2013/03/16 - 2013/03/18
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kin88さん
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食べ物がおいしいソウル。文字がまったくわからないソウル。親切な人が多いソウル。やはり、今回もB級グルメとB級街歩きを楽しんできました。
飛行機もホテルもローコストです。
今回の旅のお供は毎度おなじみの母。海外旅行に一緒に行くのは5年ぶりくらいの妹(独身時代は高級志向強し)。1歳8ヶ月で初海外の甥っ子(食べるのと歩くのが大好き!)の3名です。
そして私ですが、3日前に階段から落ちました。
診断結果は尾骨にヒビです。
人生初の骨折が尾骨で、しかも旅行3日前なんて!!
旅立つ前から珍道中のニオイがプンプンします。
飛行機代:エアアジア ¥25.520−
宿泊費:セブンレジデンス麻浦 ¥8.650−/泊(1室)
ソンビホテル ¥13.000−/泊(1室)
食費:約¥4.000−/人
移動費:約¥1.300−/人
全体費用:約¥37.000−/人
2度目の個人手配です。
『大丈夫かな?』とビクビクしますが(基本的にビビりです。)、調べて組み立てるところがとても面白いですね。
普通に個人旅行している方々は本当にすごいです。いつの日か私も・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止) ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最寄駅です。
副都心線が本日開通したらしく、みなさん写真を撮っていたので私も撮影してみました。
寝過ごしたらとんでもなく遠くまで連れて行ってくれます。 -
ラウンジです。
本日のお昼はファミリーマートのパリジャンです。
このパン結構好きです。
ラウンジ内の持込飲食は禁止です。
忘れていました・・・。 -
いつものウイスキーソーダ割りです。
お昼ごはんを食べていないので、すきっ腹にウイスキー。
いつもより、酔いがよく回ります。
付属のおつまみはあまりおいしくありません。
ラウンジの外の椅子で、パンを食べました。
ごちそうさまです。 -
当初のフライト予定時刻です。
チェックインの段階で、機体設備調整のため1時間30分のディレイを言い渡されました。今回は仁川空港で、家族と待ち合わせなのに・・・。
関空からのピーチはオンタイムで飛ぶそうです。 -
ようやく搭乗です。
1時間30分ディレイの後、機内準備のためプラス1時間30分のディレイ・・・。
機内準備ってなんなんでしょうね。2時間30分しか飛ばないので、何もなくてもよいです。 -
エアアジアです。
-
4番の席です。
隣の2席も空いていたので、足を伸ばして座ることができました。 -
プレミアムモルツです。
¥450−です。
久しぶりにプレミアムモルツを飲みました。
おいしかったです。
ごちそうさまです。 -
もうすぐ到着です。
ただいま7時40分です。
本日の夕食はアヒョンドンカンジャンケジャンでカンジャンケジャンを食べる予定でしたが、無理です。
エアアジアめ〜〜〜。食べ物の恨みは恐ろしいんですよ!!
8時に到着しました。
無事に家族と会えましたが、家族は空港で4時間待機です。
ごめんね。 -
仁川空港地下のフードコートです。
海鮮スンドゥブチゲ:8.000W
プルコギ定食:8.000W
全州ビビンバ:10.000W
受付のお姉さんに注文し、出来上がると番号が表示されるので取りに行くシステムです。でも、表示されないこともあるので遅いと見にいったほうがよいです。
全州ビビンバは表示なしでした。 -
いただきます!
海鮮スンドゥブはあさりのだしが効いていて、なかなかおいしいです。
プルコギは胡椒が効いておりスパイシーです。お肉の量も思いのほかたっぷり入っています。
全州ビビンバは普通です。コチュジャンのようなたれがあまりおいしくなかったので、バチャンのイカの辛し和えを加えて食べました。
ビビンバについていたスープですが、なんと【うどんのつゆ】です。
甥っ子のお気に入りで『おいちい!』といってたくさん飲んでいました。
結構おいしかったです。
ごちそうさまでした。
あ〜、でもカンジャンケジャンはもっとおいしかったんだろうな〜。 -
仁川空港駅です。
孔徳まで電車で向かいます。
あまり人もおらず快適です。 -
エオゲ駅です。
ただいま10時頃です。
ホームに誰もいません。なぜでしょう?? -
セブンレジデンス麻浦です。
駅からすぐなので便利です。
地下にチムジルバンがあるので入りたかったのですが、疲れすぎてパスです。 -
ツインのお部屋です。
甥っ子が落ちないように、ベッドをくっつけて寝ました。 -
レジデンスなので、キッチンがついています。
乾燥を防ぐため、シンクにお湯をはって寝ました。
妹はお湯の準備をしています。
母は空調の調節をしています。
私は一人働かず、写真を撮っています。 -
さわってはいけないモニターです。
もらった紙に書いてあったのですが、読まずに私はさわりました。
なんと警報機が作動し、警報が鳴り響きます。
フロントの人が察知してくれ、止めに来てくれました。
ごめんなさい。 -
ホテルからの夜景です。
遠くにソウルタワーが見えます。 -
ハイトビールです。
2.600Wです。
あまりおいしくありません。
それでは、おやすみなさい。 -
おはようございます!
