2026/05/02 - 2026/05/05
8163位(同エリア20778件中)
ヒデールさん
一つ星ホテルが嫌だとか、狭い部屋が嫌だとか、言ってられないご時世です。
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今年のGWもHKにやって来た。
HKエクスプレスの小松発香港直行便は冬期間の運休を経て見事「夏ダイヤ」から復活してくれた。
5/2(土) 18:55.
小松空港発の香港エクスプレスUO805便は定刻より20分遅れて香港国際空港に到着した。
夜暗くなってから香港入りすることが多かったので、まず空がまだほんのり明るいことが嬉しい。
第一ターミナルから離れた滑走路に降りたようで連絡バスはトンネルをくぐり第一ターミナルに着いた。 -
半年前に訪港した時もそうだったようにイミグレーションが空いている。
このあと同時期に訪港している日本人の旅トモと晩めしを食う予定があるから、早く移動できるに越したことはない。
大勢の人が出迎える到着ロビーに出る。
見慣れた景色に勝手に笑みがこぼれる…
そして正体がはっきりしない油と何かの料理が混ざったような香港独特の匂いが鼻をつき、またニヤリ。 -
そしてSNSで知った期間限定で香港国際空港にいる巨大猫を見に行く。
いたいた、でかっ(笑)
嘗てはビクトリア湾に巨大アヒルを浮かべたり、巨大ドラえもんを浮かべたりと香港人はどうやら でかいものが好きらしい。
巨大猫をバックに写真を撮ってから、ポケットWiFiをセットして準備完了。 -
時間はまだ19時34分
空港のバス停からA21のバスに乗る。
ダブルデッカーの二階最前列が空いていたのでそこに座り、激しい揺れの中を気持ち悪くなりながら旅トモにメールを送る。
「今バスの中、21:10にオレが泊るホテルの前で落ち合おう」 -
ワタシが乗ったバスは空港から50分ほどでホテル最寄りのバス停「油麻地西貢街」に着いた。
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ここから歩いて2分、ホテルが入っている「華豊大厦」に入る。
年季が入ったビルの入り口にいたガードマンに " Hello " と挨拶を交わし、4基あるエレベーターのうちの1基に乗り13階へ向かう。 -
エレベーターを降りると「K&B Hostel」と表示されたドアがありベルを押すと中から愛想の良い東南アジア系の女性がドアを開けてくれた。
I'm today's guest.
と言うと、パスポートを求められ提示。
予約番号は特に必要なさそう、これだけでいいみたいだ。
彼女はワタシにカードキーを手渡し部屋まで連れて行ってくれるっぽい。
再びエレベーターに乗り今度は8階で降りる。 -
薄汚れた廊下を歩くと、屋外の様子が見えた。
煤けた外壁に廊下の欄干にはたくさんの洗濯物が無造作に干されてある。
なんだかワクワクするね、この雰囲気
あるドアの前でスタッフの女性は立ち止まりカードキーをかざす。
ここがオレの部屋か…
と思ったが、中へ入ると更に廊下が続いていて右手にいくつか部屋が並んでいる。
変な造りだな~
その中の805がオレの部屋のようだ。
彼女はオレが部屋に入るのを見届けてからレセプションへ戻って行った。 -
ここに泊まるのは初めてだが予約サイトにアップされてる部屋の写真を見てるから部屋の狭さは折り込み済み。
ベッドに横になってみる。
丈はギリ収まった。
香港の三つ星以下のコンパクトなホテルのベッドだと、寝ると足が壁に付くことが偶にあるが ここは大丈夫だ。 -
エアコンもDAIKIN製でしっかり冷える。
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一番の難関、シャワーをチェックしてみる。
案の定なかなかお湯にならない…
ひょっとしてハズレに当たったか?
と思ったら徐々に温くなって来た。
そして数十秒後、見事にホットシャワーが出た。
しゃれじゃないが、
ホッ とした(笑)
確認が取れたところで即止める。
無駄な消費は本番に影響が出ることがあるので、もう使わない。 -
そうこうしてるうちに旅トモとの約束の時間の2分前だ。
貴重品だけ持って部屋を出る。
そこでワタシは意外な事実を発見する。
廊下に出て少し歩いた先の継ぎ目のドアを開け閉めして、また別の廊下に出るんだが、そのドアに見覚えのないホテル名が書いてある。
え? オレの泊まってるホテル違うけど…
予約してチェックインしたホテルは「 K&B Hostel 」
でも実際泊まってるのは「春永賓館」
フッ(笑)
これは一つ星あるある、なのかもしれない。
まぁこの建物の中のどこに泊まろうが大差はないだろう。
酒の肴が増えたと思い、ひとり薄笑みを浮かべながらエレベーターでGFへ降りる。
ちなみにここのエレベーターはレセプションの女性に尋ねたら、24H稼働しているというので深酒をして遅くなっても全く問題はない。
安心して香港の夜を満喫させてもらうよ。 -
21:10.
旅トモと合流して目指すはサイゼリア。
海外に来てまで日本のチェーン店で食事なんてありえんわ、
なんて言ってたワタシだが、近年の極度な円安と物価高には勝てません。
あっさりと拘りを捨て香港のサイゼを楽しむことにする。
徒歩5分で店の前にやって来たが勝手がわからず店のスタッフに
「ワタシたちは日本人です、わからない、どうやって待つんですか?」
と、広東語で尋ねるとスタッフは店頭にあるタッチパネルを叩いて順番待ちのエントリーをしてくれた。
そして3分後、順番が来てテーブルにつく。
オーダーは日本と同様でQRコードを読み取って注文するスタイル。 -
プロシュートピザ 34ドル
ビール 24ドル -
海老と帆立のペンネグラタン 35ドル
白ハウスワイン250ml 20ドル -
グリルチキン4ピース 20ドル
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1品が400円~700円って庶民の味方だよね。
味も腹が減ってるせいもあってか、めちゃ美味い!
