2026/07/16 - 2026/07/20
923位(同エリア1596件中)
みなみんさん
ワルシャワからLCCのウイズエアでエストニアの首都タリンへと。タリンでは3泊しましたが、そのうちの一日はタリンから東側にあるラヘマー国立公園にGetYourGuideで日帰り旅行しようという計画でした。しかしながらラヘマーがどういうところかイマイチ情報が入手できず、ラヘマーをあきらめて現地でヘルシンキ行を決定しフェリーのチケットを取ってヘルシンキ日帰り旅行になりました。エストニアはIT先進国でありながらその首都のタリンは中世ヨーロッパの風景をほぼ完全に残した旧市街があり、まさに絵本の世界に紛れ込んだ感に圧倒されました。タリンからヘルシンキへは大型フェリーで2時間半のクルーズで、ヘルシンキは新旧がうまく溶け込んだまさに北欧の世界でした。
現地の交通は、「Omio」というアプリでフェリー・バスのチケットが簡単に取れ、タクシーは「Volt」というアプリ(UberやGrabと全く同じ使い方)でした。
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Day4。ワルシャワ~タリン間はハンガリーのLCCであるWizzAirを事前にTrip.comで取っておきました。WizzAirは持込手荷物の基準がやたら厳しいとのことだったので+10Kgの機内持込荷物のチケットを取りました。カウンターに行くこともなくWebチェックインで荷物の重さを計られることもなく無事に機内に。満席でしたがなぜか前方窓側の席が割り当てられました。
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お天気も良く機内の窓からは良く景色を見ることができ、ロシア カリーニングラード・ポーランド・リトアニアとの国境にある小さな湖も見えて、ロシアの飛び地であるカリーニングラードの平原を見渡すことができました。そうこうしているうちに海が見えてくるともうタリンが近くなっており、着陸寸前にはタリン旧市街が良く見えました。タリン空港からは2番バスでタリンの鉄道駅まで。タリン駅は旧市街の西側にあって、旧市街まで歩いて行けました。
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タリンの宿はAirBNBで旧市街北よりLai通りの歴史的建造物のお部屋を取りました。保険会社を営んでいたEngelさんの邸宅を改装したお部屋で、ちょっと高かったですが旧市街のどこへも徒歩10分以内でとても便利が良かったです。
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宿に荷物を置いてさっそく旧市街のお散歩開始です。まずは旧市街の中心であるラエコヤ広場に向かいますが、さっそくいわくありげな光景が。そう、ロシア大使館でした。建物の前にはバリケードが設置されいろいろな反戦ポスターが貼ってあり、その前にはパトカーが停まっていました。ロシア大使館の玄関前もバリケードで封鎖された状態で、こういうのをエストニア政府は認めているというか黙認しているというか、ロシアに対しても結構強気な姿勢でいるのだなぁと感心させられました。
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絵本の世界を歩いているとあっと言う間に時間が過ぎて、スーパーRimiで果物やらビールを買い込み宿に持って帰って休憩していると9時前、夜ご飯食べに行こうということでKompressorというパンケーキで有名なパブへと。ひき肉ときゅうりが入ったパンケーキとビールでお腹一杯になり、10時を過ぎてやっと暗くなってきたで再度お散歩。11時前に精霊教会の塔前を通って宿へと。11時でも空はまだほの明るい状態でした。
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大ギルド会館という今では歴史博物館となっている歴史的建造物の横にある抜け道。Pikk通りとLai通りを結んでおり、宿からラエコヤ広場やスーパーに行く時に何度も通り抜けたが、夜に通るとハッとするほどの美しさ。
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Day5。この日も快晴でタリン市街を早朝から散策。朝の8時過ぎでも誰もいない
広場。 -
旧市街北側の門であるスール・ランナ門からPikk通りを上がってゆくのがメインの通りで、絵本のような中世の歴史的建造物がこれでもかと言うくらい軒を並べています。
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東側の門であるヴィル門。門の手前にある花屋さんがいい雰囲気出してます。この門から東側がタリンの繁華街でショッピングモールとかもあるようですが、今回は行けてません。
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職人たちの中庭というカフェや雑貨屋さんが集まる中庭です。表通りからはちょっと分かり難いかもですが、GoogleMapには載ってます。いろんな花が咲いたおしゃれなカフェがあるんですが、朝が早いのでまだオープン前。
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あらためて旧市街を散歩。スールランナ門近くの三姉妹の建物。三兄弟とくらべて窓が多かったりしてちょっとおしゃれな感じ。
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メイン通りのPikk通りを登ってゆくと聖オレフ教会の横を通ってブラックヘッド会館。そこら中に古い洋館があるのでブラックヘッド会館もその中の一つですが、やはり装飾がすごいのですぐに分かります。
