2009/05/15 - 2009/05/15
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がりさん
横浜開港150周年を祝う「開国博Y150」の体験記、後編です。
これから行く!という方も、行こうかどうしようか迷ってるという方も、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
後編では、トゥモローパークのBATONやアースバルーン、大さん橋会場の横浜FUNEプロジェクトなどを紹介します。
Y150を知るうえで重要なポイントには◆重要!◆のマークを付けています。
では、たねまると共に出発〜!
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◆重要!◆
トゥモローパークの未来シアター「BATON」を見ましょう。
岩井俊二氏プロデュースのSFアニメです。
実写撮影後にアニメ化するという特殊な技法を用いています。
上映時間は20分ほど。
主人公のアポロ役に市原隼人くん、ミカル役に上戸彩ちゃん、その他豪華な出演陣が揃いました。
アニメは3部構成で今は第一部を上映、5月31日から第二部の上映が始まります。
つまり、Y150に最低3回は来ないと、全部見れないということです。 -
◆重要!◆
BATONには正直、否定的な感想をいくつか抱いてしまったので、これは正直に書いておきます。
まず何より、第一部だけ見せられても、何が何だかわけがわかりません。
第一部はほとんどがケイン・コスギさん演じるアクションシーンばかりで、感動したり心動かされたりすることがまったくありません。
最後に次回予告を見せるあたり、いかにも「また見に来い」と言われてるようで不愉快でした。
これはもう、リピーターを得るための苦肉の手段としか思えません(でなければ、わざわざ3部構成にする必要性がない)。
勝手な感想を付け加えておくと、アニメの内容も「第二部も見たいな」と思わせてくれるものではなかったです。 -
◆重要!◆
BATONについて、もうひとつ思ったこと。
あまりにも残酷なシーンやグロテスクなシーンが目立ったのが気になりました。
あまり詳しくは書けませんが、イラクの人質事件を彷彿とさせるようなシーンがあったのには、驚きました。
何より子供にこんなものを見せて大丈夫なのか、それが心配です。 -
◆重要!◆
ここは気分を変えて、たねまるショーを楽しみましょう。
毎日、トゥモローパークステージで行われています。
ショーの時間は事前にチェックしましょうね。 -
たねまる、癒されます〜。
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◆重要!◆
悪役のペリーテイトくんが登場!
ペリーテイトくん「俺様に公式マスコットの座を譲れ〜!」
たねまる「え〜っ!」
これはなかなか面白いショーでした♪
子供におすすめですが、大人でもじゅうぶん楽しめます。
ストーリーもなかなか良いです。 -
ペリーテイトくんの襲来で、落ち込むたねまる。
可愛い〜。 -
でも最後には仲直り!
みんなで踊ろう〜。 -
◆重要!◆
ショーのあとには、たねまるがみんなのところに下りてきます。
一緒に写真も撮れますよ〜。
家族連れにはぴったりのショーです。 -
◆重要!◆
さて、ここからは一旦ベイサイドエリアを離れて、マザーポートエリアでスタンプラリーをします。
ちなみに、この近くには6月2日に、新しく無料の周遊会場、象の鼻会場がオープンします!
灯台アートワークやトリックアートなどが楽しめるということです。 -
クイーンと呼ばれる横浜税関。
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キングと呼ばれる神奈川県庁。
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そして、ジャックと呼ばれるのが開港記念会館。
ここで12番のスタンプを押しました。 -
開港記念会館、この日は月に一度の一般公開日でした。
せっかくなので、中を覗かせて頂きました。
ちょっとだけ、紹介します。 -
開港記念会館は、開港50周年を記念して建てられた横浜市の公会堂です。
赤レンガ建築として、国の重要文化財になっています。
ここは普段は公開されていない講堂です。 -
許可をもらえば、ピアノを弾いてもOKとのこと。
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2階へ上がってみます。
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美しいステンドグラスがありました。
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◆重要!◆
開港記念会館では、開港150周年記念事業の一環として、ステンドグラスの修復作業を行いました。
また新たなステンドグラスの制作も行われました。
これがそのステンドグラスです。 -
2階席から見渡す講堂。
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八角形の特別室。
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なんかいろんな重みを感じます。
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このステンドグラスが一番綺麗でした。
ペリー乗船のポーハタン号です。
鮮やかな色が浮かびあがります。 -
こういうの見ると、横浜っていい街だな〜って思います。
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◆重要!◆
中華街にもY150割引があります!
