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【2→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10109127/】から続く<br /><br /><br /><10月22日><br />今日は8:30からイルカウォッチングがある・・・が、6時頃目が覚めるとかすかに雨の音が、激しく振ってる訳ではないけど微妙だなと思う。<br />昨夜買っておいたサンドイッチと宿が無料で用意してくれているスープで軽く食事して、8:10分頃に宿を出る。<br />霧のような雨で傘はささずに歩く、10分程でドルフィンエンカウンターオフィスに到着、カウンターには立派な電光掲示板があり8:30のイルカツアーは決行となっている。<br />チェックインすると「今日はかなり揺れるけど、船酔いはどうだ?」と聞かれる、分からないけど「問題ない」と答えておく。<br />時間まではオフィス内の喫茶スペースでコーヒーを飲んで過ごす。9:00発のオットセイツアーの人も集まり活気がある。<br />8:45分頃イルカツアーの面々が別室に集められる、総勢約30名、内ウオッチングのみは私含めて4名のみ、残りはイルカと泳ぐツアーだった。<br />カイコウラの案内とツアーの注意点のビデオを見せられる、随所随所にキューイージョークが散りばめられていて笑いが起こる・・・半分くらいしか分からなかったが分かったふりして笑っておく。<br />専用バスでサウスベイまで移動し、2隻のクルーズ船に分乗する、いよいよ出航。湾内だが明らかに波が高い、先が思いやられる。こういう波ではイルカも岸に近づかない為、15分ほど沖に出る、物凄い揺れだ、酔う酔わないじゃなく、足腰に弱い人は転んで怪我するんじゃないかと思う。<br />「いたっ!!」誰かが叫んだ。みんなが彼の指差す方を見る、確かにいる。すごい速さで黒い物体が船に近づき一跳ねして船を追い抜く。良く見ると5頭程いるようだ。「さー、皆さん、海に降りてー」の号令で泳ぎ班が海に出る、想像してたのとは少し違い、イルカはイルカ同士遊び人は無視されている・・・1分も経たないうちにイルカが行ってしまう。「それでは、船に上がってー」、泳ぎ班がぞろぞろあがってくる、かなり水温が寒いらしい大半の人の唇が青くなっている。場所移動、どうも船が移動するとイルカが来るようだ、イルカが来ると「はい、入って」・・・イルカ同士の遊び、人間無視・・・「はい、上がって」の繰り返しとなる、それは6回ほど繰り返してとりあえずイベントは終了した、帰りはゆっくりとしたスピードで港へ戻る、またイルカが追ってくる、ふと見渡すと凄い数のイルカが1頭であるいはカップルで遊び回っている、曲芸のようなジャンプをやっている子もいる。ほんとにかわいい。<br />岸に近づくとイルカとはお別れ、行きと逆に専用バスでオフィスに12時頃に到着するとツアーは終わり、グッズの割引券をもらいそれぞれに解散する。<br />結果たくさんのイルカが見れて大満足だったが、あまりの揺れの為かなり疲れた、午後からカイコウラ空港でセスナの体験操縦の予定だったがとてもじゃないけど無理、今回はキャンセルする。<br />お宿に戻り一眠りしたい気分だ、でも、お宿とは逆の半島先端の方に歩を進める、今度の目的はオットセイ。半島先端の駐車場辺りでも見れると聞いていた。<br />近いと思っていたが、歩いても歩いても着かない、何かの碑がある見晴台のような所で疲れと雨が少し激しくなり断念する。<br />「あ〜あ、オットセイ見たかった・・・」と少し落ち込む・・・<br />っと、3m程先の岩が不意に動く、あまりの意外さに気が動転する・・・オットセイだ、なぜかその子1頭だけでお昼寝している。<br />愛おしくなり、カメラのシャッターを切ると「何かご用?」とクリクリした目を開く、ほんと可愛い。<br />イルカもオットセイも見れて満たされた気分で宿に戻る、お昼ご飯のフィッシュフライト、ハンバーガー食べ、一眠りして夕方から買い物をしよう・・・それにしても疲れた、なんだかんだ少し船酔いしていたようだ・・・目が覚めると夜の9時だった<br /><br /><br /><10月23日><br />今日は12:25発のインターシティバスでクライストチャーチに戻る。<br />それまでの時間は昨日できなかった買い物をする、まずはバス停近くのWHY NOT CAFEでサンドイッチとコーヒーで朝食、今日は勤労感謝の祝日の為普段より15%価格が高くなっている。<br />買い物や海を見てすごし、お昼はまたWHY NOT CAFEで今度はシーフードチャウダーにする、量も多くパンも付いててNZ$10とても美味しかった。