2026/06/21 - 2026/06/29
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montarou(紋太老)さん
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2026年5月18日に韓国経由でペルーのリマからワラスに行き、アンデス山脈のツアー、次いでプエブ・ケロパルカに行き、ペルー第二位の高峰のイェルパハの東面、チキアンからイェルパハの西面を見た。ワラスに戻り、チャカスとワスカランの南面を見る。リマに戻って飛行機でクスコに行き、チンチェロ、モライ、オリャンタイタンボやレインボーマウンテンに行く。プーノまで行くが、ボリビアの暴動激化で入国バスが全面停止になった。それでプーノのウロス島の宿泊、アマタンティ、タキーレ島 2日間ツアーなど、さらにチバイ経由でアレキバに移動。サリナス湖、ピロネス滝と岩の森ツアー、シリャールルートトレッキングに参加し、余った日程を消化した。ナスカに移動し地上絵を見て、イーカでワカチナ見物、有名なリマの安宿のKokopelli Hostel Barrancoで泊まり、6月27日に帰路に着いた。
ここでは「後期高齢者、紋太老ペルーアンデスを往く 8」として、6月21日にナスカに移動し、次いでワカチナを訪れ、リマのKokopelli Hostel Barrancoで泊まり、リマを見物、6月27日リマ発で29日に日本に帰った
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝にアレキバから路線バスに乗ってナスカに向かった。延々と砂漠の中を走るが、時々渓谷が出て来る。水ある渓谷沿いに高山からの水のお陰で緑と町があり、河川沿い以外は全くの砂漠だ。
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気味の悪い雰囲気、赤土の砂嵐か?
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「この時期に雨が降ることは無い」はずだったが、何と雨が降ってきた。驚くべき偶然だ、宝くじでも買おうか? 昨年も世界の砂漠で最も乾燥しているアタカマ砂漠をおとずれた時も雨を見た。 私は「花咲か爺さん」での子孫で、「砂漠に雨降らせジジイ」かな、と呼ぶことにするか?
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川の出口は緑だが、その上の台地は完全な無比の砂漠だ。ここから海沿いの崖の中腹を削った道路を走りナスカに向かう。ナスカのバス停から歩いて予約の宿にはいる。明日は、隣町に行くコンボに乗り、地上絵を見るための小山と鉄塔の展望台の前で降ろしてもらう。その後、見物後に路線バスを拾いイーカに行く予定。地上絵を見るために飛行機に乗ると超大金が必要で、貧乏な日本人は乗るべきではない。アメリカ人とスイス人に乗らしとけ!
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22日の早朝に歩いてバス停周辺でコンボを探す。ナスカは大きな町じゃないが、中国人の学校があるのかな? 早朝から地上絵を見る小山と鉄塔の展望台を通るコンボ探しに成功。直ぐに出発。費用は飛行機の千分の1で済んだ。
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コンボは小山を通り過ぎてしまい、鉄塔まで行ってしまった。あらかじめ正確に伝えて置けばよかった。安い入場料を払い、なかなか高い鉄塔に登る。結構、見えるが、これは人間の手だけの地上絵?
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遠方の5本は根っこ、手前が枝で、作者は木が欲しかったのかな? ここから見えない遠くの絵には色々あるが、祈りではなく、まるで子供の落書きの印象を持った。他方で巨大だから本気で書いたかな? 決め手がないが、明らかな事実は、これらを書くには砂漠の中の水のある谷から、砂漠の台地まで長距離を何日も往復し、多大の労力を使って書いたことだ。谷筋に沿った細長い農地から、時には有る余る食料が入手でき、その食糧で絵を描く余裕が出来たのだ。遊びか祈りかは不明だ。
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これは来た道、その右に小山が数個あり、そこまで歩いて戻る。
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ここには、猫の絵がある。その横を歩いて登る。静かで、広大な眺めだ。
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ここではバスに乗れないので戻った。途中でバスが来たら、止めるつもりだったがこない。来たのは、以前にも見た鉱山用の巨大なタイヤを運ぶトラック。日本と同じで熱水鉱床が多いが、日本と違い露天掘りかな?
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元の鉄塔に戻り、そこからバスに乗り、イーカに向かう。先ず山間部に入り、徐々に地形が緩やかになっていく。
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多少は水があるのか、サボテン畑が出て来た。その先には多くのサボテン畑が出て来た。目的は食用の実をとることかな?
