2010/08/01 - 2010/08/07
505位(同エリア1537件中)
funasanさん
- funasanさんTOP
- 旅行記637冊
- クチコミ18件
- Q&A回答38件
- 4,226,180アクセス
- フォロワー193人
ホテルアンビエント蓼科に3泊して妻は家に帰り、代わりに私の友人が合流してコテージに滞在する。男2人のコテージ生活は悪くない。
写真:夕暮れの女神湖
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅』案内あり)
http://www.e-funahashi.jp/
-
8月2日の午前中は妻と近くの別荘に遊びに行く。昨年、知り合った名古屋出身のご夫婦が永住している別荘である。ホテルから車で2〜3分で着く。
-
広い敷地内に大きなログハウス(写真)が建つ。近くの別荘オーナー夫妻もやってきて、6人で山の生活やら退職後の人生等の話で盛り上がる。
-
お昼になったので、みんなで蕎麦レストラン&カフェ『小梨の木の下』(写真)に行く。ここは、泉郷のコテージ入り口にあり、私もよく利用するレストランで、そばが美味い!
-
昼食後はホテルに帰ってきて昼寝をする。これが気持ちい〜い。そして、目覚めたら「読書、パソコン、ティータイム、森の散歩(写真)」と続く。
-
8月3日は朝から天気がいいので、少しハイキングをする。白樺高原国際スキー場(写真)を歩いて登る。
-
登るにつれて汗が出てくるが、高原の爽やかな風が肌に心地よい。遠くに女神湖(写真)が見える。
-
スキー用のゴンドラ(写真)は年中営業しているが、歩いて登ると周りの風景がよく見える。また適度な運動は心身を爽快にさせ気分が良くなる。
-
スキー場のトップに到着。「幸せの鐘」(写真)を鳴らす。
-
ここから入場料を払って「御泉水自然園」(写真)に入る。ここは蓼科山の中腹にあり標高は1830mあり、さらに涼しくなる。
-
御泉水自然園には伏水による湿原(写真)を中心に、原生林を活かした散策路が整備されている。
-
「自然はあなたの心を洗い、高山植物はあなたの目を洗います」
-
うっそうとした原生林の中の木道(写真)を歩く。時々、立ち止まり深呼吸する。森から生気をもらう。
-
蓼科山に降った雨が伏水となり御泉水自然園に湧き出してくる。川の水(写真)を飲んでみると冷たくてうまい。女神湖周辺の別荘、ホテルの水道水は御泉水が水源という。
-
御泉水自然園には野鳥が集まり、初夏には高山植物も咲き乱れる。アザミの花の蜜を吸う蝶(写真)
-
御泉水自然園に咲く可憐な高山植物「ハクサンフウロ」(写真)
-
ハイキングの後はホテルに戻り、シャワーを浴びてすっきりする。そして、フラワーガーデンテラスにランチに行く。私は天丼セット(1386円、税・サ込)を注文する。
-
妻はざるそば御膳(1386円、税・サ込)を注文する。揚げたての天ぷらが実にうまい。
-
ここに座っていると真夏の昼下がりでも女神湖から涼しい風が吹いてくる。そして、時間を気にせずホテルのランチを楽しむ。
-
3泊のホテル滞在を終了しコテージ(写真)に移る。相棒は妻から友人に代わり、男2人の気楽なコテージ生活がはじまる。
-
このコテージ(写真)は私のお気に入りで、予約の時にリクエストしておく。外観も内装も綺麗ながら、コテージとしてはベーシックで宿泊料金はハイシーズンで1人1泊3800円、ローシーズンで1人1泊2800円(税・サ込)
-
玄関を入ると、すぐ横に小さなツインルーム(写真)がある。コテージには和室2部屋タイプが多いが、このコテージには洋室がある
-
そして、広々としたリビング・ダイニングルーム(写真)。カーテンを開けると外は森である。
-
バルコニー(写真)に持参の椅子をセットしてここでティータイムをとる。森の木々に太陽光線はさえぎられて木漏れ日となり、いつも涼しい。(朝・晩は寒い!)
-
ログハウス風の内装に大いに満足する。ここで友人は趣味のフルートの練習をする。私はパソコンを出して旅行記を作る。
-
2階には狭いが4畳半の和室(写真)がある。今回は、友人に洋室を使ってもらい私は和室にする。完全にプライバシーが保てるのもいい。
-
コテージでは全て自炊するので宿泊代金は1人1泊3800円、3泊しても11400円(税・サ込)となり、懐に優しい。ローシーズンでは1人1泊2800円なので1週間(7泊)しても1人2万円程度で滞在できる。写真:コテージの朝食
-
8月5日と6日の午前中は友人と女神湖畔の「スポーツの森マーガレットリフレクパーク」にテニスをしに行く。写真:多目的グランドで練習する陸上部の選手達
-
「スポーツの森マーガレットリフレクパーク」には18ホールのパターゴルフ(写真)、釣り、テニスなど多彩なスポーツが楽しめる。夏休みは学生のテニス合宿で賑やかになる。
-
「スポーツの森マーガレットリフレクパーク」管理センター(写真)でテニスの受付をする。夏休みのコート利用代金は高い。1時間1面3150円(人工芝、泉郷のホテル・コテージ宿泊者は10%オフ)
-
午前10時から1時間、友人と2人でテニスをする。高原のテニスは実に爽快でつい気合が入る。私は若い時、テニスに夢中になったことがあるが、今は完全に熱が冷めた。
-
テニスで汗を流した後はコテージに帰ってきてシャワーを浴びる。そして、ランチにホテルのガーデンテラス(写真)に行く。
-
本日のランチは単品のパスタ(1050円)とサラダセット(630円)を注文する。生ハムのサラダ(写真)。テニスの後なので腹ペコで実にうまい。
-
本日のパスタはトマトベース(写真)。これもうまい。
-
最後に、レモンティー(写真)を味わう。
ホテルアンビエント蓼科「フラワーガーデンテラス」については
以下のサイト参照
http://tateshina.izumigo.co.jp/restaurant/flowergarden.html -
ランチの後はコテージに帰ってきて昼寝である。目覚めれば各自好きな事をする。お互いに干渉しない。友人は音楽鑑賞、フルート練習。私はもっぱら旅行記作り。
-
夕方、女神湖畔(写真)を散歩する。陽が傾くと急に気温が下がり半袖では寒くなる。
-
観光客が去った後の女神湖は昼間とは違った神秘的な雰囲気になる。夏の積乱雲が女神湖(写真)に写り美しい。
-
夕方の散歩の後、友人と白樺湖畔の「すずらんの湯」(入浴料700円)に行き湯船につかる。夕暮れの白樺湖を見ながら入る露天風呂は最高である。そして、コテージにもどり簡単なメニューを作って夕食にする。
-
朝食、フルート練習、パソコン、テニス、昼食、昼寝、再び、フルート練習、パソコン、ティータイム、散歩、温泉、夕食‥‥
このようにしてコテージ3泊はすぐに終わってしまう。最終日も午後6時頃まで女神湖畔で遊び、最後に『小梨の木の下』(写真)でそばを食べて帰路につく。追伸:8月下旬にも私は同じコテージに1週間滞在する予定である。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39