2026/08/06 - 2026/08/07
-位(同エリア175件中)
ととさん
以前、スーツさんの丹後の動画を見ていて、湯村温泉に行ってみたいと思ったのが今回の旅のきっかけ。
湯村温泉について調べているうちに、スーツさんが宿泊していた「佳泉郷 井づつや」に興味を持ちました。
実は私は一人旅が多いのですが、日本旅館には少しハードルを感じていました。一人では泊まりにくかったり、夕食が大きな宴会場で一人ぽつんと食べるのが気になったり。そして何より、食が細いので、旅館の会席料理を最後まで食べきれないことも多い。
その点、井づつやには夕食・朝食なしで泊まれるプランがあり、「これなら一人でも日本旅館を楽しめそう」と思い、今回の宿泊を決めました。
ところが、旅は初日から大波乱。
-
朝、最寄りの路線で人身事故があり、電車が止まってしまいました。伊丹空港までバスで向かったものの、渋滞にも巻き込まれ、予定していた飛行機には間に合わず。
飛行機をキャンセルし、急遽、伊丹空港から福知山へ向かうことにしました。
最初は「どうしよう」と思いましたが、途中からはもう「これはこれで楽しもう」と気持ちを切り替えることに。 -
福知山では少し街を歩き、そこから山陰本線で和田山方面へ。
途中、和田山で見つけた古い機関庫がとても印象的でした。レンガ造りの建物に蔦が絡み、蒸気機関車が走っていた時代の名残を感じます。 -
予定していた玄武洞は、38℃という猛烈な暑さと時間の関係で今回は断念。
その代わり、豊岡の「挽きたて蕎麦 大門」へ。
https://maps.app.goo.gl/C86TyVJ2nuJkmBtJ9?g_st=ic -
昼時でかなり混んでいましたが、少し待って入ることができました。地元のお客さんも多いようで、1時を過ぎる頃にはもう暖簾を下ろしていたので、ギリギリ滑り込めた感じでした。
お蕎麦と天ぷら、そして生ビール。
家の近所に大好きなお蕎麦屋さんがあるので、どうしても比べてしまいましたが、旅先で地元のお客さんに愛されているお店でいただくお蕎麦は、また違った味わいがありました。挽きたてそば 大門 グルメ・レストラン
-
その後、特急きのさきで江原へ。
そこから井づつやさんの送迎バスに乗り、ようやく湯村温泉に到着しました。 -
チェックインしてからは、宿を楽しむことに。まずはお抹茶と栗のお菓子のウェルカムスイーツ
湯村温泉 佳泉郷 井づつや 宿・ホテル
-
まずは荒湯へ。
https://maps.app.goo.gl/y5Et4q2xU3btzpTq8?g_st=ic荒湯 名所・史跡
-
湯村温泉の中心にある荒湯は、98℃の熱湯が湧き出す温泉街のシンボル。ここで温泉卵を作りました。
-
そして宿に戻り、明るいうちから露天風呂へ。
朝から予定が大きく崩れた一日でしたが、温泉に入った瞬間、「今日はこれでよかったんだ」と思えました。
夕食は館内の居酒屋へ。
但馬の地酒の飲み比べをしながら、イカとおでんをいただきました。
旅館で豪華な会席料理をいただくのももちろんいいけれど、私にはこうやって好きなものを好きなだけ、自分のペースでお酒と一緒に楽しめるスタイルが合っているようです。 -
翌朝は、もう一度温泉へ。
朝食は宿では取らず、湯村温泉を調べていて知った、近くのYショップの「荒湯たまごサンド」を予約していました。
https://maps.app.goo.gl/Rkng5XtkStHvV6Zv5?g_st=ic
荒湯で作る温泉卵を使った手作りのたまごサンド。
これが今回の旅で楽しみにしていたものの一つでした。 -
チェックアウト後は湯村温泉から浜坂駅へ向かうバスに乗車。
このバスがまた面白い。
トンネルで一気に移動するのではなく、小さな温泉街や集落を一つずつ回りながら浜坂へ向かいます。24駅もあるのに運賃は300円。
車窓には黄金色に輝く田んぼ。
ただし、この日の気温はなんと38℃。
暑さ対策をしながら、浜坂駅へ向かいました。 -
浜坂駅では、すでに列車がホームに入っていて、「中で待っていていいですよ」と声をかけてもらいました。
駅には古い給水塔が残っていて、ここにも蒸気機関車が走っていた時代の面影が。
そして、いよいよ山陰本線に乗車。浜坂駅 駅
-
10時32分、浜坂を出発。
10時46分、餘部駅に到着。
今回の旅で一番楽しみにしていた場所です。
駅を降りて餘部橋梁へ。餘部駅 駅
-
この日は快晴。
青い空、青い日本海、緑の山。余部鉄橋「空の駅」展望施設 自然・景勝地
-
そして、ちょうど列車が橋を渡るタイミングにも恵まれました。
日本海を背景に走る列車を撮影することができ、これは今回の旅のベストショットになりました。 -
暑さは本当に厳しかったけれど、冷感タオルを首に巻き、その上から薄手のタオルを巻いてなんとか乗り切りました。
道の駅あまるべにも立ち寄り、しっかり涼んでから次の列車へ。道の駅 あまるべ 道の駅
-
餘部から城崎温泉へ向かいます。
-
城崎温泉では、以前から気になっていた「いろりダイニング三國」へ。
https://maps.app.goo.gl/1jXqqVaHm6zRY9347?g_st=ic
夏限定の「彩りサラダ但馬玄ステーキプレート」をいただきました。
但馬玄のステーキが本当に美味しい。
さらに、但馬玄に合わせて作られたクラフトビールもいただき、最後まで但馬の味を堪能しました。但馬牛いろりダイニング三國 グルメ・レストラン
-
食後は城崎温泉を散策し、外湯の一の湯へ。
ここで思いがけない出会いがありました。
なんと、現在クルーズ船で日本一周をしている方と出会い、いろいろとお話しすることができました。
旅先で偶然出会った人との会話は、後から思い返すと、その旅の大切な思い出になっていることが多いもの。
今回も、とても楽しい時間になりました。一の湯 温泉
-
帰りは特急「こうのとり」に乗車。
車内で飲むビールを買って、ようやく帰路へ。 -
ところが、今回の旅は最後までちょっとした「縁」を残していました。
新大阪に着いてから、最後に居酒屋へ。
そこで但馬のお酒「香住鶴」を見つけました。
なんと、前日の井づつやの居酒屋で飲んでいたお酒と同じ。
「ここでまた会うなんて」と、なんだか不思議な縁を感じました。
今回の旅は、最初から最後まで予定通りではありませんでした。
飛行機に乗れず、玄武洞を諦め、帰りの飛行機も欠航。
でも、そのおかげで福知山や和田山の機関庫に立ち寄り、山陰本線をたっぷり楽しみ、湯村温泉では井づつやの温泉を満喫し、荒湯で温泉卵を作り、餘部では念願の写真を撮り、城崎では但馬牛を味わい、旅先で素敵な人とも出会えました。
予定変更だらけだったからこそ、思い出に残る旅になった気がします。
**「予定通りに行かないことも、旅の楽しさ。」**
今回の旅で、改めてそう思いました。
また湯村温泉を訪れたいです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
湯村温泉・村岡(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21