なぜかよく眠れず、6時30分ごろに起きてしまいました。
7時過ぎまでベッドでごろごろしています。
母は疲れていたのかなかなか起きません。
出発予定の8時を大幅に過ぎてホテルをチェックアウトしました。 -
ホテルの前の道路です。
日曜日のためか、車もほとんど通っていません。
地下鉄で鐘路3街まで行き、徒歩でソンビホテルに向かいました。
ホテルに荷物を預け、朝食に向かいます。 -
ソウルマラソンに遭遇しました。
川口選手が招待選手として来ていたそうです。 -
武橋洞 プゴグッチッです。
前回おいしかったので、今回も朝食に選びました。
しかし、ただいま9時40分です。
朝食としては遅すぎます。 -
店内の様子です。
甥っ子を連れていたので、4人席が空くと順番を早めて座らせてくれました。そして、ベビーカーが入れるように椅子を他の場所に移してくれます。
大混雑しているのに、大変親切です。 -
プゴクです。
甥っ子の分はサービスしてくれました。
量も小盛で、胡椒とねぎが抜いてあります。
ありがとうございます。
もちろんお味はほんわかしており、大変おいしいです。
甥っ子も気に入ったのか、ご飯を完食していました。
妹も母もおいしいと言っておりました。
お値段6.500W×3です。
ごちそうさまでした!! -
貝殻モニュメントです。
撮影スポットなので、中国人観光客がたくさんバスで乗り付けていました。 -
徳寿宮です。
-
隊長と母と妹と甥っ子です。
そんなに人がいなかったため、スムーズに撮影することができました。 -
チケットです。
大人1人1.000Wです。
甥っ子は無料なのにチケットをくれました。
甥っ子は自分もチケットをもらえて大変喜んでいました。
よかったね! -
徳寿宮のパンフレットです。
昌徳宮はグリーンでした。これで2つ目です。
すべて集める日がくるのでしょうか?? -
徳寿宮内です。
甥っ子は大はしゃぎで走りまわっています。
まだ足が遅いので大丈夫ですが、3歳くらいになったら大変そうです。 -
王様の寝室です。
-
私と甥っ子と母です。
甥っ子が最高によい笑顔で写っています。
勝手に降りて落ちないよう、母も私も甥っ子の服を後ろで掴んでいます。 -
私の中の三蔵法師のご一行様です。
こちらにもいらっしゃいました。
王宮の関連の建物の屋根にはいらっしゃるものなのでしょうか? -
謁見の場所です。
やはり階級が示された石柱が立っていました。
甥っ子が鳩を指して、『コッコ!コッコ!!』と喜んでいます。
『それはにわとりじゃないよ。鳩だよ。』と教えていると・・・。
『一応ポッポって言ってるつもりだから。』と妹が教えてくれました。
私の耳が悪いのか、甥っ子の発音が悪いのか。はたまたどちらも悪いのか。 -
11時の交代式が始まりました。
まだ、徳寿宮内にいます。
内側から観賞します。 -
楽師様の団体です。
母はトンイという韓国ドラマを見ているらしくこの方々は楽師様だと教えてくれました。
徳寿宮内は裏舞台になりますので、一番後ろにいた楽師様は甥っ子に手を振ったりしてくれていました。 -
徳寿宮の外から観賞です。
楽師様ご一行にくっついて、徳寿宮から出ました。
このあと、写真撮影をしていい時間があったので、甥っ子は手を振ってくれていた楽師様と一緒に記念撮影をしました。
あれだけ笑って手を振っていてくれた楽師様ですが、こちらでは仕事モードでビシッとしていました。
楽師様、これからもお仕事頑張ってください!! -
国立博物館です。
建物の間からソウルタワーが見えます。
この建築物を作った人はすごいです。
入場料がなんと無料です。
太っ腹!!
