嵐を呼ぶ女、九州を行く【天ヶ瀬温泉編】

2008/08/15 - 2008/08/18

嵐を呼ぶ女、１，２日目は長崎に宿泊しましたが、３日目は移動して天ヶ瀬温泉へ。
やはり激しい夕立にあいながらも、無事にお宿へ到着。
「浮羽別館 新紫陽」に宿泊しました。

エリア 天ヶ瀬温泉(大分)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ

宿のお食事その１

お吸い物の中に入っている黒い物体は「白滝鳥南部寄せ」とありました。何がどうやって作られているのかさっぱり分からず＾＾；
南部寄せって何だ？？

宿のお食事その２

宿のお食事その３

やせうま団子汁。

肉団子が入った汁なのか？
「やせうま」っていうからには、もしかして馬肉の団子！？
いやいや、そんなもの入っていませんでした。

団子汁とは・・きしめんのようなほうとうのような感じの麺が入っている汁物でした。
お土産物としても売ってあったので、名物なのでしょう。
知らなかった。

お風呂に出かける時に使う籠とお布団に添えてあったカード。

おやすみしているお地蔵さんは、女将さんが自ら描いていらっしゃるという、その名もはなこさん。

旅館内はこのはなこさんと、旅館名ともなっている紫陽花があちこちにちりばめられていました。
客室内に飾られた絵をはじめ、浴衣、食器、飾られた花、廊下の片隅にまで紫陽花♪

露天風呂へと続く少々長い階段からは、沢山の紫陽花の木が見る事ができました。
紫陽花の咲く時期に行くと、素敵かも。

お部屋から銀杏の木が見えました。
実も成っています。

天ヶ瀬温泉は玖珠川沿いに共同露天風呂があります。
しかし、丸見えなので女性にはちょっと・・。

温泉街。
川沿いに旅館がひしめき合って建っています。

水の流れる音と時々聞こえる鉄道の音がいい感じ。

何だか古そうな吊橋があったのでパチリ。
ここに建つ旅館専用の吊橋のようです。

こちらも吊橋。

看板につられてやってきました。
九重"夢"大吊橋。
日本一の歩行者専用吊橋だとか。

橋から見えた渓谷（九酔渓）。

滝百選「振動の滝」

なかなか良い景色を見る事が出来ました。

橋の床はグレーチングになっているところがあって、隙間から下を覗くことができます。

はしゃいでモモ上げ＆小走りしようとしたら、管理の方に怒られました。
吊橋は静かに歩きましょう。