2025/05/27 - 2025/05/28
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sunnyさん
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アフガニスタン旅行。カブールは行かず、ウズベキスタンのテルメズからアフガン入りし、マザーリシャリーフ1泊の旅。
2015年にタジキスタンのワハーン回廊を旅したとき、対岸のアフガニスタンを眺めながらドライブした。いつか絶対にアフガンへ戻ってこよう!と誓って月日は流れた。
2024年秋にウズベキスタンのテルメズから国境越えした外国人女性の旅情報を見て、今しかない!お友達に声をかけて翌年春先の5月、決行しました。
表紙の写真はマザーリシャリーフのブルーモスク。ここに佇みアザーンを聞いて感無量でした。
タリバン政権下のアフガン旅行は情報収集に尽きます。朝令暮改で次々とルールが変わる。SNS等で渡航前かつ渡航中も最新情報のチェックが欠かせない。2025年当時から1年以上経過し、情報が変わったものは旅行記の中でコメントしています。
マザーリシャリーフのホテル
Rahat Hotel
-
アフガニスタン観光ビザをテルメズで取得
2025年5月当時のテルメズのアフガン領事館、2026年GWに行った友人によると場所変わっていたようです。
口コミ
https://4travel.jp/overseas/area/asia/afghanistan/the_other_cities_of_afghanistan/tips/15240728/ -
テルメズ滞在中にビールを飲んでおく。アフガンに入ったら断酒生活。
1日がかりでビザを取得した翌日、テルメズの宿からYandex.Goで国境へ。
ウズベキスタン出国手続き。
出国手続き後、ミニバスに乗せられ友好橋の途中まで移動。 -
アフガン側手前でミニバスを降り、歩いて橋を渡る。
タリバンの白旗がデーンと目の前に現れる。
ああ、ついに来てしまった。
アフガン入国手続きは数か所でパスポート確認あり、荷物検査もあり。スタンプ押されて入国。わくわくの陸路国境越え。 -
アフガン側の国境の町はハイラタン/Hairatan
ここで20ドルをアフガニに両替する。キレイ目のドル札を準備しよう。
マザーリシャリーフまでは、シェアタクシー。500アフガニ。
ちょうどシェアする人を募集していた人がいて、3人でシェア。後部座席に女性2名で快適。
値段は車両のレベルやシェアする人数で決まるようだ。 -
道路を南下して、三叉路に到着。
ハイラタンから来た道は東西に分かれ、西はマザーリシャリーフ、東へはクンドゥーズへ。
掘っ立て小屋のような小さな店が点在している。 -
雨が降ってきた。乾燥地帯の雨は貴重で地元の人は喜んでいる。
中東シリアに住んでた時も、年に数回、雨が降ると傘もささずにみんな楽しそうだったなあ -
マザーリシャリーフの町に入った。
昼時で渋滞している。 -
まずMinistry of Information and Cultureに出向きアフガン観光に必要なパーミットを取得。ブルーモスクはこれがないと入れない。
2026年5月に行った友人情報(変更)
パーミットの取得場所はAfghan Tourism office for Balkh tourist permits
州毎に発行が必要で一枚1000アフガニ2500円 -
目星をつけていたRahatホテルに飛び込みで行ってみる。Booking.comでも予約できる。
部屋を見せてもらい、ツインの部屋を確保。3500アフガニ。
荷物を置いて、町歩き開始。
これは食用なのか、鶏やらハトやらいる。 -
ブルーモスクの近くの路上両替商に、両替をお願いする。ここでもキレイ目のドル持参を推奨。よれよれのドル紙幣はUSD流通国で使い切ります。
両替してくれたおっちゃんの写真を撮ろうとしたらダメと言われた。両替ももうちょっとまけてーと頼んだけど却下されてしまった。 -
路上マーケットで桃がてんこ盛りで売られている。
乾燥地帯のフルーツ、甘味が凝縮されてほんとうに美味しいのよね。
夏のカシュガルはフルーツ天国だった。 -
店を手伝う少年。
器用にクレープを一枚一枚重ねていた。 -
ここマザーリシャリーフで一番見たかった場所へ。
正式名称はHoly Shrine of Hazrat Ali、通称ブルーモスク。
入り口は何カ所かあるけれど、外国人が入れる場所は南側かららしい。 -
なるほど、有料なのね。
ブルーモスクの外国人入場料は、一人5ドルか350アフガニ
ちゃんとレシートもくれた。 -
青の世界。。
ウズベキスタン、イラン、オマーンなどで青の世界を見てきた。でもアフガニスタンの風景は私の中では格別。ここに来るまでのハードルがさらに感動レベルを上げている -
念願のブルーモスクに佇みキュンキュンしてます。
アフガンでの女性の格好は肌が隠れればいいので、
無印の長袖ワンピ、頭を覆うスカーフ、黒の紙マスク、サングラスで乗り切った。 -
アザーン・礼拝が鳴り響く。。
そのあと信者たちが集まってきた。
さすがに礼拝堂の中には、外国人非ムスリム女性は入れない。 -
内部はパスして、敷地内を歩き回る。
-
10年間以上のアフガンへの片思いが実った、来られてよかった。
このあとホテルに戻り、お隣のBalkh/バルフに出かける。 -
ホテルにあったBalkhツアー案内。
