父と私のインド・ネパール６週間（３）～アンナプルナBCトレッキング前半

2003/12/10 - 2003/12/14

予定より２日間遅れてのポカラだった。

12/8　バスはカトマンズを7：00に出発し、山間をゆっくり抜けながら、ポカラには14：00頃着いた。
　　　父の旅日記にはバスの窓から見た景色を「本当の山国」と書いてある。
　　　バスパークには予約してあったHotel Tibet Resortの車が来ていた。
　　　Hotel Tibet Resortにはアンナプルナベースキャンプトレッキングの手配も頼んであった。
　　　

12/９　トレッキングに必要な物の買出しと、パーミットも申請した。　
　　　そして、ペワ湖の近くを散策した。
　　　ガイド兼ポーターのジェネスさんとトレッキングの細かな打ち合わせもした。
　　　
私たちの契約は
　　　　＊山中のガイドをしてもらうこと
　　　　＊荷物を持ってもらうこと。
　　　　＊オススメの山小屋に連れて行ってもらうが、
　　　　　私たちが気に入らなければ、違う山小屋に泊まること。　
　　　　＊私たち自身の宿泊代と食事代は、私たち自身で現地で支払う
　　　　（飲食に制限はしたくないのと、そして好きな食べ物を食べるため）
　　　　大体以上のことを日本からのメールで打ち合わせはしてあった。
＊ガイド兼ポーター料は以上の条件で一日800ルピーでした。

12/10　いよいよ１０日間のトレッキングへ出発。
　　　私たちを乗せた車はスタート地点のナイヤプル（900ｍ）に9：00に到着。
　　　そして歩き始めた。一日５～７時間ほどの山歩きである。

（高山病予防の薬ダイヤモックスは今回日本で処方してもらいましたが、
カトマンズやポカラの薬局やスーパーに売られています。）


　　　

エリア ヒマラヤ(ネパール)

ポカラでの最初の宿泊とトレッキングの手配は
このHotel Tibet Resort。ダムサイトの奥まったところにあります。

このホテルは欧米人に人気のようです。

父です。

ツインのこの部屋に泊まりました。
バスタブ付きで１５USドル。

12/10　トレッキング初日。少し雨に降られる。

　　　　この日はこのガンドルック村（1939ｍ）に泊まる。

宿泊したTrekker Innからヒマラヤを望む。

Trekker Innの庭先で

チョムロン村へ歩く。ガイド（右）と父

12/11　ガンドルック→キムロンダンダ（1780ｍ）
　　　そして、→チョムロン村（2170ｍ）

このアンナプルナBCトレッキングは結構ハードです。

チョムロンピツァを食べました。
(写真の出来が変ですが）

山小屋のテラスでチャーハンを頼みました。

おかゆとチャーハン

山小屋の台所

山小屋の個室の様子。

アンナプルナBCの山小屋はどこでもツインで200ルピー（400円）くらいでした。

寝袋と懐中電灯は必携です。
ろうそくは山小屋でもらえます。

12/14　マチャプチャレBCはもうすぐ！

12/14　マチャプチャレBCからの眺め（3700ｍ）

名峰マチャプチャレです！

この旅行記へのコメント （2）

• redfrogさん 2011/04/11 02:02:22

  こんばんは

  ネパール・・いいですね。インド同様に次に行きたい国です＾＾
  そして行ったら必ず見てみたいのはヒマラヤですね！
  
  すごく美しい山！　遠くからでもいいので１度は見てみたいものです。
  今年の夏過ぎに機会があればインド・ネパールを訪れるつもりです！
  
  その時はあんこう鍋さんの旅行記参考にさせて下さいね！

  あんこう鍋さん からの返信 2011/04/11 05:55:14

  RE: こんばんは

  redfrogさん、おはようございます。
  
  夏にインド・ネパールにいらっしゃるかもしれないんですね。
  う、うらやましいです。
  私はここ何年も行っていないので^^;
  
  ネパールは人々もとても穏やかで、好印象でした。
  山国ってそういうものなのかもしれません。
  
  もちろんヒマラヤはとても印象に残るものかと思います。
  トレッキングは大変ですが、
  挑戦なさると、思い出深いものになるんではないでしょうか。
  
  私も来年、インドも渡航先の候補にあるんですよ。
  実現できたらいいんですけれど^^;
  
  
  あんこう鍋