日本も国立博物館は無料にすればいいのに。
そして、母と妹が一番気になったことがあります。
それはエレベーターのアナウンス。『○○ジュセヨ』と聞こえるのですが、その言い方がささやくような感じでエロティック。
『これは壇蜜!!』と二人で騒いでいましたが、私は壇蜜がしゃべっているところを聞いたことがないのでわかりませんでした。
仁川空港もそうだったので、みなさま一度聞いてみてください。 -
亀です。
妹の旦那さんが喜びそうです。 -
塔です。
3階まで吹き抜けになっているから設置できる品です。 -
日本のブース①です。
やはり鎧兜ははずせません。 -
日本のブース②です。
日本文化の代表は能楽なのでしょうか?
歌川広重の東海道五十三次なども紹介されていました。 -
韓国の消火器です。
シルバーでカッコいいです。 -
おじぎをしている仏様たちです。
-
セクシーな仏様です。
-
一人でこの指とまれをしている仏様です。
-
有名な美術品です。
-
日本昔話の山です。
広いのでさらっと見るだけでも結構時間がかかります。 -
3階にあるカフェです。
『歩き疲れたし、お茶がしたい。』と母が言うので、博物館内でお茶をしました。 -
メニューです。
4.000Wからなので、結構リーズナブルです。
こちらの椅子は大変座りごこちがよかったです。
メニューの下に効能が書いてあります。
昨日より左目が腫れだした妹は疲労回復の梅茶をチョイス。
普通に元気な母はナツメ茶をチョイス。
尾骨にヒビ入りの私は生姜茶をチョイス。
かぜっぴきの甥っ子は私と妹のお茶を少しあげました。 -
生姜茶です。
茶というくらいなので、甘くないと思っていたのですが甘いです。
『おかーさん。これ甘すぎじゃない?』と母に一口飲んでもらったのですが、普通くらいの甘さだそうです。
甥っ子には、付属のスプーンで飲ませてあげました。
生姜が少し苦いので、『いらない。』と言うかと思いましたが、『ちょーだい。ちょーだい。』
妹もあげていいと言うのであげましたが、雛鳥に餌付けしている気分でした。 -
ひげ付きの盾です。
今回の博物館の中で、一番私の心を捉えました。
このひげには何の効果があるのだろう???
これにて国立博物館観光は終了です。 -
お昼ごはんを食べに行きました。
明洞餃子です。
並んでいたので、家族に並んでもらい私はその間に換金しに行きました。
レートがよいと評判のところで、1.000W=87円でした。
前回のレートがATMで72円と考えると・・・。お徳感が少ないですね。
株価が上がってくれるのは嬉しいのですが、1ドル=90円以上の円安はご勘弁願いたいです。 -
カルグッスとマンドゥです。
8.000W×2です。
私の帰りが遅かったらしく、15人くらいに抜かれたと言っていました。
早足で歩いて、寄り道せずに戻ったのですが・・・。
かなり回転率がよいようです。
あまりお腹が空いていなかったのでこれらをみんなでシェアしました。 -
おいしいです。
明洞にあるし、日本人大好きだし、それなりかなと思っていたのですが、思ってたよりおいしいです。
ニンニクがすごいですけど、我が家のメンバーは大丈夫なようです。
甥っ子はここでもマンドゥ2個とカルグッスをそこそこ食べていました。『おいちい。』まあ、あれだけ動けばお腹も空くのでしょうが、本当によく食べます。
キムチは生ニンニクがきついですね。
ニンニク臭をモワモワさせながら、ごちそうさまです!! -
ロッテマートです。
妹が唯一お土産を買いに行きたいと言った場所です。
結婚すると倹約家になるのでしょう。今回はB級の旅だからホテルもいつもの海外旅行と違うと言っても『いいよ!』だったし、LCCだから、荷物も少なくしてねと言っても『わかった!』でした。
