2010/03/27 - 2010/03/27
49位(同エリア372件中)
前日光さん
和倉温泉に一泊、翌日は能登金剛に行くべきか、富山にいくべきかと大いに迷った。
実は和倉温泉から富山県氷見市は、かなり近いのであった。
富山といえば越中の国、かつて大伴家持が国司として赴任した場所である。
昨夏は、同じ家持の赴任地である因幡の国を訪れた。
しからば今回は、越中に行くしかないだろうという選択になった。
風の激しい氷見、そして阿尾城跡。
こんな風景や風を家持も感じていたのかと思うと、時空を越えて家持とコンタクトした気分になった。
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和倉温泉泊
「ガーデン能登屋」「ホテル能登倶楽部」「のと楽」という三軒の施設は同系列である。
この日、実際に宿泊したのは「ホテル能登倶楽部」で洋風館である。
この建物は和風の宿「のと楽」 -
外側から見た「のと楽」の一部
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駐車場側から見た「ホテル能登倶楽部」
メインフロントから「能登倶楽部」までは非常に離れている。
方向オンチの私には、到底一度では覚えられない距離だった。
とてもオシャレな施設であるが、なにしろ温泉まで行くのにも時間がかかり、道に迷いそうなので、一度しか温泉には入らなかった。 -
ホテル能登倶楽部のフロント周辺。
落ち着いた優雅な調度品なども配されている。 -
こちらはメインフロント周辺に張り巡らされた流れ。
女性用の風呂は、たしか2階だったような気がする。
しかし、一度しか行っていないので、よく覚えていない。
同行者の言によれば皆生温泉「湯喜望白扇」の何種類もあった湯に似ていたとか。。。 -
こちらは、どこから撮ったのか思い出せないが、和風の中庭が見えるので、食事をした場所からかもしれない。
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同上
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能登倶楽部の部屋に至る通路。
フロントを通過した後、一度外に出てからこの施設に入ると、こういった洋風の建物になっている。
若い人に向いているかも。 -
部屋は、このように完全な洋風である。
写真では分かりにくいが、広さも充分にあって、ゆったりしていた。 -
さて、いよいよ夕食である。
食事の方は、和風だった。
この宿は、飛行機代込みでの宿泊だったので、実は1泊の正確な料金がわからないのであった。
夕食代としてプラス5000円追加だったが、それにしても格安で、部屋も広く清潔な宿に泊まれたのでラッキー!というより他ないだろう。 -
カニも刺身も新鮮で、おいしかった!
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印象的だったのは、この肉厚の昆布である。
粘りけがあって、独特の歯ごたえがあった。
このまま食べるのではなく、これを沸騰した湯の中に入れると。。。 -
このように鮮やかな緑色に変色する!
ヘルシーな感じもするし、いかにも体によさそうである。 -
もずくに、とろろ柚。
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この上に乗っていたのは、生麩?だったと思う。
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天麩羅もシャキシャキとしていておいしかった。
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何かのすり身を桜の葉(たぶん?)で包んで蒸したものに蕨が添えられたもの。
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ジャガイモ、ブロッコリーなどを朴葉焼きしたもの。
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デザート
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五目釜飯
ごちそうさまでした〜 -
翌3月27日の早朝。
部屋が東向きであったことが分かった。 -
夕べは、夕食の後、二度目の温泉に入ろうという思いが頭を掠めたが、目覚めたら朝だったのだ(爆)
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さらに明るくなった外界を見たら、一面の雪景色。。
左側に見える屋根は、ホテルで結婚式を挙げる人のための教会らしい。 -
彼方に見える七尾湾も、朝日に照らされている。
駐車中の車の屋根にも雪。
しかし朝食後、部屋に戻って眺めてみたら、雪はほとんどなくなっていた。
やはり3月下旬である。 -
朝食も、いろいろと出てきたが、これはその一部。
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たくさんの具の入った暖かい汁物。
加賀は、たしか蓮根も有名だったような。
この気候だったので、暖かいものは欠かせない。
ここの所、ビジネスホテルに宿泊することが多いが、温泉旅館にもやはり捨てがたい良さがある。
「のと楽」、様々な面で趣向を凝らしていて、楽しめた。
リピートしてもよい宿の一つとなった。 -
ホテルのエレベーターに乗る辺りから、ふと遠くに目をやると、あの有名な「加賀屋」が見えた。
写真左側の2棟の建物が、温泉旅館の評価で常に日本一を誇っている宿だ!
