2006/08/21 - 2006/08/21
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4nobuさん
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このツアー(以下TBM)の完全なルートではシャモニーからの初日はトリコ峠、トリュック小屋を経てコンタミンヌまで歩く。
皆さんのほとんどがそうするようにそれを省略して、ル・ファイエ駅からコンタミンヌ経由でモンジョア谷奥のノートルダム・ドゥ・ラ・ゴルジュまでバスで行く。
この省略した部分は今回の一周後に時間があればか、あるいは次の機会にして、主要ルートだけを何とか踏破しようとのずるい気持からだ。
シャモニーからル・ファイエまでは電車でもいいが連絡のいいバスがあることをベルナデットさんに教えてもらう。
このツアーがどれだけ厳しいのか見当の付かないままの一人トレッキングなので緊張した歩き出しだった。
歩き出しは意外ときつい坂だったが、森を抜けると道も緩やかになりアルプの景色を楽しんでいるうちに11:10にバルム小屋に着いてしまった。なんと所要1時間45分ではないか。こんなんだったらル・ファイエからトラムウェイ・ドゥ・モンブランでニ・デーグルに行きトリコ峠を越えた方がよかったかなーと愚痴る。
今日は洗濯するほどの汗もかかず。スナップと散歩の後に持参した文庫本を読んで遅い日暮れまでの時間を過ごす。
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関連するルート図。
TMB全体のルート図は次の旅行記にあります。
http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10105473/ -
シャモニーで御馴染み、駅前の教会。朝7時、バスが来るまでの待ち合わせ時に写す。
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駅ロータリからメインストリートのミッシェル・クロ通り。通りの突き当たりの横に案内所がある。
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ル・ファイエに向かうバスは高速道路の下をくぐる。この路線はモンブラントンネルが出来るのにあわせて建設された。
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シャモニーからル・ファイエやアヌシーへの線路がルアーブ川を渡る橋をバスの窓から見る
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国鉄ル・ファイエ駅横にある、モンブランの展望台ベルビューやニ・デーグルへの観光鉄道トラムウェイ・モンブランの駅。
朝早いのに8人の日本の観光グループがいた。 -
コンタミンヌの町並。大きなホテルがたくさん並ぶリゾート地らしいが知らなかった。
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バスの終点にあるノートルダム・ドゥ・ラ・ゴルジュ教会。ゴルジュ(渓谷、独語ではシュルフト)はアルプスでは各所でお馴染み
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歩道に入ってすぐに見かけたフランスの道標。スイスとほぼ同じ表示規則だが、スイスに比べて数はすくない。
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道はかなりきつく、歩き始めには堪える。道幅は広くこのような農道がバルムの小屋よりまだ上までつながっている。
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かなりの距離、渓谷(ゴルジュ)が道に沿ってある。
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ナン・ボランの農家兼ホテルを過ぎるあたりで森を抜けて展望のいい明るい道になり、歩くのが楽しくなる。
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来た道を振り返る。このあたりはスキー場として賑わいそうなところだ。
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正面が明日越えるボンノムのコル(峠)。今日の宿のバルム小屋はその手前の森を抜けたところにある
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バルム小屋の背後のぺナス針峰
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ぺナス針峰とその右にロゼレ針峰が連なる。二つの針峰を仰ぎ見、またボンノムのコルに急ぐ人々を目で追いながらゆったりと午後のアルプの雰囲気に浸る。
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バルム小屋。
壁面の幕は登山とスキー用品メーカー「ノース・フェース」主催のTMBの全ルートを走りぬくマラソンの幕で、この小屋もそのチェックポイントになる。
ちょうど私が歩いている間に皆さんのランニングの激戦を見ることが出来るわけだ。 -
通常の山小屋どおりに大部屋ドミトリーだがこのようにスペースは十分で清潔。
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別棟の洗面所とシャワー室。これもぴかぴかで気持ちいい
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トイレ。照明はちゃんとついている。
水洗で清潔だが冬は寒いだろうな。 -
アルプの放牧と針峰
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小屋前から今日来た道を見下ろす。右端に小屋が見える。
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小屋の前を通り過ぎて先を急ぐトレッカー。針峰がいい背景
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マウンテンバイクのグループも。欧州のアルプスで放牧のために出来た道がマウンテンバイクの走行にいい状態の道を提供しているとつくづく思う
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小屋上の高台からコンタミヌのあるモンジョア谷を見下ろす。右に小屋
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日が翳ってきた針峰群
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夕食のかぼちゃのスープ
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夕食のメインのポークの蒸したのとマッシュポテト。デザートはフランスらしくチーズとりんご。
宿代は2食付でなんと29ユーロ -
食後に夕景を楽しむ散歩。
モンジョアの谷の向こうにテート・プルーズの連峰が雲間に -
同じくモンジョアの谷を向いて撮る
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残照のべナス針峰
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針峰の夕映え
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アーベントロートと針峰
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この旅行記へのコメント (9)
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- sekisentaiさん 2007/06/18 21:03:38
- 早速のご回答ありがとうございました
- マドモアゼル・ベルナデットさんには何度かメールし、山小屋の予約を依頼しておりますが、まだ返事はありません、まだ山小屋は閉まっているのでしょうか?
