2026/06/25 - 2026/06/29
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arcstudioさん
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念願叶って「大人の休日倶楽部パス」を利用して、函館~札幌~青森~弘前~秋田を周遊する3泊5日の旅をした。
6/25、「はやぶさ」に乗り込み大宮駅に着いた途端、ホームの掲示板が揺れた。青森で震度6強!頭が真っ白になった。
それから12時間後、疲れ果てて目的地の函館に着いた。ノロノロの新幹線、仙台で降ろされ大混乱の3時間、鮨詰めで立ったまま盛岡へ、新青森でまた降ろされ、、、悪夢が走馬灯のように蘇る。
しかし、出だしのアクシデントを除けば、総じて良い旅だった。歩いて、観て、食べて、新たな発見をする度に、旅はいいなあと感激した。
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はやぶさ53号。
予定通り東京駅を7時8分に出発。
ところが、大宮駅に着いたところで、八戸近くで震度6強の地震!!! -
何とか仙台駅に着いたが、そこで3時間程立ち往生。
新青森行きの臨時の新幹線が出るというので、何とか乗り込む。
だが席には座れず、盛岡までは立ちっぱなし! -
16時頃、へとへとで新青森駅に到着。
青森の縄文土器オブジェに癒される。 -
駅中のお店で林檎パイを購入。
さすがに青森は林檎王国、少しは旅行気分に。 -
新青森駅で1時間少し待って、やっと新函館行きの新幹線に乗車。
あぁ、日が暮れる。 -
19時少し前にやっと函館駅に到着。
東京駅から12時間もかかってしまった。
ホテルを駅前にしておいて良かった。
疲れてはいるが、せめて函館山の夜景は見ておきたい。 -
函館山に行く前に、少しは歴史的な建物も見ておきたい。
市電で末広町まで行き、坂道を登っていく。
お目当ての「旧函館区公会堂」は、夜空に輝いていた。
昼間に見るより綺麗かもしれない。 -
函館で最も有名な八幡坂。
海に向かって真っ直ぐ伸びる石畳、異国情緒が漂う。 -
「函館聖ヨハネ教会」
上から見ると十字架の形になっているという。 -
20時過ぎのためか、ロープウエイはさほど混んでいなかった。
なるほど、これが函館の夜景か!!
両側が海という特異な地形が面白い。 -
2日目、曇り空。
予定では朝一番で札幌に向かうことにしていたが、もう少し函館を楽しみたい。
緑の窓口で列車時間を変更し、駅前の市場へ。 -
ガイドブックに載っていた「馬子とやすべ」へ。
カニ、イクラ、ホタテの海鮮三色丼にした。
お・い・し・い 2500円は安い! -
バスに乗り「五稜郭」へ。
北海道の玄関口として、当時の政府が建てたもの。
今ある建物は再建らしいが、なかなかだ。 -
タワーに昇り「五稜郭」の全景を楽しむ。
外国の城を参考に、防衛を重視した星型が面白い。
確かスウェーデンで、こんな城を見た気がする。 -
10:45発の「北斗9号」で札幌に向かう。
ターミナル駅は、ちょっとウキウキする。
渋谷駅は昔が良かったなあ。 -
列車は、大沼公園の大沼と小沼の間を抜けていく。
本来なら昨日、この辺りを散策していたはずだった。 -
お昼は駅弁ではなく「ラッキーピエロ」のチャイニーズ・チキンバーガー(竹)。
函館名物なので、予約して列車に乗る前にゲットしたもの。
なるほど、ボリューム満点で、甘辛チキンがクセになりそう。 -
函館から4時間、なんとか札幌に着いた。
「旧北海道庁」を見るとホッとする。