テレビで見ていると、加賀屋の女将はいつも帰る客を自ら見送っているが、「のと楽」の女将も、寒いのに私たちの写真を撮ってくれた上、テレビのように見送ってくれた。
和倉温泉では、どこでもそうなのだろうか?
確かに悪い気はしないものだ。 -
カーナビが案内してくれる道は、かなりマニアックな場合が多い。
和倉温泉から七尾市役所を右折し、159号線に出るまでは順調だったが、やがてほどなく入った245号線は、かなりの山道だった。
ランプの宿への道ほどではないにしても、途中舗装が途切れていたりして、スリリングであった。
この写真のような山道なのだった! -
そして、路肩にはこの雪!
和倉温泉では溶けていた雪が、この山道にはまだ残っていた。 -
山中には、こんな池とも湖ともつかない所もあった。
夏の明るい太陽の下だったなら、清涼感を感じたかもしれないが、あの寒さと暗さの中では正直不気味だった!
何かが潜んでいそう。。。
大蛇とか。。。
(でも、そんな感じが好きだったりする(>_<) -
けっこうな距離の山道を走ったのだが、人家もなくはなかった。
写真の家の屋根は、この地方独特の勾配の急なもの。
雪が多いからなのだろう。 -
山道の途中にあった祠。
祠の左側には、山から清流が流れてきていた。 -
とても冷たい水だった。
ちなみに、この辺りを流れる川の名は「熊淵川」と言うらしい。
確かに熊が出てきても何の不思議もないような所だ。 -
こんな山道に「バス停」発見!
「熊淵」と書いてある。
え? 誰が乗るの?
でも確かに人が住んでいるわけだから。。。 -
バス停にも驚いたが、なんと若者は、この山道を自転車で下ってくる!
帰りには、ここを登るのだろうな?!
拡大しても見えませんね。
これは千枚田があったので撮ったもの。
実は農作業をしている人と自転車に乗った若者が、微かに写っているのだ。
人は暮らしている。
いろいろな場所に。
そこに生まれたのは運命(さだめ)だから。
なんだか訳もなく納得した。 -
山道が終わったと思ったら、アッという間に海が見えた。
こういう所が、我が故郷では絶対に経験できないことである。
空は相変わらず雲がかかっているが、海が見えると心が晴れやかになる。 -
富山との県境辺り。
100メートル先に「天然温泉 のと」という標識が見える。
風が強い。
温泉もいいなぁと心が動くが、一路「道の駅氷見フィッシャーマンズワーフ」に向かう。 -
富山湾?
ああ、晴れていたらもっとすばらしいんだろうなぁ(/_;) -
海鮮館に並んでいた魚たち
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「めばる」や「ホーボー」などもいる。
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「あんこう」がいるなんて、茨城大洗みたいである。
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でも、なんと言っても、北陸はこれ、カニでしょう!
この他にも、もちろんたくさんの魚が並んでいたが、魚に関してはもっぱら見るだけ。
富山にきたら、やっぱり色鮮やかな蒲鉾を買わなくてはと思い、蒲鉾と「えびとしらすのふりかけ」、国産と書いてあったので、干しエビも購入。
案内嬢がいたので、万葉集関連の旧跡の場所を質問。
何カ所か教えてもらい、まず景色がきれいだという「阿尾城跡」に行くことにした。 -
さっき来た道を引き返したが、来る時にも見えたこの塔は、何か謂われが有るのかと思ったら、案内嬢が笑って言うことには、「あれは塔の好きな人が、個人で建てたんです。」
おお! なんて太っ腹、好きだなぁ、そういうの♪ -
阿尾城跡入り口に立つ「榊葉乎布(さかきばおふ)神社」の鳥居。
この神社は大伴家持勧進との伝聞あり。
16世紀末、肥後菊池氏がこの地に伊勢神宮の榊葉を植栽したことから、榊葉神明宮と言われた由。
明治12年(1879)、村社に昇格。
明治40年(1907)、前の社殿が造営されるも、平成3年台風により損傷、平成5年改修、しかし平成7年焼失、現在の社殿は平成9年に再建されたものだそうだ。
(案内板参照)
ここで、和倉温泉の宿に指輪を忘れて来たことに気づき、電話。
すると、どうやら部屋係が保管しておいたことが判明。
後日、無事宿から送られてきた。
よかったぁ〜!
宿の方に感謝(^o^) -
この城址には、椿の木がたくさんあり、至る所に椿の落花が見られた。
もちろんまだ咲いているものもあり。 -
城址に至る途中から見られた風景。
北陸地方独特の黒い瓦屋根が目についた。 -
榊葉乎布神社本殿から見た南側の浜辺。
眺望が非常によい。
しかし、風が強かった。 -
さらに同じ場所からのアップ。
後方に見える山並みは立山か?