もうひとつ教えていただきたいのですがマドモアゼル・ベルナデットさんに教えて頂いた山小屋でのエチケットとはどのようなことでしょうか?
- 4nobuさん からの返信 2007/06/18 23:37:52
- RE: 早速のご回答ありがとうございました
- Q:マドモアゼル・ベルナデットさんに教えて頂いた山小屋でのエチケットとは?
A:「エチケット」ではなく「一般的なルール」で軽い常識的なものだったはずですが・・・。重大なことでないだけに正確なことは忘れてしまってます。すみません!
日本の山小屋とユースのエチケットと共通する、多分こんなことだったのでは。
・早く発つ人は入口がわに寝る
・土間でない部屋には山靴で入らない。
・遅くまで駄弁らない。
・洗濯物の干し方。
・夕食の時間
・電池の充電はどこも可能
・次の小屋の予約は宿に頼む
- sekisentaiさん からの返信 2007/06/24 01:30:55
- ドロミテ
- 4nobuさんドロミテにも行かれるのですか!
私も昨年7月1週間ドロミテをドライブ&ハイキングしました。シウジ高原は宿泊すると車で入れる許可証が出るので良かったですよ。マルモラーダでは私は立ち乗りリフトに乗ったのですが、反対側のロープウエイの方が高いところまで行けたので、そちらにすれば良かったと思っています。
私は今年はTDMでヨーロッパの山小屋経験を積んで、来年はブリクセンからカナツエイまで縦走してみようかと思っています、このあたりドイツ人には有名な縦走路みたいですが、TDMと違って日本の方のいい縦走記がありません、旅行記楽しみにしています。
気をつけて行ってきてください!
- 4nobuさん からの返信 2007/06/24 19:12:31
- RE: 早速のご回答ありがとうございました
- sekisentaiさん 今日は
>私は今年はTDMでヨーロッパの山小屋経験を積んで、来年はブリクセンからカナツエイまで縦走してみようかと思っています、このあたりドイツ人には有名な縦走路みたいですが、TDMと違って日本の方のいい縦走記がありません
私の持ってるKompass社のWanderbuch 956 Dolomiten を調べてみました。
この本は1日ハイクの本ですが、巻末に10件の縦走の簡単な日程がかいてあります。
その中にBrixenからFeltreまでの10日間の縦走がありました。簡単に上記に相当する前半のコースを書きます。
1日:Brixen〜Schlueterhuette 4.5時間 中級
2日:Schlueterhuette〜Groener Joch 8時間 上級!
