チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンションのクチコミ（3ページ）

大富豪チョン・ファッ・ツィーが建てた邸宅を改装したホテルです。
美しい青色（インディゴブルー）で統一されていて「ブルーマンション」と呼ばれています。
1日3回のガイドツアーでも内部の見学は可能ですが、宿泊することでさらに魅力を感じます。
私が泊まった時はねこさんもいました。

ペナン島・KL・マラッカ・シンガポール旅行で2泊しました。
立地はKomtarから徒歩15分ほど、CATの7番のバス停から徒歩5分ほど。それほど悪くはないですが、良くはないです。
ヘリテージホテルですので建物自体は歴史を感じさせるものですが、内部はキレイにされており、何より非常に雰囲気が良いです。また、1時前にホテルに到着したのですが、すぐにチェックインすることができました。
客室はとても広いです。冷蔵庫内の飲み物は自由に飲んでOKです。
バスタブはないですが、シャワーは固定式と可動式の両方がついています。ただ、シャワールームと洗面室が完全に仕切られていないのが残念です。
朝食はサラダ、パン、フルーツなどはビュッフェ形式で、ホットミールを5種類から注文するという形式でした。質・種類ともに中々です。
Wifiは安定性は問題ありませんが、速度はDown:1Mbpsとやや遅かったです。
ジョージタウンに宿泊する際は、非常にオススメできるホテルです。

ジョージタウン観光に便利な立地です。となりにレッドガーデンがあるので食事（夕食）もしやすい。１階の部屋に宿泊したのですが、２階の人の歩く音が響きました。お子さん連れで宿泊する場合１階にしたほうが良さそうです。夜の建物内の景色がとても美しいので泊まる価値ありです。

昔の豪邸がホテルとして営業しているところです。
建物は色も形も美しく、写真を撮り始めたらきりがないほどです。
昼間にガイドツアーがあるのですが、宿泊エリアには入ることができません。
ゆっくりと、夜の建物を見たかったら泊まるしかありません。

ホテルには泊まりませんでしたが、定期的に英語ツアーがあるので参加しました。ガイドはこのマンションの修復に当初から関わっていたとのことで遺産の保護にたいしてとても情熱的に語っていたのが印象的でした。ペナンの歴史や風水、建築方法など広範囲にわたり説明をしていました。家具の漆塗り箇所は当時のままのやり方で修復するので、湿度の高いマレーシアの気候で管理し続けることはとても大変だそうです。

憧れのブルーマンションに宿泊するためにペナンを訪れました。
空港からはタクシークーポンを４４．７リンギットで購入。
３～４０分程度で到着しました。
スタッフの方も親切で、とても丁寧な対応をしてくれました。
セキュリティもしっかりしていて、客室エリアには宿泊者のみしか立ち入れません。
また見学ツアーの時間外には敷地内に立ち入るのにはチェックイン時に渡されるカードを提示する必要があります。

内部はとにかく素敵。鮮やかなインディゴブルー、贅沢な調度品。天井も高く、歴史を感じさせる重厚な造りには息を飲むほど。
ウェルカムフルーツやニョニャ菓子、ショートブレッドのサービスもあります。水はガラス瓶に入ったものが１本備え付けられています。

隣にレッドガーデンがあり、軽く食事するのに便利でした。ただ歌謡ショーが連日行われるので１２時までは騒がしいです。部屋には耳栓が用意されていました(笑)

夜は各部屋の室外にあるテーブルと椅子にキャンドルが灯され、とても幻想的です。
そこで一人バータイムを楽しんでみたり。
朝食は何種類かのメニューからチョイスできます。私はナシレマとロティチャナイをいただきました。
ナシレマのサンバルソースが超美味でした！
しぼりたてのフレッシュジュースがサーブされ、サラダや前菜等はビュッフェ式でした。

周囲にはカフェやワインバーがあり、コンビニは５分ほど歩いたところに２軒あります。
あまり品揃えは多くありません。
すぐ近くのシティテルホテルの向かいからは無料の巡回バスもあり、観光にとても便利でした。
本当にここに宿泊してよかったと思っています。また必ず訪れたい忘れられない場所になりました。

一時は崩壊寸前の華僑の豪邸をシンプルに復元されてました。安い部屋の予約だったので、重い荷物を持って階段を上がらなければなりませんでした。室内の設備は現代風に整備されていますが、湯沸しポットやセーフティボックスが壊れているのか使えなかった。
昔の部屋なので、室内は明るくないです、廊下側にしか窓はありませんでした。
隣のレッドガーデンの音楽は聞こえますが、それほど気になりませんでした。

ヘリテージ・プロジェクトによって修復された歴史的建築物で、2000年にはユネスコの文化遺産保護（アジアパシフィック）最優秀プロジェクトに選ばれた「ブルー マンション」
・風水の運気が集まる中庭はペナン島最強のパワースポット
・贅をつくした数々の調度品
・アールヌーボーを意識したステンドグラス
・夜はライトアップされ幻想的な美しさ
などなど・・・・
現地ツアーもありますが、やはり宿泊がおススメです！
よく、隣のレッドガーデン（屋台村）の騒音で眠れませんでした～
と口コミに書かれていますが・・・
全く聞こえませんでした！
理由は簡単、ここは防音対策済みの部屋なんです。
一部、このような部屋もありますので参考にしてください。

近代的なホテルでは味わえない趣のあるホテルです。設備の快適さを求める人には向かないかもしれません。
このホテルは一日３回のガイドツアーが行われており観光スポットにもなっていますが、宿泊客のみが入れるエリアもあり、夜のブルーマンションも宿泊しなければ味わえません。ホテル内のいろいろな場所で写真を撮るのが楽しかったです。

ジョージタウンと言えばこのブルーマンション抜きには語れないでしょう。宿泊者以外もツアーで訪れることは出来ますが、やはりブルーマンションの魅力は泊まってこそです☆
夜の姿はまた昼間とは違った姿で幻想的です。
内部の撮影は宿泊者にだけ許されている特権とか？

ホスピタリティーも素晴らしく、困ったことは何でも相談するといいです。
スタッフは親切に教えてくれますよ。
1時間60MR(約1700円くらい)で、トライショーもチャーター出来ます。支払いはホテルにつけておいてくれるので、ドライバーに払うことはしなくて大丈夫。ぼったくられる心配もないです（笑）

お部屋も広くて快適ではありますが、夜になると近隣のカラオケの声などがかなり遅くまで響いて、これはちょっと頂けないなと思います。耳栓も置いてありましたが、そういう問題ではないかと。

朝食は7：30～
ビュッフェ式の他に卵料理やフレッシュジュースはオーダー式です。
「気」の集中すると言う中庭を見ながら朝からパワーをチャージしましょう♪

チェックイン時に宿泊者カードが渡されるので、常備していましょう。
門には守衛さんが常時しているので、入る時にはそのカードを見せることになります。チェックイン時にはもちろんそこで予約をしていることを告げて、宿泊者リストでチェックしてもらったらOKです。
門は22：00でCloseしますので、それ以外は左手にある通用口からとなります。