<br />気がつくとバス停にインターシティーバスが既についていて、お客さんはお昼休憩しているようだ。<br />バスに近づくと、行きと同じ大柄な刺青の運転手さんだった、僕のことを覚えててくれてて「どうだった?満喫できたか?」と話し掛けてくる、「天気が悪かったけど、イルカも見れたし良かったよ」と答える、荷物を荷物室に入れ彼は「20分後の出発だからその頃にバス停に来るように」と言い残しレストランに向かっていった。<br />定刻発、カイコウラには今度天気のいい日に再訪したい、セスナ体験飛行やクジラ見学などやりたいことがいっぱい残っている。<br />クライストチャーチには若干遅れて到着、お土産屋を見て周り何日ぶりかクレイグさんの家に戻る。<br />その日の晩ご飯は旅の話で盛り上がり夜遅くまでお酒を飲んだ。<br />南島は今晩で最後、乗り継ぎの関係で明日はオークランドに飛ぶ。<br />南島はほんとに素晴らしいところだった、何度でも来てみたい。<br /><br /><10月24日><br />クライストチャーチ10:55発のJAL5190便(NZ90便)でオークランドまで行く、この便はNZの国内便だが、実際は成田からの乗り継ぎ便でもあるので国際線ターミナルから出発する。チェックインも国内線の30分以内ではなく1時間以内になる。<br />搭乗券には「国内線オンリー」のシールが貼られ、これを提示すると出国審査、税関を素通りできるシステムになっている。<br />5190便はB777だったが、短距離の為かパーソナルモニターのサービスは休止していた。12:10頃オークランド国際空港着陸。<br />明日は9:30発の成田便に乗るので、今日のお宿は空港から車で5分程のエアポートB&amp;Bに泊まる。<br />空港内のI-SITE横の宿泊施設用の無料電話で連絡すると、迎えにきてくれる、HPで見たオーナーの元気なおばちゃんの運転である、車中はしゃべるしゃべる、陽気な方だった。<br />B&amp;Bに荷物を置き、徒歩5分程のバス停よりオークランド中心部息のバスに乗る、オークランドパスNZ$10を買うとバスと一部のフェリーに乗り放題となる。<br />運転手さんは英語ではなくスペイン語を話していた。<br />バスは物凄く生活感あふれる町を通り50分ほどで中心部へ。<br />オークランドはさすが大都会である、でも南島の自然に触れてきたせいかあまり魅力を感じない。<br />ショッピングセンターのフードコーナーで何故かナシゴレンを食べ、お土産屋さんを物色する。<br />オークランドパスで乗れるフェリーに乗ろうかとも思ったが、急に雨が激しくなりそれもやめておく。気勢があがらない。<br />軽い夜食をコンビニで買いバスでB&amp;Bまで戻る。<br />今晩でいよいよNZとお別れかあ、さみしい。<br /><br /><br /><10月25日><br />今日は9:30発の成田便に乗り、羽田からの神戸便に乗り継いで家に戻る、オークランドから成田までの帰りの機種も行きと同じB777だった、窓側席だったがこれも行きと同様隣が空席でゆったりできた。パーソナルモニターで行きに途中まで見てやめた「ダビンチ・コード」を再び見る、その後ニュージーランド関連で「ロード・オブ・ザ・リング」の1、2を立て続けに見て時間を潰す、飛行機好きの僕でもさすがに時間を持てあます・・・。<br />16:30分に成田着、リムジンバスで羽田への移動となる、3000円也。成田発の国内便の充実を切にお願いしたい。<br />特典航空券の指定は羽田20:10発の神戸便だが、羽田にバスが着いた時点で1本早い伊丹便の出発まであと15分だった。<br />急いでカウンターに行き「特典航空券だけど1本早い伊丹便に変更できませんか?」と聞いてみる。係りの女性は判断がつかないらしく近くにいたスーパーバイザーのような人に相談する、そのスーパーバイザーもどこかに電話して確認したいようだがなかなか繋がらないようだ。するとスーパーバイザー氏が「すみません勉強不足で、今日は出発まで時間がないのでご変更を承ります、次回までに勉強しておきます」とおっしゃた。ありがとうございます、気の利いた判断でした。<br />B767の中央席だったが大分時間も短縮できたし、伊丹の方が家にも近く助かりました。最後までラッキーな旅でした。<br /><br />ニュージーランドはほんとにいいとこです、景色は綺麗だし、今回はいい人ばっかりに出会えたし。<br />是非また近いうちに再訪したいと思います。<br /><br />長い文章になりましたが、お付き合い頂きありがとうございました。<br />ご意見、ご感想等頂ければ幸いでございます。<br /><br />ニュージーランド南島一人旅【3】 完<br /><br /><br /><br />

