増便された、成田～セブ直行便に搭乗してきました。

フィリピン航空の成田 - セブ直行便が、昨年増便されて毎日２便と便利になりました。

今回は復路のみ、
セブ 13:30 - 成田 18:25 の便に搭乗しました。

帰国便はこれまで早朝8:00発だけだったので、
シティに泊まってると朝は4:30起き必須ですからね・・
辛かった～！
というわけで、時間帯は二重丸＾＾

さて、初めてのPR436便ですが、
A321-200型機の新型機材ですが小型です。

エコノミーのシートは左右に３席づつの並び。
通路が一つしかないんで、搭乗客がなかなか進むことができず席に着くのに時間がかかります＾＾

シートは、なんというか・・
「厚みのない革張りシート」って感じ。
わかります？

・飛行機自体の揺れ（ガタ？）がないんで乗り心地は悪くはないです。

・トイレが少ないんで、それも注意です。

・非常口前のスペースが狭いんで、
　手足を伸ばしたり、そこで体操できません＾＾

・スクリーンがないんで、映画やりません＾＾；

気になったのは、そのくらいかな・・

でも、帰りは気流の関係で４時間くらいと早く着きますからね。
私はこの便を使ってもいいかな・・


ちなみに往路の増便の時間帯ですが、
成田 20:00発 - セブ 23:55着。

これはどうかなぁ・・
20:00じゃなきゃ成田の便に乗れない人以外に、深夜にセブに着いて便利になる人っているのかな？

やっぱり人気がないんでしょうね。
HPを見ると、この便だけは格安チケットが残ってるらしく、
いくらか安くなってます＾＾

ただ、チケットは安く買えたとしても、
現地のホテル代は１泊余分にかかりますからね。
やっぱりメリットはないかと＾＾