南伊2009 vol.08～音楽の街ラヴェッロ

2009/07/31 - 2009/07/31

ちょうどラヴェッロ音楽祭のシーズンだったので、
メイン会場となるヴィラ・ルーフォロも昼間は舞台設営
の準備なんかが行われていました。

ラヴェッロへの行き方とその他の見どころをご紹介します。

エリア アマルフィ(イタリア)

アマルフィからラヴェッロへはバスで行きます。
チケットは、バスターミナル向かいのバールで
購入できました。（片道２ユーロ）

バス乗り場

バスターミナルから直接出るのかと思ったら
ラヴェッロ行きバス乗り場が別にありました。
（海を背にして、バスターミナルから見て少し右手）

ラヴェッロに到着すると、目の前にトンネルが
ありますので、そこをくぐったところが
ドゥオーモ前広場になります。

ドゥオーモの向かい側の木陰のベンチがおすすめ

ドゥオーモ

午後は5時半までお休みでしたので、
残念ながら内部見学はしませんでした。
そのため、ヴィラ・チンブローネ
(前ページ旅行記）を重点的に見学。

こちらは、ヴィラ・ルーフォロ。

ワーグナーが滞在したことで有名。
毎年この時期、ラヴェッロ音楽祭がここで
開催されます。

入場料　５ユーロ

わかりやすい分別マーク。

食べ物の代表が魚というのが、気に入りました。

こちらのステージは小さめ。
室内楽用かな。

ここも人気の記念撮影スポット。
ちょうど人が引けた瞬間。

こじんまりした庭ですが、
いろんな色の花が一杯で、
手入れも行き届いています。

テラス部分に音楽祭の大ステージが
できてました。

ちょうど音楽祭の準備中のようでした。

美しい海岸線を一望

ヴィラ・ルーフォロの見学を終えて。

トンネル近くの泉

ドゥオーモ横の博物館

帰りはサイトシーイング・バスで帰ることに
しました。

オープンカーなので、気持ちいい。
アマルフィは毎時０分、ラヴェッロは毎時30分の
発車で、SITAバスと同じ乗り場に来ます。
車体は赤で、横にRavelloと書いてあります。

アマルフィ〜ラヴェッロ間は20分とはいえ、
結構道がくねくねしているので、
車酔いしやすい人には、こちらのバスを
おすすめします。

片道３ユーロ。

お姉さんが集金に来ます。

車高も高くて、快適だと思います。











★南イタリア横断2009(表紙）に戻る
http://4travel.jp/traveler/haban/album/10362486/