ニュージーランド南島一人旅【3】

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jillluca

jilllucaさん

【2→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10109127/】から続く


<10月22日>
今日は8:30からイルカウォッチングがある・・・が、6時頃目が覚めるとかすかに雨の音が、激しく振ってる訳ではないけど微妙だなと思う。
昨夜買っておいたサンドイッチと宿が無料で用意してくれているスープで軽く食事して、8:10分頃に宿を出る。
霧のような雨で傘はささずに歩く、10分程でドルフィンエンカウンターオフィスに到着、カウンターには立派な電光掲示板があり8:30のイルカツアーは決行となっている。
チェックインすると「今日はかなり揺れるけど、船酔いはどうだ?」と聞かれる、分からないけど「問題ない」と答えておく。
時間まではオフィス内の喫茶スペースでコーヒーを飲んで過ごす。9:00発のオットセイツアーの人も集まり活気がある。
8:45分頃イルカツアーの面々が別室に集められる、総勢約30名、内ウオッチングのみは私含めて4名のみ、残りはイルカと泳ぐツアーだった。
カイコウラの案内とツアーの注意点のビデオを見せられる、随所随所にキューイージョークが散りばめられていて笑いが起こる・・・半分くらいしか分からなかったが分かったふりして笑っておく。
専用バスでサウスベイまで移動し、2隻のクルーズ船に分乗する、いよいよ出航。湾内だが明らかに波が高い、先が思いやられる。こういう波ではイルカも岸に近づかない為、15分ほど沖に出る、物凄い揺れだ、酔う酔わないじゃなく、足腰に弱い人は転んで怪我するんじゃないかと思う。
「いたっ!!」誰かが叫んだ。みんなが彼の指差す方を見る、確かにいる。すごい速さで黒い物体が船に近づき一跳ねして船を追い抜く。良く見ると5頭程いるようだ。「さー、皆さん、海に降りてー」の号令で泳ぎ班が海に出る、想像してたのとは少し違い、イルカはイルカ同士遊び人は無視されている・・・1分も経たないうちにイルカが行ってしまう。「それでは、船に上がってー」、泳ぎ班がぞろぞろあがってくる、かなり水温が寒いらしい大半の人の唇が青くなっている。場所移動、どうも船が移動するとイルカが来るようだ、イルカが来ると「はい、入って」・・・イルカ同士の遊び、人間無視・・・「はい、上がって」の繰り返しとなる、それは6回ほど繰り返してとりあえずイベントは終了した、帰りはゆっくりとしたスピードで港へ戻る、またイルカが追ってくる、ふと見渡すと凄い数のイルカが1頭であるいはカップルで遊び回っている、曲芸のようなジャンプをやっている子もいる。ほんとにかわいい。
岸に近づくとイルカとはお別れ、行きと逆に専用バスでオフィスに12時頃に到着するとツアーは終わり、グッズの割引券をもらいそれぞれに解散する。
結果たくさんのイルカが見れて大満足だったが、あまりの揺れの為かなり疲れた、午後からカイコウラ空港でセスナの体験操縦の予定だったがとてもじゃないけど無理、今回はキャンセルする。
お宿に戻り一眠りしたい気分だ、でも、お宿とは逆の半島先端の方に歩を進める、今度の目的はオットセイ。半島先端の駐車場辺りでも見れると聞いていた。
近いと思っていたが、歩いても歩いても着かない、何かの碑がある見晴台のような所で疲れと雨が少し激しくなり断念する。
「あ〜あ、オットセイ見たかった・・・」と少し落ち込む・・・
っと、3m程先の岩が不意に動く、あまりの意外さに気が動転する・・・オットセイだ、なぜかその子1頭だけでお昼寝している。
愛おしくなり、カメラのシャッターを切ると「何かご用?」とクリクリした目を開く、ほんと可愛い。
イルカもオットセイも見れて満たされた気分で宿に戻る、お昼ご飯のフィッシュフライト、ハンバーガー食べ、一眠りして夕方から買い物をしよう・・・それにしても疲れた、なんだかんだ少し船酔いしていたようだ・・・目が覚めると夜の9時だった


