2024/07/28 - 2024/07/28
1805位(同エリア4592件中)
白熊爺さん
以前から銭湯巡りをいていた私ですが、
先日から台東銭湯デジタルスタンプラリー2024に参加しています。
銭湯を巡ってデジタルスタンプを集めて景品がもらえるという企画です。
初日は稲荷町の日の出湯からスタートしました。
今日は10ヶ所目の銭湯です。
入谷の宝泉湯です。
上野から1駅なのに下町の雰囲気が濃厚な入谷界隈は観光客も少ないです。
下町の日常を感じるには最適な場所ですね。
今日はそんな下町らしい街にある銭湯に入るのが楽しみです。
台東銭湯デジタルスタンプラリー2024と銭湯お遍路のはじまりはじまり~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2024年7月28日 晴
【7月28日の歩行数 5713歩】
本日は入谷駅からのスタートです。 -
入谷駅の4出口を出て右に行き
しばらく西へ向かって歩いていきます。
少し歩いていると右手に木々に囲まれた神社が現れました。 -
ここが今日の寄り道ポイントの小野照崎神社ですね。
願掛けの神社としてこの神社の名前はちょくちょく出てきます。
もしかしてご存じの方も多いのではないでしょうかね。
ある意味パワースポット的な感じなのでしょうか?
樋口一葉の「たけくらべ」でもこの神社名前がちょろっと出てきましたね。
鳥居の前には夏詣の幟がありますねー。
もうそんな時期なんですねー。
時の移ろいは早すぎです。
ちなみに入谷駅から近いこちら側は裏側というか裏参道になる感じですかね。 -
境内に入ると都内にしては鬱蒼とした森になっていて外から考えたよりも広さがあるように感じました。
境内に入ってすぐに小さな末社がありました。 -
御嶽神社・三峯神社とありますね
-
手水舎が木陰で静かに佇んでいます
-
少し行くと本殿です。
祀られているのは小野 篁(おのの たかむら)さんで、歌人としても有名なんだそうです。
百人一首の
「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟」
という歌が彼の詠んだ歌なのだそうです。
「人には、、」の「人」の文字が筆文字で大きく書かれているところが下の句カルタの目印でしたっけw
結構取り合いになる札でしたね。
これと僧正遍昭の
「天つ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」
の「乙女の姿、、」の「乙女」の筆文字が大きい札も激しい取り合いになりましたねw
ちなみに小野 篁さんは身長188cmだったそうです。
デカいですねー!
高身長で、
頭も良くて、
書も名人で、
歌も詠んで、
母親孝行で、
性格も良くて、
指導力もあって、
お金に執着しないので他人に分け与えてばかりで自分はいつも貧乏で、
、、、、っていう感じの人だったようです。
そりゃ~祀られますよ!!
もはやこの時点で神様級ですよねー。 -
この小野照崎神社は元々はここには無かったそうです。
852年(仁寿2年)に創建した場所は上野照崎というところにあったそうです。
現在でいうところの寛永寺輪王殿あたりなのだそうです。
ちょうどJRの線路横の崖になってる高台のへりのあたりらしいです。
今でも見晴らしが良いあたりですね。
寛永年間(1624年-1643年)に寛永寺建立のために幕府の命令でこの地に移転させられたようです。
そして江戸時代の後期に菅原道真も回向院からここに移籍して新メンバーに加わったようです。 -
この本殿は江戸末期、幕末の慶応2年(1866)の建造だそうです。
関東大震災でも第二次大戦の東京大空襲でも周辺がすっかり焼失したのにもかかわらず、すんでのところで焼失を免れたそうです。
こういう事を知ると、やはりただならぬパワーを感じてしまいますね。
パワーと言えば、
渥美清さんが仕事がなかった頃にここで願掛けをしたら「男はつらいよ」の仕事が決まったらしいです。
それで渥美さんは終生ここにお参りに来ていたらしいです。
他にも芸能人の信奉者が多い神社らしいです。
知らんけどw -
ネット上の一般の方の情報ですが、
願いが叶った!という話もわりと多く聞く神社ですね。
ま、それくらい沢山の人が来ているということなのかな?
