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以前、スーツさんの丹後の動画を見ていて、湯村温泉に行ってみたいと思ったのが今回の旅のきっかけ。<br /><br />湯村温泉について調べているうちに、スーツさんが宿泊していた「佳泉郷 井づつや」に興味を持ちました。<br /><br />実は私は一人旅が多いのですが、日本旅館には少しハードルを感じていました。一人では泊まりにくかったり、夕食が大きな宴会場で一人ぽつんと食べるのが気になったり。そして何より、食が細いので、旅館の会席料理を最後まで食べきれないことも多い。<br /><br />その点、井づつやには夕食・朝食なしで泊まれるプランがあり、「これなら一人でも日本旅館を楽しめそう」と思い、今回の宿泊を決めました。<br /><br />ところが、旅は初日から大波乱。

湯村温泉と餘部鉄橋へ!真夏の但馬をめぐる一人旅

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2026/08/06 - 2026/08/07

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とと

ととさん

以前、スーツさんの丹後の動画を見ていて、湯村温泉に行ってみたいと思ったのが今回の旅のきっかけ。

湯村温泉について調べているうちに、スーツさんが宿泊していた「佳泉郷 井づつや」に興味を持ちました。

実は私は一人旅が多いのですが、日本旅館には少しハードルを感じていました。一人では泊まりにくかったり、夕食が大きな宴会場で一人ぽつんと食べるのが気になったり。そして何より、食が細いので、旅館の会席料理を最後まで食べきれないことも多い。

その点、井づつやには夕食・朝食なしで泊まれるプランがあり、「これなら一人でも日本旅館を楽しめそう」と思い、今回の宿泊を決めました。

ところが、旅は初日から大波乱。

  • 朝、最寄りの路線で人身事故があり、電車が止まってしまいました。伊丹空港までバスで向かったものの、渋滞にも巻き込まれ、予定していた飛行機には間に合わず。<br /><br />飛行機をキャンセルし、急遽、伊丹空港から福知山へ向かうことにしました。<br /><br />最初は「どうしよう」と思いましたが、途中からはもう「これはこれで楽しもう」と気持ちを切り替えることに。

    朝、最寄りの路線で人身事故があり、電車が止まってしまいました。伊丹空港までバスで向かったものの、渋滞にも巻き込まれ、予定していた飛行機には間に合わず。

    飛行機をキャンセルし、急遽、伊丹空港から福知山へ向かうことにしました。

    最初は「どうしよう」と思いましたが、途中からはもう「これはこれで楽しもう」と気持ちを切り替えることに。

  • 福知山では少し街を歩き、そこから山陰本線で和田山方面へ。<br /><br />途中、和田山で見つけた古い機関庫がとても印象的でした。レンガ造りの建物に蔦が絡み、蒸気機関車が走っていた時代の名残を感じます。

    福知山では少し街を歩き、そこから山陰本線で和田山方面へ。

    途中、和田山で見つけた古い機関庫がとても印象的でした。レンガ造りの建物に蔦が絡み、蒸気機関車が走っていた時代の名残を感じます。

  • 予定していた玄武洞は、38℃という猛烈な暑さと時間の関係で今回は断念。<br /><br />その代わり、豊岡の「挽きたて蕎麦 大門」へ。<br />https://maps.app.goo.gl/C86TyVJ2nuJkmBtJ9?g_st=ic

    予定していた玄武洞は、38℃という猛烈な暑さと時間の関係で今回は断念。

    その代わり、豊岡の「挽きたて蕎麦 大門」へ。
    https://maps.app.goo.gl/C86TyVJ2nuJkmBtJ9?g_st=ic

  • 昼時でかなり混んでいましたが、少し待って入ることができました。地元のお客さんも多いようで、1時を過ぎる頃にはもう暖簾を下ろしていたので、ギリギリ滑り込めた感じでした。<br /><br />お蕎麦と天ぷら、そして生ビール。<br /><br />家の近所に大好きなお蕎麦屋さんがあるので、どうしても比べてしまいましたが、旅先で地元のお客さんに愛されているお店でいただくお蕎麦は、また違った味わいがありました。

    昼時でかなり混んでいましたが、少し待って入ることができました。地元のお客さんも多いようで、1時を過ぎる頃にはもう暖簾を下ろしていたので、ギリギリ滑り込めた感じでした。

    お蕎麦と天ぷら、そして生ビール。

    家の近所に大好きなお蕎麦屋さんがあるので、どうしても比べてしまいましたが、旅先で地元のお客さんに愛されているお店でいただくお蕎麦は、また違った味わいがありました。

