東京ステーションホテルのクチコミ(6ページ)
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クラシックホテルの会の一つです。当然ながら老舗で対応は最高です。
伝統のホテルですのでホテルの歴史が見ることができます。早起きしてホテルの散策も楽しかったです。松本清張の点と線を執筆した部屋だとか、改修前のホテルの一部を保存していてそれを昔の写真と比較できるのはいい展示です。また泊まりたいです -
渡英回数20回以上の英国好きの私がどうしても行きたかった大好きなグローブ・トロッターのアフタヌーンティー。
セイボリーは特に蟹のサラダとシェパードパイ、スイーツはロンデルが絶品でした。紅茶は、フォートナム&メイソンのロイヤルブレンドがおすすめです。
スタッフの方々の笑顔とあたたかいご対応が印象的でした。
住んでいた英国のロンドンを思い出しながら美味しくいただき、素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございます。
テーマ【英国への旅】
■スイーツ6種
・チョコレートのスーツケースケーキ
<Globe-Trotter>
・紅茶のムース ブラムリーアップルのソルベ添え
・ホワイトモンブラン
・ラム酒風味のフルーツケーキ
・マチェドニアとジュレ
・焼き菓子ロンデルwithユニオンジャック
■セイボリー6種
・蟹のサラダ <London Square>
・シェパードパイ
・スモークサーモンとビーツのポテトサラダ
・スコッチエッグ
・ローストビーフのイングリッシュマフィンサンド
・海老と胡瓜のサンドウィッチ
■ドリンク11種
英国王室御用達ブランドのフォートナム&メイソンをはじめ、オリジナルフレーバーティーやハーブティー、ブラックティー、コーヒーなどからお好みで。
おかわり自由、メニュー変更可
※青リンゴのブラムリーを使ったウェルカムドリンクを最初にご用意(おひとり様1杯のみ) -
チェックイン時に有償アップグレードの提案がありパレスサイドスーペリアツインへ変更しました。
丸の内側の明るい部屋で、部屋はもちろんバスルームやパウダールームも広く、有償でしたがアップグレードして大正解でした。
東京ステーションホテルへ宿泊した最大の目的である翌朝のアトリウムのでブッフェも期待通りで満足です。
東京在住ですがまた泊まりに行きたいと思えるホテルです。 -
東京駅にある東京ステーションホテル。歴史として言わずもがな、素晴らしいですよね。
『時代を超えて愛される、上質なひととき』がコンセプト。1915年の開業以来、名だたる文豪や文化人が宿泊されたそうです。
文豪の中でも特に知られているのは松本清張の小説『点と線』。
そうそう、あのトリック!東京駅の13番線ほーうから15番線ホームを見通せる時間帯「空白の4分間」トリック!!!客室から見渡せたプラットフォームを見ていた際にひらめいたのだとか。よく滞在していたのが当時の209号室(現2033号室)だそうです。
ミステリー好きにはたまらないですね。 -
アトリウムで頂く朝食の評判の良さを聞いたので、それを一番の目的に滞在しました。
ですのでお部屋は取り敢えずどこでも…と選んだのがドームサイドコンフォートキング。
普段ホテルは広めのお部屋を選ぶ事が多いので、30㎡の面積は予想以上に狭く寛げるスペースは殆どありませんでした。ひとりで宿泊するのなら耐えられそう。
お部屋の狭さに反比例してバスルームは普通の広さ、トイレも独立していて快適でした。またブルガリのバスアメニティは嬉しかったです。
お部屋はドームに沿って並んでいて窓からは美しいレリーフ等が見えるので、歴史的建造物に興味のある方や、クラシカルホテルの好きな方には向いているかも。
ロビーラウンジのトワイライトハイティーは見た目もお味も上品でしたし、楽しみにしていた朝食も期待を裏切られる事はなかったので、次回は広いお部屋を選んで再訪してみたいと思います。
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東京駅の丸の内側。赤レンガの外観が特徴のホテルです。現在の駅舎に建て替える前から存在していたホテルですが、建て替えられてからの内装や雰囲気はより一層増した印象ですね。今回は宿泊ではなくお茶だけの利用でしたが、それでも優雅な気分を満喫できました。駅からすぐというか、ほぼ駅ナカ状態なのでアクセス抜群は言うまでもありません。正面入り口から館内に入るときのワクワク感はこのホテルならではでした。
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東京駅丸の内南口に面して東京ステーションホテルの客室があることを知ってから、いつか泊まってみたいホテルの一つでした。客室からは間近にドームの内側を見ることができ、高い天井とキラキラ煌めくシャンデリア、落ち着いたトーンの壁紙、まるでヨーロッパに居るかのような空間でした。コロナ禍の中、久しぶりに心がウキウキして楽しい時間を過ごすことができました。
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開業100年を超える老舗のホテル。東京駅の駅舎内にありJR利用であればアクセスはこの上なく便利です。早めに到着したので荷物を預けようとホテルに行くと、部屋の準備が整っていたのでアーリーチェックインできました。部屋まで案内される時は、いつも会話に困ったりするのですが、すごく自然な接客態度で好感が持てました。部屋のタイプは色々あるので迷った末に、ドームに面したツインルームにしました。東京駅を利用すれば誰でも見ることができる天井のレリーフですが、3階の客室からの眺めは格別です。バスルームが広くて快適でした。次回はメゾネットタイプに泊まりたいと思っています。
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コロナ禍だからこその都内ホテルにこもる旅、憧れのクラッシックホテルで静かに快適に過ごせました!
