2012/01/26 - 2012/01/26
509位(同エリア707件中)
ぱっしょんKさん
- ぱっしょんKさんTOP
- 旅行記506冊
- クチコミ332件
- Q&A回答74件
- 490,899アクセス
- フォロワー143人
2012年の春節も彼女は故郷に戻る必要があるため、昨年に続き一人旅行。
行き先は最後までトルコと迷いましたが、インドにはまだまだ世界遺産があるので、再びインドに行く事に。
当初コルカタから東インドを廻る事も考えたのですが、ジャイプールのジャンタルマンタルに昨年行かなかったことがどうしても引っかかっていたので、再び、ニューデリーからインドに入り、西北インドを廻る事にしました。
今回の予定はこのようにしました。
1/19 広州→ニューデリー 中国南方航空 CZ359
空港近くのThe Corporate Hotel泊
1/20 ニューデリー→シムラ キングフィッシャーエアライン IT 4353
シムラ見物と翌日のカルカ=シムラ鉄道のシルバルクエクスプレスの切符を購入。
1/21 引き続きシムラ見物
夜カルカ=シムラ鉄道(世界遺産1)シルバルクエクスプレスでカルカへ。
カルカでハルラー=カルカエクスプレスでデリーへ
1/22 Be Bhuj エクスプレスでジャイプールへ
翌日のRTDC1日ツアー申し込み
Hotel Maya International泊
1/23 RTDC 一日ツアーでジャンタルマルタン(世界遺産2)を始めジャイプール見物
Ju Puri エクスプレスでボーパールへ移動
1/24 ビームベートカーの岩窟群(世界遺産3)
Hotel Sonali Regency Bhopal泊
1/25 Bilaspur エクスプレスパスでサーンチーに移動
サーンチー遺跡群(世界遺産4)
Vindhyachal エクスプレスでカトニーに移動
1/26 早朝カトニーでSc Pnbe エクスプレスでヴァーラーナースィーへ移動
Hotel HAIFA泊
1/27 ガンガー見物
サールナート見物
Shiv Ganga エクスプレスでニューデリーに
1/28 ニューデリーで何するかは当日の気分で決定
夜 ニューデリー→広州 中国南方航空 CZ360
1/29 中国時間朝6時広州着→ 帰宅
おまけ 1時30分発の飛行機で大連移動翌日会議。
という感じです。
カルカ=シムラ鉄道以外の列車のチケット、ニューデリーからシムラへの飛行機のチケット、ヴァーラーナースィのHotel HAIFA以外のホテルはすべて昨年同様インドのインターネットCleartripで予約し、Hotel HAIFAは直接メールして予約。カルカ=シムラ鉄道は中国から予約方法が見つからず、行って購入することに。
1/26
この日早朝カトニー駅で乗り換え。乗り換え時間が1時間半しかなく、過去を通して一番短い乗り換え時間。少し不安をもっていましたが、前日夕方6時に発車したVindhyachalエクスプレスは思いかけず乗り換えのカトニー駅に1時間も早い2時50分に到着。
駅で予定よりも1時間も長く待つ羽目になってしまいました。早くつくこともあるんですね。
さらにヴァーラーナスィーに向うSc Pnbe エクスプレスは10分遅れで発車。
ヴァーラーナスィーにはほぼ定刻1時30分に到着。
オートリクシャでホテルに向いました。このオートリクシャの野郎!今思い出しても腹が立つ!!
とりあえず8日目スタートです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カトニー着は3時50分の予定だったのですが、2時50分に目が覚めると、列車が大きな駅に停まっていました。
カトニーの声が他のお客から聞こえてきたので、慌てて外に出ると、カトニーの表札が。
うわ〜!!1時間も前に着くのかい!! -
乗ってきたVindhyachalエクスプレスの写真を撮っておかなくては!
ホームで5時半まで待つ事に。
ただ、めっちゃくちゃ寒かったです。
もってきたジャンバー全て来てさらにベッドカバーにくるまってベンチでずっと待ちました。 -
Sc Pnbeエクスプレスはカトニー駅を30分遅れの6時に発車。
すぐベッドに潜り込み、9時すぎに目覚めました。
乗った車両はAC 2 Tier。2段ベッドの上段。エアコン付き車両がこんなにありがたく感じた事は過去ありませんでした。
本当に深夜のカトニー駅は寒かったのです。 -
売りに来た弁当を購入。
ちょっと遅めの朝食です。
揚げた小麦粉のドーナツ形状のものにちょっと酸味のあるカレーがかかったものでした。
さらにチャイを注文。 -
♪チャラーンランランラランランチャンララチャーララーン♪
世界の車窓から、今日はカトニーからヴァーラナースィーに向います。
マニクプル駅に到着。 -
駅で髪の毛を洗う人発見!