    挽きたてそば 大門 グルメ・レストラン

  • その後、特急きのさきで江原へ。<br /><br />そこから井づつやさんの送迎バスに乗り、ようやく湯村温泉に到着しました。

    その後、特急きのさきで江原へ。

    そこから井づつやさんの送迎バスに乗り、ようやく湯村温泉に到着しました。

  • チェックインしてからは、宿を楽しむことに。まずはお抹茶と栗のお菓子のウェルカムスイーツ

    チェックインしてからは、宿を楽しむことに。まずはお抹茶と栗のお菓子のウェルカムスイーツ

    湯村温泉 佳泉郷 井づつや 宿・ホテル

  • まずは荒湯へ。<br /><br />https://maps.app.goo.gl/y5Et4q2xU3btzpTq8?g_st=ic

    まずは荒湯へ。

    https://maps.app.goo.gl/y5Et4q2xU3btzpTq8?g_st=ic

    荒湯 名所・史跡

  • 湯村温泉の中心にある荒湯は、98℃の熱湯が湧き出す温泉街のシンボル。ここで温泉卵を作りました。

    湯村温泉の中心にある荒湯は、98℃の熱湯が湧き出す温泉街のシンボル。ここで温泉卵を作りました。

  • そして宿に戻り、明るいうちから露天風呂へ。<br /><br />朝から予定が大きく崩れた一日でしたが、温泉に入った瞬間、「今日はこれでよかったんだ」と思えました。<br /><br />夕食は館内の居酒屋へ。<br /><br />但馬の地酒の飲み比べをしながら、イカとおでんをいただきました。<br /><br />旅館で豪華な会席料理をいただくのももちろんいいけれど、私にはこうやって好きなものを好きなだけ、自分のペースでお酒と一緒に楽しめるスタイルが合っているようです。

    そして宿に戻り、明るいうちから露天風呂へ。

    朝から予定が大きく崩れた一日でしたが、温泉に入った瞬間、「今日はこれでよかったんだ」と思えました。

    夕食は館内の居酒屋へ。

    但馬の地酒の飲み比べをしながら、イカとおでんをいただきました。

    旅館で豪華な会席料理をいただくのももちろんいいけれど、私にはこうやって好きなものを好きなだけ、自分のペースでお酒と一緒に楽しめるスタイルが合っているようです。

  • 翌朝は、もう一度温泉へ。<br />朝食は宿では取らず、湯村温泉を調べていて知った、近くのYショップの「荒湯たまごサンド」を予約していました。<br /><br />https://maps.app.goo.gl/Rkng5XtkStHvV6Zv5?g_st=ic<br /><br />荒湯で作る温泉卵を使った手作りのたまごサンド。<br /><br />これが今回の旅で楽しみにしていたものの一つでした。

    翌朝は、もう一度温泉へ。
    朝食は宿では取らず、湯村温泉を調べていて知った、近くのYショップの「荒湯たまごサンド」を予約していました。

    https://maps.app.goo.gl/Rkng5XtkStHvV6Zv5?g_st=ic

    荒湯で作る温泉卵を使った手作りのたまごサンド。

    これが今回の旅で楽しみにしていたものの一つでした。

  • チェックアウト後は湯村温泉から浜坂駅へ向かうバスに乗車。<br /><br />このバスがまた面白い。<br /><br />トンネルで一気に移動するのではなく、小さな温泉街や集落を一つずつ回りながら浜坂へ向かいます。24駅もあるのに運賃は300円。<br /><br />車窓には黄金色に輝く田んぼ。<br /><br />ただし、この日の気温はなんと38℃。<br /><br />暑さ対策をしながら、浜坂駅へ向かいました。

    チェックアウト後は湯村温泉から浜坂駅へ向かうバスに乗車。

    このバスがまた面白い。

    トンネルで一気に移動するのではなく、小さな温泉街や集落を一つずつ回りながら浜坂へ向かいます。24駅もあるのに運賃は300円。

    車窓には黄金色に輝く田んぼ。

    ただし、この日の気温はなんと38℃。

    暑さ対策をしながら、浜坂駅へ向かいました。

  • 浜坂駅では、すでに列車がホームに入っていて、「中で待っていていいですよ」と声をかけてもらいました。<br /><br />駅には古い給水塔が残っていて、ここにも蒸気機関車が走っていた時代の面影が。<br /><br />そして、いよいよ山陰本線に乗車。

    浜坂駅では、すでに列車がホームに入っていて、「中で待っていていいですよ」と声をかけてもらいました。

    駅には古い給水塔が残っていて、ここにも蒸気機関車が走っていた時代の面影が。

    そして、いよいよ山陰本線に乗車。

    浜坂駅

  • 10時32分、浜坂を出発。<br /><br />10時46分、餘部駅に到着。<br /><br />今回の旅で一番楽しみにしていた場所です。<br /><br />駅を降りて餘部橋梁へ。

    10時32分、浜坂を出発。

    10時46分、餘部駅に到着。

    今回の旅で一番楽しみにしていた場所です。

    駅を降りて餘部橋梁へ。

    餘部駅

  • この日は快晴。<br /><br />青い空、青い日本海、緑の山。

    この日は快晴。

    青い空、青い日本海、緑の山。

    余部鉄橋「空の駅」展望施設 自然・景勝地

  • そして、ちょうど列車が橋を渡るタイミングにも恵まれました。<br /><br />日本海を背景に走る列車を撮影することができ、これは今回の旅のベストショットになりました。

