2009/08/30 - 2009/09/01
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banyakさん
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初めての東北旅行、行きたい所はたくさんあれどいかんせん距離感が分からない。岩手県と秋田県を周りました。100P以上の旅行のしおりを作ったのですが・・・。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 自家用車 徒歩
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秋田から一気に平泉、中尊寺へ。雨が降っているので傘を買って急な参道を登っていきます。
本道まで500mですが勾配が急なので子供やお年を召した方は大変かも。
といってもお年を召した方もたくさん来られてました。
写真は八幡堂です。 -
参道を歩くわが子。傘を差して勇猛に進むのははじめだけであとはお父さんにおんぶなのです。
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参道には大きな木が立っています。樹齢何年なのでしょうか。圧倒されます。
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地蔵堂です。わが子は水たまりにぴちゃぴちゃ足をいれています。
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中尊寺本堂です。平日の午前中のせいか人は混んでいませんでした。思ったより早く着きました。
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そんなにチンチン鳴らしたらダメ!!
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不動堂です。安産を祈願しました。
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峰薬師堂です。眼病とかを祈願するようです。目の沢山書かれた旗が立っています。
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峰薬師堂です。
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大日堂です。
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鐘楼です。中に大きな鐘が収められています。
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北海道では竹は生えていません。野生の竹が生えているのが珍しいです。
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弁慶堂の入り口です。
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弁慶堂の途中です。何故か石が積まれていました。
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ずいぶん丸顔の弁慶だねえ。
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弁慶堂です。
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弁慶堂の周りに張り巡らされていました。
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中尊寺から厳美渓へ。
距離としてはとても近いはずなのですがバイパスがナビに登録されておらず、ずいぶんグルグル周らせられました。
口コミで厳美渓の評判はさほど良くなかったのでここに立ち寄らず猊鼻渓で川くだりをしようと思っていたのですが雨の為川くだりを取りやめました。
雨の為岩場はとても滑って子供を抱きかかえて歩くのは危険なので5分程度でこの場を去りました。雨のためか水も濁っていました。 -
厳美渓近くの駐車場は指定の店で700円以上で無料になりますとのことだったので団子を食べました。
いつくしだんご館で団子Bセット(ずんだ、くるみ、しょうゆ)を注文。甘さ控えめでした。350円。
後でWEBで調べたところもち米やだんご粉などを使わず、うるち米で作った団子だそうです。 -
妻はフルーツあんみつ。
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平泉から花巻へ。雨が酷く高速道路は水たまりが出来タイヤが取られる危険な状態でした。
今回の旅行の目的である「宮沢賢治」関連の博物館に周りたかったのですが時間が足りない。遠野まで足を伸ばしたいけれど無理になってきました。
旅行の山、乳頭温泉郷鶴の湯温泉に少しでも長く滞在したいのでチェックイン15時には着きたい。タイムアップです。
宮沢賢治イーハトーブ館で最後にすることを決めました。でも、童話館、宮沢賢治博物館も近くらしい。
行きたいなあ。 -
雨でなんだか溢れてます。晴れてたら、きっとキレイなのでしょう。
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甘言で山猫が誘ってきます。入れば料理されてしまうのは分かっているのだけれど入らないわけにいかない。
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宮沢賢治のアニメが上映されていました。お客さんはお一人だけでした。
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宮沢賢治の童話はもちろん研究書や学会誌も置いてありました。宮沢賢治関連の学会に興味はあるのですがまず作品を読まなきゃ。
高村光太郎展が開催されていました。速読で展示を見学する。
子供に銀河鉄道の夜の絵本を買ってあげました。私はシグナルとシグナレス。 -
ガイドブックにも載っている「なめとこ山」でそばを食べます。イーハトーブからは車で1分もかからないところに在ります。
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そんなに混んではいなかったです。ストーブが薪ストーブでした。
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焼きおにぎり。300円だったかな。ちょっと固かった。
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辛み大根をすりかけます。一見すると山わさびのよう。辛さが増したら卵を漬け汁にいれます。
薬味は漬け汁に入れずそばにかけて食べます。
お味は道北の音威子府そばに似ているような。北海道のそばに似ているかもしれません。てんぷらも同じく。
普通で美味しいです。取立て初めて食べた味ではなかったかもしれません。 -
雨も風情があるかも。一路今夜の宿鶴の湯温泉へ。
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峠を越えて、未舗装の道路をくだり鶴の湯温泉に着きました。他の方のBLOGを拝見すると道が大変と書いてありましたがそれほどでも無かったです。
北海道の菅野温泉(廃業)や本当に道なき道の朝日温泉に比べると安心して通れました。
ただし冬は大変かもしれませんね。雪道を経験された方でもあの山道は恐ろしいと思います。 -
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部屋から見えるのは東本陣だと思います。
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1号館廊下です。新本陣につながっています。
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宿泊者専用内湯に向かう廊下。
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着いてすぐに入りました。白湯です。湯温熱めです。
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白湯、黒湯脱衣場です。
着替えをしているとデジカメを持ったほかのお客さんが出入りします。お湯にはつからないでパシャパシャ。私も写真撮ってるのであまり言えませんね。 -
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黒湯です。白湯より少し狭いです。お湯も黒くないですから違いが分かりませんでした。でも効能は違うだろうと、ちょっと治したいとこにお湯をかけました。
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これは離れ本陣のようです。他のお客さんを気にしなくていいかもしれません。部屋はそれほど広くはないようでした。
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ここはなんでしょうか。下に車がとまってるので従業員宿舎でしょうか。
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不思議な道標が。ここを進めば隠れた露天風呂があるのかな。
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無理そうですね。
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受付です。水に浸ったジュースを売っています。こんな山奥なのに定価で売っています。良心的です。
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本陣です。
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東本陣です。
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鶴の湯温泉に来る前は古すぎてなんだか怖い思いをするのではないかと気が気じゃなかったのですがとても清潔で広くて居心地が良かったです。
何故だが私たちの部屋は1号館の中でも最も大きい部屋でした。15畳以上かな。子供がたたみの部屋に大はしゃぎです。 -
山菜料理、芋鍋、岩魚の串焼き。こんなの食べたことなかったです。漬物もおいしい。米もおいしい。特に米。
普段おかわりを自重していますが解禁です。 -
2号館、3号館です。
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