Hotel Bristol, a Luxury Collection Hotel, Viennaのクチコミ（2ページ）

ウィーンの代表的なホテルです。
ホテルはオペラ座の隣にあり観光に便利。
さらに、ＳＰＧゴールドの特典により案内された部屋は最上階。
シュテファン寺院が正面に見え、最高の立地でした。
しかし、内装と家具はホテルの歴史を表すかのように草臥れており、カビ臭い感じです。
それと、チェックインした際にエレベーターが故障しており、階段で最上階まで歩くことになりました。

車で訪問しましたがドアマンに車を預けバレットサービスを受けられます。ただし料金は高くなり１泊３４ユーロかかります。我が家はせっかくなのでバレットサービスを利用し、プチ贅沢！（ちなみにホテルの契約駐車場に自分で止めれば１泊２５ユーロです。）
ドアマンとフロントとの連携も良くチェックインがスムーズでした。格式あるホテルということで部屋の鍵はカードキーではなく重厚感ある立派なものでした。(もしこれを足の指に落としたら確実に骨折する？！くらい）
部屋はオペラ座の目の前ではありませんでしたが窓から左側に無理なく臨めます。ちなみにオペラ座を目の間に見える部屋はかつて著名人が利用していたらしくドアに名前が刻まれていました。（我が家はそれらの部屋ではありませんでしたが...）
エレベーターも通常とは違って別世界でした。エレベーター内に高価そうな椅子が置いてあり座って利用でき、座り心地もサイコ―。
部屋はエキストラベッド（無料）を置いても余裕のある広さ。クローゼットも使い切れないほどでした。部屋にはクラシックのCDがいくつか置いてあり音楽の都ウィーンを演出してくれます。日本語が恋しくなればJSTV（日本語衛星放送）も無料で観られます。
朝食の評判も良いようですが、我が家は小食なので利用しませんでした。

オペラ座の目の前に建つホテルです。なによりも地下鉄の駅を降りて地上に出たら見上がればすぐそこにホテルがあるという分かりやすさ。目の前の通りにはトラムも走り観光で出歩くのも便利。なによりもウィーンの繁華街のど真ん中に位置していることが華やかな雰囲気をより盛り上げてくれます。近隣のザッハーに埋もれがちですが、ここもまたウィーンを代表する高級ホテルです。

ウィーンについて右も左もまだよく分からない状態でなんとかカールスプラッツ駅にたどり着いたぞ！と顔をあげた瞬間ブリストルを発見。すごくほっとしました（笑）

１１時間のフライトとＳバーンＵバーンを経ての移動で相当よれよれな恰好だったのでフロントの格調高い様子にかなり気が引けました。が、フロントのお姉さんは親切に英語で分かりやすく対応してくれました。
基本ブリストルのスタッフの方たちはフレンドリーとまでは行きません（余計なお世話はしないので）が、要望を伝えると丁寧に応えてくれると思います。

かなり格安のプランで行ったので覚悟はしていましたがやはり部屋からオペラ座は見えず。それはちょっとがっかりしました。
が、なんだかこの部屋がひどく居心地がよくて、今回ブリストルがすっかり気に入ってしまいました。

けして広くはないのですが、クローゼットは別で荷物が見えないようになっています。
バスルームは大きくて、古いホテルなのに湯量も豊富で夜中でもシャワーの勢いが落ちず滞在しやすかったです。ハンドシャワーもありました。特に洗面所が大きくてよかった！
ベッドの寝心地もよくて、ぐっすりと眠ることが出来ました。
海外のホテルにはめずらしく暑すぎたり寒すぎたりすることもなく、その点もよかったです。

（最終日に気が付いたのですが、どうやらお客が出かけるたびに部屋のメイキングがされているようです。朝観光に出発→複数回ホテルに帰った際に、あれ？もしかしてそうなのかな？と感じただけなので、確信はないのですが……。）

観光拠点としてもとても優秀でした。ホテルを起点としてプランが組み立てやすかったです。リンク内は徒歩で大丈夫、地下鉄もカールスプラッツ駅が目の前です。

格式と趣のある居心地のよさと、観光拠点としての機能が両立するホテルだと思います。またウィーン訪問の際にはぜひ泊まりたいです。

周辺にも見所が多い上に、トラムの停留所がホテルの目の前、リンクの出口もすぐ近く（ただし出口が沢山あるので迷う）と、観光に大変便利な立地でした。
大手ホテルチェーンのような設備やサービスではありませんが、その分歴史と格式を感じさせ、ホテル内を見て回ったり、ホテルスタッフと話すこと自体が観光の一部のようでした。また、ウエルカムフルーツ、1日2回のベッドメイク、夜のベットメイク時に枕元に小さなお菓子のサービス、ビジネスセンターやジムには無料のリンゴやソフトドリンクが備えられているなど、ささやかですが嬉しいサービスがあったことも印象に残っています。
部屋は広いとはいえませんでしたが、クラッシックな内装でとても落ち着きます。
同じような歴史のあるホテルの中で比較的料金が安く、お得なホテルだと思います。