3日:Groener Joch〜Boejoch〜Pordoijoch 5時間 中級
PordoiからCanazeiまではバスがあるはず
独語ですが必要でしたらお送りします。この本の上級はかなり厳しそうです。
今年のドロミテ散歩ではかみさんも一緒なのでまず全体の感触をつかむことにして初級と中級コースにします。ただ一箇所上級の一日コースで行きたいところがあります。体調とかみさんの許可があれば単独行で何とかと考えてますが寄る年波(特にバランス感覚の衰えが心配)でどうなりますやら。
- sekisentaiさん からの返信 2007/06/25 07:13:45
- RE: RE: 早速のご回答ありがとうございました
- ありがとうございます、本を探してみてじっくり1年かけて研究してみます。ドロミテで出会ったドイツ人によると、谷間のリゾート地は予約しないと泊まれないくらいイッパイだけど、山小屋はガラガラだよ、予約なんか要らないよとのことでしたが、本当でしょうか?また行かれたら教えてください。
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- sekisentaiさん 2007/06/17 23:42:58
- 非常に参考になりました
- 本年7月ツールドモンブラン一人旅を企画しています50歳前の男です
4nobuさんの旅行記非常に参考にさせて頂いています
イッパイ質問させて頂きたいのですがよろしいでしょうか
山小屋一人旅ことばの問題は如何でしょうか?
一人旅で言葉通じなくても皆さんとワイワイできるでしょうか?
山小屋でのチップは必要でしょうか?
洗濯できる場所、干し場所、乾燥室あるでしょうか?
洗剤歯磨き粉等使えますか?
山小屋はクレジットカード使えるでしょうか?
シャモニーを朝早くでてノートルダム・ドゥ・ラ・ゴルジュまでできるだけ早く到着したいのですが、ル・ファイエまでの連絡のいいバスはどこで何時に乗ればいいのでしょうか?このバスは現地のフリーのチケットで乗れるでしょうか?
私もエリザベッタ小屋からフェレ峠の下のエレナ小屋まで1日で行くつもりですが、クールマイユールのバスの時刻は調べることができますか?直接バスに乗って料金を払えばいいのでしょうか?
私もフーリのバス停でTMBトレッキングを終わらせるつもりですが、オーシエールからマーティニ廻りでバスと列車でシャモニーに戻る場合、スイスフランはいくらか用意必要でしょうか、バスでも電車でもクレジットカード使えるでしょうか?
いろいろ質問して申し訳ありません、よろしくお願いします
- 4nobuさん からの返信 2007/06/18 11:01:11
- RE: 非常に参考になりました
- sekisentaiさん 初めまして。ご訪問とご投票ありがとうございます。
気付いたことは ツール・ド・モンブラン?あとがき に書いたつもりだったのですがまだ思慮がたりなかったようですね。
ご質問に判る限りでお答えします。なお直接メールがいいかと迷いましたが他の人にも参考になればと敢えてここに掲載させていただきます。
Q1:山小屋一人旅ことばの問題は如何でしょうか?一人旅で言葉通じなくても皆さんとワイワイできるでしょうか?
A1:私はフランス語もイタリア語も出来ません。英語だって単語の羅列です。必要な質問は何とか努力して理解してもらってます。山小屋での雑談は夫々の性格によりますが。シャイな私でも何とか日常のお話ぐらいはいたします。
おそらくはテーブルの相席(山小屋の夕食は日本同様に決まった時間に一斉に取ります)の人があちらのエチケットでしょうが、話し掛けてくれます。このルートではフランス語が殆どでそれについで英語で、イタリア語とドイツ語はわずかでした。従って英語の発言を皆さんが苦労して聞き取ってくれます。トレッカーは地元の人でないからでしょうか英語を理解できます。小屋の人も誰かが英語を理解できますので私でも意思の疎通は十分できました。
Q2:山小屋でのチップは必要でしょうか?
A2:日本の山小屋と同様に(またスイスや日本ではホテルでも)チップを置いたことがありません。米国ではかなりうるさそうなのでチップを置くことが多かったのですが。
Q3:洗濯できる場所、干し場所、乾燥室あるでしょうか?
洗濯場所:モッテ小屋以外は洗面所で。モッテでは外の蛇口の下で借りたバケツを使って。
A3:干し場所、乾燥室:いずれの所も乾燥室はあるようです(但しスキー用限定?)。皆さん屋外とか室内に干してましたが、雨天時は乾燥室も使えるかもしれません。
Q4:洗剤歯磨き粉等使えますか
A4:持参したのを使えます。従業員が好意でくれたところもありましたが。
Q5:山小屋はクレジットカード使えるでしょうか?
