小バシリカの美しいファサードの教会
- 4.5
- 旅行時期:2023/08(約10ヶ月前)
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by noelさん(女性)
ナザレ クチコミ:3件
マリアが大天使ガブリエルより、受胎告知を受けた洞窟の上に建てられたという教会です。
マリアは洞窟に住んでいて、そこで天使に出会ったと考えられています。
326年、コンスタンティヌス帝によって建設されました。コンスタンティヌス1世の母ヘレナの依頼によって建てられました。
最終的には1969年フランシスコ会によって再建されました。
教会のファサードには、大天使ガブリエルとマリア、そして聖人たちが描かれています。
また、中庭にはギャラリーがあって、聖母マリア信仰を表し、世界各地の聖母まマリアが描かれています。
バラエティ豊かな聖母マリアが楽しめます。
こちらには日本の作品はありませんが、教会内に大きな長谷川ルカ画伯のモザイク画がありました。
かなり迫力があります。
また、ステンドグラスや、ドームが美しいです。
この日もミサが行われていました。
特にファサードが美しいです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/04/27
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