下仁田温泉 清流荘のクチコミ
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下仁田にある温泉旅館です。秘湯を守る会だということで、訪問しました。今回は離れのお部屋を予約しました。案内されたお部屋は昔のおうちといった感じ。岩でできた露天風呂は近く何度か利用しました。源泉のお風呂もあるけど、鉱泉なので水風呂といった感じで、この時期には不向きでした。でも源泉風呂があるとこだわりを感じます。本館のところには木の内湯もありましたがちょっと歩きました。料理も素朴な感じです。
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山奥に車を進め、駐車場に車を停めて、宿に向かう途中、満開の梅が迎えてくれました。
鏑川を渡ると宿に到着。
この鏑川沿いに建つ清流荘です。
山奥の鏑川（かぶらがわ）沿いに建つ宿で、この立地が清流荘と言う名前の由来になっていることが想像できます。
案内には「7,000坪の自然の庭」とあり、なかなか自然豊かな場所です。
庭では立派な角を持った大きな鹿が飼われていました。
農園もあるようで、自家製野菜が食事に出てきました。
フロント、ロビーは畳で椅子はありません。
時代を感じます。
私達が宿泊した本館の部屋は池の上の部屋。
以前は、山女魚やニジマスを養殖していた池ようです。
部屋は広く快適。
食事は部屋で戴く古き良き旅館のスタイルです。
部屋に冷蔵庫はありませんがビールの自販機は館内にあります。
温泉がなかなかいいお湯でした。
露天風呂は少し温いですが開放感があります。
内湯は古代檜風呂。このお風呂に何度も入りました。
敷地内には至る所で水が流れています。
部屋で寝ているときも水の音を子守唄に寝る感じです。
料理は地元尽くし。
夕飯は
鯉の洗い
さしみ蒟蒻
山女魚の塩焼き
地元野菜
等は美味しかったです。
朝食の
ニジマスの甘露には美味！
スタッフのおじさまやおばさまは優しく気さくな方々。
但し、あらゆる所で掃除が行き届いていないのが残念。
部屋の隅々や床の間には埃が。
特に檜風呂がある建物の廊下など、埃や虫の死骸が溜まっていました。
本館はトイレが共同なのですが、その男子トイレの匂い少々きつかったです。
女子トイレの窓は何年も埃が溜まっているような状況だったそうです。
素敵な温泉であるため少し残念でした。
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朝夕部屋食で部屋で御膳で運ばれるが清潔感が少し足りない。布団も部屋も湯治目的で黴臭い。風呂は露店がありで白濁の湯がいっぱいだけど設備メンテが悪いから残念でした。アメニティも最低限しかなく値段が安くない。駐車場は止まりにくい。離れにとまれば隠れ家になる。
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夏場に利用しました。
なかなかの田舎の良い雰囲気ですが、夜は薄暗すぎて虫も多くて、外廊下はなるべく歩きたくない感じでした。
湯質は凄く良く気持ちよかったのと、お食事もおもてなし感があり好きです。
ただ、やはり清潔感などを求めると減点なのと、値段が見合っていないかな、という印象を受けました。 -
群馬県の下仁田にある緑と清流に囲まれた離れ客室が点在する秘湯の一軒宿です。
上信電鉄の終着駅の下仁田駅から徒歩で緩い上り坂を２０分ほど歩くと、四方を山に囲まれた秘湯の一軒宿に着きました。
約２万㎡の敷地の中に、庭園・猪鹿雉牧場・農園・自然遊歩道・山・川などがあり、四季折々の山里の花鳥風月を楽しむ事ができます。
客室は本館客室と、木の温もりが感じられる個性的で開放感に満ちた離れがあります。
宿泊した部屋は、本館和室１２.５帖（洗面所付き、バス・トイレ無し）でした。
温泉は日本でも数少ない「含二酸化炭素 炭酸水素塩泉」で、毛細血管を拡げ血圧を下げる効果があり、胃腸に良く肌をなめらかにしてくれます。
温泉：放流一部循環ろ過式、加水なし、加温あり
泉質：含二酸化炭素 カルシウム ナトリウム 炭酸水素塩冷鉱泉
泉温：１６度
効能：消化器病、切傷、火傷、心臓病、糖尿病、高血圧、美肌 -
下仁田市街から5分ほど車を走らせた谷あいにある一軒宿。
雨だったので、駐車場から宿まで2分ほど歩くのがちょっとおっくうでしたが、客室や料理、接客などは特に問題なく、のんびりできました。
お湯はとても気持ちがよく、宿のホームページ上には特に書いてありませんでしたが、日帰り入浴も可能だそうなので、また来てみたいと思います。 -
以前から注目していた清流荘、今回やっと訪れる事が出来ました。
駐車スペースから橋を渡って行くのですが、玄関が正面ではないので若干戸惑います。
入るとレトロな帳場風、声をかけると宿の方が奥から出てきてくれます。
泊まった部屋は、本館２階の洗面所、トイレつきの部屋。帳場から階段で上がるといったん扉から廊下へ、壁がないので、評判通り冬は寒いでしょう。でも部屋は１５時前だったのですが温めていてくれたのでほっこりしました。
露天風呂は、外へ出てちょっと歩いたところ、ぬるめですがゆっくりと入ることができます。対岸の山を見ながらゆっくり入ることができました。
うちブリは適当な熱さで、古代ヒノキの湯船です。
料理は、ジビエ料理と自家製野菜、決して渓流に泳いでいたマグロやエビはありませんでした。野菜も多く満足しました。 -
下仁田温泉という温泉自体があまり知られていませんが、その立地も県道から細い道を入った清流沿いにある隠れ家的一軒宿です。清流の音を聞きながらジビエ料理や下仁田蒟蒻に舌鼓。首都圏の近くながら、日本秘湯を守る会の会員宿とのことです。
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お正月に家族で利用しました。古民家といえるほどの年季はまだなく、今のところただの民家どまりの佇まいである。露天風呂は秘湯感は味わえますが、景色はいまひとつです。脱衣スペースに扉がなくオープンすぎるので神経質な方には不向きだと思います。食事は川魚や鹿肉、猪肉、キジ野菜などを使った郷土料理でした。川魚のヤマメは敷地内で養殖しています。秘湯と山の幸を求める方にはおすすめです。
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こちらはなんといっても、温泉です！！
炭酸泉という、日本でもめずらしい泉質です。
炭酸泉は、心臓の湯とも言われ毛細血管をひろげ、血圧を
下げる効果があるようです。
入っていると体中に泡がつきそれが楽しいです。
子供たちも不思議がっていました。
どうしても、源泉の温度が低いので、加温されたお湯に入ってから
源泉槽に入浴されるのがおすすめです。
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