30年ほど前に2年間生活したことがあるので懐かしい。 -
街角にもラベンダー。
富良野に行けば花盛りだろう。 -
いつもながらの「大通り公園」。
何かのイベントをやっている、植栽関連らしい。
ただの芝生の方が、札幌らしい気がするが。 -
札幌に来たのは、以前の職場のOB会に参加するため。
まだ時間があるので「BISSE SWEETS」で休憩。
大通公園と駅前通りの角という好立地だから、ほぼ満席。
町村農場のお店なので、美味しいことは言うまでもない。 -
3日目、小雨模様だ。
朝一番の列車で、新函館北斗に向かう。
名残り惜しいが、札幌はここでバイバイ! -
長万部あたり。
新幹線の橋脚の工事だろう。
とんでもないボリュームのコンクリート。
メンテナンスも必要で、とても採算が取れるとは思えないが、、。 -
噴火湾。
駒ヶ岳の裾野が美しい。 -
昨日に続き大沼公園。
一度、時間を作って散策したい。 -
予定通り、新青森に到着。
バスで「県立青森美術館」、青木淳氏の設計だ。
雪の多い青森で、真っ白な建物とは、、。 -
中に入ると巨大な空間。
そこにシャガールのタペストリー。 -
青森県出身の「奈良美智」の作品。
可愛いけど、いたずらっ子のような目つき。
子どものリアリティが感じられる。 -
メルヘンチックで不思議な小屋。
これも奈良美智の作品。 -
そしてお目当ての、あきた犬。
写真ではスケールが分かりにくいが高さ8.5mとか。
奈良美智の青森愛が伝わってくる。 -
「山内丸山遺跡」は美術館の隣りにある。
と言うか、山内丸山遺跡の隣りに美術館を建てた。
歩いて10分もかからない距離。 -
復元した建物。
竪穴式住居だけで無く、床が高い建物もあったようだ。
これが縄文時代というから驚く。 -
物見櫓のような巨大な構造物。
地中に残っていた木の幹や土の圧縮強度から、この規模の構造物だと分かった。 -
集会所だったのだろか、大きな空間だ。
縄文時代が単なる狩猟の時代では無く、想像以上に進んでいたことが分かる。 -
バスで青森の街に出た。
ホテル近くの「観光物産館アスパム」へ。
展望台から港が望める。
黄色い船体は、旧青函連絡船の八甲田丸。 -
港の近くにある「A FACTORY」。
お土産や軽食もあり、観光客で賑わっている。 -
りんごのジェラート。
りんごそのものを食べているような味わい。 -
向かいにあるのは「ワラッセ」。
ねぶた祭り関係の展示施設。
ここも見学目的の一つ。 -
ねぶたの本物が展示されていた。
凄い迫力! -
ねぶたの演奏と体験会。
イベントの時間に合わせて入場したのだ。
金と太鼓を体験したが、慣れれば何とかなりそう。 -
インバウンドも含め、見学者は多かった。
もっと色々な体験が出来そうだった。 -
夕食は居酒屋「海の食堂 大福丸」へ。
海の食堂と言うだけあって、魚介類は新鮮で美味しかった。 -
津軽三味線の生演奏も。
観光客向けのお店では一般的なのだろう。 -
変なおじさんがやって来た、福の神か?
ラッセラーと声を張り上げ、お客さんも引き込んで練り歩く。
店内は大盛り上がり、ねぶたの雰囲気を味わった! -
4日目、今日はレンタカーを借りて、岩木山を周り、弘前まで行く。
最初に訪れたのは、鶴田市にある「鶴の舞橋」。
溜池に木造の太鼓橋を掛け、観光名所にしたようだ。 -
池と岩木山と木造橋、確かに絵になる!
この橋が無ければ、来るような場所では無い。
大胆な発想と実行力に拍手、パチパチ。 -
「鶴の舞橋」からぐるっと岩木山を周り、津軽岩木スカイライン入口に来た。
すると通行止め、なんと午前中は自転車のロードレースをやっていると!
