The Wave　（2008年GWの旅行記）

2008/05/06 - 2008/05/06

2008年5月６日。
The Waveの抽選に一発当選した喜びで早起きしてしまいました。
良い天気で少し暑かったけど感動的な風景に出会えました。
The Waveに２時間ほど滞在して、往復５時間足らずでした。
その後ザイオンに向かいました。途中から天気が悪くなってきてザイオンに入る頃には小雨でした。The Waveが雨でなくてよかった。
Harricaneまで行って宿を確保しました。

ザ・ウエイブ　ザ・ウェイブ　ザ・ウエーブ

エリア その他の観光地(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ユナイテッド航空

抽選に当たると、これと簡単な地図をくれます。
The Waveに行くときは見えるところにぶら下げます。

Wire Passの記名とは別に、The Waveへの道の丘を登ってすぐにも記名台がありました。ここに書いてある人はラッキーな当選者達です。

Wire Passから枯川をしばらく歩いて、The Waveの方に行くには、こんな砂地の丘を越えます。Wire Passからここまで15分くらい。

砂地の丘を越え、涸川を渡ると、こんな岩山を越えます。

遠くに見える２コブが最初の目印です。小さな目印は置いてありますが、これさえ確認しておけば少々道を外れても大丈夫。

このあたりの右側はずっとこんな感じ。ここまで40分くらい。

１時間ちょっと歩きました。この向こうにThe Waveがあるようです。

いよいよこの向こう側に有名になったThe Waveがあるはずです。もう既にそれっぽい景色です。

The Wave。
写真やＴＶで見るともっと大きな場所かと思っていましたが、このきれいな景色は意外と狭い場所です。

先程の場所をそのまま通り過ぎるとこんな景色に。この辺りの普通の景色です。
The Waveの奇跡的な景色はごく狭い場所で、それだけ貴重だと思います（もっとすごい場所があるのではないかと想像します）。

The Waveを俯瞰した１枚。
当選者たちが座って見ている方向が、The Waveの写真としてよく見る方向です（表紙の写真はこの辺りから撮影）。

意外と狭いと思ったのですが、人が来ると実はそうでもないと気づきました。不思議な景色は大きさの感覚も狂わせます。

縞模様がうねっている部分。接写しているような写真ですが、高台から見下ろして撮ったものです。縞の間隔は実はかなり広いです。

高台から違った方向で撮った１枚。わかりにくいですが中央奥がThe Waveの入り口です。

よく見るThe Waveの写真の場所を斜め横から見た１枚。

The Waveを取り囲む外壁の上の方はこんな感じ。

The Waveを俯瞰する１枚。周りはこの広大な場所のごく普通の景色です。
この一部にあの景色があることを見つけた人に感謝です。

The Waveの一番下まで戻ってきて、入口の方向です。

The Waveの入口にあたる部分の側壁。

いよいよ帰る時がきてしまいました。
The Waveの入口(出口)から帰り道の方向を撮った１枚。

帰り道。当選時にもらった地図には行き方しか書いてなく（単純往復なので当たり前）、適当に歩いていたらどうも間違えてしまったようです。この辺りで歩きにくい地帯を通ってしまいました。

帰り道の右手にはこんな景色が広がります。この中にThe Waveも越える誰も見たことがない景色があるかもしれないと思いながら歩きました。

記名台には戻ったときにも必ず記名します。

The Waveの後はザイオンに向かいました。
この辺りで小雨になりました。

Canyon Overlookは小雨の中歩きました。少し煙った感じです。