ウォルドーフ アストリア シャンハイ オン ザ バンドのクチコミ（2ページ）

上海の外灘地区に並び経つ建物の一つです。
1909年に建てられたネオルネッサンス様式の建造物で、特にライトアップされた夜の姿が素晴らしかったです。
外灘2号の位置づけで、かつて「シャンハイクラブ」だった建物です。

上海、外灘２号にある由緒あるホテルです。建物は古いですが、中はピカピカにきれいです。部屋は、スイートでしたが、淡い緑色の色調がすばらしかったえす。円形の大きなバスタブも最高です。夜は外灘の景色が部屋から見え、なかなかの眺望でした。

Waldorf Astoriaはヒルトングループの最上位のホテル。ニューヨーク本店が中国人に買収されたことでも有名。上海バンドにあり、NY本店の雰囲気にも負けない。たぶん50年代に建てられた低層の建物をうまくリノベーションし、背面に高層棟を新たに設けている。車寄せがないため、タクシーは道の反対側で下ろされた。

値段が高いだけあって、客層はいい。中国人客もいるが一様に静か。もちろん団体客はいない。部屋は50?と広い。部屋の調度品も高級感がある。スリッパの分厚さが高級感を物語っている。ベッドの高さが高く、ちょっと腰掛けるというのができない（たぶん190cmの身長がないと無理）。どうでもいいがアメニティはフェラガモ。まあ、価格が高いのでそれくらいは当たり前だが。黄埔江側だと夜の景色がすばらしい（反対側だと汚らしいビルしか見えない）。

朝食レストランは広いが、食べ物のこだわりはない。料理も味も普通。
ビジネスには値段が高く不向き。熟年夫婦が観光で泊まるには最高。

宿泊はしていませんが、こちらのホテルの１階にある「Salon de Ville」にて数人でアフタヌーンティをいただきました。

やはり浦東の景色を見たいので窓側の席をと、４日ほど前に予約の電話をしたらすんなり取れました。

予約時に食べ物アレルギーを聞かれました。さすがです。

当日は一番奥のワイタン沿いの窓側の席に案内されました。
銀のポット、熱かったです（苦笑）
スコーン、サンドイッチ、美味しかった～

お値段１人サービス料込で４００元弱だったような・・・
こじんまりしたサロンで混んでおらずゆったりと時間が過ごせました。

外観は大変重厚な様相ながら、内部は白を基調としたステキな雰囲気で、客室は使い勝手が良かったです。窓から外灘が一望できますが、年末のカウントダウン花火も見ることができるらしいです。地下鉄駅からは少し遠いですのでタクシーをおすすめします。

全てにおいて、最高です。。特に朝食は、よくこれだけの物を毎朝用意できるなあと思います。半テーブルオーダーの朝食もなかなか珍しいと思います。また一歩外へ出れば外灘の景色が広がっており、思い出になることは間違いなし。宿泊費は高いですが、アメリカのウォルドーフに泊まる事を思えば安いかも？

上海に泊まるなら是非ここ！
外灘エリアで立地も良く、ホテル内の家具、照明すべてお城のようで素敵です。
お部屋のベッドは日本人には少し高めかな？と思いましたが、寝心地は最高でした。
バスルームも広々✨お部屋にずっといたくなります。また泊まりたいなぁ。

外灘でも南側、嘗ての四馬路（上海語でスモル）と呼ばれていた福州路を超えた場所になります。地下鉄からのアクセスを考えると、和平飯店に軍配が上がるでしょうが、落ち着いた滞在と行き届いたサービスを求めるならこちらではないでしょうか。ロビーに一歩足を踏み入れると豪華な空間が広がっています。

フェアモントピースホテルと宿泊するのを迷ったホテルです。外灘を観光している際にこのホテルに立ち寄りました。外灘側から入ると風位建物を生かしたクラシカルなロビーの吹き抜けがあり、シックな雰囲気ですが、更に奥に進むと一変。白いフロアは最新ホテルそのもの。スーベニアショップはなかったと思います。

一歩中に入った途端その豪華さに驚かされました。上海の他の高級ホテルにはない落ち着きと行き届いたサービスを感じます。フロントの対応からプロフェッショナルでした。
旧館にあるLong Barではこちらのリクエストに応じた美味しいカクテルを快く作って頂き、ゆったりとJazzを聞きながら素敵な夜をすごせました。
部屋は広々としており調度品も豪華でした。ベッドも室温も心地がよくリラックスできました。また部屋からの浦東の夜景がもすばらしかったです。１泊だけでしたがひととき非日常を味わうことができました。