2024/11/14 - 2024/11/16
1285位(同エリア1549件中)
ちゃおさん
佐渡旅行からもう2年も経ってしまった。80を過ぎて、身体の衰えも進み、それに比例して、筆の進みも遅くなった。遅くなったのは筆力だけでなく、何もかも遅くなり、歩行も頭も身体も押しなべて遅くなった。歳と共に全てが退化しているのだ。この旅行の直前、西国観音霊場巡りで天橋立、舞鶴を巡礼し、その巡礼記が先週漸く終わり、遅ればせながら今回の佐渡旅行に取り掛かることができたのだが、もう既に2年が過ぎていた。旅行記と言ってもカメラの持参を持ち忘れ、スマホで撮影した島の断片に過ぎないが、それでも記憶として残して置こう。
佐渡には昔から思いがあった。日本全国旅行し、離島も多くを旅行したが、その中で佐渡にはある思いを持っていた。会社に入った時の上司が佐渡出身で、彼の生家は相川の町中にあって、いつかの年賀状にはその2階建て生家の写真が付けられていた。生前、と言っても随分以前の昔の話だが、佐渡はよいとこ、一度はおいで、ではないが、一度、佐渡の実家に泊まりにこないか、と誘われたこともあった。自分も一度は是非行って見たいと答えていたが、その後自身の転勤や、彼自体の転職などが重なり、その約束は何時の間にか立ち消えになってしまっていた。
年賀状ももう何年も前に途切れ、そうこうする内にもう10年以上も前か、彼が亡くなったとの風の便りを聞いた。結局佐渡へ行くことも無く、何年も時間だけは過ぎて行ったが、ここへ来て、急遽佐渡行の話が持ち上がった。2泊のホテル及び往復新幹線とフェリー代込みでの廉価な自由旅行の広告が入って来て、時々一緒に旅行する悠久さん、大さんを誘った処、二人とも日程に不都合はないとのことで、3人で出かけることにした。40年来の夢が漸く実現することになったのだ。
新幹線東京駅で待ち合わせ、一路新潟駅へ。それ程早い時間帯ではなかったが、東京駅コンコースレストラン街の店はまだ開いていない。上越線乗り場の横のキオスクでサンドを買って、朝食とする。丁度食べ終えた頃、二人もやって来た。上越新幹線は途中まで乗ったことはあったが、新潟まで行くのは初めてだ。約2時間、新潟駅に到着。ここから信濃川河口にあるフェリー乗り場まではタクシーで行くことにする。駅前は現在工事中で、タクシー乗り場は分かりづらかったが、無事に市内を走り抜け、フェリー乗り場に到着。車中、ドライバーに聞いたら、人口は70万人とのこと。かなり大きな地方都市だ。走って直ぐの場所に大きなアパホテルも建っていた。暫くフェリー乗り場乗船口で待って、いよいよ出航だ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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