中華街の一部の店では、ベイサイド(ヒルサイド)入場券の提示により、食事代金が15%OFFとなります。
公式サイトで割引を利用できる店を確認しましょう。 -
関帝廟。
せっかくですし、お参りしました。 -
紅棉というお店に立ち寄り。
ゆずの北川さんが食わず嫌い王で、ここの肉まんを紹介していました。 -
でも僕が食べたのは、プリンパイのタンター。
これは美味しいですよ。
優しい甘さが口に広がります。 -
チャイナタウン80で、15番のスタンプをゲット。
あと2つだ〜。 -
◆重要!◆
山下公園にやってきました。
ここもまた、ベイサイドエリアの無料周遊会場のひとつです。
6月と8月に黒船が来航、ライトアップも行われます。 -
氷川丸。
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大さん橋から豪華客船のシルバーシャドウが出航するところでした。
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どこへ行くんだろう〜?
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気付けばもう夕方です。
Y150だけでも、一日楽しめます。 -
ハッピーローソンで20番のスタンプをゲット!
あと1つだ〜。
このお店、子供の遊び場もあって可愛いお店。 -
つづいては大さん橋会場へ。
大さん橋は、僕が横浜で一番好きなところです。
ここから眺める横浜の景色は最高です。 -
夕暮れの横浜。
美しい夕暮れがここにはあります。 -
写真の撮り方を変えてみる。
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◆重要!◆
大さん橋会場は無料会場となっています。
ここで行われているのが横浜FUNEプロジェクト。
日比野克彦氏プロデュースのもと、段ボールなどを使って150艘の船を制作しています。 -
会場にはたくさんの船が展示されています。
みんな上手に作ってあるな〜と感心しました。
どれも個性的な船ばかりです。 -
◆重要!◆
船の制作がはじまったのは2年前のこと。
その後、市内の地区センターや中学校などで制作が行われてきました。
まだ150艘すべては完成してなくて、会期中の完成を目指しています。 -
◆重要!◆
ここで面白いのが、スタンプラリーです(たねまるスタンプラリーとは違います)。
それぞれの船には番号が付けられています。
スタンプシートを貰うと、そこにはランダムな数字が6つ記されていて、その番号の船を見つけてスタンプを押していきます。
6つ全部揃うと、船のカードを1セット(5枚)貰えます。
この船のカードはとってもいい記念品になりますよ。
でもカードを全種類揃えるのは至難の業でしょうね。 -
ということで、僕もスタンプラリー!
まずは、え〜っと、1番。
ん〜。
あ、あった〜、1番の船!
スタンプをポン。
こういう要領でやってきます。 -
うろうろ、うろうろ。
あった〜、79番!
変わった形の船だな〜。 -
◆重要!◆
107番、見つけた〜。
このスタンプラリーはすごく面白いのでおすすめです。
童心に返る思いがしますね。
ここは有料会場にしちゃってもいいんじゃないかな? -
◆重要!◆
80番だ〜。
簡単に書いてますが、見つけるのけっこう大変でした(笑)。
船は規則的に並んでいるわけではないので、自分の番号を探すのは難しいですよ。 -
86番、見つけた!
これはほんとに楽しいね。 -
◆重要!◆
奥ではまさに船制作の真っ最中。
目の前に海が広がる素敵な制作場ですね。
船制作に参加すると、記念パスポートとピンバッジが貰えます。 -
93番、あった〜!