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Pikk通りからちょっと外れて東よりの聖ドミニコ修道院へと。修道院というのが気になってしょうがないのですが、今は博物館になっております。昔の修道僧の質素な生活が偲ばれるところです。
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展示などは余りなく、武骨な修道院の雰囲気が良く伝わるところでした。博物館入口横には修道院で造っていたビールが飲めるバーがあって、こちらには人が並んでいましたが博物館は貸切でした。バーはお昼から営業のようでした。
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ドミニコ修道院の近くにある聖カタリーナ通り。有名な通りだけあってツアー団体がきますが、団体が行ってしまうとひっそりとしていました。
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近隣各国から侵攻を受けたにもかかわらずタリン旧市街がきれいに残っているのはこの城壁のおかげ。
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ロシア大使館前は何度も通る旧市街のど真ん中。ウクライナ侵攻が煮詰まってしまっているため新たな打開策としてロシアがバルト三国に限定的武力行使というような物騒な話も出てきている。
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旧市街から西の方に出るとトラムが走っており、線路を渡ると大きい市場に出ます。
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市場ではいちご・チェリー・ブルーベリーなどが旬のようでした。1Kg単位の価格付けでしたが量り売りで、チェリーとブルーベリーを500gづつ買いましたが、やはりユーロでの買い物は高いなーというのが本音。レストランや大きいスーパーもありました。チェリーとブルーベリーを500gづつというのは多過ぎた感があったのですが、リガへのバスの中で食べ切りました。
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旧市街に戻り散策を続けます。長い足通りを登って丘の上のトームペアへと。
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かつての貴族たちが住んでいた丘の上のトームペアには歴史的建造物が多く残りますが現役の政府役所や大使館となっており教会等を除いては建物内には入れないですが、展望台が4つあり赤い屋根のメルヘンチックな展望が臨めます。
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まだまだ日が高いので一旦宿に帰って休憩。Lai通りも15世紀からの建物が多く残っており、右側の赤い壁の建物が工芸美術館、その左の白い建物が宿(AirBNB)、お向かいは健康博物館でした。タリンはホテルをどこにするか本当に迷いましたが、旧市街のホテルは激高でしたのでAirBNBにして正解だったのかも。夕食はレストランのユーロ建て価格にひるんでしまいスーパーRimiで買ってきたサラダやサラミ・ハムをつまみながらビールと黒パンにしました。
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9時を過ぎてやっと日が傾いてきたので出動。ラエコヤ広場もやっと人が少なくなってきた。
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イチオシ
トームペアに登りパットクリ展望台へと。ちょうど夕陽の時間、でも10時過ぎてます。
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展望台の下は崖になっております。次の日朝早いので暗くなる前に宿に帰りました。
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Day6。朝6時起床、8時のヘルシンキ行きフェリーに乗ります。ワルシャワで決めたヘルシンキ行きですが、行きのフェリーはVikingLineというお安めの船でした。片道一人3,500円くらいの一番安いチケット。この船はタリン港のターミナルAから出航、旧市街の宿から港までは太っちょマルガレータ経由で徒歩20分程度で、7時20分くらいに港に到着、メールで来ていたQRコードでチケット交換機で紙のチケットをゲットし、ちょっと並んで船に乗り込むや否や、何と10分早く7時50分に船は出航していました。大きいフェリーでとりあえずひと安心。
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船内にはたくさんのテーブル席があり窓際からどんどん埋まってゆきます。レストランとか売店もたくさんあって免税店まであります。テーブルは一見レストランのテーブルのようですがお構いなしに座ったもの勝ちです。デッキ席もあり外は寒いのですが現地人は半袖短パンで朝からビール飲んでました。
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途中で雷・大雨に遭ったのですが、ヘルシンキには2時間半で到着し晴れておりました。VikingLineはヘルシンキのカタヤノッカというところに着きまして、安い船なので辺鄙なところに下ろされるのかと思っておりましたが、想像を大きく外し市街地まで歩いて行けるような便利な立地でした。
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船をおりて人の流れに乗って歩いて10分ほど、立派な教会が見えてきました。それがウスペンスキー大聖堂、もう観光地の一つに着いてるわと。重々しい雰囲気ながらも金ピカが多用されたすごい教会、で外観に満足して市街地の方に向かいます。
