小浜島アラマンダ　極楽記 その２ 。

2007/06/28 - 2007/07/01

小浜島2日目も晴れ。


はー、極楽、極楽 。

エリア 小浜島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

滞在2日目。
ホテルのビーチを、まずは下見。

うーむ。
「ハブに注意」。


ハブに注意。
ハブに注意？

どーすれば注意？
とりあえず茂みには近づくのやめておくか。
（小心者）

まあ、大丈夫なんでしょうけど気をつけましょう。
ちなみに宮古島にはハブはいないんですってね。

んー♪


南国ですねぇ。


気分盛り上がりますなぁ

ほっほう。。

ホテルの方から
「干潮で（＆満月の時期で）……」

と聞いていたが、はっはぁ、
こーゆーことですか。

泳げませんねぇ。

やっぱりアクティビティのツアーで
お魚畑行ったほうがいいですねぇ。

お、やどかり。

お、カニ♪


遠浅が続いているので、いろんなモンが
いますねぇ。


監視係さんから「海には色々な生物が
いるから気をつけて」と言われます。

そういえば、何かが「ブォーッ」と
鳴いているような気がするような
しないような…

気のせいか（小心者）

なんの穴ですか？

貝？
カニ？

いたるところに穴が空いている。

海はツアーで楽しむことにして、
滞在中はプールを堪能することに。


いいですねぇ、この雰囲気。。
チャポチャポと水の中にいるだけで
気持ちが溶けてゆく。

プールの先はラグーン。

それを囲む形で各コテージが立ち並ぶ。

空が青くて、雲が白くて、そしてこの屋根の色。
なんて気持ちがいんだろう。

プールの縁に乗り出して下を見ると
カモが身づくろい中。

おお、かわいい！と思って

Barの後ろに行ってみると、みんなが
こちらを見て固まった。

近づいて写真を撮ろうと思ったら
いっせいに右を向いて、また固まった。。


？？？



とりあえず、迷惑のようなので退散。

さて、プールサイドでちょっとのんびり。

はー、極楽。

ん？

どうした？


ペタペタと近づいてくるカモ。


どした？

かわいー♪


と手を差し伸べてみると……

いて！

ガガガ

と喰らいついて去っていった。


くそー!、なんなんだ。


でも、右足ケガしていてカワイソウ。。

じゃぼーん



むは。

水中からプハっと顔を出してみると
カモだらけ。

えー？？

スタッフに誘導され、あっという間に
去って行くカモ達。



た、たのしー

えいやっっ



と、ジャンプジャンプ（笑）

ん？


この、1羽残っているのはもしや
あいつか？

アシ、怪我してるからなあ。


しばらく見守りつつ、どう頑張っても
ムリそうなので、ヤツが飛び上がる瞬間に
下からエイヤと持ち上げた。


やれやれ。
あたしの手の平をキックして
陸に上がっていった。

しばらく泳いで寝転がっていると
急に現れたヤツ。


ん？

なんだ、また私に喰らいつきにきたのか？？？

あれ、どうしたんだ、おとなしいじゃないか。


なんだ、どうした、どうした？

「さっきは、アリガトウゴザイマシタ」


（と、言っているように聞こえた）


あ？


ん？

お部屋に1回戻り、14:00過ぎにランチ。


夜を考え、ヴィラハピラパナまでカートで
遠征して軽いランチ。



スパム巻きに

薄焼きのピザ。



島とうがらしでピリっとね。

おなかいっぱい。

まだまだ明るくて、ほんと
気持ちが緩い感じ。

私が滞在したお部屋

ぐるんぐるん、走りまくらせたカート

午後はのんびり過ごしているうちに、
あっという間に夕食の時間。

タラタラと過ごしていたのであまりお腹も
すいていなくて、お昼と同じヴィラハプナの
バイキングを軽く食べることにした。


まずは地ビールで乾杯。

ちょこちょことオカズを盛り付けて。


ゴーヤサラダやミミガー


飲兵衛の私たちにはちょうど良いおつまみ。

外には満月。

のんびり、まったりと過ごした夜でした。

そんなわけで、3日目の朝。


今朝も天気が良い。
アラマンダのレストランで朝食。


う〜ん、健康的〜。

今日はシュノーケリングツアー参加日。

当初、1日コースにしていたのだけれど
あまりの暑さに「死んじゃうかも。。。」と
前日に半日コースへ変更していた。

さて、どーなりますか。

いくつかのツアーの人たちと一緒のボートで
まずはカヤマ島へ。

あっという間に島が見えてきた。

到着。

私たちは半日コースで時間がないので、
他女性２人と一緒に、簡単なシュノー
ケルのレクチャーを受けたあとにすぐに
出発。

１日コースやダイビングコースの人たちは
ボートで移動するそうな。

私達のアシは、こちら。
「ひっくり返らないから安心してー」と
インストラクターのお兄さんのお言葉。

ジュボボボボーっ


うひゃーっ

ひーっ


一緒になった女の子達と
悲鳴をあげながら連れて行かれる。

ジャぼん。


「お魚畑」　到着。


ようやく海だ！

珊瑚もきれい、お魚もこんなにキレイに見える。

むは。


クマノミだー

かわいいー
ひーん

癒されるなあー

ジュボボー


次に目指す先は

干潮時に浮かび上がる“幻の島”「浜島」。



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