なにしろ天気が悪いため、おそらく美しく見えるはずの風景は霞んでいる。 -
榊葉乎布神社本殿。
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伝二の丸跡の手前にあった白峰神社への石段。
覚悟していたが、やはりこういう場所につきものの石段であった! -
登り切ると、また見晴らしの良い所に出る。
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木の枝越しに見える海や瓦屋根。
黒瓦の真っ直ぐな屋根。
北陸の家の屋根は、両端が優美に反っていることはなく、地面に向かってあくまでも真っ直ぐだ。
山陰の赤い石州瓦に鯱のついた屋根とは、また違う。 -
石垣の苔。
石垣が好きである。
トラベラーの旅猫さんが、岡城の石垣をアップしていたが、石垣には時が刻まれている。 -
白椿もあった。
どんな歴史を眺めてきたのだろうか? -
椿の群生地を過ぎると「伝本丸跡」に至るが、根性無しのため、ここで挫折。
寒かったことと、風が強かったことによるが、もう少し頑張ればよかったのかも。
この本丸跡のある場所が「城ヶ崎」と言われ、富山湾から見ると島のように見えるのだ。
かつては本丸跡に櫓が築かれ、行き交う船を監視していたともいう。
大伴家持の歌
英遠(あお)の浦に 寄せる白波 いや増しに
立ち重(し)き寄せ来
東風(あゆ)をいたみかも
(巻18 4093)
英遠の浦に寄せる白波はいっそうひどく立ち重なって寄せてくる。東風が激しいからかなぁ。
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この旅行記へのコメント (10)
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- 旅猫さん 2018/07/07 11:26:03
- 残念ながら。。。
- 前日光さん、続けて読ませてもらっています。
なぜか、能登のほうはすでに読ませていただき、コメントもしていました。
あのに、前後の旅行記は読んでいなくて。
和倉温泉は、昔と待ったことがあります。
もう、ほとんど記憶がありませんけど(^^;
今回は、そこから富山へと抜けられたのですね。
高岡から氷見までは行ったことがあるのですが、氷見と和倉の間は未踏です。
県境近くに温泉があるので、泊まり掛けで行ってみたいのですが。
阿尾城跡は、なかなか眺めがよいのですね。
でも、あの山並みは立山ではありませんね。
立山は、富山湾越しに屏風のように連なっていて、もっと壮大です。
その景観は、まさに絶景ですよ!
旅猫
- 前日光さん からの返信 2018/07/07 23:19:28
- RE: 残念ながら。。。
- 旅猫さん、こんばんは。
こちらの方にもコメント、ありがとうございます!
地味な旅行記にようこそ。
読み返してみると、自分でも懐かしいです。
この時泊まった宿は、飛行機代やレンタカ−代などが込みになっているので、料金が幾らだったのか分からないのですが、けっこう良かったです。
ただ温泉までの通路が迷路のようになっていて、ひとりでは行けなかったような?
この時確か氷見に行くか逆方向の金剛崎に行くか迷って、結局氷見に行ったような記憶が。
この辺りも、もう一度ゆっくり訪れてみたいところではあります。
私は卒論が「万葉集 大伴家持」で、彼は越中守だったので、同じ空気に触れてみたくて行ったのですが、もう一度ゆっくり味わってみたいのです。
> 阿尾城跡は、なかなか眺めがよいのですね。
→ホントに地味な城跡で、誰もいませんでした。
もっと上の方まで行くと、さらに展望が良いようです。
> でも、あの山並みは立山ではありませんね。
> 立山は、富山湾越しに屏風のように連なっていて、もっと壮大です。
> その景観は、まさに絶景ですよ!
→そうですね。
あの後何人かのトラベラーさんの旅行記を拝見する機会がありまして、立山連峰はこんなものじゃない、海上に蜃気楼のように忽然と見えるものだと分かりました。
それは息を呑むような景観ですね!
自然の造形美にただ感嘆しました(^-^)
前日光
-
- jun1さん 2010/07/10 15:35:46
- お久しぶりで〜す!
- 前日光さん、こんにちは〜♪
友人とYHを利用して能登半島一周をしたのは数十年前でした。
それ以来行っていないので、前日光さんの旅行記を見てて
行きたくなりました。
「能登倶楽部ホテル」さんのお食事美味しそうですね。
今では、それ位のお金は出せますが、あの当時は働いたばかりの
薄給でしたからねぇ。
懐かしかったです。 ありがとう!
jun1より
- 前日光さん からの返信 2010/07/10 23:09:54
- RE: お久しぶりで〜す!
