ブラジル 治安・トラブル
全30件
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- kasekun さん
- 男性
- 旅行時期 : 2013/01(約11年前)
ブラジルには1度だけ訪問(①パラグアイからブラジルへ ②アルゼンチンからブラジルへ)。イグアスの滝、それからウルグアイ訪問のために駆け抜けたという感じのブラジル訪問。
●パラグアイ シウダーデルエステ→バス→ブラジル フォズ・ド・イグアス
●ブラジル フォズ・ド・イグアス→バス→アルゼンチン プエルト・イグアス
●アルゼンチン プエルト・イグアス→ブラジル フォズ・ド・イグアス
(※世界遺産イグアスの滝はアルゼンチン側で観光)
●ブラジル フォズ・ド・イグアス→長距離バス→クリチバ(1泊)
●クリチバ→長距離バス→長距離バス→ポルトアレグレ(1泊)
●ポルトアレグレ→国際バス→ウルグアイ モンテビデオ
思い出は、、、。
・ブラジルVISAは日本で取得。旅行社に頼んで1万円。せっかくなので、VISAは高額だけど、ちょっとだけでもブラジルを訪れてみたかった。この国は日本にとって、大変関係のある地だから、、、。
・初ブラジルは大変困惑した。アフリカのフランス語圏に行ったときのような感じ。英語は通じず、言葉はスペイン語に似ているようで似ていない、なにかフランス語のようにも聞こえるといった感じのブラジルーポルトガル語。(初めてポルトガル語という言語を聞いたので、、、)。はじめは本当に、ウルグアイまで行けるんだろうかと不安になった。
・特に困惑したのが近郊バス。普通ならバスに乗ってお金を払うだけでいいのに、ここはバス乗り場に入る時にお金を払うという感じだった。どうやってバスに乗るんだか、いくら払えばいいんだか、まるっきりちんぷんかんぷんで、困ってしまった。たしか、何とか地元の方に助けてもらってバスに乗り込んだと記憶してる。
・長距離バスの方は普通に乗れた。バスターミナルで、行き先を伝え、お金を払えばok。
・クリチバのターミナルで、バスの発車まで座って待ってたら、挙動不審だったのか現地の方に英語で声をかけられた。日本から来ました!と答えたら、ひどく驚いていた。聞けば、奥さんが日本人のようで、、、。
1人で来たの?ポルトガル語は話せるの?日本のどこに住んでるの?なんでブラジルに来たの?と質問攻め。日本語は話せないようだったけど、彼の英語は聞き取れた。
1番彼が驚いていたことは、ポルトガル語も話せないのに、1人でブラジルに来たことだった。よくよく聞いたら、このクリチバは治安がひどく悪いらしいのだ。よくここに来たね!そんな感じだった。
Facebookを交換し、気をつけて!と彼とは別れたが、後日、彼の奥さんからメールが届いた。本当に日本人だった。(かわいらしい方だった)「主人からあなたのことを聞きました。ホントにビックリしたようです、、、」だって。
たしかに、ポルトガル語もスペイン語さえもままならぬ輩がよく行ったもんです。しかも、サンパウロ、リオデジャネイロならまだ日本人も訪れるでしょうが、たぶんほとんどの日本人が初めて聞くだろうクリチバ、ポルトーアレグレという町です。幸い、無事、ウルグアイまで行けました。
たった2泊3日のブラジル訪問でしたが、ブラジルの怖さはまだわからず仕舞いです。いつかアマゾンには行ってみたいんですが、ブラジルって本当に怖い所なんでしょうか?誰か知ってたら教えてほしいものです。
以上、色塗り投稿でした。
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- コタ(Kota)1号 さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2020/12(約3年前)
歴史は古いですが、この病棟はできたばかりで非常に清潔感漂う綺麗な病院です。片言ですが日本語で何とか通じますし、そこにいる患者さんも医師も看護婦も日系ブラジル人で構成されています。
何か旅行中、病院に掛からなければならない状況に陥った時には、ここをお勧めします。(他にも良い病院はたくさんありますが、なんせポルトガル語しか通じません)
Beneficencia Nipo-Brasileira de Sao Paulo
サンパウロ日伯援護教会
(病院の名前→)ENKYO Centro Medico Liberdade
住所:Rua Fagundes 121 Liberdade 01508-030 Sao Saulo
http://jp.enkyo.org.br
https://ja.wikipedia.org/wiki/サンパウロ日伯援護協会 -
- コタ(Kota)1号 さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2013/04(約11年前)
そこそこの歴史的建設物である「カリオカ水道橋」は、1750年に建造されたものです。全長270m、高さ17.6m。当初は名前の如くリオ市民への水道供給を担っていました。市内の水道網の整備により1896年以降は路面電車の橋梁として使用されるようになったそうです。
ただ、これには必要以上に近づいても乗ってもいけません。
