2026/10/28 - 2026/10/28
2061位(同エリア4703件中)
杏仁豆腐さん
世界最大のターナー・コレクションを誇るテート美術館の所蔵品から、油彩画や水彩画など80点以上を紹介しています。
ターナーの作品をテーマごとに再編するとともに、現代美術作品と併置し、時代を超えて受け継がれるその表現の魅力に迫ります。
J.M.W. ターナー(ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー )の世界に浸って来ました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
-
天気の良い、平日。
西洋美術館のチケット売り場には、行列ができていました。 -
65歳以上は、2026年10月24日[土]-11月8日[日]の期間中、400円引きです。
-
年配の方々が多く並んでいました。
15分くらい並んで、中に入りました。 -
会場内は、それほど混んではいませんでした。
-
音声ガイドナビゲーターは、小関裕太。
-
アポロンとピュトン
1811年展示
光明の神アポロンが、デルフォイの神託所を守護していた大蛇の怪物ピュトンを退治する劇的な場面。 -
眩い光を浴びて白く浮かび上がるアポロン
-
息絶えようとしているピュトンの背中から、小さな蛇が這い出しています。
-
アクタイオンの死、遠景にアオスタ渓谷のモンジョヴェを望む
1837年頃
ギリシア神話に登場する猟師アクタイオンの悲劇を描いています。女神アルテミス(ディアナ)の水浴を偶然目撃してしまった彼が、女神の怒りによって牡鹿の姿に変えられ、自身の猟犬たちに噛み殺されるという場面。 -
アポロンとダフネの物語
1837年展示
オウィディウスの「変身物語」に基づく、アポロンに追われたニンフのダフネが月桂樹へと姿を変える場面を描いています。 -
ダフネの周囲や川辺には、彼女の仲間である複数のニンフ(水の精霊や山の精霊)たちが描かれています。
-
ティヴォリ--トビアスと天使
1835年頃
イタリアの景勝地ティヴォリの壮大な風景の中に、旧約聖書外典「トビト記」の物語を織り込んだ作品です。
盲目の父トビトの目を治すための旅に出た少年トビアスと、彼を導き守る大天使ラファエルの姿が描かれています。 -
風景-タンバリンをもつ女
1840-50年頃
タンバリンを叩く女性や踊る子供、草を食む動物たちが描かれています。
実在の場所ではなく、ターナーが終生憧れ続けた「心の中の理想的なイタリアの風景」を描いたものとされています。 -
余白のための部屋 コーネリア・パーカー
1998年
名画の影に隠された「捨てられるはずだった断片」にスポットを当てた、インスタレーション作品です。 -
作品を構成しているのは、J.M.W. ターナーの絵画から取り外された「カンヴァスの裏打ち布(ライナー)」や「木枠に折り込まれていた余白(タッキングエッジ)」です。
-
バッカスとアリアドネ
1840年展示
イタリア・ルネサンスの巨匠ティツィアーノが描いた同名の名作『バッカスとアリアドネ』をターナー独自の視点で翻案した作品です。 -
ヴェネツィアの溜息橋、ドゥカーレ宮殿、税関--カナレット風絵画
1833年展示
ターナーがヴェネツィアの景観を描いた最初期の重要な代表作です。
副題にある「カナレット風絵画」の通り、18世紀にヴェネツィアの緻密な都市景観図(ヴェドゥータ)で一世を風靡したイタリアの画家カナレットへの強い意識が反映されています。 -
絵筆を持ってキャンバス(イーゼル)に向かうカナレット自身の姿が描き込まれています。
-
ヴェネツィア--サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
1844年展示
ターナーは、水の都ヴェネツィアをこよなく愛していました。
大運河を行き交うゴンドラや船、水面に反射する光と宮殿の美しい影。 -
「坊っちやん」『ホトトギス』第9巻第7号附録 夏目漱石
1906年
夏目漱石の小説『坊っちゃん』は1906年に雑誌『ホトトギス』で初出を果たし、作中ではイギリスの画家ターナーの絵画にまつわる印象的なエピソードが描かれています。
赤シャツらが松山の四十島を「ターナー島」と称して気取る滑稽な場面には、ロンドン留学でターナーに触れた漱石の芸術的背景が反映されています。 -
月島の夕 栗原忠二
1909年
栗原忠二は明治19年(1886)中央町に生まれ、県立韮山中学校、東京美術学校を経て英国へ留学。ターナーの作風に傾倒し、ロマン主義的な風景画を確立、日本の風景画に新境地を開拓しました。 -
嵐の海と燃える難破船
1835-40年頃
画面中央で白く爆発するように燃え上がる難破船の炎。それを飲み込もうとする激しい波飛沫。
圧倒的な絵具の迫力を感じることができます。 -
捕鯨船エレバス号に万歳! もう一頭獲ったぞ!