国境から送ってくれた運転手のつてで、タクシーチャーターで行ってしまうことにする。
バルフへ行くにはタリバンの護衛をつけろということだったので、Ministry of Information and Cultureに戻る。 -
バルフまでお供してくれたタリバン護衛。
写真を撮れというので撮った。女性と一緒に撮るのは厳禁だけど、本人撮るのはいいとのこと。
護衛は無料といわれたが、チップを渡すのがマナーとのこと。彼らの収入源。 -
お腹が空いたので、途中で寄ってもらったアイスクリーム屋。
イチゴとマンゴーのミックスで50アフガニ。 -
乗合タクシーの比率が高い。
自家用車を持っているなんて、高級高官かビジネスマンくらいなんだろう。 -
動物もそこらへんをうろうろ。
乾いた大地をひた走り、マザーリシャリーフから30分ほどでバルフへ。
幹線道路は整備されている。 -
Mosque of Nine Cupolas
最初の目的地。
彫刻がとにかく細かい。保存状態を保つため、屋根で覆っているが。 -
3輪タクシー乗り場。
本当はこういうのを乗り継いで行き当たりばったりで旅したいところ、今のアフガンでは叶わず。護衛をつけないといけない。
入国させてもらっただけで感謝だな。 -
Green Mosque
見てみたかったモスク。ブルーモスクと比べて簡素。
香港からの旅行者が一人でウロウロしていると、護衛かガイドをつけていないとダメと注意されている。チャレンジャーだ。。 -
Green Mosque
壁が一部崩壊しているけど、現役のモスク。
お祈りしているのは男性だけだった。
タリバン政権で、女性の高等教育が禁止される。今の時代はオンラインで学ぶことができる、選択肢があってよかった。 -
Green Mosque
裏側に回ってみる。 -
白い旗はタリバンの旗
あらゆるところで見かける。 -
Rumi’s home
隣に巡礼地と記されている場所があった -
馬に乗らないか?と声をかけてきた男性。
現金収入がいるんだろう。時間もないのでごめんなさい。
ここで井戸水がくみ上げられ、水が飲めるんだね。 -
バルフの町の様子
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バルフの町の様子。てんこ盛りの荷物を積んだタクシー。
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最後にAncient Wall of Balkh
見張り台に登っていくと -
Ancient Wall of Balkhが眺められる
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路上でサッカーをする少年たち
バルフ観光を終えて、マザーリシャリーフに戻る。 -
アフガンに入国してまだ半日しか経っていないのに、気持ちが高ぶりすぎている。
日も暮れてきたので夜ごはんに繰り出しますか。
日が暮れてから歩き回っても問題ない。アサド政権下でのシリアのよう、秘密警〇がいたるところで市民の生活を監視しているので、夜中歩いても全く危険を感じることはなかった。 -
アフガニスタンのレストラン、夜の部は19時半からと遅い。
宿の人おすすめのBilal Restaurantにやってきた。
店先で炭でもくもく肉を焼いている。美味そう~
女性なので、2階の家族ルーム、男性とは別の空間に案内される。 -
アフガニスタンで最初で最後の夕ご飯。
プロフ、野菜とかいろいろ頼んだ。
明日にはウズベキスタンのテルメズに戻るのだ。ここでの時間は違う時間軸で動いているように感じる。 -
夜もう一度ブルーモスクに行こうと思ったら、閉まっていた。
ライトアップとかないんだね。
サウジやイランの聖地は24時間、夜はキランキランでさらに美しかったから、楽しみにしていたんだけど。
モールのイルミネーションはきれい。 -
翌朝、Rahat Hotelの朝ごはん。
モモが出てきた -
国境行のシェアタクシーが出る場所までタクシーで行く。
友人はクンドゥズまで、私はウズベキスタン国境のハイラタンまで昨日来た道を戻る。
幸いすぐにシェアタクシーが見つかり、出発。
後部座席に私とアフガン人夫婦、夫婦の場合は男女隣りあわせでもよい、助手席にアフガン人。 -
道路は舗装されいるので、運転手は国境までハイスピードで飛ばす。
ウズベキスタンからやってきたトラック。
どの車も荷物がてんこ盛り。 -
ハイラタン近く
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アフガン出国手続き。
1泊2日だったけど、濃い旅であった。
ニュースでしか聞いたことのないタリバンという存在を見ることができた。
この後、タリバン兵士に小銭をせびられるのだが。 -
アフガンを出国して、ウズベキスタン側にただいま。
そしてウズ側での地獄の厳しい荷物検査。すべての荷物をひっくり返される。
パキスタン→中国の陸路国境も厳しすぎたけど(ポリオの薬も強制で飲まされた)、それがかわいいと思えるレベル。
Youは何しにアフガンへ???百万回ぐらい聞かれました。
テルメズに戻って脱タリバン打ち上げ。ビールが美味い。
いつかヘラート、バーミヤン。Band-e Amir湖など見たいところはたくさんあるので、折を見て再訪したいと思います。
来られてよかったアフガニスタン!
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