<10月23日>
今日は12:25発のインターシティバスでクライストチャーチに戻る。
それまでの時間は昨日できなかった買い物をする、まずはバス停近くのWHY NOT CAFEでサンドイッチとコーヒーで朝食、今日は勤労感謝の祝日の為普段より15%価格が高くなっている。
買い物や海を見てすごし、お昼はまたWHY NOT CAFEで今度はシーフードチャウダーにする、量も多くパンも付いててNZ$10とても美味しかった。
気がつくとバス停にインターシティーバスが既についていて、お客さんはお昼休憩しているようだ。
バスに近づくと、行きと同じ大柄な刺青の運転手さんだった、僕のことを覚えててくれてて「どうだった?満喫できたか?」と話し掛けてくる、「天気が悪かったけど、イルカも見れたし良かったよ」と答える、荷物を荷物室に入れ彼は「20分後の出発だからその頃にバス停に来るように」と言い残しレストランに向かっていった。
定刻発、カイコウラには今度天気のいい日に再訪したい、セスナ体験飛行やクジラ見学などやりたいことがいっぱい残っている。
クライストチャーチには若干遅れて到着、お土産屋を見て周り何日ぶりかクレイグさんの家に戻る。
その日の晩ご飯は旅の話で盛り上がり夜遅くまでお酒を飲んだ。
南島は今晩で最後、乗り継ぎの関係で明日はオークランドに飛ぶ。
南島はほんとに素晴らしいところだった、何度でも来てみたい。

<10月24日>
クライストチャーチ10:55発のJAL5190便(NZ90便)でオークランドまで行く、この便はNZの国内便だが、実際は成田からの乗り継ぎ便でもあるので国際線ターミナルから出発する。チェックインも国内線の30分以内ではなく1時間以内になる。
搭乗券には「国内線オンリー」のシールが貼られ、これを提示すると出国審査、税関を素通りできるシステムになっている。
5190便はB777だったが、短距離の為かパーソナルモニターのサービスは休止していた。12:10頃オークランド国際空港着陸。
明日は9:30発の成田便に乗るので、今日のお宿は空港から車で5分程のエアポートB&Bに泊まる。
空港内のI-SITE横の宿泊施設用の無料電話で連絡すると、迎えにきてくれる、HPで見たオーナーの元気なおばちゃんの運転である、車中はしゃべるしゃべる、陽気な方だった。
B&Bに荷物を置き、徒歩5分程のバス停よりオークランド中心部息のバスに乗る、オークランドパスNZ$10を買うとバスと一部のフェリーに乗り放題となる。
運転手さんは英語ではなくスペイン語を話していた。
バスは物凄く生活感あふれる町を通り50分ほどで中心部へ。
オークランドはさすが大都会である、でも南島の自然に触れてきたせいかあまり魅力を感じない。
ショッピングセンターのフードコーナーで何故かナシゴレンを食べ、お土産屋さんを物色する。
オークランドパスで乗れるフェリーに乗ろうかとも思ったが、急に雨が激しくなりそれもやめておく。気勢があがらない。
軽い夜食をコンビニで買いバスでB&Bまで戻る。
今晩でいよいよNZとお別れかあ、さみしい。


<10月25日>
今日は9:30発の成田便に乗り、羽田からの神戸便に乗り継いで家に戻る、オークランドから成田までの帰りの機種も行きと同じB777だった、窓側席だったがこれも行きと同様隣が空席でゆったりできた。パーソナルモニターで行きに途中まで見てやめた「ダビンチ・コード」を再び見る、その後ニュージーランド関連で「ロード・オブ・ザ・リング」の1、2を立て続けに見て時間を潰す、飛行機好きの僕でもさすがに時間を持てあます・・・。
16:30分に成田着、リムジンバスで羽田への移動となる、3000円也。成田発の国内便の充実を切にお願いしたい。
特典航空券の指定は羽田20:10発の神戸便だが、羽田にバスが着いた時点で1本早い伊丹便の出発まであと15分だった。
急いでカウンターに行き「特典航空券だけど1本早い伊丹便に変更できませんか?」と聞いてみる。係りの女性は判断がつかないらしく近くにいたスーパーバイザーのような人に相談する、そのスーパーバイザーもどこかに電話して確認したいようだがなかなか繋がらないようだ。するとスーパーバイザー氏が「すみません勉強不足で、今日は出発まで時間がないのでご変更を承ります、次回までに勉強しておきます」とおっしゃた。ありがとうございます、気の利いた判断でした。
B767の中央席だったが大分時間も短縮できたし、伊丹の方が家にも近く助かりました。最後までラッキーな旅でした。

ニュージーランドはほんとにいいとこです、景色は綺麗だし、今回はいい人ばっかりに出会えたし。
是非また近いうちに再訪したいと思います。

長い文章になりましたが、お付き合い頂きありがとうございました。
ご意見、ご感想等頂ければ幸いでございます。

ニュージーランド南島一人旅【3】 完



同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
航空会社
JAL

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  • ついにイルカさん登場、トップスピードで船を追い越す