-
ライオンが出てきそうなサバンナ風の土地を列車は疾走すると思えば、
-
菜の花畑が出て来たり、この路線は景色が豊富ですぞ!!
-
大きな河を渡ります。ヤムナー川です。
-
アラハバードの街に入ってきました。
-
スピードが落ちてきました。間もなくアラハバード駅に到着です。
-
アラハバード駅に到着です。
ここで方向転換します。
ヴァーラナースィもあと少し。 -
牛のいる住宅街を抜けると、そこは、
-
ヴァーラナースィ駅に到着です。
♪チャラーンランランラランランチャンララチャーララーン♪
世界の車窓から
またそのうちたぶんやります(笑) -
駅からオートリクシャでHotel HAIFAに向います。値切って乗ったら、2キロくらい遠いところで降ろされました。
後で知ったのですが、ここから先はオートリクシャが入れないようになっていたようです。
Hotel HAIFAまでいくには大回りでいかなくてはならないようです。そうならそうと、説明せい!!
サイクルリクシャにすればよかったよ。
2キロ歩いて、Hotel HAIFAに30分かけて到着しました。
とりあえずチャイを飲む事にしました。
Hotel HAIFAで2日間のオートリクシャチャーターと翌朝のガンガーの船をお願いしました。
1600ルピーぐらいだったかなぁ。 -
1日目は近場のお寺巡りをすることにしました。
まずはバナーラス・ヒンドゥー大学にオートリクシャで向います。 -
ヴィシュワナート寺院の前に立っていたマハマナさん。
何やった人だったかな?大学を作った人だったような気もするし、ヴィシュワナート寺院を建てた人だった気も。。 -
塔の白さが目を引くヴィシュワナート寺院。
-
ヴィシュワナート寺院の前庭です。
門を入ってすぐ靴を預けて裸足で入ります。 -
壁にいる、たぶんシヴァ神。
建物の中は撮影禁止です。 -
自分の写真も欲しいので。
といって一人じゃつまらないから、たまたま寺から出て来た人を取っ捕まえて無理矢理一緒に写真に入ってもらいました(ハハハ) -
ヴィシュワナート寺院のすぐそば、セントラル図書館。
写真撮影後再び、オートリクシャでモンキー寺院ことトゥルシィー・マーナス寺院に向います。 -
オートリクシャからねらったバナーラス・ヒンドゥー大学の門。
非常に立派です。 -
サンカト・モーチャン寺院。通称モンキーテンプル。猿がたくさんいます。
カメラは持ち込み禁止。写真右側の長屋みたいなところに預ける必要があります。 -
寺からオートリクシャに戻る途中の露店で店のおじさんが食べ物を猿に。
おーすげー!!手渡しかいな!! -
ツゥルスィー・マーナス寺院。
通称ラームのお寺。
建物の中はラーマの物語が彫刻されていて、2階はラーマヤナのジオラマの博物館。
2階の入場料は3ルピーでした。
内部撮影禁止。 -
ツゥルスィー・マーナス寺院の庭。立派なものです。
-
本日最後お寺、ドゥルガー寺院。です。
中に入れてもらう事はできましたが、やはり、撮影は禁止です。 -
裏の用水池の向かいから写真撮影して引き上げ。
といいたいのですが、同行のガイドさん曰く「ヴァーラナースィはシルクが有名だから、お店にいきませう」
本当なら断るところですが、うちの彼女への土産を何も買ってないので、買う事に。 -
絹の織り機のある工場直売のお店でした。
ここでショールとテーブルクロスを購入。日本円で1万3000円くらいだったかな。 -
Bhadaini Road に戻ったら、真っ暗でした。
さぁ、部屋に帰るぞ! -
部屋は一泊1500ルピーのエグゼクティブルーム。
ちょっとメールの手違いがあって、ベーシックルームが予約できていなかったので、この部屋に泊まる事になりましたが、かなり快適でした。
大きな、型目のベッド。 -
テレビ、エアコンなどがあります。こちらにベランダが。
-
シャワールーム。電動湯沸かし器付きです。
-
トイレも結構奇麗。
珍しくトイレットペーパーも完備。 -
Hotel HAIFAの周りは夜でも賑やか。
-
さて夕飯でも食べに行くか。
ちょっとインド料理にも飽きているので、日本式の洋食を食べにイーバ・カフェに歩いて行くことに。 -
歩く事15分。日本人の方がオーナーというイーバ・カフェに到着です。
-
西洋の方がたくさんいらっしゃいました。
暗くちょっとしたバーの雰囲気のお店です。 -
残念ながらアルコールはなかったなぁ。
というわけで、スプライトとミネラルウォーター。 -
メインはハンバーグ。
羊と鶏の選択。
僕は羊をいただきました。
久しぶりに日本料理っぽいものを食べました。
翌日はガンガーを船で見物します。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41