2010/02/11 - 2010/02/14
34位(同エリア246件中)
arfaさん
3年半ぶりのフィリピンはタイ航空のチケットが安かったため何も考えず購入、後からどこに行こうかと初めての個人旅行にデビューの同僚E君の希望を検討。
候補は
①ボホール島のチョコレート・ヒル
②バグサンハンの川下り
③ビガンの世界遺産の街並み
④アンヘレスのゴーゴーバー
①はセブパシフィック航空に乗継ぎ、タビグラランは乗継時間に不安があり、セブ島経由はトゥビゴンへの船に間に合わず3泊4日では無理との結論で断念。
②は船頭のガラの悪さで名を轟かせているため諦めて、③はE君が夜行バスで16~7時間の旅程にビビって中止、④は韓国人が団体でやってきて女の子がスレてきていて以前のように楽しくないとの話で今回は見送ることに。
最後に到着したニノイ・アキノ・マニラ国際空港でオロンガポでスービック基地のジャングルサバイバル体験に参加し、マニラに帰ってから射撃場で銃を撃つというコースにやっと決定。
早速、空港からジプニーでバクラランまで行き(12ペソ)、LRT(15ペソ)に乗りドロテオ・ホセ駅のバスターミナルからバランガ行きのバターン・トランジットバス(140ペソ)でルバオの先まで行きビクトリーライナー(70ペソ)に乗り換えてオロンガポ市に向かいます。(パサイからビクトリーライナーで直接行っても210ペソと同じですがこの方がバスターミナルまで歩かなくて済むので楽です。)
到着したオロンガポ市で荷物をまとめていて「あれ?パスポートがない!」急遽、翌朝マニラに引き返し、まずは日本大使館へ。その顛末は旅行記を読んでください。
表紙の写真はドロテオ・ホセ駅からノースハイウェイに乗るためケソンへ向かう途中の国鉄の線路わきのバラックです。マニラではあちこちにバラックはあります。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
関西空港発マニラ経由バンコク行きTG621便。ボーング777-300型。
-
ニノイ・アキノ国際空港からバクラランへジプニーで向かいます。バクラランからLRTに乗ってオロンガポへのバスがあるとにらんだドロテオ・ホセ駅に向かいます。
-
バターン・トランジットのバスターミナルで聞くと直通はないが途中でオロンガポ行きのビクトリー・ライナーに乗り換えて行けるとのことでバスに乗り込みます。
写真は発車間もなく見えた国鉄線路脇にあったバラックです。 -
同じく。
-
途中でピザと間違って買ったブコ・パイ。ココナツミルクのパイです。ビザの代りには甘くて大変でした。(笑;
-
こんな感じのパイです。ココナッツの果肉を具にしたパイです。
-
ルバオの先、バランガ行きとオロンガポ行きの分岐で乗り換えたビクトリーライナーのエクスプレスバス。
-
これが普通の路線バス。ノンエアコンバスです。
-
どこのメーカーでしょうかね?
-
オロンガポ市に到着し、ホテルも「ARLEN'S INN ?」(ツインルーム1100ペソ)に決めて食事前に荷物をまとめていて「?パスポートがない!」
でも取りあえず食事に出かけて注文したビーフの定食。 -
大好きなパンシット(焼きそば)です。久しぶりのサンミゲルビールもパスポートの事が気になり美味しくなかったです。
翌朝マニラに取って返し「帰国のための渡航書」の申請を決めました。 -
朝食はフィリピンの代表的なファーストフード「ジョリビー」でいただきます。
-
フライドライスとソーセージ+コーヒーのセットです。
-
今回、個人旅行デビューの同僚E君は「ソーセージマフィン+コーヒー」。ジョリビーのコーヒーはマクドナルドより美味しくないと一言。
-
宿泊した「ARLEN’S INN ?」。
-
フィリピンの英雄、ラプラプもセントバレンタインデー!