分母が大きくなれば当選者も当然増える、っていう理屈?
(←ひねくれ爺~w)
でも知れば知るほど面白い小野照崎神社ですね。 -
神輿殿
小野照崎神社のお祭りは昔っから盛大ですね。
特に3年に一度の本祭は普段静かなこの界隈が大賑わいです。
このことは先に書いた「たけくらべ」で書かれたの賑わいの比喩でも使われるほどですねー。 -
神輿殿
今のところはまだ、、
浅草の有名某お祭りほどは観光化はしていないはずー?
なので、、
ウザイ観光客だらけになる前に見るなら今のうちですかねー。
知らんけどw -
浅間神社と富士塚
私個人が小野照崎神社と聞いて真っ先に思い浮かべるのが富士塚ですねー。 -
この富士塚は天明2年(1782)に築かれた富士塚で「下谷坂本富士」とも呼ばれていますねー。
国の重要有形民俗文化財に指定されているようです。 -
解説
-
門の前の猿像
なんか可愛いw -
門の前の猿像
台座に富士山の絵がありますね -
富士塚の大きさは直径は約15m、高さ約6mで一合目から十合目までちゃんとあるそうです。
近くで見ると思った以上に大きいです。
毎年、夏越の大祓と富士山の開山に合わせた6月30日と7月1日の2日間に限り、一般の方々に開放されているそうです。
でも相当混雑はしそうですよね。 -
境内の隅に変わった形の碑が立っていました。
昭和を代表する囲碁棋士の藤沢秀行氏の功績を顕彰した記念碑らしいです。
私、将棋は村田英雄の王将の歌くらいしか知らないので、あいにくこの方は存じ上げないのですが有名な方なんですよね? -
「強烈な努力」の5文字がインパクトありすぎ~w
自分で書いた文字らしいです。 -
庚申塚です。
「日本三大庚申」と呼ばれたものだったらしいです。
「喜宝院 入谷庚申堂」から移されたものらしいです。 -
木が青々と茂っています
-
菅原道真ゆかりの梅らしいです
-
こちらにも梅
-
太宰府天満宮の梅のようです
-
この梅も太宰府天満宮の梅のようです
-
境内に鳥居がありました。
-
ここまで来た参道を振り返ってみます。
くの字になってて面白いです。
遠くに小さく見える鳥居が来る時に入った鳥居ですね。 -
ではこの鳥居を潜っていきましょう。
少し奥まってる所に立ってるけど、
ここまでが小野照崎神社の境内という事なのかな?
という事は、ここから先は境内ではないという事なのかな? -
鳥居をくぐりました。
こちらに行くと表参道のようですね。
この先には鳥居は無いようです。 -
鳥居を潜っていくと、
表参道側の出口の手前右手に稲荷神社・織姫神社がありました。
稲荷神社は、元は「長左衛門稲荷」と呼ばれ小野照崎神社がここに来る以前から、この辺りの下谷坂本の地の地主神としてお祀りされていたそうです。
そして多くの逸話を残してきた古いお社らしいです。
戦後、縁結びの神様である織姫神社が合祀されようです。
恋愛と仕事を結ぶ、むすびの神様としてのご利益があるんだとか。 -
小野照崎神社を出ました。
あれ?
左にもう一つ鳥居があります。 -
実は、
この左側の鳥居は元々この場所に鎮座されていた稲荷神社の鳥居なのです。
後からこの地に来た小野照崎神社の入り口は右側です。
もしかしたら、、、
元々ここにあった稲荷神社の前を避けるために小野照崎神社の鳥居が奥まった場所にあるのかな??
