春秋航空のクチコミ(5ページ) 123件

LCCにしては客室乗務員も親切で対応もとても良いです。機内サービスは特段ありませんが、国内線に関してはお茶は飲み放題になっています（有料です。）関空から成田へは1日1便となっていて利便性では大手の会社に負けますが値段が安いので割り切って使う分にはいいと思います。

出発１時間前になると茨城、茨城と呼ばれますので右端のカウンターへ行きチェックインをします。１時間５分前に自分からカウンターへ行った方が早いようです。発券されたチケットには搭乗口締切８時０５分と手書きされています。出国手続きも長蛇の列、特別通路に並びましたが７時５５分頃出国手続き完了。即荷物検査を経て搭乗口に丁度８時５分でした。バスで飛行機まで行くので更に時間が掛かります。

2017年6月に成田⇔佐賀で利用しました。

1、コスパについて

スプリングで片道5,700円、往復諸税込で12,160円でした。
佐賀空港自体、成田便が1人に2本と少ないですが、旅程が佐賀空港インアウトで問題なければコスパがいいためおすすめです。

2、座席について

LCCのコスパの良さと引き換えに他は求めてはいけません。
特に座席の狭さは毎度、驚かされますが国内で2～3時間の移動であれば問題ないかと。

往復利用時、平日ということもあり利用率が6割程度で夫婦2名で利用したのですが、3列シートの窓側、通路側と往復とも座席がそうなりました。
おそらく、ほかにお客もいないので配慮いただいたのかもしれません。
勿論、3列の真ん中にほかの利用客が座ることもありませんでした。

3、荷物の重量について

荷物の重量についてLCCは結構、厳格と聞きますが成田ではそんなことありませんでした。
ただし、帰りの佐賀空港では手荷物も計量され、結構厳しめでした。

総じてコスパの良さはほかにかえられないため概ね、満足でした。

春秋航空日本は親会社の春秋航空とは別会社で日本のLCCの扱いになります。日本でも飛びはじめましたが、この新規に飛びはじめた関空線は知名度のせいか、成田空港到着が遅いせいか、搭乗率がものすごく低いことに驚きました。機内はガラガラでした。インターネット上でのチェックインが出来ないので、空港で必ずチェックインをするのですが、その際に荷物の重量をはかるようになっています。

成田⇔関西往復で利用。
プロモーションで取ったので往復５千円弱で爆安でした。

機内天井がが他のＬＣＣより低く感じたが、
成田から関西は１時間３０分なので気にならなかった。

機内持ち込み無料手荷物は5kgまで、
発券機でチェックインして楽々でござる。

こんな田舎の広島も、LCCが飛んでくれるのかというだけで、星が高くなります(笑)
広島生まれ広島育ちなので。。

いつも広めの席を座席指定しますが、短時間のフライトということを考えたら、普通の席でも問題ありません。
時期によりますが、半分ほどの客数のときも、ほぼ満席(GW)のときもありました。
新しい機内でCAさんも親切、短時間なので機内サービスがなくてもなんら支障はありません。
成田は不便とよく聞きますが、エクスプレスやいまは格安シャトルバスもあるので、この価格で都心方面に出れると考えれば素晴らしいと思います。

春秋航空は関係ないのですが、広島空港は場所、アクセス、なにより山のど真ん中を切り開いた土地なので、霧に弱いのが弱点です。。
広島行きの飛行機が着陸出来ず、折り返しの予約した便が欠航になったことがありましたf(^_^;
ちょこちょこ聞きます。
こういうときに、代替えがないのがLCCですが、その点を理解してありがたく使わせてもらってます！

お隣の国への渡航だったので搭乗時間も短いので、安く済ませるために春秋航空を利用してみました
新千歳から上海行き
LCCは直前にならないとカウンターが用意されないということが少々不便ではあったがそれ以外は問題無し
搭乗してからは元しか使えなかったが、日本人と思われる客室乗務員の方が、その場で両替してくださり、機内食を買うことが出来た
助かりました
子連れだったのもあり、皆さん親切でよかったです
また利用したいです

2回目の搭乗でした。座席は相変わらずの狭さですがそもそも深夜便なので、寝ているうちに到着します。

・運賃
セール時に購入、カード払い手数料込み6169円でした。

・チェックイン
羽田の国際ターミナルで1回目は3時間前（10番目ぐらい）、2回目は2時間半前（24・5番目ぐらい）に並びました。2回とも23時からチェックインを開始。中国人が多いので荷物の審査に時間を取られ列の進みは悪いです。しかし羽田ではこの便以外の春秋便はないため、受付カウンターの数が増えると一気に列が進みます。なお重量ですが預け荷物1個までで持込荷物と合わせ15kg以下です。チェックイン後持込荷物には紙を巻かれます（検査済印？）