これで6つのスタンプ全部揃いました〜。
カードを貰いに行きましょう。 -
◆重要!◆
これが貰える船のカード。
5枚1組です。
全部揃えてみたいものですね。 -
たくさんの船の向こうを、本物の船が通ります。
美しい光景でした。 -
◆重要!◆
Y150の一番の対象年齢は小学生かな、と思いました。
BATONは除外しますが、あとは小学生にぴったりの内容が多い気がします。
もちろんこの横浜FUNEプロジェクトなど大人もじゅうぶん楽しめる内容となっていますが、やはり何より、子供達のためのY150という意味合いが強いのかもしれません。 -
外へ出ると、夕から夜へ。
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ちょっと休憩。
大さん橋からの夜景を味わいましょう。 -
大さん橋から眺める夜景はほんとに綺麗ですね。
こんなに綺麗な夜景、他にはそんなにないはずです。 -
アースバルーンも見えます。
酔いしれる夜景でした。 -
ベイブリッジの夜景も★
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やっぱ、横浜最高〜。
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蒼き道を歩いて、客船ターミナルへ。
ついに最後のスタンプです。 -
◆重要!◆
客船ターミナルには巨大たねまるがいます!
写真撮影にもいいかも。
で、スタンプを押しました。 -
◆重要!◆
スタンプ全部揃いました〜。
すがすがしい達成感!
あとは、7月31日の当選番号発表を待つのみです。
番号がかなり偏ってるので、まず当たらないですね(笑)。
マジで当ててやる!って方は、もっと頑張らないといけませんよ。 -
◆重要!◆
マリンタワーは、開港150周年を記念して、5月23日にリニューアルオープンします。
新しくシルバーに生まれ変わりました。
もともとマリンタワーは開港100周年を記念して建てられたんですよね。 -
夜の赤レンガ会場。
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◆重要!◆
最初に入った「はじまりの森」にもう一度入ってみました。
夜のはじまりの森では、ナイトピクニックと題したライトアップを行っています。
Y150を安く楽しみたい、という人には夜間入場をおすすめします。
夜間入場は午後6時〜、大人1200円です。 -
◆重要!◆
夜はラ・マシンの上演ってあるの?って疑問。
あります!
今のところ、19時から上演が行われています。 -
はじまりの森にて。
足下を見ると、あちこちに虫が? -
◆重要!◆
急いでトゥモローパークへ向かいました。
アースバルーン「HOME」の上映開始です!
1日に4回、上映されています。 -
◆重要!◆
まず地球があらわれます。
直径20メートルの地球に、音と光と映像で地球環境へのメッセージを展開します。
監修は宇宙飛行士の向井千秋さん。
上映時間は5分間です。 -
鳥が生まれます。
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滴がぽたぽた。
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これは思わず見入ってしまいますね。
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◆重要!◆
アースバルーンはなかなか良かったです。
ふつーにすごく綺麗でした☆
見る位置によって見える映像も変わるし、素敵だと思います。
ただこれもハイビジョンシアターと同じく、少し時間が短いなと感じました。
もう少し長くやってよ、って感じです。 -
気が付いた。
地球が私たちに伝えようとしていること。 -
気が付いた。
あなたが、どこから来たのか。 -
◆重要!◆
さて、最後にY150の(僕なりの)総評を書いておこうと思います。
まず僕の率直な感想としては、なかなか面白かった!と思いました。
確かにBATONに疑問を抱いたり、ツッコミどころが多々あるのは事実です。
でも会場を周っていろいろ見ているうちに、心から楽しめている自分に気が付きました。
どれも新鮮な気持ちで見ることができたし、いろんな発見があったように思います。
横浜も頑張っているな、と感じましたよ。 -
◆重要!◆
おそらくY150へ足を踏み出せないでいる人の中には、ネット上でのY150の評判が悪いことを不安視している人も多いのではないでしょうか。
確かに、つまらなかったと結論付ける人がかなり目立ちます。
でも、実際に訪れてみて周りの人を観察してみましたが、意外に楽しんでいる(ように見える)人が多かったですよ。
何より、ボランティアなのかアルバイトなのかわからないけど、スタッフの人達も親切だったし、少しでもY150を盛り上げたい!という気持ちが伝わってきました。
それを「つまらない」の一言で否定してしまうのはどうかな、と思います。 -
◆重要!◆
Y150の今後の課題は、いかにしてリピーターを獲得するか、ということではないかと思います。
変化する内容がBATONだけというのは、ちょっと厳しいですよね。
もっと多彩なイベントを開催するとか、いろいろ試行錯誤してみたらいいのに、とも思うけど…。
とにかく横浜には頑張ってほしいです〜。 -
◆重要!◆
ほんとに最後の重要ポイントです!
