東京ステーションホテルのクチコミ(7ページ)
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重要文化財である東京駅に宿泊できて、
評判の良い朝食ビュッフェも楽しめました。
駅舎ならではの長い廊下、
クラシックホテルならではのホスピタリティー、
ドームサイドは改札口から見上げていた駅舎ドームを身近で鑑賞できます。
部屋は広くはないですか、
アメニティーは清潔感があり、バスルームの浴槽は広くレインシャワーが付いています。
懐かしの熱冷二口蛇口なので湯温調整に苦労しましたが、クラシックホテルなのでしょうがないですね。
東京駅改札を抜けて外に出ることなくホテルに出入りできるので天候に左右されず過ごせますし、
皇居など東京散策にも抜群のロケーション。
機会があれば違う部屋にも宿泊してみたいです。
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ドームサイドコンフォートキングのお部屋に宿泊しました。お部屋の窓からは東京駅の駅舎のドームを間近に見ることができて素敵でした。ただ、ドームサイドのお部屋ではなくてもドームを見られるスペースが何箇所かありました。お部屋は結構狭いですが、バスルームはセパレートで広々していて快適でした。
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東京ステーションホテルは、駅付属のホテル。
といっても、ビジネスホテルのような事務的なホテルではなく、その宿泊対象者は観光客やホテル滞在を楽しみたい方たちで、上質なサービスは定評がある。
更に宿泊する部屋によっては、大正時代の辰野金吾デザイナーの美しいドームレリーフが目の前に見ることができる。
南北口のドームレリーフは東京駅構内からも見ることができるが、レリーフがあるのは遥か彼方の頭上。
双眼鏡を使えばその詳細までが見て取れるが、下から見上げるだけでは、なんとなくの雰囲気くらいしかわからない。
しかし、客室名に“ドームサイド”の頭文字が付くお部屋を選べば、そのテラスからは剣や鷲や鳳凰、そして干支の動物たちの姿がすぐそこに・・・。
そんなお部屋に宿泊したい…となると、予算はいかほど?
時期にもよるのだが、2人利用で6万円台以上となるようだ。
一泊6万円…とは、庶民にはなかなか手が届きそうがない。
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国の重要文化財の東京駅の2階のパレスビュースーペリアツイン40㎡に宿泊しました。ホテル内に入った所から上質な空間に素晴らしスタッフのサービスがありました。当初朝食無しで予約して、お腹がいっぱいの時にチェックインして2回朝食を是非食べて欲しいと言われましたがそんなに気乗りしませんでしたが、翌日朝1時間くらい東京駅から皇居を散策してお腹が空いてきてビュッフェの朝食に行きましたが素晴らしかったです。食事はもちろんですが、会場の空間の良さ、スタッフの素晴らしさを感じました。部屋は2階が天井高3.7mで高く設えも素晴らしく、清掃も含め満点ですね!窓からは行幸通り奥に皇居も見え特別な気分ですね!チェックインからアウトまであっという間でした。館内の見学、夜は丸の内中通りのイルミネーション、朝は皇居散策で今の時期、密にならない上質な時間が体感できます。
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Gotoではじめて宿泊しました。廊下に飾られた写真や絵は改装前を知っている人なら懐かしく、横から横まで歩き回る楽しさがあると思います。電車の音も気になりませんが、廊下を歩いていると、中央線のアナウンスが聞こえます。それもまたいいですね。
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クラシックホテルに加盟しているホテルが好きで宿泊しています。ここは東京駅の中にある独特の雰囲気や立ち位置を持ったホテルです。ただ残念ながら昔の面影を残そうとはしていますが他のクラシックホテルとは違い全体が新しくなってしまっています。朝食の種類の多さが有名で、個別にラップをしたり工夫をされていますが、やはりブッフェは落ち着きませんね。ただ朝食会場のスタッフの目配りは行き届いており感心しました。