日本で食べるのと変わらないレベル。
二人で飲み食いして157ドルの会計は心底ありがたい。
ただ22:30の閉店は " 眠らない街 香港 " の中心街にあっては早すぎる気もするが。
香港ドルで支払いを済ませ、その足でナッツフォードテラスへ移動。 -
ここは香港でも指折りの飲み屋街、屋外のバーが何軒も連なっている。
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ここへ来るのは二度目だがセレブな場所だという事は十分承知だ。
なにせ青島ビール1本が2,000円はする。
そんなバー街だが人で溢れかえっている。
Michael Jacksonがガンガン流れ多種多様の人たちがシーシャを吸ったり、酒の肴に話を咲かせている。
こんな轟音が夜通し続くのにバー街の建物の2階より上は普通に人が暮らしているというのが凄い。 -
その延長で空を見上げると緑に輝く光がゆっくり動いている。
なんだあれ? ドローン?
暫くすると止まった。
ただ灯りが赤に変わった。
よく目を凝らすと、高さは高層ビルほどだろうか…
最新の監視カメラなのか、正体は最後までわからなかった。
旅トモとは香港の話から身の上話や世間話までたっぷり会話を楽しんだのち、
1:50. 香港の夜はお開き、ホテルへ戻る。
2:30. 就寝 -
香港マカオ旅 2日目 8:00. 起床
今日は早々にマカオへの移動を目論んでいたが、ポケットWiFiのバッテリー切れに気づき予定を変更。
部屋でバッテリーを充電したまま両替えと朝飯を食べに外へ出掛ける。
レートの良い両替所があることで有名な重慶大厦(チョンキンマンション)までは歩いて15分ほど。 -
途中とある商業ビルでブルースリー展をやっていたのでちょっと寄り道。
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その後、重慶大厦GFの両替所でサクッと見て回った感じ一番レートが良かった Westen Union Exchange で両替え。
すると窓口の野郎が全くデタラメな額をよこしやがる。
すぐにこっちがスマホの電卓を叩くと、何もなかったように相手はドル紙幣を何枚も追加する。
ひでー商売やってんな
大体、1香港ドルは20円だから計算がしやすい。
偶々応対した人間がろくでもない奴だっただけかもしれないが、要注意な両替所としてインプットしておこう。 -
気を取り直して佐敦へ戻り朝飯を食う。
ワタシは24回も訪港しているのに常連の飲食店がない。
それは香港のメシに大して拘りがないからだ。
なので毎回行き当たりばったりの店でメシを食べる。
今日も適当に歩いて決めようと思う。
そんな感じで入ったのが白加士街という通りにある「麗都餐廳」
香港の市街地ならどこにでもありそうな茶餐廳(チャーチャンテーン)だ。 -
案内された席に座り、メニューを見てAセットをオーダー。
まずは高菜マカロニスープ -
加えてトーストとスクランブルエッグとハム。
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ドリンクはアイスレモンティー
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自分は香港に限らず海外へ旅する際には現地の言葉を軽く勉強することにしている。
今回も2週間ほど、半年ぶりの復習をしてきたので、ちょっとここらで実践に臨む。
オーダーした流れでスタッフのお兄さんに
ネイハイムハイ ヒョンコンヤンア?
ネイホウチー ヤップンヤンガムラ
ホームホーイー ヤッチャイ イェンソョンア?
あなたは香港人ですか?
日本人に似てますね
一緒に写真撮ってもいいですか?
て感じで仕事中にもかかわらず一緒に自撮りをする。
楽しいノリのお兄さんでよかった。
多少はお世辞でも香港人から「広東語上手いね」て言ってもらえると勉強してきた甲斐がある。
ただ広東語を話すことは少し出来ても、課題はいつもリスニング。
もっと揉まれないと上達しないな~
お兄さん感じいいから また来るね。
名前も聞いたし。 -
ホテルへ戻り、さぁーマカオへ行くよー
と思った矢先…
ん?
ガチャ
んん?
ガチャ、ガチャ、
ドアが開かない… -
チェックアウトは12時だから まだ1時間ほど余裕がある。
やはり一つ星、何が起きてもおかしくない。
ただスタッフが捕まらなかったら厄介だぞ。
ちょっと焦りながら13階のレセプションへ。
ベルを鳴らすと昨日会ってるインドネシア人の女性スタッフがいた。
Can't open door!
やってくれるね~ て、英語で言えないからワタシのニュアンスは伝わらないだろうが、そう訴えると彼女は別のキーを持って8階へ行き、すぐに開けてくれた。
その際「 It's magic!」だって
脳天気とは正にこのこと。
でもこういうノリ、嫌じゃないんだよね。
そもそもここんちのゲストはいろんな事に寛大でなければ泊まれないよ。
ちなみにホットシャワーのお湯は6分間持った(想定内)が以降はどんどん水になっていった(笑)
明後日またここに泊まるのがいろんな意味で楽しみだ。
当初の予定より2時間半ほど遅れてワタシはマカオへ向かうのであった。
※ 写真はマジック扉(笑)
おまけに違うホテル名(笑)
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