※ホテル名を誤ってクチコミ投稿していましたm(_ _)m。訂正再掲です。
立地はオペラ座目前の五つ星ホテルです。リンク内の観光はほぼ徒歩圏内です。
宿泊した部屋は特大スーツケースが一つ広げられる広さで、手狭です。
洗面所(バス・トイレ)は十分に広いです。またウォークイン・クローゼットが
あり外出時の服やスーツケースを収納できます。
ビジネスセンター(PC2台)は24時間無料で利用できます(印刷も可能)。
客室では有線LAN(有料)、ロビーでは無線LAN(多分無料)が利用できます。
ハウスキーピングの係(女性)のユニフォームがメイド調でカワイイです。
ドアに宿泊した著名人のプレートが付いている客室もあります。
朝食(ブッフェ形式)は種類が思ったより少なかったですね。
近くにスーパーBILLA CORSOやSPARでバラマキ用お土産の購入も可能です。
ホテル・ブリストル・ウィーンはそれなりのお値段ですが、19世紀末からの
伝統が漂う良いホテルです。次回もまた宿泊したいです。
ビジネスセンタは５Ｆ(現地の階数表示)にPC/プリンタが２セットが用意されて
います。２４時間無料で利用できます。

レルントナー通りとリンクの角という、国立オペラ座の隣に立地し、オーストリア観光には非常に立地の良いホテルです。
また近くにスパー(スーパー)があり、この点も便利です

古くからあることを思わせる風格が非常にありながらも、落ち着いた内装でくつろぐことができます。
ホテル併設の高級レストラン「コルソ」も、有名なレストランです。宿泊すれば、朝食はここで食べることができます。バイキング形式で、多種類の中から選べることができます。また、1種類ですが、朝からシャンパンも飲み放題です。ただ、お値段は高く、35ユーロ/人かかります

100年以上の歴史を誇るクラシカルなホテルです。カールスプラッツ駅の目の前にホテルはあります。ロビーの格調の高さは圧巻で、スタッフの応対も丁寧でさすが一流ホテルです。駅前にもかかわらず夜は静かでしたし、ベッドの寝心地もよかったです。歴史のあるホテルだとどうしてもシャワーの湯量が悪い予感がしましたがシャワーの湯の出もよく快適でした。観光の拠点としても分かりやすい場所にあり、散策にも、地下鉄の使用にも便利でした。ホテルの正面には歓迎の日本国旗がかかげられていました。ホテルの左側はオペラ座のウィーン国立歌劇場です。観劇や買い物にとても便利な立地です。部屋はアンティークな家具に囲まれた落ち着いた感じで、素晴らしかったです。

　オペラ座となりのホテルです。ザッハ、インペリアルなども近くにあります。オペラ座との間の道がシュテファン寺院にむかっており、この道を指標にして街歩きができます。ウィーンの街は狭いのですが、古い街特有の入り組んでいるところもあるので、この道は大変便利でした。
　カフェはシュテファン寺院のまわりに密集していますが、このホテル周辺にはテイクアウトの店も多いので、ちょっと小腹がすいたときには便利です。
　建物は古いですが、内部は気品があり、落ち着いた趣です。
　ホテルスタッフも比較的フレンドリーであり、仰々しいところもないので、居心地のよいホテルです。

　窓から見えるオペラ座の写真です。

とにかく格調高いです。
入口はリンク側にあります。

それぞれの部屋のドアには、そこを定部屋にしていた歌劇場の音楽監督や指揮者などのネームプレートがついています。
自分たちが泊まった部屋は、戦前に歌劇場監督だったワルター・トーマスが利用していたようです。
さすが、部屋の窓からは歌劇場が真正面にデ～ンと見下ろせます。

部屋に入るとすぐ左手にウォークインクローゼット。
ここだけで十分、ひと一人が寝られます（笑）

その先に巨大なキングサイズのベッドが置かれたメインルーム！
ベッドの前にあるテーブルにはバラの花、ミネラルウォーターとフルーツの盛り合わせ、さらに枕元にオリジナルのチョコレート。
そして鏡張りの壁には、何をこんなに収納するんだ、と思うくらい大きいクローゼット。
白で統一された広々バスルームの先に別部屋でトイレ。

何もかもが「異空間」です。

これだけ高級感漂うホテルですが、チェックイン時には荷物を運んでくれるベルボーイもおらず、何んだか中途半端？

朝食はビュッフェですが、朝食とは思えないメニューの豊富さで、そんじょそこらの日本のホテルでの夕食バイキングなんて比じゃないです。
ザッハートルテやワイン、シャンパンまで用意してあり、「朝からワインかい？」ってツッコミ入れたくなります。

Ｔシャツ、短パン、スニーカー姿のいかにもアメリカ人観光客って感じのグループが騒がしく食事をしていましたが、そのテーブルはカラスが食い散らかしたかのようにグチャグチャ。
そばで見ていたホテルマンに偶然目が合ったら、呆れたような顔してました。

チェックアウト後に荷物を預かってもらうには、一度ホテルの外に出てすぐとなりの物置部屋みたいなところに行かなくてはなりません。

高級感がある割にはお高くとまったような嫌味もなく、快適に過ごせました。