    ついにイルカさん登場、トップスピードで船を追い越す

  • イルカが来ると泳ぎ班が海へ

    イルカが来ると泳ぎ班が海へ

  • 波間に浮かぶ人々、イルカはイルカで遊んでいる

    波間に浮かぶ人々、イルカはイルカで遊んでいる

  • 何の碑かは不明、この奥にオットセイ君が1頭寝ていた

    何の碑かは不明、この奥にオットセイ君が1頭寝ていた

  • 写真でみると明らかにオットセイ君だが、風景に紛れると意外なほど岩に同化して分からなかった。<br />ほんとにつぶらな瞳だった。

    写真でみると明らかにオットセイ君だが、風景に紛れると意外なほど岩に同化して分からなかった。
    ほんとにつぶらな瞳だった。

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  • 潮来メジロさん 2009/10/05 02:15:14
    訪問回数50回、ありがとうございました。ヾ(^o^)
    ジルルカさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。
    本日、訪問回数が50回になっておりました。
    ありがとうございました。 v(^o^)v

    > 波間に浮かぶ人々、イルカはイルカで遊んでいる

    私は、海外でのイルカウォッチングの経験はありませんが、国内で銚子から
    出るイルカウォッチングに参加して、野生のイルカを見ました。
    その時は、船上からのイルカウォッチングのみでした。

    よく、イルカは好奇心旺盛で人間が近づくと一緒に遊んでくれるような話を
    聞いた事がありますが、イルカの種類によるのでしょうか。
    今回のツアーでは、イルカは人間とは遊んでくれなかったのですね。(T-T)
    ひょっとすると、イルカの好きそうな御馳走の鯛の刺身とか、マグロのトロとかを持っていかないと遊んでもらえないのかも・・・。(^_^;
    ではまた・・・。(^o^)/~~~
                   (潮来メジロ)

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/10/05 20:39:36
    RE: 訪問回数50回、ありがとうございました。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    こんばんわ。
    こちらこそ、毎度ご訪問ありがとうございます。

    私へのご訪問回数51回となっていましたよ、えらく互角の勝負(笑)ですね。

    > よく、イルカは好奇心旺盛で人間が近づくと一緒に遊んでくれるような話 を 聞いた事がありますが、イルカの種類によるのでしょうか。

    その様ですよ、遊んでくれる種類のイルカとあまり遊んでくれない種類のイルカが居るようで、季節によっては全然遊んでくれないそうです。
    あと、お腹が空いている時は、遊ぶどころじゃないようで必死に魚追っかけてます。
    僕は、NZのカイコウラと小笠原で2度見ましたけど、両方とも遊んではもらえなかったですね。
    それにしても彼らの俊敏な動きは見てて気持ちいいですよね。

    なんで、見るだけであんなに癒されるんでしょう?イルカって。
    不思議な生き物ですよね。

    ジルルカ
  • Elliott-7さん 2008/05/19 10:00:22
    お邪魔します・・
    jilllucaさんへ

    いつもアクセスしていただき恐縮です。
    遅まきながらNZの旅ゆっくり拝見させて頂きました。
    思いだしましたよ、私も十年ほど前にNZに行ったことがあるんです。
    あなたと同じく一人旅でした。南北両島一週間ずつ二週間の旅で
    全行程をレンタカーでした。宿はもっぱらYHです。
    気ままな一人旅ですから、気がむくまま行きたいところへ行けましたよ。
    都会よりも自然派ですから、羊しか見えない光景に堪能しました。

    あなたの旅では、体験操縦がありますね、私は8月つまりあちらは”冬”
    でしたから、マウントクック飛行は最高の雪景色で大満足!!
    テカポ湖の水の色はあなたの表現されたとおり、そばのちっちゃな教会も
    懐かしく拝見しましたよ。
    「教会の中では静かに!」と日本語で書いてあった標識には苦笑した
    のを覚えています。

    またNZに行きたくなりましたよ。お邪魔しました。

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2008/05/19 16:56:42
    RE: お邪魔します・・
    こんにちは。
    書き込み有難うございます。

    NZは本当によかったです、出来ることなら北島も含めて何回でも行きたいくらいでした。
    私は特にワナカの機能的な小さな町だけの雰囲気が好きですが、テカポものんびりしてて気持ちいいですよね。

    マウントクックでの体験フライトも考えたのですが、確かテカポの航空会社は使用している機材が少し大きくてお金が余計に掛かるので断念した覚えがあります。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。

    jillluca

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