-
ホテルの前にいたロングボディーの中距離用ジプニーです。
-
ホテルの窓からの風景。昨夜も見ましたが以前に比べて賑やかさが消えていました。やはり景気が悪いんでしょうか。
-
かつてのスービック基地で栄えた街もただの田舎町の風情です。
↓は7年前の写真です。
http://4travel.jp/traveler/arfa/pict/10117976/
こんな賑やかさはもうなくなっていました。 -
現地の友人M君にSOSで応援を頼んでからマニラに取って返し、駆け付けた日本大使館の前で別の旧知の友人(女性)とバッタリ再会。日本へのビザの申請にバギオから来ていたという事ですごい奇跡的な再会でした。
見せてくれた娘の写真。 -
応援を頼んだ現地の友人M君はクルマと近所の警察の予備役の小父さんまで動員して合流。日本大使館で相談し、「帰国のための渡航書」を発行してもらう事に。
必要な物
①警察の紛失証明書:1通
②写真45㎜×35㎜:2枚
③帰国便の証明できるもの。
④発行手数料:現金1,150ペソ
以上を用意して2時間以内に大使館へ提出。この日は金曜日なので日曜日の帰国のためには待ったなしです。
②と③はパスポートと一緒に紛失、写真はスピードで撮りましたが③はフィリピンのインターネットで文字化けで開かず、やむを得ず持ち込み禁止の携帯の画面で予約番号を書いて大使館が電話でタイ航空に確認となりました。
警察予備役の小父さんが話をしてくれたので紛失証明はスピード作成です。写真は書類を作ったこの警察署の責任者、警視正の部屋です。 -
マニラ管区警察 警視正と書かれています。小父さんが友人で集金の対象じゃないと追い払ってくれたおかげで警察署に入った途端にたくさん寄ってきたポリスたちにたかられずに済みました。
-
部屋にかかっていたフラッグ。
-
警察予備役の小父さんのIDカードと銃の所持許可証。フィリピン国家警察と書いてあります。
-
なんとか定時の午後16時半に大使館に滑り込んで「帰国のための渡航書」を発行してもらい(1150ペソ)一安心です。発行された「帰国のための渡航書」です。
大使館でもあの時間でよく間に合いましたね!と驚きで迎えられました。実は間に合わないことを前提に大使館の裏番まで教えてもらっていました。 -
やっと一息ついて応援に来て大活躍してくれたM君の住居トンド・マニラに向かいます。トンド・マニラは知る人ぞ知る世界最大のスラムです。
-
M君の家に向かう途中の最悪のスラム、こんな建物。
-
こんな建物も。
-
こういうところにもお店があり、庶民の生活があります。
-
-
-
トンドの友人M君宅に到着、荷物を置いてから夕食に隣の路上食堂に行きます。
このあたりでは食堂も鉄柵で囲っています。 -
典型的な下町の風情です。横に積まれているP箱のお店が警察予備役の小父さんの経営する酒屋さんで近辺のお店に卸しています。酒屋兼用心棒なんでしょうね、きっと。
-
サンミゲルビールで乾杯しながら夕食屋台で食事をいただきます。
-
串焼きに豚の耳もいただきます。
-
デザートはフィリピンの代表的スィーツ、ハロハロです。
-
泊まった友人M君の家、4Fが住居です。
下は1999年の同じアングルの画像です。このトンドに来るのも10年以上ぶりですね。
http://4travel.jp/traveler/arfa/pict/10665090/ -
春巻きのカット。
-
チキンモモ肉のカット。
-
テーブルの下では婆さん猫がスタンバイ。おこぼれをねだります。
-
串焼きバーベキューの屋台の若夫婦。
-
屋台は賑やかです。町内の夜の社交場です。
-
トンドの女子中生。やっぱり賑やかです。
-
子供たちは無邪気に遊んで。
-
同僚のE君は子供と戯れていたり。フィリピンは子供が子供らしくて可愛いですね。
-
トライシクルの中で家族が団欒?