たぶん皆さんが一番気になるのは「Y150って行く価値あるの?」ということですよね。
Y150を一日見てまわった僕の答えとしては。
「行く価値はあります!!!」
ネット上の評判なんて深く気にすることはありません、少しでも興味があるんだったらまずは行きましょう。
ただし。
行ってみて、どういう感想を抱くかまでは保障できません!
たとえば一本の映画でも、感動する人がいれば、しない人もいるように、どう思うかなんて「人それぞれ」です。
面白いと思うかもしれないし、つまらないと思うかもしれません。
ただ、それを確認しに行くためだけでも、行く価値はあると思います。
興味があるのに「つまらないみたいだから」と決めつけて行かない、というのはもったいない気がします。
とにかく、まずは行ってみて、自分なりの感想を手に入れましょう! -
横浜をこんなに楽しんだ一日は久々だ〜。
-
会場をあとにしました。
なんかディズニーランドから帰るときの気分に似てる…。 -
夜の馬車道を歩きます。
これでY150体験記は終わりなのですが、一応夕食まで書いてみます。 -
夕食に入ったのは、関内の沖縄料理屋「ゆうなんぎい」。
那覇の超有名店の暖簾分けのお店です。
実は…。 -
来月下旬、初めての沖縄に行けることになったのです〜。
それで今日はこちらのお店に来たのでした。
沖縄行ったら、那覇のゆうなんぎいにも行ってみようと思ってます。 -
ラフテー。
超絶品の美味しさです。
このお店、沖縄料理なら何でも揃ってます♪
那覇のお店とメニューもほとんど同じみたい。 -
フーチャンプルー。
これがすごく美味しかった。
沖縄ではお世話になるかも。 -
紅いもアイス。
素敵な雰囲気のお店でした。
南の島に思いを馳せちゃいます。 -
これにて今日は終了。
長々と読んでくれて、ありがとうございます!
このブログでY150の入場者、一人くらいは増えたかな(笑)。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- ヒロシィさん 2009/09/27 03:30:49
- 楽しかったぁ!
- こんにちは!
大変参考になりました。
どうしても今月の連休しか行けなかったので迷ったのですが行って大正解でした。
夕方からだったのでたねまるラリー(やーFUNEは大人も盛り上がる!子供だちがカードを交換したり目を輝かせていました)をしながら、
横浜再発見の散歩となりました。(神奈川県民で何度となく近くに来ているのに見過ごしているところが多かったこと・・)
大賑わいの公式ショップで買い物し(コラボが面白かったです。海洋堂のフィギュアも面白いです)
夕方からは半額のナイトチケットで入場
ラ・マシンは確かに足元で見るに限りますね、大迫力芸術
BATONは2.3を連続で見れました。ダイジェストがあったり改善があったのかな?暴力的、、というわけでもなかったです。(確かに小学校低学年までは難しいかも)結構好きでしたが描きたかった内容に対して時間が短かったかもしれないですね。
地球博で何時間も並んだハイビジョンの進化系(スゴイ!!)も見れたし、夜10時ぎりぎりまで上映(NISSAN)してくれているのも親切だと思いました。個人的にサービスに関してはかなり辛口だと思いますがスタッフの方も親切でしたよ。
1200円って映画のレイトショーの金額と同じ。それでこの内容かなりお得。でもいろんなところで値引きができるので朝から2400円のチケット購入しつつ散歩するコースが一番ですね。
アラサー夫婦よりがりさんに感謝です、ありがとうございました!
