レンタカーで行きました　 国立公園内に宿泊　世界遺産３箇所制覇　ラスベガス、セドナ、サンタフェ大周遊 　１０日間（８日目）

2008/09/13 - 2008/09/13

８日目は、セドナ（アマラ リゾート アンド スパ（Amara Resort and Spa））〜ルート６６〜ラスベガス（Hilton Grand Vacations on the Las Vegas Strip泊）という工程でした。

８日目　総移動距離　３６９．６ｋｍ
・セドナ（アマラ リゾート アンド スパ（Amara Resort and Spa））〜ルート６６　１７７．６ｋｍ　１４時０３分発〜１６：２０分着
・ルート６６〜ラスベガス（Hilton Grand Vacations on the Las Vegas Strip泊）着　１９２．０ｋｍ、１７：００分発〜２０時００分着

　写真は癒しの町　セドナの街並みです。こちらで食べたアイスクリームは甘さ控えめで（アメリカではこれがうれしいです）、とてもおいしかったです。詳細は後ほどの写真にて．．

エリア セドナ(アメリカ)

セドナ アマラ リゾート アンド スパ（Amara Resort and Spa）の部屋からみた風景です。ボルテックスを体感できたような快晴でした。

庭では結婚式？（披露宴？）の用意が朝早くから行われていました。

プールの写真です。暖かければここに数泊してのんびりしたいです。

でもこのたびは忙しいたびなので、９時にホテルをチェックアウト。まずは、腹ごしらえのため、ホテルをでてセドナの町にあるTHE HITCHING POST RESTAURANTで朝食にします。

店内はこんな感じで、ルート６６時代のアメリカを感じました。

テーブルセッティッグです。

注文したのは、アメリカらしい食べ物となりました。私はこれ。

こちらは、シナモントースト。厚切りトースト３枚とかなりのボリュームでした。

こちらは、パンケーキ。アメリカの朝食といえばこれですね。

セドナ産のOak Creek Nut Brownビールも飲めるようでしたが、今日は運転があるのであえなく断念です。

朝食後はセドナ観光ということで、朝食を食べるまえに予約しておいたSedona TROLLEY(CITY & SCENIC TOURS）のTour AとTour B（$21）に参加。
このツアーは、セドナの町や山をまわってくれて、さらに写真ポイントでは下車して写真を撮ることができるので、数泊する際に最初にセドナの町に来たときに乗るとセドナの町の土地勘が沸くのでお勧めです。

このような乗り物に乗ってまわります。

中はこんな感じです。

バスから撮ったセドナの街並みです。

Ｃ−Ｍａｒｋｅｔです。セドナのコンビニとガイドさんが、ツアーＡでもツアーＢでも紹介してました。

続いてバスが案内したのは、Cowboy CLUBです。こちらは地球の歩き方にも掲載されている店で、５０年以上セドナでがんばっているアメリカらしいレストランだそうです。ビールを片手にグリル料理が味わえるらしく、この日もかなりにぎわっていました。

続いてバスが案内したのは、ショッピングセンターや観光案内所が併設されているHyatt Pinon Pointe（ホテル）です。こちらのホテルの方がセドナ アマラ リゾート アンド スパ（Amara Resort and Spa）より町に近いので、観光するぞという方にはお勧めかもしれません。（セドナ アマラ リゾート アンド スパ （Amara Resort and Spa）も町に近いことは近いのですが、４分程度坂を上らなければならないのが難点です。）

Hyatt Pinon Pointe
http://hyattpinonpointe.hyatt.com/hyatt/hotels/index.jsp

こちらは、スヌーピーに似ているという岩だそうです。私には何がにているのかわかりませんでした。

続いてガイドさんが紹介してくれたのは、TLAQUEPAQUEというこちらもショッピングセンターです。でもHYATTよりももっと趣向が凝らされていて、時間があれば是非行って見たいポイントでした。

TLAQUEPAQUE
http://www.tlaq.com/

TLAQUEPAQUE内のカフェの看板です。なかなかおしゃれです。

TLAQUEPAQUEの街並みです。

TLAQUEPAQUEの街並み２です。

TLAQUEPAQUEの街並み３です。

TLAQUEPAQUEの街並み４です。時間さえあれば行きたかったですね。

ここは有名な高級ステーキ屋が入っているといわれていたような気がしますが、忘れてしまいました。

ボルテックス（Ｖｏｒｔｅｘ）を感じます。

こちらもボルテックス（Ｖｏｒｔｅｘ）を感じます。

ホーリークロス教会（The Chapel of the Holy Cross）。こちらは１９５５年に立てられたカトリック教会。レッドロックに囲まれて、不思議な感じです。なぜ、こんな場所に立てようと思ったのかが、よくわかりませんでした。