-
食後にコーヒーを飲みにシューマートに。息子にアイスクリームを買ってるM君。
-
マックでコーヒー。チキンを買ったM君は「やっぱりジョリビーの方が美味しい!」そうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (16)
-
- kioさん 2011/11/17 23:43:42
- arfaさん ご無沙汰です。
- マニラ・パスポート紛失事件 顛末記 もう自分の体験と重ね合わせるように読ませてもらいました。(*^_^*)
僅か 二時間足らずでゲットするなんざ、たいしたもんです。
私は12時間かかりましたもん(';')
自分も彼の地に土地勘もあり、英語も通じるということで
パニックにはなりませんでしたが、arfaさんもそんな感じですね。
それにしてもディープな地区に友人をお持ちですね。
自分はトンド地区はちょいと歩けないかもですよん。
- arfaさん からの返信 2011/11/20 17:08:42
- RE: arfaさん ご無沙汰です。
- kioさん、こちらこそご無沙汰しています。
いやいや心の中はヒヤヒヤもので早くオロンガポからマニラに着けとずっと考えていました。大使館に昼過ぎ位に到着すれば何とかなると思っていましたが到着するまでは、もし渡航証が取れなかったら航空券の予約変更にタイ航空で事情説明して変更してもらえるかなとかを考えていました。到着後は揃えろと言われた書類が揃えば発行されると、淡々と揃えていきました。
警察での紛失証明は、私が警察署に入った時に取調室に10数人の警察官が入ってきたので1人に100〜200ペソを謝礼に渡していてもかなりの金額になったと思いますが、さすがに警察OBの小父さんの力で副署長だけに小父さんがお礼を200ペソ(多分)を渡して紛失証明が発行されました。
友人は20年来の旧知のフィリピン人女性(彼女ではないですよ(笑;)の息子さんです。彼がまだ10代の頃から訪比の際に会っていたので力になってくれました。
トンド地区については何故か私は縁があり4回泊まっています。旧スモーキーマウンテンにも泊まって食事もしましたが結構デンジャラスなエリアだとは思っています。
実はこの友人宅とスモーキーマウンテン地区は3筋ほど(150m程度)しか離れていないのですが2年前に深夜2時頃に自宅近くでヤク中の男に刺されてもこの友人は重傷、一緒に歩いていた友達は亡くなりました。仇を殺すと息巻いていたら警察から心を静めろと促されて母親夫婦のところへ6ヶ月間来ていました。フィリピンではいまだ仇を取れないヤツは卑怯者という気質が残っているようです。
ただここのエリアの下町料理は焼鳥などが美味しくて一般のフィリピン料理よりも日本人の舌には合うかもです。問題はタクシーも割り増しで2倍以上払わないと行ってくれないというのが問題ですが。
では失礼、今後とも宜しくお願いいたします。
- kioさん からの返信 2011/11/20 20:49:12
- 旅する力、旅のキャリア
> いやいや心の中はヒヤヒヤもので早くオロンガポからマニラに着けとずっと考えていました。大使館に昼過ぎ位に到着すれば何とかなると思っていましたが到着するまでは、もし渡航証が取れなかったら航空券の予約変更にタイ航空で事情説明して変更してもらえるかなとかを考えていました。到着後は揃えろと言われた書類が揃えば発行されると、淡々と揃えていきました。
旅のキャリアともいうべき<旅する力>をarfaさんが身に着けている
からこそ、パニックにもならず、淡々と必要書類を揃える作業をこなしていくことができるんですよね。
私の場合は献身的にサポートしてくれたフィリピン人が
居たので、パスポートが戻ってきたという側面がありました。
毀誉褒貶、多々ありという感じの男だったのですが私が逆の立場で
いたら、彼と同じ様に献身的に尽力出来るかといえば私は絶対に
出来ませんね
> トンド地区については何故か私は縁があり4回泊まっています。旧スモーキーマウンテンにも泊まって食事もしましたが結構デンジャラスなエリアだとは思っています。
ひえ〜〜〜(^_-) 私には若い頃の無鉄砲な時期でも
とても出来ないことです。
私の友人で日本での仕事をすべて整理して、フィリピン人の
嫁さんの故郷レイテ島の村で暮らしている男がいるのですが、
村の寄合いや、集会には必ず参加するそうです。(嫁の親族の
アドバイスに従って)