昔は靴を何足も持って行き(服に合わせて変えるため←私にはありえない)服も大量。ホテルの注文も一番うるさい。ラグジュアリーランク以上だっらOKでしょ?と思って立地で決めようとすると、『内装が好みでない。』とか・・・。姉妹なのにこの差は何だろう??と思っていました。
仲間になったかと思いましたが、今回も服装のダメだしをいただきましたので、まだ仲間ではないようです。
反対に母からは『いつもと同じランクのホテルに泊まりたい。』と。
別に今回のホテルに全く不具合や不十分な部分がある訳ではなく、とても快適だけど・・・。とのこと。
台湾旅行以来、シティー滞在でホテルにお金をかける意味合いを失った私です。リゾート滞在ではある程度こだわりますけど。朝食&プール&イブニングカクテルタイムがありますから!! -
ホテルソンビです。
妹の旦那さんのお姉さんがロンドン留学時代に知り合った韓国人男性と結婚し、ちょっと前まで韓国在住でした。今はお姉さんは出産で帰国中、旦那さんは転勤でドイツです。カッコいいです。
生まれたお子さんが飛行機に耐えうるようになったらドイツに行かれるそうです。お姉さんにアヒョンドンカンジャンケジャンのメニューを翻訳していただいたのに、行けませんでした。
次回は行きたいと思います。
妹が聞いて来た話だと、ソンビの評価は良いようです。
チェックインした後・・・。
疲れたらしい妹と母と甥っ子は寝てました。
私もちょっと寝ました。 -
晩ご飯の場へ向かいます。
-
ホンソバンカルビ・ユッケなんちゃらです。
上の看板は電光掲示板ではありません。 -
店内はかなり広いです。
甥っ子が一緒だったので、お座敷席に通してくれました。
そして、甥っ子のために簡易椅子まで準備してくれました。
幼児に対しての対応がすばらしいです。 -
ガンガンに炭がいこっています。
母が言うには、鶴橋でもこのように完璧にはいこってないようです。 -
生カルビです。
お値段:25.000W(300g)です。
やってきたと思ったとたん、網の上にのせられました。 -
デジカルビです。
お値段:13.000W(300g)です。
筋切りを細かくしてあります。芸が細かいです。 -
机の上があっというまにいっぱいです。
こういう写真が撮りたかったのです!!
甥っ子と母のためにごはんを1つ頼みました。
お値段:1.000W。 -
かんぱ〜い!!
私は焼酎。お値段:3.000W
妹と母はマッコリ。お値段:3.000W
甥っ子水。無料
もちろん乾杯の時の状況です。
母や妹に焼酎を結構飲まれました。 -
生カルビを塩でいただきます!!
このお塩ですが、結構おいしいです。
たれにつけて食べてみたりもしましたが、お塩が一番おいしいです。 -
牛カルビが焼けたら、即デジカルビ投入です。
もう少しゆっくり食べたいですが、郷に入れば郷に従えです。
牛カルビが焼きすぎにならないよう、骨の上や端っこに避難させながら食べます。
甥っ子がバチャンの豆腐を1人で食べてしまったら、即おかわりを持ってきてくれました。また、サニーレタスもすぐ補充してくれますし、エイのキムチやたれに入っている玉ねぎの補充もすぐしてくれます。
とても気を配ってくれるおばさんでした。 -
なんと!!ユッケ様です!!
『生レバーが食べたい!』と注文時に言ったのですが、母に断固反対され、注文できず・・・。
かなり残念に思っていると、こちらのユッケがサービスで出てきました。
母は食べないらしいので、妹と二人でおいしくいただきました。 -
とってもおいしいデジカルビです。
私はサニーレタスにデジカルビを乗せ、わさび醤油ソースに漬かった玉ねぎとエイキムチをトッピングし食べるのが一番好きです。
甥っ子は『おいちい!』とばくばく食べていました。
家族共通の意見は、『デジカルビを二人前頼めばよかった!』でした。 -
サービスの冷麺です。
お味はまあまあ・・・。
麺も柔らかいです。サービスですからね。
ごちそうさまでした!!