    そして、ちょうど列車が橋を渡るタイミングにも恵まれました。

    日本海を背景に走る列車を撮影することができ、これは今回の旅のベストショットになりました。

  • 暑さは本当に厳しかったけれど、冷感タオルを首に巻き、その上から薄手のタオルを巻いてなんとか乗り切りました。<br /><br />道の駅あまるべにも立ち寄り、しっかり涼んでから次の列車へ。

    暑さは本当に厳しかったけれど、冷感タオルを首に巻き、その上から薄手のタオルを巻いてなんとか乗り切りました。

    道の駅あまるべにも立ち寄り、しっかり涼んでから次の列車へ。

    道の駅 あまるべ 道の駅

  • 餘部から城崎温泉へ向かいます。

    餘部から城崎温泉へ向かいます。

  • 城崎温泉では、以前から気になっていた「いろりダイニング三國」へ。<br /><br />https://maps.app.goo.gl/1jXqqVaHm6zRY9347?g_st=ic<br /><br />夏限定の「彩りサラダ但馬玄ステーキプレート」をいただきました。<br /><br />但馬玄のステーキが本当に美味しい。<br /><br />さらに、但馬玄に合わせて作られたクラフトビールもいただき、最後まで但馬の味を堪能しました。

    城崎温泉では、以前から気になっていた「いろりダイニング三國」へ。

    https://maps.app.goo.gl/1jXqqVaHm6zRY9347?g_st=ic

    夏限定の「彩りサラダ但馬玄ステーキプレート」をいただきました。

    但馬玄のステーキが本当に美味しい。

    さらに、但馬玄に合わせて作られたクラフトビールもいただき、最後まで但馬の味を堪能しました。

    但馬牛いろりダイニング三國 グルメ・レストラン

  • 食後は城崎温泉を散策し、外湯の一の湯へ。<br /><br />ここで思いがけない出会いがありました。<br /><br />なんと、現在クルーズ船で日本一周をしている方と出会い、いろいろとお話しすることができました。<br /><br />旅先で偶然出会った人との会話は、後から思い返すと、その旅の大切な思い出になっていることが多いもの。<br /><br />今回も、とても楽しい時間になりました。

    食後は城崎温泉を散策し、外湯の一の湯へ。

    ここで思いがけない出会いがありました。

    なんと、現在クルーズ船で日本一周をしている方と出会い、いろいろとお話しすることができました。

    旅先で偶然出会った人との会話は、後から思い返すと、その旅の大切な思い出になっていることが多いもの。

    今回も、とても楽しい時間になりました。

    一の湯 温泉

  • 帰りは特急「こうのとり」に乗車。<br /><br />車内で飲むビールを買って、ようやく帰路へ。

    帰りは特急「こうのとり」に乗車。

    車内で飲むビールを買って、ようやく帰路へ。

  • ところが、今回の旅は最後までちょっとした「縁」を残していました。<br /><br />新大阪に着いてから、最後に居酒屋へ。<br /><br />そこで但馬のお酒「香住鶴」を見つけました。<br /><br />なんと、前日の井づつやの居酒屋で飲んでいたお酒と同じ。<br /><br />「ここでまた会うなんて」と、なんだか不思議な縁を感じました。<br /><br />今回の旅は、最初から最後まで予定通りではありませんでした。<br /><br />飛行機に乗れず、玄武洞を諦め、帰りの飛行機も欠航。<br /><br />でも、そのおかげで福知山や和田山の機関庫に立ち寄り、山陰本線をたっぷり楽しみ、湯村温泉では井づつやの温泉を満喫し、荒湯で温泉卵を作り、餘部では念願の写真を撮り、城崎では但馬牛を味わい、旅先で素敵な人とも出会えました。<br /><br />予定変更だらけだったからこそ、思い出に残る旅になった気がします。<br /><br />**「予定通りに行かないことも、旅の楽しさ。」**<br /><br />今回の旅で、改めてそう思いました。<br /><br />また湯村温泉を訪れたいです。

    ところが、今回の旅は最後までちょっとした「縁」を残していました。

    新大阪に着いてから、最後に居酒屋へ。

    そこで但馬のお酒「香住鶴」を見つけました。

    なんと、前日の井づつやの居酒屋で飲んでいたお酒と同じ。

    「ここでまた会うなんて」と、なんだか不思議な縁を感じました。

    今回の旅は、最初から最後まで予定通りではありませんでした。

    飛行機に乗れず、玄武洞を諦め、帰りの飛行機も欠航。

    でも、そのおかげで福知山や和田山の機関庫に立ち寄り、山陰本線をたっぷり楽しみ、湯村温泉では井づつやの温泉を満喫し、荒湯で温泉卵を作り、餘部では念願の写真を撮り、城崎では但馬牛を味わい、旅先で素敵な人とも出会えました。

    予定変更だらけだったからこそ、思い出に残る旅になった気がします。

    **「予定通りに行かないことも、旅の楽しさ。」**

    今回の旅で、改めてそう思いました。

    また湯村温泉を訪れたいです。

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