西目屋の白神山地ビジターセンターまで行き時間を潰し、やっと8合目に到着。 -
リフトを使って9合目まで行き、そこから頂上を目指す。
残りはたった1合だが、岩がゴロゴロで楽では無い。
喘ぎながら登ると残雪もあった。 -
多くは無いが、高山植物も。
これはハクサンチドリ。 -
頂上に到着。
されど視界がイマイチ。
晴れていれば、北海道も見えるとのこと。 -
下山して「岩木山神社」へ。
鳥居の向こうに岩木山が見える。
地元の人たちが手を合わせた気持ちが分かる。 -
神社の入口にあった屋台でシャーベットを買う。
驚きの200円! -
予定より遅れたが、弘前に到着。
まず訪れたのが弘前城の南にある「藤田記念庭園」。
大正時代の豪商の家だという。
洋風の家、和風の家、そして何より庭が凄い。 -
岩木山を借景にした庭。
前方の崖下まで庭が広がっている。
どれだけ広いのか! -
弘前にはハイカラな建物が多い。
その一つが「旧弘前市立図書館」。
地元の名棟梁の設計・施工というから驚く。 -
弘前に来たら城を外す訳に行かない。
お堀を渡り、城内を散策する。
街の中にありながら、静寂さが素晴らしい。
天守閣は工事中で見学不可。 -
もう一つ見たかったのが「最勝院・五重塔」。
開館時間を過ぎてしまい、隣地の神社からの見学。
江戸時代の作で、日本最北端の五重塔だという。
均整が取れていて美しい。 -
夜は弘前駅近くの居酒屋。
ホテルの近くにあるお店から選んだのだが、意外に良かった。
せんべい汁を初めて食べたが、なるほどと感激した。 -
5日目、最終日にして目玉の一日。
先ずは弘前駅へ。
真っ赤なリンゴのオブジェが可愛い。 -
「リゾートしらかみ」という面白い列車に乗り込む。
五能線がメインだが、昨日と同じく岩木山の周りを走る。 -
指定席以外にもベンチシートの自由席がある。
だから列車内をウロウロできる。
殆どの時間、自席には戻らなかった。 -
列車内で津軽三味線の演奏も。
津軽の景色を見ながら聴けるのは嬉しい。 -
走っても走っても、まだ岩木山が見える。
津軽富士と愛される岩木山の優美さが脳裏に焼き付いた。 -
鯵ヶ沢を過ぎると日本海沿いを走る。
千畳敷駅で15分停車。
列車を降りて千畳敷海岸を散策できる。 -
列車から降りて海の風に当たれたのは嬉しい。
まるで観光バスのよう。 -
千畳敷とあって石畳が広がる。
遠くに見えるのは多分北海道ではないか! -
さあ、列車に戻ろう。
この停車が「リゾートしらかみ」の一番の売りなのだろう。 -
今では珍しい車内販売。
どら焼き風の林檎ジャムサンド。
素朴な味わいだが、それが良いかも。 -
夏の日本海は穏やか。
窓側向きのベンチシートは楽しい。 -
海際を走る列車ならではの光景。
天気が良くてラッキー。 -
美しい景色が続き、カメラを手放せない。
-
途中、上下線のすれ違い。
列車のデザインが全く違う! -
弘前駅から2時間半、十二湖駅に到着。
ここからバスに乗って池まで行く。 -
ビジターセンター近くのバス停で下車。
センターで情報を得ようとしたのだが、成果はほぼゼロ。
人も居ないし、名前だけの施設なら、無い方がマシ! -
有名な青池まで散策を始める。
十二湖と言うだけあって、幾つもの静寂な池が現れる。 -
森の物産館「キョロロ」で昼食を取り、さらに進む。
見えてきたのは小さな池、これが「青池」だ。
確かに青インクを注いだように青い。
この青さは、水質が純粋で透明度が高いから。 -
散策路を進むとブナ林が現れた。
白神山地を代表する木だ。 -
ハートの形をした葉っぱのカツラ。
植生が豊かだ。 -
さらに歩くと「沸壺の池」。
同じ青でも、この池は澄んだ青。
周りの緑と相まって神秘的な美しさ。 -
「八景の池」まで降りてきた。
ここから「日本キャニオン」と言う岩肌の景勝地に行こう。
ところが、近くで熊が出たとの警報!!! -
慌てて近くの茶屋(カフェ)に避難。
池を見ながらの珈琲は格別。
奥座敷からの眺めはさらに素晴らしかった。 -
バスで十二湖駅まで戻る。
ここからは在来線に乗って秋田まで行く。 -
車窓からの眺め。
風力発電の風車が幾つも見える。
秋田は風が強いようだ。 -
八郎潟に沿って走る。
干拓された水田が見事に広がっている。
奥に見える山は寒風山。 -
5時過ぎに秋田に到着。
「こまち」の出発まで少し時間があるので街に出る。
「秋田県立美術館」にある藤田嗣治の大作を見ようしたが、5分ほど前に閉館、、。 -
商店街を抜け駅まで戻る。
鶏めし弁当を買い「こまち」に乗り込む。
ビールで乾杯、これで今回の旅は終わり、お疲れさまー。
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