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山小屋の夜は早く、朝も早い。昨夜はドミトリーの欠点で同室者のいびきに悩まされる。欧米人のいびきは少ないはずだが全然いないわけでもないようだ。ドミトリー泊りの時には念のために耳栓を持参することにしよう。<br />朝早くの散歩と撮影。7時からの朝食をすばやく済ませて7時45分に出発する。体力不足をカバーするために出来るだけ早く出発しゆっくり歩こうと考えたのだ。<br />かなりきつい道だったが昨日の歩きで慣れてきたのか思ったより早く10時にボンノムのコルに着く。この峠の素晴らしい展望をゆっくり楽しむ。<br />コルからシャッソのガレ場を横断しながら上っていくと大きなケルンのあるクロワ・デュ・ボンノムのコルに着く。ここは峠を越える道と稜線を通る道の十字路(クロワ)。峠にはひとまず休んで展望を楽しむ気にさせるなにかがある。しばらく楽しんだ後峠から5分のボンノム小屋に降りて行く。<br />着いたのは11時45分とまたも午前到着。チェックイン後に小屋前のテラスでのんびりしていると若い男女の日本人が日本人ガイドを連れて立ち寄る。<br />明日は眺めも歩きも楽しいフールのコルからのバリエーションルートをとりたいのでこのガイドに聞くと、フールのコルからの降りルートの残雪は消えたとのこと。しめた!<br />今日も夕暮れの眺めを楽しむ。はるかな稜線に沢山のアイベックス(アルペン野生山羊)を見つける。もっと近いと傑作が撮れたのに。<br />

2006年ツール・ド・モンブラン(4)トレック第2日 ボンノム小屋へ

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2006/08/22 - 2006/08/22

486位(同エリア346件中)

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4nobu

4nobuさん

山小屋の夜は早く、朝も早い。昨夜はドミトリーの欠点で同室者のいびきに悩まされる。欧米人のいびきは少ないはずだが全然いないわけでもないようだ。ドミトリー泊りの時には念のために耳栓を持参することにしよう。
朝早くの散歩と撮影。7時からの朝食をすばやく済ませて7時45分に出発する。体力不足をカバーするために出来るだけ早く出発しゆっくり歩こうと考えたのだ。
かなりきつい道だったが昨日の歩きで慣れてきたのか思ったより早く10時にボンノムのコルに着く。この峠の素晴らしい展望をゆっくり楽しむ。
コルからシャッソのガレ場を横断しながら上っていくと大きなケルンのあるクロワ・デュ・ボンノムのコルに着く。ここは峠を越える道と稜線を通る道の十字路(クロワ)。峠にはひとまず休んで展望を楽しむ気にさせるなにかがある。しばらく楽しんだ後峠から5分のボンノム小屋に降りて行く。
着いたのは11時45分とまたも午前到着。チェックイン後に小屋前のテラスでのんびりしていると若い男女の日本人が日本人ガイドを連れて立ち寄る。
明日は眺めも歩きも楽しいフールのコルからのバリエーションルートをとりたいのでこのガイドに聞くと、フールのコルからの降りルートの残雪は消えたとのこと。しめた!
今日も夕暮れの眺めを楽しむ。はるかな稜線に沢山のアイベックス(アルペン野生山羊)を見つける。もっと近いと傑作が撮れたのに。

同行者
一人旅
航空会社
JAL
  • 関連するルート図。<br />TMB全体のルート図は次の旅行記にあります。<br />http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10105473/

    関連するルート図。
    TMB全体のルート図は次の旅行記にあります。
    http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10105473/

  • 朝のモンジョワ谷のテート・ノワールの小山の向こうにロシュ・ド・フィーの岩壁と左にポァン・ドゥ・プラトが霞の中に浮ぶ。近づいて眺め、そして登りたくなる。確か背面には滞在適地があり、リフトもあるはず。

    朝のモンジョワ谷のテート・ノワールの小山の向こうにロシュ・ド・フィーの岩壁と左にポァン・ドゥ・プラトが霞の中に浮ぶ。近づいて眺め、そして登りたくなる。確か背面には滞在適地があり、リフトもあるはず。

