キベル ホテルのクチコミ（2ページ）

キベレホテルのサイトから予約し、シングルの朝食付きで１泊８０ユーロ。
部屋数が少ないのでピーク期は満室のことも。
ここに泊まりたい方は、早めの予約をお勧めします。

天井いっぱいのランプとアンティークな家具。
ベッドにもアンティークな布がかかっています。
多少の古さと狭さは否めませんが、雰囲気は良いです。
窓を開けると花が植えられていて、賑やかな外の声が聞こえます。
（ベランダと屋上はなく、ブルーモスクやアヤソフィアは見えません）
バスルームは必要最低限といった感じ。
シングルルームにはバスタブがありません。
アメニティは壁に備え付けの液体ソープがある程度。
掃除はきちんとされているようで、問題なく使えました。

朝食はビュッフェ形式で、会場の天井にも無数のランプが。
やはりここにもアンティークな家具が並び、色々と飾られています。
席に置かれたランチョンマットの紙は周辺の観光マップになっていました。
それが実に良い雰囲気で、写真に撮るか持って帰れば良かった！と後悔しているほど。
朝食はトルコらしく朝から贅沢にフルーツを食べられて幸せ。
ブタを使わないハム（鶏や牛？）やチーズ等も充実しています。

欠点はエレベーターがないので荷物の階段上げ下ろしが大変なことくらい。
（常駐はフロントに一人だけ。部屋まで荷物を運んでもらえません）

もっと観光地へ近いホテルもありますが、ここはホテル自体が楽しい空間。
指名宿泊して良かったです。

（１）ロケーション
ブルーモスク、アヤソフィアが徒歩圏内です。

（２）施設
全館の天井に色とりどりのランプがたくさんつり下げられています。ミステリアスな雰囲気でとても素敵です。

（３）客室
天井のランプはもちろん、クッションやラグがカラフルでとてもかわいいお部屋です。バスタブはなくシャワーのみです。Wi-Fiはよく繋がりました。冷蔵庫はありましたが、扉の開閉に少し力が要りました。

（４）朝食
鶏のスープが美味しかったです。

（５）スタッフ
イシュケンベの美味しいお店を尋ねたところ、英語で丁寧に教えてくれて、快くタクシーを呼んでくれました。

（６）その他
ロビー近くのトイレはボタン１つで便座のビニールカバーが交換される仕組みになっていました。衛生的で感心しました。

可愛らしいプチホテル。スタッフも日本語が通じます。観光名所に近い石畳の坂道に、ブティックのように建っていて、路上のパラソルの下では手軽に食事も出来て便利。あまりの可愛らしさに男性にはどうかな～と思ったのですが、オーナーの丁寧なご挨拶（物腰が柔らかく、日本語もとても綺麗な紳士です）と立地付近の情緒に主人も大満足の様子でした。
新しい建物ではないので階段が狭く、滞在時に家族の部屋が２階と４階に分かれたため、荷物移動には少し不便でしたが（勿論頼めば運んで貰えますが）それぞれのインテリアも楽しめました。

旧市街スルタンアフメト地区にある小さな小さなホテルです。
地下宮殿から徒歩１分程度で観光に行くにもとても便利。
外観はおもちゃの様にとてもカラフルです。
ロビーから、お部屋まで天井はオットマンランプで一杯です。
部屋のランプのスイッチは２つあり、さりげなく赤系・青系のランプのスイッチが分かれています。
テレビもなく、静かなお部屋です。朝はアヒルの声？で目覚めます。コーランで起こされるようなことはありませんでした。
ここのオススメは朝ごはんのスープです。日替わりなので毎日の楽しみでした。
スタッフの方もとても親切で、気さくな方が多いです。日本語が通じる方も見えます。（私は会えませんでしたが）
徒歩５分ほどの所にＧｒｅｅｎｓというスーパーもあるので、買い物も便利です。

私のお部屋（ダブル）の場合は
ＴＶなし、金庫なし、バスタブあり、タオルあり、シャンプーあり、ボディソープあり、歯ブラシなし、
ドライヤーあり、コップあり、タンスあり、ハンガーあり、