ご飯もおいしいですし、ソフト面でもとてもよくしていただきました。
そしてお安い!!お会計は45.000Wでした。
日本だと家族に焼肉をおごるなんて出費が痛すぎますが、韓国なら可能です。
帰りはタクシーで帰ろうと言っていたのですが、あまりの満腹感に歩いて帰ることとなりました。
外は雨がパラパラ降っていましたが、折りたたみ傘を持参していたので問題なしです。
交代でお風呂に入って、死んだように眠りました。 -
おはようございます。
月曜日なので早朝からみんなの携帯アラームが鳴り響きます。
私の携帯が一番遅かったのはご愛嬌ということで・・・。
毎食食べすぎなので、今日はホテルの簡易朝食です。
この時甥っ子は『パン!パン!』と連呼しておりました。
食欲旺盛すぎじゃない?? -
本日の朝ごはんです。
薄いトーストパンにチーズとウインナースライスとピクルスをのせました。
ソースはマスタードとケチャップです。
まあ、あったものを全部乗せただけです。
いつもと反対で、母と妹はコーンフレークを食べていました。
なんか新鮮です。 -
街歩き開始です。
母がお友達から、『北村も結構いいよ。』と言われたらしく、『北村に行って見たい。』と前日に言っていたので、その案を採用しました。
当初の予定では景福宮だったのですが、徳寿宮で交代式も見れたので。
ハングルのスタバは仁寺洞とここでしか見たことがありません。
日本語で【すたーばっくす】ってのはありませんね。 -
裁判所です。
おごそかな雰囲気が漂っています。 -
北村の観光地図をいただきました。
赤いコスチュームの方がボランティアで色々教えてくれます。
母は驚いたのか、『日本語お上手ね!』と地図をくれ、説明してくださった女性の方に言っていました。
この地図を目安に観光スタートです。
もちろん地図係は私です。 -
少し歩くと韓屋敷街へ突入です。
食べた後は寝る。
花より団子な甥っ子はお休み中です。 -
冬ソナの学校です。
1年くらい前まで、冬ソナが高校時代からの話だと知りませんでした。
今でもどのような話なのか知りませんけど・・・。
ヨン様とチェジウが主人公なのは知っています。
母も妹も特に興味なし。
『あ、ふ〜ん。』くらいでこの地を後にしました。 -
上り坂も急であれば、下り坂も急です。
『危ない、危ない。』と言いながら降りました。 -
道を間違いました。
急勾配の下り道に気をとられ地図を見ていませんでした。
元のルートに戻るにはこの階段を上るしかありません。 -
甥っ子が寝てたので、中ほどまで妹が力業行使です。
妹にそんなに力があったこと自体驚きです。
母は強し!
この後の階段は急だし、不規則な並びとなっていたので、家族全員で役割分担です。
妹:一番大事な甥っ子をだっこして運ぶ。
私:ベビーカーを運ぶ。
母:その他荷物を運ぶ。
無事みんな階段の上に到達できました。
今回は私が本当に力仕事で役立たずなので、母がすごく妹をフォローしていました。お母さんありがとう!! -
新旧揃い踏みです。
黒人の方がここから三脚を構え、写真を撮っていらっしゃいました。
中途半端な所から登場してしまったので、『ソーリー。』と言って彼の後ろに回り写真撮影しました。
私たちの方が先に立ち去るので、『では。』と言うと、『グッバイ!また会うかもね!』というお返事をいただきました。
日本語で。
私は英語でさえ話せないのに、みなさまご堪能です。 -
上りばかりです。
閑静な住宅地が続いています。 -
細い小道を逆側に行くと・・・。
普通のお家があります。
この細い小道の前で、若い女の子の団体旅行客と遭遇しました。
甥っ子を見て『キャー、かわいい!』(甥っ子はそんなに見た目がかわいい訳ではないと思います。)
甥っ子に『バイバイは?』と言うとにっこり笑顔で手を振っています。
『なかなかやるな!』と思った瞬間でした。 -
フォトスポットです。
-
焦点を韓屋敷に合わせました。
これにて北村観光終了です。
坂はかなり急勾配ですが、午前中の腹ごなしには最適です。
一度は行ってみることをお勧めします。 -
江戸屋???