  • ぺナス針峰の支稜に日が当りだした。背後の本稜の高い山は既に燃えている。

    ぺナス針峰の支稜に日が当りだした。背後の本稜の高い山は既に燃えている。

  • 太陽は更に上がって

    太陽は更に上がって

  • 歩き始める頃にはぺナスの本峰は既に白く輝く

    歩き始める頃にはぺナスの本峰は既に白く輝く

  • 再びモンジョヮ谷の方を見るとロシュ・ドゥ・フィの岩壁がくっきりと見える。

    再びモンジョヮ谷の方を見るとロシュ・ドゥ・フィの岩壁がくっきりと見える。

  • ぺナス針峰の右のロゼレ針峰

    ぺナス針峰の右のロゼレ針峰

  • 今日通過するボンノムのコル(峠)を仰ぐ。小屋からコルまで高度差600mはまだまだ残ってる。

    今日通過するボンノムのコル(峠)を仰ぐ。小屋からコルまで高度差600mはまだまだ残ってる。

  • 更に上ってバルムの小滝付近のジョヴェのアルプからのフェネトゥルのコル2245m。左はぺナス針峰

    更に上ってバルムの小滝付近のジョヴェのアルプからのフェネトゥルのコル2245m。左はぺナス針峰

  • ジョヴェのアルプとフェネトゥルのコル

    ジョヴェのアルプとフェネトゥルのコル

  • ボンノムのコル手前の急坂

    ボンノムのコル手前の急坂

  • ボンノムのコル2329mと避難小屋。

    ボンノムのコル2329mと避難小屋。

  • ボンノムのコルは広々として展望がいい、のんびりした雰囲気で休憩の皆さんの笑い声が響く。しかし霧の中だと道に迷う危険な峠に変わったろう。

    ボンノムのコルは広々として展望がいい、のんびりした雰囲気で休憩の皆さんの笑い声が響く。しかし霧の中だと道に迷う危険な峠に変わったろう。

  • ボンノムのコルから下がるギッテの谷。正面はグラン・モン2696m

    ボンノムのコルから下がるギッテの谷。正面はグラン・モン2696m

  • ギッテの谷とクレ・デ・ギッテ2542m(左)

    ギッテの谷とクレ・デ・ギッテ2542m(左)

  • 場所を変えて同じくギットの谷とクレ・デ・ギッテ(左)

    場所を変えて同じくギットの谷とクレ・デ・ギッテ(左)

  • ガレ場を巻き、最後に100mほど登ってクロワ・ド・ボンノムのコルへ

    ガレ場を巻き、最後に100mほど登ってクロワ・ド・ボンノムのコルへ

  • ケルンのあるクロワ・ド・ボンノムのコル2479m。この日の登りは全部で800m

    ケルンのあるクロワ・ド・ボンノムのコル2479m。この日の登りは全部で800m

  • クロワ・ド・ボンノムからの南望。右端がクレ・デ・ギッテ、中央がテラス峰

    クロワ・ド・ボンノムからの南望。右端がクレ・デ・ギッテ、中央がテラス峰

  • 旗のある峠風景。上はフランス山岳会の旗。下は?

    旗のある峠風景。上はフランス山岳会の旗。下は?

  • ボンノム小屋2433mの表札

    ボンノム小屋2433mの表札

  • フランスアルペンクラブ所属のクロワ・ド・ボンノム小屋の全景。元は中央の石造部分だけだったが1990から1997年に増築し100人ほどが泊れる。設備は水洗便所、温水シャワー、2段ベッドと標高24433mの小屋とは思えない便利と清潔さ。これで2食と弁当で44ユーロ!。

    フランスアルペンクラブ所属のクロワ・ド・ボンノム小屋の全景。元は中央の石造部分だけだったが1990から1997年に増築し100人ほどが泊れる。設備は水洗便所、温水シャワー、2段ベッドと標高24433mの小屋とは思えない便利と清潔さ。これで2食と弁当で44ユーロ!。

  • ボンノム小屋の中央部分。泊ったのはこの部分だが内装も改装されていて居心地は良い

    ボンノム小屋の中央部分。泊ったのはこの部分だが内装も改装されていて居心地は良い

  • 小屋からの展望。<br />右端がクレ・デ・ギッテ、中央がラ・テラッセ峰2891m

    小屋からの展望。
    右端がクレ・デ・ギッテ、中央がラ・テラッセ峰2891m

  • 小屋前の広場で憩うトレッカー。明日は手前の尾根の向こうへ下る

    小屋前の広場で憩うトレッカー。明日は手前の尾根の向こうへ下る

  • 夕方にあり谷間の日がかげり始める。<br />この谷(トラン・デ・グラシエ)を下りシャピューに行くのが正規のTMBルート。しかしこのルートでは谷間の車道を長く歩くことになり、つまらないので、明日は眺めと花がいいし距離も短いバリエーションルートをとることにする。<br />谷の向こうにはモン・プーり峰3782m

    夕方にあり谷間の日がかげり始める。
    この谷(トラン・デ・グラシエ)を下りシャピューに行くのが正規のTMBルート。しかしこのルートでは谷間の車道を長く歩くことになり、つまらないので、明日は眺めと花がいいし距離も短いバリエーションルートをとることにする。
    谷の向こうにはモン・プーり峰3782m

  • 夕日に燃えるクレ・デ・ギッテ

    夕日に燃えるクレ・デ・ギッテ

  • 雲海の上のモン・プーり峰

    雲海の上のモン・プーり峰

  • ロシュ・メルレの支峰に、夕焼けをバックにしたアイベックスの群れ。

    ロシュ・メルレの支峰に、夕焼けをバックにしたアイベックスの群れ。

  • やがて姿が減って。

    やがて姿が減って。

  • 夕景を楽しむトレッカー

    夕景を楽しむトレッカー

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この旅行記へのコメント (2)

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  • とらいもんさん 2006/12/12 10:02:34
    脱帽!
    お早うございます。
    散歩程度の私は、尊敬するばかりです。
    こちらは雪国、スーパーに行くとかのハイキングは散歩程度だけです。
    24日は、上京のついでに横浜に行きます。今年、グリンデルワルトとツエルマットに二回も散歩中遭った方と再会するんです。
    失礼致しました。

    4nobu

    4nobuさん からの返信 2006/12/12 19:19:59
    RE: 脱帽!
    いつも訪問下さり有難うございます。
    まだ説明が入ってない未完成な内容で申し訳ありませんでした。今やっと完成しました。
    お褒めに預かるような立派な内容ではありません。年寄りがノンビリと写真を撮りながらの旅です。
    歩く速度を下げるとまだ何とか歩けるものだとこれからも出かけるつもりです。

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