そもそもファベーラに直結していますので何かあれば当たり前(バカだなぁ。。と言われるだけ)、何にもなければそれは単に運が良かっただけです。
現時点ではまだまだリオの怖さを舐めてはいけません。
私がフラフラしている時、若い女性の日本人観光客が警官に囲まれて右往左往していました。
話を聞くと、日本人の彼氏がこの近辺を歩いていて、鞄をひったくられ、それを追い掛けて行って既に2時間...まだ戻ってこない・・と泣いていました。
セントロ及びカリオカ水道橋近辺は要注意です。電車に乗るなんて・・持っての外です。日本人が想定できる以上の事がここでは起こりえますのでご用心ください....。
もうちょっと待って、2―3年後、治安が良くなったのを確認してから、乗っても遅くはありまへん。。 -
- ベトナムLOVE さん
- 女性
- 旅行時期 : 2010/02(約14年前)
賑やかでホテル街の周りであれば、夜でも出歩けますが、1人では要注意です。昼間であれば、問題ありませんが、スリやひったくりは日常茶飯事です。特に日本人のようなアジア系は目立ちますし、一目で観光客と分かりますので、注意が必要です。 -
- World traveler さん
- 男性
- 旅行時期 : 2017/09(約7年前)
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- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2016/09(約8年前)
では、この街がどれだけ危険かと言うと…
①ローカルバスの窓側席に座っていたら、外からジャンプ&手を伸ばして貴重品を強奪される
②高価なネックレスを身に着けようものなら無理やり引きちぎられる
③ファベーラ(貧民街)はやはり危険(ブラジル人でさえ近づかない)
④コパカバーナやイパネマ等のビーチで貴重品を盗まれるケースが多い
⑤世界的な観光地であるコルコバードの丘でも窃盗が起きている(しかも日中)
などなど。
滞在中は幸い無事に過ごすことが出来ましたが、これはこの街に1泊しかしなかったことと、観光を日中の明るい時間帯に限定したからに他なりません。
一歩間違えれば、私も凶悪犯罪に巻き込まれていたかも…(怯)
それでも、リオデジャネイロは風光明媚でとても美しい街ですし、見どころも多いので、安全にはくれぐれも気をつけた上で楽しんで下さい(私も時間が許せばあと2泊は滞在したかったです)。 -
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2016/09(約8年前)
夜は灯りが少なくちょっと怖いような気もしましたが、観光客も多く大丈夫でした。
ただ、パラグアイとの国境に近いパラナ川沿いの通りは、パラグアイからの不法入国者が多く治安も良くないとのこと。不用意に近付かないのが賢明だと思います。 -
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2016/09(約8年前)
日中は特に何事も無く過ごせましたが、問題は夜。
通りに軒を並べていた数多くの露店も夕方には次々と店仕舞いを始め、あれだけたむろしていた人々もさっといなくなり、たちまち閑散とした雰囲気に。
立ち並ぶビルの商店には鉄格子が厳重に張り巡らされ、照明も少なく真っ暗な通りがいっぱい。
泊まっていたホテルの目の前には、ホームレスとおぼしき若者たちが寝転がっていたり…
いつ何が起こっても不思議ではなさそうな、危険な雰囲気に包まれていました。
夜間に出歩くのはお薦め出来ません。 -
- ひとちゃん さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2016/09(約8年前)
サンパウロに到着後タクシーから街の景色を眺めていると目に入るのは、落書きまみれの壁、ゴミだらけの通り、厳重に施錠されているお店…
正に犯罪都市の形相を呈していました。
「うわぁ~、これはかなりヤバそうだな…」
到着早々、身が引き締まる想いでした。
結論から言うと、無事に過ごすことが出来たんですが、これはサンパウロに1日しか滞在しなかったのと、たまたま運が良かったからだと思っています。
日中~夜にかけて地下鉄を何度か利用したり、リベルダージ(ブラジルで最大の東洋人街)を散策したり、夜にパウリスタ通りをぶらぶらしたり、ヘプブリカ広場近辺を日付が変わる頃まで歩き回ったり。
人が多い上に明るさも十分だったこともあり、何ら危険な思いをすることはありませんでした。
それでも、1度だけヒヤッとしたことが。
22:00頃にヘプブリカ広場周辺でスマートフォンをいじっていたら、通りがかりの男性(おそらく現地の人)が何か話しかけてきました。ポルトガル語だったので全く理解出来なかったものの、彼の様子から、「危ないからスマートフォンを仕舞った方がいいよ。」と忠告してくれたのだろうと判断し、すぐに仕舞いました。後で調べてみたら、やはりスマートフォンを引ったくられる人が多いそう。外で通話したり音楽を聴くのは絶対に止めておいた方が良いです。
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- Makoto さん
- 男性
- 旅行時期 : 2016/06(約8年前)