- jun1さん、こんばんは〜&お久しぶりです♪
コメントや投票など、ありがとうございます!
> 友人とYHを利用して能登半島一周をしたのは数十年前でした。
> それ以来行っていないので、前日光さんの旅行記を見てて
> 行きたくなりました。
能登半島一周!数十年前ですか?
季節もあると思いますが、今回はわびしい感じが漂っていたような。。。
ですから、数十年前はもっとだったんじゃないかなぁ?
夏の能登半島だともっと違うイメージなんでしょうね?
> 「能登倶楽部ホテル」さんのお食事美味しそうですね。
> 今では、それ位のお金は出せますが、あの当時は働いたばかりの
> 薄給でしたからねぇ。
このホテル、よかったですよ!
ただ正確な宿泊料金が飛行機代と込みだったので、よく分からないのよね。
とにかく、プラス5000円とられていました。
お料理も部屋も満足!
温泉に遠いのだけが難点かな?
でもその他は○だから、ぜひ、機会があったら泊まってみてね!
> 懐かしかったです。 ありがとう!
こちらこそコメントいただき、うれしかったです。
どうもありがとう(^_^)v
前日光
-
- エトランゼさん 2010/06/02 10:00:39
- いい旅行記ですね〜。
- 前日光さん、こんにちは。
姪っ子の結婚式があり東京に行ってましたのでご無沙汰でした。
久しぶりに関東の空気を感じてきましたがやはり関西とはどこか雰囲気が違いますね。
前日光さんはいつも上手に旅行記を作成されますよね。
時間をかけて丁寧に内容もたっぷりの旅行記はブログにはもったいないといつも感じています。
私の写真だけのブログとは大違いです。
前日光さんの文学や食、そしてミーハー的なことにまで及ぶ知識の深さがあるからできるのでしょうね。
今回の北陸編も一緒に旅行をしているような気分にさせていただいてます。
風景や食べ物そして落ちている椿・・・どれも写真を通して懐かしんだり知識を得たりできました。
こらからも楽しみにしています。
いろんなところに連れて行ってくださいね。
エトランゼ
- 前日光さん からの返信 2010/06/03 23:45:39
- RE: いい旅行記ですね〜。
- エトランゼさん、こんばんは!
waterlilyさんの掲示板でも、交流していますよね(笑)
昨日から、歯茎が腫れてしまい、よく見ると右の頬がちょっと浮腫んでいるんです。夕べは熱もありまして、返信できませんでした<(_ _)>
仕事を休むほどではないので、出勤するのですが、ホッペタの違和感がぬぐい去れず、今日も1時間ほど早めに早退させていただきました。
まぁ、ボチボチよくなると思います。
以前にもこんな風になったことがありますので。
> 姪っ子の結婚式があり東京に行ってましたのでご無沙汰でした。
> 久しぶりに関東の空気を感じてきましたがやはり関西とはどこか雰囲気が違いますね。
そうですか。
おめでたいことは何よりですよね!
東京は、賑やかなビル街より、下町や銀座の落ち着いた雰囲気が私は好きです。
あ、上野公園の猥雑な感じも捨てがたいですが(^_-)
> 前日光さんはいつも上手に旅行記を作成されますよね。
> 時間をかけて丁寧に内容もたっぷりの旅行記はブログにはもったいないといつも感じています。
ありがとうございます。
時間がかかりすぎて、昨年の12月の沖縄とか、2月の福島など、全く追いつきません。
この6月が最も忙しいような気がします。
6月を乗り切らないと、楽しいチイ散歩さえできそうにありません。
具合が悪いなんて言ってる場合ではないのですがね。
無理をすると、体が言うことを聞いてくれません。
> 私の写真だけのブログとは大違いです。
> 前日光さんの文学や食、そしてミーハー的なことにまで及ぶ知識の深さがあるからできるのでしょうね。
何をおっしゃいますか!
エトランゼさんのますます冴える美しい写真の数々、コメントしようと思いながら、まだできていませんが、土曜日まで仕事なので、その後にお伺いしますね。
私もミーハーですが、waterlilyさんやコクリコさんたちも、かなり。。。ですよね。
なにしろあのショーン・スカリーで、反応してくるなんて、どう考えても同じ世代ですよね!