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急遽決めたヘルシンキ行きなので下調べもしてなくて行き当たりばったり、とりあえずお腹がへってきたのでオールドマーケット方面へと。オールドマーケットホール内のレストランはそれぞれ小さくて混んできたので、外のマーケットスクエアというテント村の露店レストランでサーモン・ジャガイモ・イワシフライ・サーモンスープなどとビールでお昼。軽く食べるつもりが50ユーロ近く、恐るべしユーロ。
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トラムの走る路地に惹かれて行ってみるとヘルシンキ市立博物館。有料の観覧コーナーに入らずとも、見どころいっぱいでトイレも無料でした。ミュージアムショップもかわいいのいっぱいありました。
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博物館を出て路地から出るとこの風景。全く予期せぬうちにヘルシンキ大聖堂と元老院広場に着いていました。
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とても広い空間に白亜の大聖堂、これ絵になります。大聖堂では結婚式も行われていて、結婚式直前のカップルとそのご家族を眺めておりました。ヘルシンキも美男美女が多いなー。他の旅行者と同じように大階段に座り込んで物思いに耽るのでした。
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トラムが走るおしゃれな北欧の街、という期待通りの風景が続くなかを歩くこと数分でエスプラナーディ公園へと。やっぱり小腹がすいたということで公園内のレストランカペリへと。高級レストランなはずですが、ガヤガヤしていたのでやめて、公園の向かいにあるカフェエスプラナーディへと。
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おしゃれショッピングセンターの1階にあるカフェでセルフ式でした。なぜかビールにシナモンロール。このシナモンロール大きすぎて大半お持ち帰りに。ビールを飲みながら風景を見ていたら向かいがムーミンショップであることに気付きました。
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ムーミンショップ、ってそのまま過ぎるやん、というのであまりムーミンには興味がないのですが行ってみることに。
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店内は広くて大昔にテレビで見ていたムーミンもあれば、見たことのないようなシリアス系ムーミンとか知らないキャラクターも多くて、楽しくなってしまって思わず魔法瓶の水筒とか買ってしまいました。(何とおまけでマグカップもらえました。)
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結構大きいマリメッコのショップもあったので入ってみましたが、これは買うもの無しでした。
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東京の銀座とか丸の内にあたるような高級ショッピング街かなー、とか思いながら歩いていると高い塔が見えてきて。
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行ってみるとヘルシンキ中央駅。重々しい雰囲気。
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駅の中は絵に画いたようなターミナル駅。電車から自転車が降りてきてホームを走り抜ける、これが北欧かー。駅建物内にある昔の待合室はレストランになっていて、とってもいい雰囲気だったのでここでもビールに黒パンサーモンのせ。駅前のショッピングセンターやらデパートをうろうろしていたらいい時間になってきて帰りのフェリー乗り場である西ターミナルまでトラムで移動します。
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帰りのフェリーは19時30分のTALLINK。タリンまで2時間の高速艇らしくて一人7,000円と往路の倍。船は大きくて新しくてレストランとかショップもたくさんあってあっという間のタリン着だったのですが、結局2時間半かかってました。船内の飲食とか買い物がユーロ建てで、夕食は食べないでビールだけ飲んでました。
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タリンには10時すぎに到着、ターミナルDという真新しい施設ですが旧市街からはちょっと離れる立地です。旧市街に帰ってたら11時になってレストランやってないかもと思いながら周りを見渡すと日本のファミレスのようなお店がまだ営業やってました。入ってみると中東系のちょっと高級ファミレスArumudというお店で、ビールにエビサラダとか食べましたがこれが大当たり。中東系のスパイス使いでお財布に優しい、ゆったり空間でした。
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お店を出ると11時過ぎていてやっと夜になっておりました。港からちょっと歩くと近代的なオフィス街のようなところに出てきて、港側には石造りの歴史的建造物があったりとエストニアの新旧が並ぶ場所になっておりました。さらにまたちょっと歩くと旧市街に到着。
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イチオシ
最後にラエコヤ広場へと。ライトアップされてとても美しい光景でした。既に0時過ぎておりますが、宿に帰って荷物をまとめないと、でした。
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