- がりさん からの返信 2009/09/27 18:05:09
- RE: 楽しかったぁ!
- ヒロシィさん、はじめまして!
メッセージありがとうございます〜。
開国博Y150、楽しんで来られたようですねっ!
FUNEプロジェクトなど個性的なイベントもあり、横浜の魅力を改めて知ることができたのではないでしょうか。
僕のブログも、Y150の情報を求めて見に来てくれる人が多く、書いて良かったな〜と思ってます。
そのY150も今日が最終日なんですね。
閉幕となると寂しい気もしますが、お話を聞くかぎりでは終盤は結構盛り上がっていたようですね〜。
横浜には今回のイベントの良かった点、悪かった点を踏まえ、次へ繋げていってほしいです。
> BATONは2.3を連続で見れました。ダイジェストがあったり改善があったのかな?暴力的、、というわけでもなかったです。(確かに小学校低学年までは難しいかも)結構好きでしたが描きたかった内容に対して時間が短かったかもしれないですね。
僕は第1部しか見てないので確かなことはわかりませんが、たぶんある程度の改善があったのだと思います。
第1部は正直なところ、?と思わざるを得ないような内容でしたから…。
そういう意味では、会期の終盤に行って正解だったかもしれませんよ!
> 1200円って映画のレイトショーの金額と同じ。それでこの内容かなりお得。でもいろんなところで値引きができるので朝から2400円のチケット購入しつつ散歩するコースが一番ですね。
入場料が高いか安いかは、その人の楽しみ方によりますね。
他施設の割引などを知らないまま、入場料が高いと判断して敬遠していた人も多かったのだと思います。
そういう楽しみ方が、もっと広まっていけば良かったかな〜と。
今日でY150は閉幕となりますが、会期の終わりに温かい感想が聞けて嬉しかったです♪
-
- momotaさん 2009/05/31 02:31:12
- 拍手!!
- がりさん、こんばんはー。
すばらしい〜♪ここまで詳しくY150を解説するのってほんと
行ってみないとわからない部分が多くて、またそれをちゃんと
伝えようっていうがりさんの横浜愛がひしひしと伝わってきました。
私もY150リポ書きましたが有料会場のみにスポットを充てたため
辛口になってしまいました。
パッと見、対称的なようで結局言いたい事はすごく似ているなぁと
感じたのは私だけでしょうか。そう、Y150自体は楽しいんですよね!!
ただ無料会場と有料会場とでは無料のイベントの方が楽しいと
思いませんか?
そこが問題と言うか有料である以上それなりのショーとしてもっとレベル
をあげる必要があると思うんですよね。
私の行った日はゆずのテーマソングもなくなんて何もないの?と思わざる
得ないような状態でした。
今日TVで見た特集では横浜ものがたりに弁士がいたりして盛り上げてた
けど行った日によってむらがあるようじゃだめよねぇ。
有料でないので旅行記では省きましたがFUNEプロジェクトのスタンプラリー
私もやったんですよ。
これはおもしろかったな〜。
子供でなくても見付ける楽しさはワクワクしますよね。
この会場に来ていたおじさんがやりもしないでつまらないと言っていたけど
とにかく自分で体感してもらいたいですね。
異論、同感色んな意味でとても楽しめました♪
スタンプラリー当選するといいですね(^_^)/
- がりさん からの返信 2009/05/31 17:39:36
- RE: 拍手!!
- momotaさん、はじめまして。
メッセージありがとうございます〜!
そうなんです、横浜愛!
