初旅　大分　臼杵磨崖仏

2012/01/11 - 2012/01/11

大分県と言えば　私はまず　臼杵の石仏があります。

臼杵へ、、到着です

個人的には　仏像を写す事にやや抵抗を感じる気持ちがあります、

信仰の対象の仏像を観光気分で写す、

手を合わせ　写つさせていただきます。

　　石仏の里の風景

石仏が歴史をさかのぼるその時代まで　見てきた景色

臼杵石仏
http://sekibutsu.com/

昭和２７年（１９５２）

　　国特別史跡
昭和３７年（１９６２）
　　国重要文化財
平成　７年（１９９５）
　　国宝　に　指定

エリア 臼杵・津久見(大分)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

最終日の夜が明けて

もう　臼杵の石仏の里に到着です

山頭火の句

朝一番にここへ　寒く。。

　観光客　一人もなし。

坂道を登りながら。。

最初の建物へ

石仏さんが見下ろす。。景色

最初の覆堂で　地蔵菩薩　十王のお姿

説明を

阿弥陀様を中心に

　観音菩薩

　勢至菩薩

良いお顔されて

　確かな　制作年代　不明　造られた事情も不明

　　庶民が、望み　手を合わせ　祈る

　　何百年も

長い年代で　崩れた個所も

　より　その　想いを想わせ。。

案内

覆堂は

　４か所に

ゆったりした山道を

　

見上げて。。

　　見下ろす　磨崖仏

その昔は　覆堂はなく

　露天に安置　と　想像されます

　　多くに人々が　歩き　願い　手を合わせて

学術的には諸説あっても

　現実は盆地を見下ろすこの地に　たたずんでいる

　　　摩崖仏

土地の若い人が子供を連れてくるのが見えました

石仏が見下ろす風景　一部

四つ目の　覆堂へ

整備された小道

臼杵古園石仏の文字のある石柱

堂内

素晴らしい、、庶民の、、信仰心。

　想いが　お姿に　お顔に

諸仏

堂内より　盆地を見下ろす

同じく

覆堂を横から

別れを告げて

穏やかな　別天地

山間のくぼみに立つ覆堂　四つ

　　摩崖仏群

またのご来場おまちしてます。

　　臼杵市

盆地を歩く

振り返り　覆堂を眺める

古園石仏のお堂

五輪塔のある　二番目の覆堂

一番目　二番目の　覆堂

臼杵石仏ＨＰより

臼杵石仏（磨崖仏）

うすきせきぶつ（まがいぶつ）

古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏（磨崖仏）は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と、数量において、また彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、平成７年６月15日には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。
その数は、60余体にもおよび、このうち59体が国宝となりました。
石仏群は４群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第１群（堂ヶ迫石仏）、同第２群、山王山石仏、古園石仏と名づけられました。
それぞれに、傑作秀作ぞろいであり、表情豊かな御仏の姿は、みる者の心にやすらぎをあたえてくれます

友好都市記念碑

　先人の仏教文化遺跡を

　　個人名で表示

なぜか　先人を心が書いていない

　マンホール

摩崖仏付近は水が流れ　それが原因で破損されたので

　現代になり排水設備も完備

　大切に未来へ残す努力

　　　　臼杵の町　観光へ続く