A5:どこだったか1ヶ所だけ使える所があるはずです。他はだめです。私は結局全部現金で払いました。
Q6:シャモニーを朝早くでてノートルダム・ドゥ・ラ・ゴルジュまでできるだけ早く到着したいのですが、ル・ファイエまでの連絡のいいバスはどこで何時に乗ればいいのでしょうか?このバスは現地のフリーのチケットで乗れるでしょうか?
A6:朝シャモニー駅(正面に向かって右にある小さな小屋のバスキップ売り場前7:45が一番バスで、13時台16時台の3本しかありません。7:45のバスにはル・ファイエから8:40に20分待ちでつながりノートルダム・ドゥ・ラ・ゴルジュに9:20着。
これより早く行くには前日にル・ファイエかコンタミに泊ってタクシーを使うことでしょうか。
他にシャモニーから電車でル・ファイエまで行けるのですが発車時間、所要時間共に同じ位です。
シャモニーフリーチケットが使えたかどうかは良く憶えていません。
Q7:私もエリザベッタ小屋からフェレ峠の下のエレナ小屋まで1日で行くつもりですが、クールマイユールのバスの時刻は調べることができますか?直接バスに乗って料金を払えばいいのでしょうか?
A7:クールマイユールのHPに出てるかもしれませんね。私は調べずに広場に到着しそこでキップを買いました。バスは(確かでありませんが)頻繁に出てるような感じでしたが。
Q8:私もフーリのバス停でTMBトレッキングを終わらせるつもりですが、オーシエールからマーティニ廻りでバスと列車でシャモニーに戻る場合、スイスフランはいくらか用意必要でしょうか、バスでも電車でもクレジットカード使えるでしょうか?
A8:私はスイス巡りの終り近くだったのでスイスフランの持ち合わせがあり、それで払ったのでクレジットが使えるかどうかは判りません。国境近くなのでユーロも可能かと思いますが自信はありません。
追加コメント:
既に書き込んだのですが。シャモニーの観光案内の日本語の話せる(本当に親切な)マドモアゼル・ベルナデットさんに少なくともエリザベート小屋だけでも予約を頼んでおくことをお勧めします。できれば予めメールで。日本字でなくローマ字が望ましいです。その他の小屋の予約は前日に観光案内所に出向いてからでもいいかと。
用がなくても前日にでも観光案内所に出向いていろいろ情報を聞いとくのがいいと思います。16:30出勤だったはず。
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- red-nontaさん 2006/12/13 09:02:18
- バルム小屋
- 4nobuさん、こんにちは〜。red-nontaです。
バルム小屋までのルートをじっくり拝見させていただきましたっ。
ぺナス針峰+牛の写真、まさにアルプスですよね〜!
牧草地なのに、お山はとんがり岩山で、日本じゃお目にかからない景色。
あ〜〜、いいなぁ〜〜〜。見てて飽きなそう〜!!
バルム小屋は快適そうですねっ。ドミトリーでもぐっすり寝れそうな環境だし、お食事もちゃんとだしてくれるのに29ユーロなんて!!
富士山の山小屋スタッフがみたらビックリするんじゃないでしょうか?
(ちょっとジャンルがちがうかな!?)
またゆっくりつづきを拝見させていただきま〜す。
red-nonta
- 4nobuさん からの返信 2006/12/13 21:46:41
- RE: バルム小屋
- red-nontaさん今晩は
続いてツアーの第一日もご覧いただき有難うございます。歩き始めるとそんなに長い旅でもないのでしばらくご辛抱下さってご覧ください。私には4日目が一番眺めのあるハイライトでした。
11月にネパールに行って今年の旅を終らそうとしたのですが行けずにこの時の旅が最後の旅になってしまいました。
国内では大山に行きましたがもう一回ぐらい行ければと思うのですが行けますかどうか。
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