知らんけどw -
では、表参道(←たぶんw)を行きます。
でもビルの谷間なので表参道という雰囲気では無いですね。 -
ここに「小野照崎神社」の社号標がありました。
やはりこちら側が表参道になるようですね。
この表参道の入り口は金杉通りに面していました。
金杉通りに出たら左に行きます。 -
金杉通りの根岸3丁目交差点にきました。
この交差点をを渡ります。 -
根岸3丁目交差点に面しているのが今日の目的地の
宝泉湯
です。
3階建てくらいの新しいマンションビルでした。 -
入り口も銭湯とは思えない感じです。
オフィスビルの入り口のようです。 -
玄関に入りました。
そこにある靴箱は銭湯そのものでした~w -
大きな水槽が壁の代わりになっていました。
水槽の中では大きなお魚さんが悠々と泳いでいました。 -
受付カウンターで寡黙でニヒルなオジさんから台東銭湯デジタルスタンプラリー2024のQRコードいただきました。
これでスタンプが10個目になりました。
今回からスタンプ写真が新しい面になりました。
1面クリアした感じですw。
(←ゲームって全然やらないし、全く内容は知らないけど、この言葉を一度使ってみたかった~w) -
スタンプが10個になったということは、、、
またまたトートバックをいただきました~~!
トートバック2個目ですーw
(←集めてどーするの~~w) -
そして次に銭湯お遍路のQRコードでスタンプをいただきました。
銭湯お遍路はこれでやっと24湯目です。
後少しで、一面クリア!
(←なんとかの一つ覚えw)
この受付から男湯、女湯に分かれて入っていきます。
脱衣場は思ったよりは少し狭い印象でした。
真ん中に座れる台があって脱衣ロッカーが囲んでいる感じです。
浴室は普通程度の広さでやや細長い感じで白い大理石風のタイルの壁で奥行きがある感じでした。
ビーナス誕生のモザイクがありました。
お顔は歌舞伎役者のようでしたw
突き当たりにメインの湯船がありブクブクや電気風呂がありました。
訪問日の日曜日限定で東京黒湯という薬湯でした。
ヒアルロン酸などが入ってるそうです。
温度はちょうど良かったです。
メインの湯船の左には小部屋のような霧が降る岩風呂がありました。
ぬる湯で個人的には長居できて好きです。
ここもメインとは違う薬湯でした。
入ってすぐの右側に水風呂と立ちシャワーと別料金のサウナがあります。
水風呂は冷たすぎないので私でも堪能できました。 -
フゥ~~。
結構なお湯でした~~。
お湯の温度が私好みで長々と入ってしまい十分にくつろげました~。
人が入れ替わり立ち替わり入っていて、常に一定数の人でそれなりに賑わっていました。
地元でも必要とされている銭湯だという感じがしました。 -
では、すっかりくつろげたので帰りましょう~
-
おしゃれな外観ですが、
銭湯の基本はお湯の管理という大事なことを思い出させてくれました。
とても良いお湯でしたー。 -
ふと振り返る
西の空は茜色
遠く過ぎた昔の日のよう
美しくもあり
物悲しくもあり -
涙を拭いて(←ちょっと盛りすぎ~w)
踵を返し、
私は東に向かい家路につきます。
金杉通りを渡ります。 -
来る時には開いていた串焼き屋さんが閉まっていました。
-
私は内臓系はダメなのですが、
ネギマが好きなので帰りに買おうかな~なんて考えていました。
見たら値段がものすごく安いんですが、
ものすごく美味しそうな匂いがしていたんですよ~。
あの匂いは間違いなく美味しいはずですー。
だって~、地元のお母さんが何人も買っていたんですよ~。
多分、絶対、ここは美味しいはず!
でも今見てみたら夕方6時閉店と書いてありましたー。
残念。 -
逃したネギマは大きかった~w
涙目で(←w)
ふと見上げれば~
夕空の中
大銀杏がゆらゆら揺れて
笑ってる~。 -
神社前の自販機でマッチを飲んで風呂上がりの水分補給。
パイン味にはめっぽう弱い私~w -
池波正太郎さんは下町が舞台の作品が多いですよね~。
食べ物の描写もやたら多いw -
左手には夜の小野照崎神社が灯りを灯していました。
夜も趣がありますね~。 -
入谷駅に到着。
と、思ったら、
こちら側の入り口は下り方面ホームの入り口でした -
上り方面のホームは昭和通りを渡った向こう側でした
-
入谷駅に到着。
今日は小野照崎神社に立ち寄る事ができました。
まるでプチ観光旅行をした気分ですねー。
銭湯も良いお湯だったしー。
良いことづくめの1日でしたー。
さぁ~、おうちに帰ってさっさと寝ましょー。
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