コスパ〇

羽田-松山、成田-桃園で利用しました。
タイミングが合えば台北往復3万円ですし、機内食も十分です。
フライングブルー会員なのでスカイチームばかり利用していますが、シンガポールのデルタ直行便は時間が良くないので（深夜着、早朝発）最近はシンガポールへ行く際も桃園トランジットでチャイナエアラインを利用しています。
ただ、復路でトランジットが1時間10分しかないのに1時間強の遅延。
飛行機を降りたときには既に離陸時間過ぎていましたが待っていてくれました（待たせてしまった他の乗客の方々には申し訳ないですが…）
地上係員にくっついて猛ダッシュ（しかもターミナルが違う…）した結果、同行者は捻挫するという…。
さすがに荷物は載せ替えられず、翌日自宅に届けられましたが、復路の場合は保障無しとのこと。カード付帯の海外旅行保険で賄いました。

成田の場合搭乗口がかなり遠く、ラウンジもかなり質素。
羽田であればサクララウンジが利用できるので、台北往復でスカイチームエリートプラス会員であれば羽田便をおすすめします。

ちなみにGWの桃園空港の日本便のチェックインカウンターはとんでもない混雑。
スカイチームエリートの場合は、日本便専用のカウンターではなく通常のチャイナエアラインカウンターでチェックイン可能です。
チェックインカウンターではない（インフォメーションのようなカウンター）のチャイナエアラインの制服を着た方に、プライオリティレーンがどこか尋ねたところ、行き先を聞かれ、成田と答えたら無言で日本便のカウンターを指差されました。プライオリティレーンは？と聞いても無視。仕方なく、フライングブルーの会員カードを出すと態度急変でした。