自分にとって横浜は一番馴染み深い街ですから、横浜には頑張って盛り上がってほしいのです。
でも横浜愛ならmomotaさんの旅行記こそ、たっぷり感じられましたよ♪
言いたい事は、ほとんど同じかもしれません。
僕の場合、「不評」を知った上で行っていたので、自分はなるべく別の視点から、良い点を見つけたいと思い、少し肯定的な結果になりました。
momotaさんが辛口になってしまうの、すごくよくわかります。
自分も、心の中でツッコミを入れてしまう場面が何度もありました。
お金払って来てくれる人のことをもう少し考えてくれてもいいのに、と思いますね。
たとえば今日第2章がはじまったBATONは、内容の過激さに観賞を中止する学校が増えていることを受けて、協会側は「第1章は意味不明な部分が多かった」と結論付けたようです。
第2章では第1章のダイジェストをつけて継続性をもたせるそう…。
でもだったら、意味不明な第1章だけ見せられた自分達は何だったのか?と疑問を感じてしまいます。
見た人がどういう感想を抱くかぐらい、予測できなかったんですかね。
ゆずのテーマソングなかったですか?
僕が行った時はこれでもかっ!というくらい、延々と聴かされましたよ(笑)。
まあゆずは好きなのでいいけど。。
確かに大桟橋のFUNEが一番面白かったかも…。
これが面白いのは単に見るだけじゃなくて、来た人もスタンプラリーという形で参加できるから。
こういう参加型のイベントはもっとあっていいように思います。
Y150にはなんとか成功してほしいです!
まだ4ヶ月もあるんだし、改善すべきところは改善してもらいたいですね。
- momotaさん からの返信 2009/05/31 20:26:53
- イベント盛り沢山だけど
- よかった、私の旅行記にも愛ありましたか(^ム^)
私もいい事かくつもりだったんだけど出来上がってみたらあれ?でした。
BATONの記事は私も行く前に読みました。
そんなに描写がひどいの?と思って見た為逆にそれほどでもないじゃん
って思ったんですよ。
やっぱり前評判や期待度で実感って随分変わりますね。
え〜、第2章から見た方がお得じゃないですか。ズルイ!!
1章はほぼアニメーション技術見せたさって感じで内容なしでしたね。
時代設定とかこれからの展開をにおわすようなナレーションくらい入れて
ほしかったな。
で、つづき見るためまた入園料払うの?って最大の不満が解消されず(^<^)
私達は何度も足を運べても遠くから来る人はその1日しかないんだから
なんだかセコイやり方やめてほしいですよねぇ…。
なかなか周りにも行った人いなくて熱く語る相手がいなかったのでがりさんとお話出来てよかったー♪ありがとうございま〜す(^_^)v
-
- まもちんさん 2009/05/27 00:20:00
- Y150!
- がりさん、こばわ〜
Y150情報、いろいろ参考になりました〜!!たくさん参考になったのですが、
>なんかディズニーランドから帰るときの気分に似てる…。
この一言で、さらに行ってみたいなとおもいました(^o^)/
9月末までやってるってことで、どちらにせよ横浜に一回くらいはいくとおもうので、あわせて計画してみたいとおもいます♪
まもちん
- がりさん からの返信 2009/05/27 20:28:55
- RE: Y150!
- まもちんさん、こんばんは!
参考にして頂きありがとうございます〜♪
タイトルの「よくわかる」は偽りではなかったんですね(笑)。
かなり主観的なY150旅行記になってますが、一人でもY150を訪れる人が増えてくれるといいな〜と思ってるので、嬉しいです。
> >なんかディズニーランドから帰るときの気分に似てる…。
>
> この一言で、さらに行ってみたいなとおもいました(^o^)/
あ〜、それはですね、1日周ったな〜っていう「心地良い疲労感」がなんとなく似てるなぁと思ったんです。
それともうひとつ、「楽しもう」とする気持ちですね。
ディズニーランド行ったら「これからいろんなアトラクション乗って楽しむぞ〜」って思いますよね。
Y150でも入園券買ったときに「これから楽しむぞ〜」って思うんですよ。
たぶんこの「楽しもう」とする気持ちがどこまで強いかで、Y150の捉え方も変わってくるんじゃないかな?というのが僕の得た結論。
僕が他の人よりY150を肯定的に見たのも、「楽しもう」とする気持ちが強かったからなのかもしれませんね。
ぜひぜひ、横浜に遊びに来てくださいな。
たねまるも待ってますよ〜♪
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