ロビーには
ウォーターサーバー、インターネット、両替可です。
水は買わずに、ウォーターサーバーからくませてもらってました。

※キベレとは関係ありませんが。キベレ向かいのアヤソフィアブッフェのオーナーであるサデテンさんもオススメです。
親日家で、お話好き。夜に覗いてみては？チャイやラキを飲みながら楽しめます。

トルコらしいランプがたくさん飾ってある、インテリアが素敵でおしゃれなホテル。ランプだけでなくアンティークなものもたくさん飾ってあります。便利な場所にあるので、観光や町歩きにもぴったり。朝食はバイキング形式でおいしかった。最終日がたまたまオーナーっぽい人の誕生日パーティをしていたのですが、その人は日本に住んでいたことがあるらしく、メニューにまぐろの刺身があってご馳走になりました。人なつっこい、アットホームな雰囲気の良いホテルでした。

天井には、沢山のランプ。
ベッドカバーは良く見るとトルコ国旗の模様で、かわいい☆
朝ご飯は、ビュッフェ形式で、パンやオリーブの種類も多く、トルコらしい朝食でした。

部屋は小さめですが、とてもかわいいです。

ツインルーム１泊９０ユーロ
観光には良い立地です。

旧市街にあり、観光に便利です。オーナーは日本語が上手でした。隣の絨毯屋さんも同じ方の経営だそうで
絨毯やアクセサリーもいろいろ見せてもらいました。共有スペースにネットのできるパソコンが２台あり、重宝しました。お部屋もきれいでしたし文句なしです。

ガイドブックに載っているランプで有名なプチホテル”キベレ”に泊まってきました。
私が泊まったのはシングルの３階で道路に面した部屋です。
入ってまずランプが本当に天井一面についていて驚きました。他の方のブログで、点くのは３～４個とあったので期待せずスイッチオン！
おお、全部ついてるじゃん（３個ついてないのがよくよく見るとありましたが、電球切れ？）と少し感動しました。エアコンをつけてもランプがぶつかる音もしません。
また、そのランプのほかに部屋は暖かい赤で統一。壁にはスカーフ？みたいなものが飾ってあて中東チック。さらに部屋に小さな絵がいい感じで５つ。
とってもいい感じでした。
立地は観光に便利。近くにスーパー（Gなんとか）もあり、水はペット500mlで0.3YTL（日本円約25円）。超名所のほかに、歩いてガラタ橋まで降りたり、エジプジャンバザールにも坂が苦でなければ行けます（私はガラタ橋を渡ってチュネルに乗って、タクシムまで歩いてました）。
最後に、日本語は白髪（短髪）のおじさんと坊主の人（スキンヘッドに近い、笑顔がちょいエロ）が話せます。最初に観光に行く前に気をつけることをいろいろ丁寧に教えてくれました。人の温かいホテルだと思います（雰囲気的には家族的なペンションか）。

最後に、このエリアでは時々停電があります。
私が滞在していたときも何度かありました（街灯とかも消えるのでキベレの問題ではなく、発電所の問題だと思います）。ただ、キベレは非常用電源がおそらくあるみたいで、そのとき用のライト（私の泊まった部屋の場合トイレ１つ、部屋１つ）が点きますのでぜんぜん怖くはなかったです。ただ、ポンプの電源の関係かお湯とかクーラーは使えません。でも１時間もしないうちに復活してました。

これは余談ですが、キベレの斜め前の建物の隣のプチホテルは屋上があって、そこで夜とかアヤソフィア見ながらお酒飲んでて少しうらやましかったです（ちょうど、私の部屋の窓からそれが見えてた）。

以上、なかなかよかったです。

全体感想：ランプのお宿として有名な２つ星ホテル。訪れたときには約2000個のランプがあるとのことでした。
部屋：狭いです。我慢しましょう。
サービス：ホテルオーナーの御もてなし最高。自身が経営されている隣のカーペット屋にも連れてっていただきました。アップルティー激ウマ！
朝食：簡素ですが美味しくいただけました。
その他：予約せず訪れたところ、たまたまキャンセルが出たということで１泊できましたが、人気のホテルなので予約することをお勧めします。