1999/12/31 - 2000/01/04
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JUN@KOJさん
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この旅行記スケジュールを元に
3日目の旅行記 南京(Nanjing)編です。
3日目は無錫(Wuxi)から南京にバスで移動します。
この日のメインは南京観光です。
中山陵・明孝陵・中華門・長江大橋などを観光します。
■上海周遊バスツアー、上海、蘇州、無錫、南京
■12/31/1999?01/04/2000
■1日目(12/31):成田から中国国際航空で上海へ。到着後バスにて蘇州へ
CA930 成田15:55→上海虹橋18:25(-1h)
<Part1:蘇州・無錫編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10005915/
■2日目(1/1):蘇州観光後バスにて無錫へ。
■3日目(1/2):バスにて南京へ。到着後南京観光
<Part2:南京編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10029209/
■4日目(1/3):南京から上海へ
<Part3:上海編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10029213/
■5日目(1/4):上海から成田へ
CA1929 上海虹橋11:55→成田15:25(+1h)
■Photolibrary
http://www.photolibrary.jp/profile/artist_69_1.html
■阪急trapics 上海・蘇州・無錫・南京 スタンダード5日間
旅費 \84,800
空港使用料 \2,040
査証取得手数料 \4,200
査証実費 \2,500
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
【一路南京へ】
今日は無錫から一路南京へ向かいます。
無錫から南京へは高速を通り、約120km(1時間半)の道のりです。
途中の景色は田園の中を走り、比較的単調な道のりでした。
途中にトイレ休憩が入りますが、何もなく殺風景なサービスエリアって感じでした^^; -
【中国の高速道路】
南京で高速道路を降りて最初の観光地中山陵へ向かいます。
中国の高速料金っていくら位なのでしょう?
南京に到着すると昼食の時間でした。
この日の昼食は「南京料理」ではなく「郷土料理」となっていました。 -
中山陵・・・「中山」とは有名な孫文のことでここはその孫文のお墓になるわけです。
通常、呼び捨てはできないので「先生」とつけて呼びます。
駐車場から少し歩くと大きな門があります中山陵 史跡・遺跡
-
【まずは入口】
最初の門をくぐると写真の短い階段があり、その上に最初の建物があります。
門とはいえ、その建物は近くで見るとかなり大きい建物でした。中山陵 史跡・遺跡
-
【大きな石碑】
陵門の建物の中には写真にあるように「孫文先生?」と書かれた大きな石碑があります。中山陵 史跡・遺跡
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【長い階段】
最初の建物を抜けると目の前には2本の長い階段があり、その上に孫文先生が眠っています。中山陵 史跡・遺跡
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【陵門】
階段を上りきると大きな建物があります。
そして、この中に孫文先生が眠っています。
この中には棺が中央にありましたが、撮影禁止になっていました。中山陵 史跡・遺跡
-
【絶景は見えなかったけど】
坂を登り切ったところから振り返るとこんな感じで、かなりの階段でした。
晴れていれば町が一望できるとも言われていますが、この時は残念ながら遠くはかすんでいてよく見えませんでした。中山陵 史跡・遺跡
-
【明孝陵】
中山陵を見た後で食事をし、このすぐ近くにある明孝陵に行きました。
ここは明時代の初代皇帝のお墓らしいのですが、中山陵と比べると規模も小さくひっそりしていました。明孝陵 史跡・遺跡
-
【動物の石像】
一本の通りを挟んでいろいろな動物が向かい合った像が続いています。
ちなみにこれは象です。明孝陵 史跡・遺跡
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【並木道】
動物の通りを歩いていると、横切るように細い並木道がありました。明孝陵 史跡・遺跡
-
【中華門】
郊外の明孝陵から市内の中華門にやってきました。
ここは昔、城壁になっていたところをそのまま残してあるとのことでした。中華門 城・宮殿
-
【城壁の上から】
中華門の中に入ると階段があり、城壁の上に出ることができます。
城壁の上からは全体が見渡せるようになっています。中華門 城・宮殿
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【城壁】
中華門の城壁は何重かになっていて、上から見るとこんな感じになります。中華門 城・宮殿
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【長江大橋】
中華門から長江沿いにある「長江大橋」に行きました。
名前の通り、長江にかかる長い橋です。
橋のふもとからは見学できるようにエレベーターで上まで行くことができます。南京長江大橋 建造物
-
【霧の向こう】
長江大橋から対岸方向を見ますが、霧がかかっているのもあってよく見えません。
確かにかなり長いので、天気のいいときでないと見渡せないかもしれません。南京長江大橋 建造物
-
【市内方向を望む】
今度は市内方向を見てみます。
やはり霧がかかっているのでよく見えません。
橋の割には交通量はこんな物でした。南京長江大橋 建造物
-
【長江クルーズ】
橋から少し離れたところに船着き場があり、長江クルーズに出かけました。
雨は降っていませんがあまり天気が良くないので景色は期待できません。 -
【長江クルーズ】
船の後ろ側の甲板です。
中国国旗の赤が周りの景色に栄えています。
広い川の上では体感温度が結構低いようです。 -
【長江クルーズ】
長江自体はかなり川幅があるので、大きい船が行き交うことも珍しくはありません。 -
【船から見る長江大橋】
先ほどの長江大橋の所までやってきました。
上から見たら結構見えなかった対岸もここでは見ることができました。 -
【長江クルーズ】
長江大橋をくぐったところで船は折り返し、反対側を通って船着き場に戻ってきました。
中国では船も右側通行のようです。 -
【南京中心部】
バスは南京市街を通り、ホテルへ向かいます。
途中で市内中心部の大きなロータリーを通過しました。 -
【南京の大通り】
ホテルにチェックインをして南京の繁華街へ行ってみました。
通りは明るく、歩きやすかったです。 -
【南京の大通り】
これも南京の繁華街(名前を忘れてしまいました)での夜景です。
この辺りは賑やかなので安心して歩けました。 -
【本日のホテル】
今回利用した南京のホテル、玄武飯店のキーケースです。
<Part3:上海編>に続く
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10029213/
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