ホーリークロス教会の入り口です。

ホーリークロス教会の中です。蝋燭が不思議な感じです。

ホーリークロス教会から、外を望みました。

バスは、セドナの町に引き返し始めました。こちらは途中に立ち寄った場所です。

こちらはＦＲＥＥ　Ｓｈｕｔｔｌｅシャトルが止まる停留所だったらしく、間違って一般の方が乗ろうとしていました。

こちらは、セドナの町のピンク・ジープツアーの受付です。岩場を駆け抜ける人気のツアーのようで、こちらでもかなり人気がありそうでした。

このようなピンクのジープに乗ってまわります。日本ではなかなか体験できない過激な乗り物だそうです。

でも、ここで働いていた方が、ピンクツアーは良くないと看板を持って抗議していました。どうやら、不当な解雇があった模様です。

これでトローリーのＡコースは終了です。そのまま同じバスに乗りＢコースがスタートするのを待ちました。

Ｂコース開始です。まずは町を走ります。マックもこんな建物でした。

Ｂコースでは、ポイントキャニオンの近くまで着ました。このあたりは、セドナきっての高級リゾートがありました。

ピンクともすれ違いました。相変わらずピンクは目立ちます。

セドナの道です。

このあたりに滞在すれば、地球のパワーを感じることができそうです。

Ｖｏｒｔｅｘですね。

バーガーキングもこんな感じでした。

セドナに戻ってきました。

トローリーツアーも終了し、お土産を買うためにセドナの町を散策しました。町を歩いているとこのような美術品？に出会いました。遠くからみると、子供が本物の子供に見えました。

続いては、アイスを食べる少女の像です。サンタフェに続いて、ここセドナもいろいろな像に出会いました。

せっかくなので像の前にあるBlack Cow Cafeという名前のお店でアイスを食べることにしました。あとで調べたところ、このお店はなかなか好評のようです。下のＵＲＬで７人中７人がこの店が好きだと記載してありました。

＜お店＞
229 N Highway 89A Sedona, AZ 86336
[phone]
http://www.openlist.com/sedona-az_black-cow-cafe/156112065/

こちらがお店の写真です。

そして、こちらがアイスクリームです。小さく見えますが、ワッフルは日本で食べる大きめのワッフルで実はかなり大きいです。また、味も適度な甘さとやわらかさを兼ね備えていてとてもおいしかったです。

お土産を購入し、次に向かった先はまたもアイス屋（正式にはチョコレート屋ですが）Rocky Mountain Chocolate Factoryです。

＜お店のページ＞
http://www.rmcf.com/

早速アイスを注文です。こちらはバニラとチョコレートです。これもかなり美味でした。

こちらはマンゴーと何か（忘れました）です。こちらはソルベだったのですが美味でした。アイスの町　セドナと言っても過言ではないかなと思います。

アイスの町　セドナをあとにし、西に進むこと１７８キロ弱。４０号の高速を降りてヒストリック６６を通りました。

＜ヒストリック６６の紹介（英語）＞
http://www.route66giftshop.com/angel.html

お腹も空いたので、ブリトーの文字がみえたJuan Delgadillo's world famous Snow Capに立ち寄りました。こちらのお店はいろいろ楽しませていただきました。

まずはドアです。右側にＰＵＬＬと記載があるので、当然右側を空けたくなるのですが、実は左側がノブです。前のアメリカ人がこのトラップに引っかかってました。

店内はこのような感じです。店員さんもかなりお茶目な感じで、いろいろな小道具でお客さんを楽しませてくれます。

いろいろな名刺などが張ってありました。こちらは、あのブラットピット？でしょうか？

店外の写真です。食べ物の写真を撮り忘れましたが、こちらのブリトーはお値段も安くかなり良い味でした。

６０ｓを感じます。まだまだこのあたりに滞在したかったのですが、時間もないので一路ラスベガスへ向かいました。

日は落ちてきて、フーバーダム到着前に日没を向かえそうです。

フーバーダム到着です。もう日は落ちてなんとか明るさを保っているというところでした。駐車場はアリゾナ側の駐車場に停車させたので無料でした。

ラスベガス入りは夜になりました。いままで田舎しかまわっていなかったのでネオンや街灯がまぶしかったです。

ルート６６から約２００ｋｍ、２０時に今日の宿　ラスベガス（Hilton Grand Vacations on the Las Vegas Strip泊）に到着です。こちらは、口コミにも書いていますがあまり接客は良くないという感じでした、受付の女性の方は、常につめを噛みながらの対応でした。ほんとうにぞっとしました。

Wild Girls Caution Tapeが張ってある部屋もありました。

http://www.bachelorettesuperstore.com/page/100/PROD/1130101のページには、なにかのパーティーのデコレーションにこれらのテープは使うみたいな記載があります。でもそのときは、そのようなことを知らなかったので、なんだか危ない部屋なのではと思いました。

＜以下原文＞
Then Wild Girls - Caution Tape is a great decorating accessory for a any wild party, girls night out, sorority party or bachelorette party. A hot pink band repeats "Caution - Wild girls" with a black and yellow striped backround.