2011/02/20 - 2011/02/20
154位(同エリア198件中)
義臣さん
噂に聞いていた 女流文学者 旧居
林 芙美子記念館
中井の 染の小道を歩き ながら
旧友 島村君
「ついでに 林 芙美子記念館へ行って見ようか?」
即答。。「行こう,,,」
※昭和5年から亡くなる昭和26年6月28日まで 中井(落合)の家に居住
新宿区立 林 芙美子記念館HP
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=12
義臣 関連旅記
新宿区立 林 芙美子記念館 上
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10548770/
新宿区立 林 芙美子記念館 下
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10549290/
オリンパスE620使用
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
西武新宿線中井駅商店街を抜け 新井薬師方面に向かい
山手通りのトンネルをくぐり 約10分足らず、、
3の坂 4の坂の標識が現れ。。
4の坂に 林 芙美子記念館の案内標識が 高い所に見えて来ました。 -
4の坂通り 山の手らしい地形、、
新宿区 林 芙美子記念館 入り口はこちら -
坂道を少しだけ歩く、
左手に 門、、のれん 染の小道の行事の参加されているのです。
入り口はこの先 -
記念館 入り口、
-
入る 先には 受付
左手に 旧林 芙美子邸
先の大戦でも 空襲をまのがれ 健在の 旧 林 芙美子邸 -
振り返り
-
写真を写している内に 旧友 島村君は さっさと入場券を購入
渡してくれる -
家の入る前に 高台に 庭らしきものが見えて 上がる
-
眼下
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沢山の人が訪れてくる
邸内を覗く -
日本家屋 眼下 紅梅
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洋館 眼下 白梅
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煙抜きのある 屋敷
-
降りて いよいよ、、邸内へ
先ほどの 梅花が気になり
裏手の回る -
鏡台が 長火鉢が 見える
ここでお化粧? -
表 庭に面し 書斎
机 照明 あり 此方で 原稿書いたのでしょう
「代表作 放浪記 浮雲」
出世作 放浪記は 昭和2年からの作品 -
竹垣の先の洋館
-
イチオシ
上からみて 気なっていた
梅花、、いい香り、、 -
-
-
元に戻り
邸内に 一寸 覗く、、 -
家屋は 中庭 勝手口を中心に
二つに分かれて 右手が先ほど見た 書斎 その他 -
-
左手の家屋 先ず 台所 桧風呂
-
左手の家屋に行きます、
-
茶の間
原稿を取りに来たお気に入りの親しい記者のみ 此処で待つ事が出来た、 -
庭先で
-
-
玄関脇 小間
-
小さな御仏壇
芙美子の母 キクさんが使用
客間が一杯になると
引き合わせたくない客がぶつかると
男性書生がいるとき にも 使用 -
床の間に花が活けてありました。
-
玄関
私たちが入ってきたのは 勝手口の入り口です -
玄関
-
玄関 脇 花
-
客間
-
旧来は正式な
ご家族は此方から出入りした
門へ、、趣のある 小道 -
のれんの懸かっていた 門
-
戻り、
-
小間から茶の間 方面
-
いよいよ 右手の部屋へ
続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2011/03/01 05:13:48
- こんど、行ってみます
- 旨いですねー。いつも感心します。もう、すでに行った気分です。簡潔な表現で、よーく分かりました。
わたしも今度行ってみたいと思いますが、このブログに載せるには躊躇しますよ、あまりに義臣さんの旅行記が良くできていて。
- 義臣さん からの返信 2011/03/02 07:14:11
- RE: こんど、行ってみます
- pedaruさん お早うございます。
文章が苦手で、、それを 簡潔な表現と褒められて、、照れます。
写真も 選ぶのが、、これ、、も 駄目
それで 上編 下編と二日もかかってしまいました
でも コメント 嬉しいです、、これからも宜しくお願いいたします。
義臣
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