よそ者ではない、村の仲間、村の身内だということを認知してもらう事が、
自分の身を守る事に繋がっていくという事らしいです。
彼の住んでいる村から、それほど遠くないエリアに周囲のフィリピン人とほとんど交流を持たない日本人が住んでいるそうなのですが、かなりカモにされているそうです。友人が一度アドバイスしたそうですが、ほとんど聞き入れないとか。人それぞれですからね。
- arfaさん からの返信 2011/11/20 21:42:59
- kioさん、60回目のご訪問ありがとうございます。
- あれこれとしてるうちにkioさんからのご訪問が60回になりました。長くお付き合いいただき、どうもありがとうございます。
>私の友人で日本での仕事をすべて整理して、フィリピン人の嫁さんの故郷レイテ島の村で暮らしている男がいるのですが、村の寄合いや、集会には必ず参加するそうです。(嫁の親族のアドバイスに従って)
よそ者ではない、村の仲間、村の身内だということを認知してもらう事が、自分の身を守る事に繋がっていくという事らしいです。
私もそう思います。2度目のトンド宿泊が旧スモ−キーマウンテンエリアだったのですがまずは泊まる家の娘(つまりは彼女でしたが)の帰国という事で近所の人や父親の仕事仲間に食事を振る舞い(といっても3千円程度だったと思いますが)晴れて地域の一員として認められましたが建物の裏側には行かないように言われました。コミュニティーが住宅の向かい合う面しかなく背中合わせの面は別のコミュニティーになるらしいです。
>彼の住んでいる村から、それほど遠くないエリアに周囲のフィリピン人とほとんど交流を持たない日本人が住んでいるそうなのですが、かなりカモにされているそうです。友人が一度アドバイスしたそうですが、ほとんど聞き入れないとか。人それぞれですからね。
そのうちにもっと悪い人が来て殺されちゃうんじゃないでしょうか、この国で起きた殺人のほとんどが原因不明だし、地域が結束して知らないと隠し死体が見つからない限り行方不明で処理されちゃいますからね。
別の私の友人の女性も射殺の経験があるそうです。伯父さんが警察官だったので警察から取り調べなしで釈放され、事件は原因不明の射殺事件で処理されたそうです。
仲間と思えばとことん付き合ってくれるけれど仲間と認めなければ殺すのも平気なのがこの国の「血縁地縁の結束」ですよね。
-
- zzr-cさん 2010/05/23 16:22:15
- 大変!
- arfaさま こんにちは
zzr-cと申します。
今回はパスポートの紛失大変でしたね!
でもすごいのはあの短時間ですべての書類をゲットできたことです。
お友達がいて良かったですね〜
無事帰ってこれました。
フィリピンのスラムと紹介されていた所は
屋根とか一部崩れてるようですが人は住んでるんですか?
アットホームな雰囲気で団欒が伝わってきました。
じぃ〜
- arfaさん からの返信 2010/05/23 17:21:53
- RE: 大変!
- zzr-c様、ご訪問ありがとうございます。
>今回はパスポートの紛失大変でしたね!でもすごいのはあの短時間ですべての書類をゲットできたことです。お友達がいて良かったですね〜
フィリピン人気質で仲間だと思ってくれればフィリピンはホントいいところです。実はお金も銃を撃ちに行った時の弾丸代と銃のレンタル代以外は使っていないんです。いつも払うと言ってもすべて出してくれるので逆に気を遣います。
トンドのスラムには3回行ったことがあります。現地にいる人はみんな愛想もいいのですが何があるかわからないエリアなので気が抜けないのとやはり臭いが凄いですよね。
>フィリピンのスラムと紹介されていた所は屋根とか一部崩れてるようですが人は住んでるんですか?
もちろん、現役です。あの排気ガスの中でガラス窓もなく暮しがあります。
じっくり構えて写真など撮ったりすると包丁持ってきて刺されます。以前に写真を撮った時も道路の反対側から隠し撮りでした。
>アットホームな雰囲気で団欒が伝わってきました。
普通の人は仲がいいのですがヤク中なんかもいてこの200mほど北で地元の人が刺殺され、一緒にいた友人も刺されて警察から仇打ちを諦めさせるため薦められて3ヶ月日本に来ていました。
スモーキーマウンテンの跡でも知り合いがナイフで刺されたこともありますし、トンドは結構やばいエリアですよ、やはり。
-
- がまだす@熊本さん 2010/03/04 08:30:18
- ふふふ、やっちゃったね!
