アムステルダム＆ウィーン vol2（アムス編）

2006/09/30 - 2006/10/09

初日にザーンセ・スカンス＆エダム＆フォーレンダムヘ行き、2日目はいよいよアムステルダムへ！
運河が本当に多く、自転車（かなり可愛い！）が多い・・・。
煉瓦造りの縦長の建物。しかも不思議に微妙に傾いていたり・・・。目の錯覚かと思ってしまうほど傾いていたり。
素朴ながらも親近感のあるゴミゴミ感の少ない首都アムス。
運河の街ならでは運河クルーズをして街の雰囲気を堪能し、
オランダの誇る画家ゴッホ美術館へ！行って来ました。

エリア アムステルダム(オランダ)

運河の街、アムス。こんなにも運河のは本当に不思議な感じがします。しかも水位が高い。

有名な『アンネ・フランクの家』へ。中に入ろうと行ってみたが、あいにく今日に限り休館。→明日に持ち越しです・・・。

運河沿いには美しい家やお店が建ち並んでいます。
アムスの建物の特徴は細長く、なにより窓が大きくカーテンなどで隠さない！（これはキリスト教のプロテスタントの方が多いから。きちんとバイブルに従ってますよ！とアピールするためらしい・・）

青空と煉瓦の街並みの美しいさ。

運河沿い至る所に自転車があり、その自転車がかなり良い雰囲気を演出します。

アムスの建物の特徴一番上の部分の形が建てられた当時の流行によるものらしいです。これはヴァイオリンのような形。

歴史深い街ならではの、馬車がとても似合う風景。
交通も何より馬が優先！

アムスの建物は縦長で傾き、何より窓が大きい（これにはプロテスタントの方のバイブルに従って生活をしていますという昔からの習慣によるものらしい・・・。）

街中を縦横に走るトラム。疲れたらひょっと乗ることが出来て便利。

いよいよ運河クルーズへ！不安定なアムスの天気。
先程晴れていたのに、今は雨・・。残念。
運河クルーズは屋根付きなので乗ること出来ます。

運河クルーズでは、ゆったりとアムスの街並みを楽しむことが出来ます。その一つ、17世紀に造られたマヘレのハネ橋。今は電動ですが現在も現役のハネ橋です。

マヘレのハネ橋の手前にあるハネ橋。こちらの方が大きく見ることが出来たのでパチリ！

快適な運河クルーズのボート。

このような可愛い煉瓦造りの橋を何度もくぐり抜けます。運河から見るアムスも地上から見ているのとはちょっと違っていて新鮮でした。その後ゴッホ美術館に行き、翌日へ。