秋のプラハ＋ブダペスト一人旅?

2008/10/09 - 2008/10/15

社会人になって初めての有給休暇を使いいつもの弾丸トラベルではなくゆっくり（？）5泊7日のトラベル。その２です。

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: エールフランス

どの方角を撮っても絵になります。

街中を走るトラム

24時間地下鉄やトラム乗り放題のチケットを購入。
地下鉄でプラハ本駅方面へ。
明日の夜、この駅から夜行列車でブダペストに行くので念のために下見。
荷物を持ってうろうろするのだけは避けたいですので、可能であれば下見は重要です。

プラハ本駅。駅舎のリニューアル工事をしており、こちたがわの建物は使っていないようです。

旧駅舎は喫茶店になっていました。
駅入り口は公園に面しており、そこから旧駅舎の下の地下道を通ってプラットホームへ出る形になっていました。

プラハ本駅はこの形になるようです

ヨーロッパの駅舎美しいです

ナ・プシーコピェ通りをヴァーツラフ広場方面へ歩きます。この通りはショッピング街のようです。

ヴァーツラフ広場へ到着。ビロード革命の舞台となったところ

聖ヴァーツラフの騎馬像と国立博物館

国立博物館内

博物館側からヴァーツラフ広場を眺める

国立オペラ劇場

踊るビル

だんだんと日暮れが近づいてきました

今度はペトシーン公園の丘のケーブルカーに乗りに行ったところ営業していませんでした。一時的ではなさそうな雰囲気です。

紅葉と街の色がぴったりです

丘の上から見たプラハ城

カレル橋に戻ってきました。朝とは異なり観光客でにぎわっておりました。

マリオネット劇場。

旧市庁舎の天文時計。毎正時になるとからくりが動き出す。短い時間のショーですが観光客が大勢集まりカメラを向けます。12人の使徒が姿を現し最後に！ラッパの音が！　いろいろな国から観光客が来ておりましたがみな締めのラッパで爆笑していました。確かに期待していたものとは！？ぜひ実際に聞いていただきたいです。

ホテルのフロントの人がお勧めしていたのでディナークルーズに参加しました。ヴルタヴァ川を約3時間行ったり来たりしながら夜景を見たり食事したり生演奏の音楽を聴いたりです。ちょっと長かったかもしれません。日本人は一人だけで、他はフランス人、ドイツ人、イギリス人でした。最初はガイドが１人で3ヶ国語で説明していたのですが、みんな英語がわかるということで英語に統一。少し静かになりました。

船内から対岸を撮影

船上からカレル橋

カレル橋の下から

ヴルタヴァ川には堰があるため観光船がその間を行き来する形になります。しかしこの場所で可動式のゲートが流れを堰き止めて川の水位を調整することで堰を越えることができるようになっておりました。

後ろからも観光船が２隻入ってきました。水位にして１．５メートル位変化します。壁面に水で濡れた跡があります。

水位が上がった後。
このあとバスで３０分くらい観光してホテルまで送ってもらいました。