- arfaしゃん、まいど。
旅達人のあんさんがまさかね、パスポート噴失とはどなんしたんよ(爆)
それにしてもなんだな、ポリス室で写真撮ったりで余裕ぶちかませている図太さにびっくりです。
おいらにとってこのページは貴重なんで1票!
旅に出る時コピーします。
- arfaさん からの返信 2010/03/04 20:12:45
- RE: ふふふ、やっちゃったね!
- がましゃんまいど、お晩でやんす。
>旅達人のあんさんがまさかね、パスポート噴失とはどなんしたんよ(爆)
それにしてもなんだな、ポリス室で写真撮ったりで余裕ぶちかませている図太さにびっくりです。
大使館で話してもう帰れるつもりになっているんで気分はノンビリです。ホームベースのフィリピン、それもマニラ近辺だったのでラッキーでした。大使館の前で連絡先も名前まで忘れていた昔の女友達に会うは、必要なものを集めるのに現地の友人達の援助で事はたった1時間半で済んでラッキーでした。でも警察の留置所で鉄柵から手を出して映画のように『ここから出してくれー!』をしてる人達には気が付かなかったので結構、参っていたんでしょうね、きっと。
>おいらにとってこのページは貴重なんで1票!旅に出る時コピーします。
はい、必要な物は何か?パスポートのコピーや写真や飛行機のチケットは万一のためパスポートとは別に持ちましょう。(笑;
- 唐辛子婆さん からの返信 2010/03/24 02:20:53
- RE: ふふふ、やっちゃったね!
- arfaさん、がましゃん、乱入お許しをば。
パスポート紛失にびっくりよりarfaさんの肝っ玉が据わってるのに\(◎o◎)/です。
私だったらもうもうパニクッて冷汗で脱水症状しわくちゃ婆でごぢゃりまする。
それにしても持つべきものは現地の友人ですね〜!!
無事に帰国できてよかったですねー。
- arfaさん からの返信 2010/03/24 06:46:50
- RE: ふふふ、やっちゃったね!
- >パスポート紛失にびっくりよりarfaさんの肝っ玉が据わってるのに\(◎o◎)/です。
「あーあ、やっちゃった! まぁ、しゃーないか。飯を食いながら対策を考えよう。」って思っただけですよ。
>それにしても持つべきものは現地の友人ですね〜!!無事に帰国できてよかったですねー。
これがホームベースのフィリピンだったのでまぁ、何とかなるだろうと思ってました。すぐにSOSを発信しましたが他の国だったらこう簡単にはいかなかったと思います。先日の北タイでもバッグが開いててポトリと落とし、拾ってもらったりしてたので祖先が気を付けろとメッセージを出したのだと思っています。
プラナカンのジョー・チアット通りの件、ありがとうございます。自由にリンクしていただいて結構です。m(__)m
- 唐辛子婆さん からの返信 2010/03/24 08:07:37
- RE: RE: ふふふ、やっちゃったね!
- > プラナカンのジョー・チアット通りの件、ありがとうございます。自由にリンクしていただいて結構です。m(__)m
ありがとうございます。ではさっそく。
-
- トラッキー☆さん 2010/02/25 00:03:40
- パスポート紛失?!
- arfaさん、ご無沙汰してます。
フィリピンへ行ってらしたんですねぇ。
っていうか、パスポート紛失???
でも、無事に帰国ができてよかったです。
今ごろ、そのパスポートはどこへ行ってしまったんでしょうか。
トンド・マニラってスゴイとこですねぇ。
食堂にも鉄柵が・・・
友だちがいないと行けませんね。
その友だちのお陰で、渡航許可が出て、スラムも歩けて・・・自分もドキドキしながら拝見しました。
トラッキー☆
- トラッキー☆さん からの返信 2010/02/25 00:06:02
- 追記
- arfaさんのマウンテンフライト旅行記を見て、私も年末にネパールへ行ってきました♪
トラッキー☆
- arfaさん からの返信 2010/02/28 23:59:35
- RE: 追記
- >arfaさんのマウンテンフライト旅行記を見て、私も年末にネパールへ行ってきました♪
ありがとうございます。
トラッキー☆さん、10Cなら右側でラッキーでしたね。左側より右側の方が長く近くヒマラヤが見えますから。
当時よりちょっと値上げですね、私の時にはコスミック・エアー108$、ブッダエアーが120$でチェンジの際に差額を払いました。
このヒマラヤ観光遊覧飛行は感動から見ればものすごく安くてお薦めだと思いますがあまり日本人は乗られてないようですね。
-
- ドク金魚さん 2010/02/20 00:52:46
- 濃いぃ体験に感化
- ここがトンド地区ですか〜 こんにちは arfaさん
感想は見た感じただの下町〜 臭気 殺気!?は読取れませんでした。
それより パスポート紛失!? 思い当たることは有りませんでしたか?
