2008/05/15 - 2008/05/16
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hirootaniさん
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今回はフランスのロワール地方にあるナントに出張。午後からの移動。ThalysとTGVを乗り継いで約5時間の列車の旅。いつも思うのだが、フランスでの移動は本当に時間がかかる。すべての鉄道がパリを起点となっているので、どこに行くにもパリにいってから移動すうことになる。
ナントはロワール川が大西洋に注ぎ込む河口近くに開けた町。16世紀にフランスに併合されるまでは、ブルターニュ公国の中心地であり、華麗な宮廷文化が花開いた場所。
16〜18世紀にかけては、アフリカ、アメリカを結ぶ三角貿易、違う言い方をすれば奴隷貿易で栄え、巨大な富が流れこんだ。
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食事前に少し時間があったので、レストランの周りの旧市街を散策。
【グラスラン劇場】 -
【レストラン前の広場】
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【路地】
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【19世紀のショッピング・アーケード・パッサージュ・ポムレ】
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今日のレストランは、ラ・シガール。ここは19世紀末に開店したお店で、建物が文化遺産に指定されている。魚介類が有名。ここで、生牡蠣をオードブルに、タラの魚料理を食べた。特に牡蠣はフランス産の3種類のものでとてもおいしかった。
【レストラン ラ・シガール】 -
【豪華な内装】
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夕食の後は腹ごなしの散歩。
【グラスラン劇場の夜景】 -
【ロワイヤル広場】
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【旧市街】
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【ショッピング・センター?】
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翌日、仕事を終えた後昼食をとった場所はお城のようなレストラン。
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TGVに乗る前の15分で、ナントのランドマークの2つの建物を訪れた。
まずは、ブルターニュ大公城。ここは、公国最盛期の1446年に大公フランソファ2世によって建築が始められ、娘のアンヌ・ド・ブルターニュによって完成したもの。
このお城は1598年8月13日に発せられたの「ナントの勅令」でも有名。
【ブルターニュ大公城】 -
【内庭側からみたお城】
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ランドマークのもう一つはサン・ピエール大聖堂。
【サン・ピエール大聖堂】 -
【大聖堂内部】
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【サン・ピエール門】
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【Pl. Ml. Foch】
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【ナント駅】
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