・座席
革張りのようなシートで見映えはいいんですがなんだかつるつるして座り心地はいまいちです。座席は狭い…160センチ台の私が座ってもギリギリ前席に膝が付かない程度です。
リクライニングはしません。そのことを1回目は知らなかったのでリクライニングボタンを目茶目茶探しました(笑)しかし2回目はいつのまにか寝ていつの間にか着いていました。慣れたんですかね…。

・その他
噂の体操はありませんでした（寝ていただけかもしれません）。非常マスクの説明は最初の方でやっていた記憶があるんですが（モニターがないから客室乗務員が通路に立ってマスクを手にもって説明してくれる）

重慶からの帰路で搭乗しました。成田→重慶のIJ1021便にも搭乗しましたが、座席が非常口席で足が伸ばせたこと、隣に人がいなかったことなどもあり、今回も非常に快適でした。

中国人団体客が80%以上を占め、騒々しさを覚悟していましたが許容範囲でした。注意すべき点は以下の点です。特にチェックイン時は非常に混雑し、その後もチェックが複数あり非常に時間が掛かりますので時間には余裕を持って行動して下さい。

１．チェックイン
重慶→成田線は重慶江北空港のターミナル1でチェックインですが、このターミナルが非常にショボいターミナルで非常に狭い！！とても大都市重慶の玄関口とは思えない狭さ貧弱さです。同線とほぼ同時刻で複数便の出発があるため、非常に混雑します。言うことを聞かない輩で騒ぐ輩がいるともう阿鼻叫喚の世界です。空港に入場する時、出国審査前、荷物検査と3回もセキュリティチェックがあり、スムーズに進んでも最低1時間は要しますので極力早めに空港に行ったほうがよいと思います。チェックの際は団体と個人で列が異なりますので注意して下さい。

２．エンタメ
他の中国系同様フライト中の使用はフライトモードであっても一切禁止です。ただし、タブレットはOK。モニター類はないので音楽を聴くか、タブレットで遊ぶか本を読むか、寝るかしかないです。

３．持ち込み
禁止との情報がありましたが、飲み物とお菓子を持ち込んでも特に何もいわれませんでした。機内での飲食のサービスはすべて有料です。

４．座席
明らかに狭いです。空きがあるのならスタッフに言って非常口席を確保してもらったほうがよいと思います。ただし、座席の背もたれは動きません。成田→重慶は5時間半もかかるので狭い座席は予想外に疲れます。

５．体操
着陸1時間ぐらい前に突然「スプリング体操」なるものが始まりました。要は背伸びや足のマッサージですが、普段は全く個人主義の中国人はほぼ皆真面目にやってました。隣のｵｯｻﾝと私（ともに日本人）は（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯとバカにして全くやりませんでしたw

６．その他
なお、この路線は成田→重慶（IJ1021）とセットで購入しました。往復とも運賃が10,800円、その他諸経費込みで合計28,500円（往復）でした。

どこだか忘れましたが春秋航空の重慶行きが安いとの広告が出ており、
出発の一週間ぐらい前につい「ポチッっと」してしまいました（笑）
重慶到着後、新幹線で成都に移動、峨眉山、楽山大仏とパンダを見学、
重慶に戻り酸辣粉等の麻辣料理、武隆（ウーロン)で天山三橋などの
大自然を堪能しました(*´ω｀*)

１．料金
・成田→重慶 ￥13,340（航空券￥10,800＋空港使用料￥1,020+燃油サーチャージ
￥500+保安サービス料￥520+海外旅行保険料￥500）

２．座席
・個人モニターなし
・170cm前後の普通の体型の大人でも狭く感じます。エアアジア並みでしょうか。

３．機内サービス
・事前購入制
※機内購入も可
・無料サービスなし
※コーラ等350ml飲料が200円程度でした。持込をしてもなにも言われ
ませんでした。

４. 荷物
「スプリング」を選択。①機内持込+②預け入れ=15kg以内でした。②は
①が5kg以内なので、10kg以内ということでした。某LCCのように厳密な
チェックはありませんでしたが、引っかかったら割高な超過料金を
取られるので計量器を用意しておいた方が良いと思います。

５. チェックイン
座席指定には別途料金がかかります。また、窓側、通路側の指定は
勝手に決められますので、チェックイン時に希望を伝えた方が良いです。
団体客が8-90%で並ぶ列も異なるので注意が必要です。

6. その他
他の中国系航空会社同様フライト中のスマホの使用はNGでしたが、
iPadはOKでした。エンタメがなく5時間長のフライトになるので、
本を読むか寝るかしかないと思います。

７. 総評
離陸早々機内で延々と販売会が続くだの、中国人が騒ぐだの悪い噂が
あったので安さゆえのことと身構えていましたが、機材はキレイ、
CAの対応良し、座席は確かに狭いですが十分満足できるフライト
でした。皆さんも春秋航空を利用して「麻辣」の本場、重慶、
成都を楽しみましょう(*´ω｀*)