国によって多少違うのでしょうが、体験リポートはリアルですばらしい!?
arfaさんはご友人にも恵まれて手続もほぼスムーズ〜
ホント幸いでしたね。(他人事でごめんなさい)
なんかフィリピンってメキシコっぽいです。
お誕生パーティなんかも〜アジアで唯一カトリックのお国柄ゆえかも
しれませんね。
射撃も雰囲気がつたわり〜こちらは火薬臭?乾いた銃声が感じとれました。
とはいえ 街中で誘われて付いて行く娯楽じぁ無いですね・・・。
また感化されたく お邪魔させて頂きます。
ドク金魚
- arfaさん からの返信 2010/02/20 10:03:14
- RE: 濃いぃ体験に感化
- ドク金魚様
早速のカキコミありがとうございます。
>ここがトンド地区ですか〜 こんにちは arfaさん
感想は見た感じただの下町〜 臭気 殺気!?は読取れませんでした。
ここは本当のスラム、スモーキーマウンテン跡から200m、マニラ港の道路に並ぶ掘立小屋群との中間になる場所です。トンドとはいえ最悪の場所ではないんですよ。
旅行記は作っていない(写真を撮っていない)2000年頃にスモーキーマウンテン跡の市営住宅?(スモーキーマウンテンの住人を入居させた4階建ての団地。水の出る時間が決まっていてカメに一日分を汲んできて溜めます。)に行ったことがあります。たった200mで全然違う世界がそこにはありました。タクシーで行ったのですが料金は「3倍増し」、停まった途端に子供たちが窓に取りついて動けない状態になり、運転手の恐怖の顔が笑えました。(一緒に行った当時の彼女がここの出身なので客の私は平気)
降りた途端、ものすごいゴミと臭い。生ゴミにウンコ、腐った魚などが転がる道を通り彼女の家に入ったらお母さんは「こんな家に住んでるのを人に見られるのは恥ずかしい。」と言っていました。ついでに椅子に座っているとジーンズの裾から何か虫が入ってきて慌ててジーンズを脱ぐと5cm位の巨大なゴキブリが入ってきてました。
その後、屋台で食事をしましたが日本人が珍しがられ「この間来た日本人は臭いで吐いた。」とか、「ここで食事をした日本人は初めてだ。」と現地の人が喜んでこれも食え、あれも食えといろんなものを頂きました。
>それより パスポート紛失!? 思い当たることは有りませんでしたか?
同行の友人に「普段持ってる日経新聞じゃなく普段持たない週刊朝日なんか持ってるからですよ。」と言われました。雑誌にパスポートをケースごと挟んでしまったまま週刊朝日がなくなったのに気が付いても「まぁ、いいや。」だったんですね。
>arfaさんはご友人にも恵まれて手続もほぼスムーズ〜
これはホント助かりました。普通に行けば時間はかかるし、何人にもワイロは要求されるし間に合わなかったでしょうね、きっと。それでも警察予備役の小父さんは書類を作ってくれた警視正にお金を渡してました。この国は謝礼がないと何も出来ないんですよ。
>射撃も雰囲気がつたわり〜こちらは火薬臭?乾いた銃声が感じとれました。とはいえ 街中で誘われて付いて行く娯楽じぁ無いですね・・・。
私の行った射撃場はチャイナタウンですがマビニにも射撃場はあるし、そんなに特殊なものではありません。
以前、地元の友人の農園で射撃した時の旅行記です。友人のM君も所持許可証を持っていましたし、中流以上の人は自衛のため結構みんな銃を持っていますから練習場所はありますよ。
http://4travel.jp/traveler/arfa/album/10117981/
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の都市(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
283円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
16
48