5.0旅行時期:2021/05 (約3年前)
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egg9951号さん(女性)
丸の内・大手町・八重洲のクチコミ:4件
歴史的建造物であり、駅舎に泊まるという旅情を感じたく、憧れだった東京ステーションホテルに泊まってきました。
もちろんホテルの方の対応はとても丁寧なのですが、フロントや部屋まで案内してくださった方もかしこまり過ぎず、自然な笑顔で親しみやすく接してくれるので緊張することもありませんでした。緊急事態宣言中のため宿泊客は少なく、チェックイン時に手渡される館内ツアーガイドを片手に館内を散策していてもすれ違う人もおらず、この時期に宿泊して良かったと思いました。金額以上の価値ある体験ができました。
ドームサイドの部屋だったのですが、2012年に復原されたドーム天井のレリーフが近くに見え、何とも言えない幻想的でクラシカルな風景に魅了されました。
朝食は宿泊客のみが利用できる4階のアトリウムで。絶対に朝食付きのプランにした方がいいと思えるほど美味しかったです。この時期でもビュッフェだったのですが、すべて蓋つきの容器に入れてありました。和食は寿司やウニやイクラののった稲荷寿し、東京名物の深川めし、洋食はその場で作ってくれるしらすトーストやのり入りのオムレツ、そしてデザートのメロンケーキなどなど、どれも美味しくて見た目も美しく、全部食べたくなりました。
通常であれば朝食は8:30~9:30までは混雑するらしいですが、その時間帯でも座席は1/3くらいしか使用されておらず、ゆっくりと食べられたのも良かったです。
デメリットを挙げるとすれば、今回泊まったドームサイドの部屋は景観はよいですが、ドームに沿って円形に部屋が並ぶため向かいの部屋との距離が近く、カーテンを開け放つと中が丸見えになります。それと緊急事態宣言中は館内レストランやバーは休業の所もあり、開いていても19時ラストオーダーの所がほとんどな上、酒類は終日提供不可です。(ルームサービスは酒の提供あり)静かに過ごしたい人には今の時期はとても良いですが、そうでなくワイワイ過ごしたい人はコロナが収まってからのほうがいいと思います。
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JR東日本の日本ホテルの東京の2トップは東京ステーションホテルとメズム。
メズムの方が価格設定が強気ですが、こちらの方が居心地がよかったです。
東京駅丸の内南口を出て外に出て赤レンガの駅舎にエントランスあり。ロビーは小さいけどスタッフ沢山。場所柄、待ち合わせなどに使えないようにしているのか、ロビースペースにソファが一セットあるだけです。誰も座っていません。
客室数は150。いろんなタイプとビューがあります。今回はパレスサイドスーペリアツインで3階だったので、丸の内側の行幸通りを見下ろす景観が楽しかったです。客室は2階と3階中心で、4階はアンバサダースイート2室だけ。(ホテルの案内図より)なので、お勧めは3階。眺望のない暗い部屋もあるようですので、部屋選びに注意。
クラシックホテルなので、歴史が一杯。廊下には旧建物の絵が説明入りであります。横長の建物で、エレベーターの場所だけ照明の色がオレンジ。
室内は重厚でうっとり。客室のインテリア、浴室など、うっとりです。
4階のアトリウムの朝食は宿泊客だけしか食べられません、人気なので泊まったら是非。
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