> 今回の北陸編も一緒に旅行をしているような気分にさせていただいてます。
>
> 風景や食べ物そして落ちている椿・・・どれも写真を通して懐かしんだり知識を得たりできました。
この後、高岡、そして金沢と続くのですが、気長におつきあいくださいませ。
エトランゼさんの市民目線のクライストチャーチも、楽しみにしております。
前日光
- waterlilyさん からの返信 2010/06/05 18:00:59
- どうかお大事に
- エトランゼさん、前日光さん、
横から失礼致します。
同世代ミーハー仲間のwaterlilyでございます。
前日光さん、歯茎が腫れてしまったのですか。
お熱まであるって……きっとお疲れが出たのかもしれませんね。
どうかくれぐれもお大事に、ご無理をなさらないでくださいね。
そんなになられる程御多忙でいらっしゃるのに、先日来深夜まで楽しいお話をたくさん聞かせて頂いてしまい申し訳なく思っております。本当にありがとうございました。
取り急ぎお見舞いのみ。
このお返事はしようとお思いにならないで、どうか読み流してゆっくり休んでくださいね。
- 前日光さん からの返信 2010/06/06 18:23:22
- RE: ありがとうございます<(_ _)>
- waterlilyさん、優しいお言葉、ありがとうございます。
本日は、たいへん爽やかなよいお天気でしたね。
久しぶりに、ゆっくりした朝を迎えることができました。
> 前日光さん、歯茎が腫れてしまったのですか。
> お熱まであるって……きっとお疲れが出たのかもしれませんね。
> どうかくれぐれもお大事に、ご無理をなさらないでくださいね。
ずいぶん調子が良くなってきましたよ。
明日からの1週間のためにガンバラナクチャ!
> そんなになられる程御多忙でいらっしゃるのに、先日来深夜まで楽しいお話をたくさん聞かせて頂いてしまい申し訳なく思っております。本当にありがとうございました。
あのコメントについては、むしろ楽しんでおりましたので、気になさらないでくださいね!
ストレス解消には、楽しいお話が一番!
若い頃の話が、最も盛り上がりますね。
これからも、どうでも良い話で盛り上がりたいものです(^_-)
また、たくさんのお話をいたしましょうね!(^^)!
前日光
-
- たらよろさん 2010/05/20 19:24:15
- 和倉温泉
- こんばんわ〜〜
和倉温泉にはこういった大型旅館がたくさんありますよね〜
でも、本当に大型過ぎると
温泉に入るのに相当の時間を要し、
迷いながらウロウロ・・・・寒い時期だと湯冷めしちゃうような(笑)
今の時代、そういった大型旅館が廃れていく中、
このような温泉街もまたいのかも。
でも、私個人的には加賀屋の何が一番なのかよくわかりません。。(苦笑)
たらよろ
- 前日光さん からの返信 2010/05/20 21:23:33
- RE: 和倉温泉
- たらよろさん、こんばんは〜(*^_^*)
いつもコメントや投票など、本当にありがとうございます!
> 和倉温泉にはこういった大型旅館がたくさんありますよね〜
> でも、本当に大型過ぎると
> 温泉に入るのに相当の時間を要し、
> 迷いながらウロウロ・・・・寒い時期だと湯冷めしちゃうような(笑)
そうなんですよぉ〜
この宿は、特に温泉に行くにもフロントに行くにも、一度外に出なければならないので寒かったですねぇ〜
一人では温泉まで辿り着けそうになかったので、温泉がどんな風だったか覚えていないんですよ。混んでいたように記憶しています。
だから早々に出てきてしまいました。
いっそのこと、「のと楽」と「能登倶楽部」は入り口を別にすればいいのにと思います。
チェックアウトは、「能登倶楽部」の方のフロントでできるようになっているのですが。
> 今の時代、そういった大型旅館が廃れていく中、
> このような温泉街もまたいのかも。
> でも、私個人的には加賀屋の何が一番なのかよくわかりません。。(苦笑)
たらよろさんは、「加賀屋」に宿泊なさったことがあるのですか?
私はテレビで見ただけですが、豪華〜というイメージはありますよね。
つい最近、和倉温泉の旅館街の女将たちの苦闘を描いたドキュメンタリーがあって、偶然に見たのですが、団体客や修学旅行生も受け入れなければ立ちゆかなくなっている現状を見ているうちに、本当に大変だなぁと思ってしまいました。
社会情勢に常に影響される客相手の仕事って、いつも新しいことを考えないと飽きられてしまうんですね。
機会があったら、私も「加賀屋」に一度は泊まってみたいなと思っています。
前日光
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