違いました。
カフェ系ですけど。 -
仁寺洞のホトック屋さんです。
母が『ホトック食べたい!』と言うので妹が購入しに行きました。 -
ホトックです。
お値段:1.000W。
私は食べなかったのですが、結構油っこいようです。 -
本日のお昼ご飯です。
前回はチンハルメタッカンマリに行ったので、今回は明洞タッカンマリです。タッカンマリは外せないメニューです。 -
タッカンマリです。
タッカンマリパンマリを勧められましたが、お腹がいっぱいなので、『タッカンマリでお願いします。』と言いました。 -
プラスねぎです。
母がねぎ追加を頼みました。 -
スタンバイ中です。
ここのキムチは浅漬け系です。 -
結構あっさり系のお出汁です。
前回行ったところはかなり濃かったので、好みは分かれると思います。
お酒に合うのは前回のお店だと思いますが、純粋にご飯として楽しむならこちらのほうが良いと思います。 -
ご飯投入です。
店の方は麺を勧めてくれましたが、甥っ子に食べさせやすいご飯をチョイスしました。
お値段:25.000wです。
おいしかったです。
ごちそうさまでした。 -
明洞タッカンマリの前のお店です。
いきなり母の指令が飛びます。
『お魚おいしいそう!!買って来れる??』
甥っ子と同じように食に貪欲な私です。
お店のおばさんに『ハナジュセヨ。ポジャンへジュセヨ。』と言ってみました。
一応『これ一つください。テイクアウトでお願いします。』と言ったつもりですが、通じているのでしょうか?? -
焼き場のおばさんが焼いてくれました。
多分お店のおばさんには通じてなかったのだと思います。
店先で待っている私を見て、チョイスしたサバを焼いてくれました。
焼けたら、店内の人に『これ包んで!』と言ってくれ、無事焼きサバをゲットすることができました。
お値段:5.000wです。 -
くるみ饅頭のお店です。
仁寺洞にあります。
母がお土産に購入していました。 -
ホテルから空港に向かいます。
私のタイムスケジュールから15分遅れています。
購入した鯖も空港まで運びます。 -
チェックインの時間まで残り20分です。
仁川空港まで直通ではなく、乗り継ぎの電車しかありませんでした。
時間を見ると14時20分です。
『あれ?チェックインって何時間前までだっけ??』
書類を見ると50分前です。
『16時35分の50分前って何時?』と聞くと妹が『15時25分』と。
『あ〜!!!間に合わない!!どうしよう??』と一人混乱していると母が『45分でしょ!』と・・・。
計算間違いをする妹とそれを鵜呑みにする私。ぎりぎり間に合うかも!!
あたふたしている私を放置して、母と妹は車内で寝ていました。さすが。
18分前に駅に到着です。
妹はベビーカーを押して激走です。一番早いです。
私は家族のキャリーバッグを持って激走です。しんどいです。
母は私のボストンバッグを持って激走です。途中で『後から歩いて行く。』と・・・。年なのにごめんね。
5分くらい前になんとかチェックインできました。 -
セキュリティエリアに入る前に鯖を食べます。
塩鯖でないので、少し味が薄いですがおいしいです。
空港で焼き鯖をまわし食べする日本人家族って・・・。
我が家くらいのものだと思います。
おいしかったです。
ごちそうさまです。 -
大韓航空のラウンジに行きました。
家族の搭乗を見送り、一人の時間がやってきました。
離れて住んでいるので、甥っ子にはなかなか会えません。
まあ、昨年は祖母の葬儀と友達の結婚式があったのでいつもの年3回帰省よりは沢山帰ったのですが・・・。
家族は『これ、kinちゃんだよ。』と実家に飾ってある写真を指して教えてくれているらしいです。そのおかげなのか、甥っ子はかなり懐いてくれます。
初めは名前など呼んでくれなかったのに、途中からは『インちゃん。だっこ。』や『手つなぐ。』など・・・。抱っこすると尾骨が少々痛いし、手をつなぐと傾かなければならないので、やはり尾骨が少々痛いです。
母からの一言は『あなたの甘やかしには、びっくりだわ!』です。
でも、かわいいから仕方がないですよね!! -
ターミナル自体が新しいのできれいです。
しかし、中は撮影禁止と言われてしまいました。
撮影禁止なのは初めてです。
アルコールも料理も少ないので、さっさと退散です。 -
続いて、アシアナのラウンジです。
グランドピアノが置いてあったりと落ち着いた雰囲気です。
アルコールも料理も大韓航空より充実しています。
ゆっくりしすぎて、気がついたらクローズの3分前です。
やばい!! -
またもや、空港内を激走です。
ちょうど真ん中あたりにいたのですが、搭乗口は端っこです。
最後の力を振り絞り、25分ジャストにつきました。 -
シートピッチが激しく狭いです。
ハアハア言いながら、搭乗しました。
激走のため、アルコールのまわりがよいような気がします。
今回はほぼ満席でした。 -
成田空港に到着です。
この旅を珍道中にした犯人は私です。
家族のみなさん、いろいろごめんなさい。
これに懲りずまた一緒に行きましょう。
そして今回心に誓ったこと。
①海外の飛行場には2時間前に着くようにします。
②時間はちゃんと何度も確認します。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
みなさまもよい旅を!!
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