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やがて山も無くなり、平坦な砂漠になった。鳥も通わぬ、不毛の台地が続いた。
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ところが何もない砂漠の中に突然、長く白い大屋根が見えて来た。人に尋ねると、卵生産の鳥小屋だと言う。理由は砂漠の中で飼うので、伝染病の危険がないからだそうだ。悪臭対策もあるかも? 不毛の砂漠も使いようだね。この先には、飛び飛びに多数の卵生産場が出て来た。この砂漠は卵の大生産地のようだ。
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灌漑用水を引いているようだ、アスパラ生産。
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ブドウ生産。雨が降ると、ブドウは病気になりやすい。晴れが多いと糖度が上がる。
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イーカに着いた。宿に近い交差点前で降ろしてもらった。あとは歩き。この町の家に前には写真のような棚があり、ここにゴミをおいているようだ。野犬や野良ネコに荒らされない対策だろう。
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宿に入り、ついで食料の買い出し、この町には3輪タクシーが多い。
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翌23日は三輪タクシーでワカチナに行く。中国の月牙泉にそっくりだが、スケールは小さい。
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風で創られた砂山だが、登りたくない。飛砂が遠くの町まで来るので、住みにくいところもある。
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ワカチナが余りもチャチイので、食後にリマ行きのバスのキッブを買いに出た。その途中で博物館を見つけた。日本の援助だ。日本も金持ちに時代があったが、今は貧乏国だ。
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古代の展示品には焼物が多いが、道具類もある。
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さらに頭蓋骨やミイラも! そして最後にここには楽しいケンタ君がいた。ペルーに40日間いたが、会った日本人はこの二人、いずれも政府派遣者だった。例外は空港で会った団体ツアーだけ。何か歪んでいるように思った。
その後、リマ行きバスの切符を買って帰る。 -
24日はリマに向かう。途中でみた売り子。道路分離壁の横の在庫が全て売れたら良いね。
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また養鶏場が出て来た。ペルー人はタマゴと鶏肉が好きなようだが、卵は日本と比べて割高感があった。
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広大な野菜畑が出て来た。奥行は約1㎞、幅も広い。すごい広さだ。重ねて言うが、日本ではオモチャ農地で、巨大農地の1ヘクタール規模の水田も畑地もダイヤモンドほど希少だ。狭い農地に頼って、農家も消費者も金持ちなれるのかな?
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リマの入口でバスを降りて、ウーバーを呼んで宿に向かう。ここが有名な安宿だ。4人部屋だったが、他の人が来たのは最終日の夜だけで、幸いだった。
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ここの宿は、高級ホテルに改修ことも可能だったろうに、なぜ安宿にしたのかな? 安宿だから、宿泊客が多いのかな?
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マーケットも近い、食料の買い出し便利。ジャガイモも買いたいが、やっぱりフルーツが良い。
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翌日は海岸線の散策。海難救助の訓練をしていた。
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凧あげ
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漁港があるが、あまり活発ではない。この先は金持ち関係者の独占地帯、無断立ち入り禁止だ。彼らは海岸線まで買い占めているのかな? 日本でも海岸線まで私有地にできると思うが?立ち入り禁止の海岸は日本には少ないように思う。
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25日はお土産の買い物に出る。北に約5kmの所に3か所、大きなマーケットがある。INKA、MarketやMagia Andinaなど。見るだけで面白い。
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26日に宿をチェックアウト、空港近くに宿を移動。今の宿は町の南端だから、渋滞などに巻き込まれ、飛行機に乗り遅れたら大変だ。空港まで歩いても行ける距離だが、ビビり屋らしく万全を期して、27日は朝から空港に行く。
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さらば、ペルー
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ロサンゼルス空港。待ち時間が長いが、物価が高くて何も買えない。日本が貧乏になったことを体の芯から感じる。空港も寒く、財布も寒く、体も本当に冷えている! 私の米国入国許可ESTAも2年間で期限切れ、これから韓国経由で日本に帰る。あばよ、アメリカには2度と行かないよ!日本人だが直接日本の飛行機会社より安い韓国の飛行機で帰る。貧乏国日本の値段が高いとはなぜ?なさけないね。
最後に日本人が元気になるように!
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