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リニューアルした東京ステーションホテル、楽しみにしていた通りの期待を裏切らない綺麗で使いやすい素晴らしいホテルでした。
歴史を振り返ってみると、東京駅開業から一年後の1915年(大正4年)東京駅丸の内側駅舎で営業を始めました。。
ホテル部分の駅舎建物は赤レンガ造りで辰野金吾の設計。
建設時は3階建てでドーム状の屋根がありましたが連合軍の爆撃で消滅、
大戦後、丸の内駅舎の修復工事が行われ、ドーム部分は八角形の屋根に葺き替えられ、
建物本体も2階建てとなり、ドーム部分のみ3階客室が残されました。
こうして戦後60年以上、2階建てのいわば仮の姿だった東京駅丸の内駅舎が、
2003年(平成15年)に国の重要文化財に指定され、
その後2007年(平成19年)から始まった約5年間の保存・復原工事を経て
100年前の美しい壮麗な姿に甦りました。
松本清張、川端康成、江戸川乱歩など文豪たちにも愛され、
数々の物語の中に登場するホテルです。
従業員の方々が皆さまご親切で感じが良く、館内ツアーも楽しめました。
室内に見どころ案内のパンフが置いてあるので、館内探索はお勧めです。
当日母の病院付き添いや主人の検診があったりで遅い昼食を頂いてから到着したのと、翌日からクラシックホテル宿泊が続くために体調を考慮しラウンジで軽めの夕食で済ませたので本格ディナーの様子は分りません。 -
一番気になったのはWiFiでした。14時頃にチェックインした時からWiFiが繋がらず、22時頃になってやっと繋がるようになった。これではビジネス利用には問題があろう。
しかし部屋は清潔かつ快適で問題がなかった。残念だったのは枕が柔らかいものしか置いてなく、私が好きな硬めで低いものがなかったこと。
朝食はコロナ禍にあって珍しくビュッフェであったが、大半のものが小分けされ、ラップでカバーされていたので安心できた。品数は多いものの、味は一般的であった。一番美味しかったのは卵かけご飯でした。高級ホテルで生卵は珍しく、嬉しかった。
以上辛口のコメントが多くなったが、勿論十分に満足できるホテルであった。 -
あまりに有名で宿泊前から期待していたのですが、それをさらに上回る満足度です。
ドームサイドの部屋を予約したのですが、シャンデリア付きの部屋は天井が高く、アメニティ類も必要なものはすべてそろっていました。
窓からは改札口が見え、東京駅に泊まっている!とワクワクしました。
スタッフのホスピタリティもとても素晴らしいです。
高い宿泊費払っているんだから、というのもありますが、細かなサービスに対してケチな感じがせず、総じて気持ちよく利用することができました。
チェックアウトも12時までなので、翌朝ものんびりできます。
コロナ禍に行ったのですが、各階にアルコール消毒配備、客室内にもマスクケースがあり、感染対策はされていると感じました。
強いて言うならば廊下を通る人の声や上階からの振動が気になりましたが、昔からあるホテルなので多少は仕方ないかと思います。
今回は仕事終わってから翌日昼頃まで滞在(1泊)したのですが、それでも時間が足りなかったと思うくらい。
また是非泊まりに来たいです。 -
赤レンガ造りで有名な東京駅丸の内駅舎の中にある「東京ステーションホテル」は、大正時代の1915年に開業したクラシックホテルです。
外観や内部は当時の雰囲気を残しているとはいえ、駅舎の保存・復原に合わせて2012年にリニューアルしており、施設・機能面で古さは全くありません。
また、建物内部の廊下には、東京駅にまつわる絵画や写真などが多数展示されていたり、南北にあるドームに面する一角に、宿泊者専用の共有スペースが設けられ、吹き抜けを上から眺めることができるなど、ホテルと駅舎の歴史をうまく活用した仕掛けで、宿泊者を楽しませてくれます。
今回は朝食付きでしたが、駅舎4階の天井の高い「アトリウム」という開放感のある空間で、沢山のメニューからなるビュッフェをいただき、朝から満腹に。。。
スタッフの方々にもいろいろ気配りいただき、誰にでも安心しておススメできるホテルだと感じました。
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