1846年展示
荒天のなかで勇敢にクジラに立ち向かう捕鯨船や船員たちの姿があります。 -
浮標のある海景
1840年頃
画面の前景には、小さく漂う「浮標(ブイ)」が一つだけ描かれています。
小さな浮標があることで、海の圧倒的な大きさを示しています。 -
新月--あるいは「ボートを失った、きみにフープはやらない」
1840年展示
空のなだらかなグラデーション。引き潮の濡れた砂浜に反射する柔らかな光の描写が美しいです。
小さな「新月」にも注目です。 -
水のある風景
1840-45年頃
晩年のターナーは、形を明確に描くのをやめ、光と大気、そして水が一体となった極めて幻想的な世界を描きました。 -
ペットワースの長い地下室
1835年頃
第3代エグモント卿の邸宅「ペットワース・ハウス」の内部を描いたものです。 -
荒海とイルカ
1835-40年頃
イルカを探してしまいます。イルカは画面右下の荒波の中に、ごくうっすらと抽象的な影で描かれています。 -
夜の女王 I
バーネット・ニューマン
1951年
ターナーの作品に加えて、彼が20世紀の抽象美術に与えた先駆的な影響を示すため、アメリカの抽象表現主義の巨匠たちの作品が並べて展示されています。 -
三つの海景
1827年頃
1枚のキャンバスを水平に分割し、複数の海の景色を積み重ねて描いた作品です。 -
無題
マーク・ロスコ
1969年 -
絵画史に新地平を切り拓いたターナーは、移ろう「光」や「大気」をはじめとする世界のありようをときに克明に、ときに抽象化して描きだしました。
-
世界最大のターナー・コレクションを誇る英国のテート美術館から、油彩・水彩画など80点以上が来日しています。
-
会場の冒頭(全9室の構成)は「真っ暗な部屋」からスタートします。
かつてターナー自身が私設画廊で「光あふれる絵を見る前に、暗い部屋で目を慣らしてもらう」ために行っていた演出を再現した、こだわりの空間設計です。 -
単にターナーの作品を並べるだけでなく、11組の現代アーティストの作品と並置(同じ空間に展示)している点が特徴です。
-
JING TEA ティーバッグ缶を購入。
-
テート美術館のラウンジで提供されている英国高級紅茶ブランド「JING TEA」のティーバッグアソート缶。ターナー作品をあしらったオリジナル缶です。
-
ターナー展を見終え、国立西洋美術館の常設展示へ。
本館は、近代建築の巨匠ル・コルビュジエが日本で唯一設計した貴重な建築物です。
照明ギャラリーから光が入ってきます。 -
新館部分はコルビュジエの弟子のひとり、前川國男が設計し増築しました。
新館の天井にある丸いトップライトからも、自然光を取り入れて光の加減を調整していましたが、調整装置の音がうるさく、光の強さが安定しなかったため、現在は人工光のみとなっています。 -
「劇場をめぐるイメージ―ドラクロワ、ドーミエからトゥールーズ=ロートレック、クリンガーまで」を開催中
-
ゲーテ『ファウスト』による連作
ファウストの前に現われたマルガレーテの亡霊
ウジェーヌ・ドラクロワ
1828年 -
シェイクスピア『ハムレット』による連作
テラスの亡霊
ウジェーヌ・ドラクロワ
1843年 -
外の日差しがきれいに映っています。
-
西洋美術館を出ました。
-
GRILL1930 つばめグリル アトレ上野店でランチです。
-
つばめ風ハンブルグステーキ
アイスコーヒーは、チケット半券サービスで無料です。 -
ハンブルグステーキにたっぷりの自家製ビーフシチューをかけた看板メニュー。
ゆっくりと味わいました。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
上野・御徒町(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47