2026/07/12 - 2026/07/12
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sagamihara4さん
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この旅行記スケジュールを元に
ふと終着駅、末端の駅に行きたくなった。以前佐野に行った時に気になっていた東武佐野線、葛生駅に目をつける。
JRのおでかけ休日パスを利用し佐野へ行き、佐野ラーメンで腹ごしらえをしてから、葛生を見る。
葛生は石灰の産出で栄えた街であるとよくわかった。
帰りは東武栃木駅からJR直通特急スペーシアで帰ることにする。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
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まずは佐野で腹ごしらえをする。ラーメンを食べに行く。
佐野駅 駅
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駅正面の大通りを歩いてすぐのお店、青竹手打ちラーメン藤谷さんへ。
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ツルツルモチモチの麺に生姜の効いた透き通ったスープがおいしい。チャーシューもほろほろと崩れる食感。大きな餃子も野菜のシャキシャキとした食感がおいしかった。
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一時間ほど時間ができた。佐野駅裏手はお城の跡だというので見ていく。佐野城の簡単な解説が展示してあるが、公民館としての機能が主だろう。
城山公園 公園・植物園
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石垣に使われた石が残されていたりと、公園の中にちらほらとここが城であったという証拠が残る。
城山公園 公園・植物園
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三の丸、二の丸、本丸、北出丸と四つに分かれており、それぞれの間に堀切が残っている。綺麗に公園として整備されているが、かつてあった山城へ思いを馳せる。
城山公園 公園・植物園
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東武ホームへ降り列車を待つ。学校か大きな運動場があるのだろうか、部活へ向かうのか帰るのか、学生の姿も多い。
佐野駅 駅
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終点葛生には30分ほど。ここで終わりという空気がなんとも言えず好き。広い敷地は石灰運搬に使っていた名残。
おそらく留置線だった場所には太陽光発電パネルが並べられている。
かつてはホッパー車や機関車が並んでいたのかもしれない。葛生駅 駅
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この規模で有人駅であるのは、終着駅ならではという感じがする。
葛生駅 駅
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通り沿いには立派な門構えの家があったりと、全盛期の時代を想像でき歩いているだけでもなかなか楽しい。
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大谷石らしき倉があったりと栃木らしい街並みも見ることが出来る。
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うっすらと見える入り口の古い看板は郵便局だろうか?
趣のある建物はカフェになっているようだ。化石館の閉館が迫っていたので入らなかった。 -
歩きをすすめて葛生化石館へ。駅からは歩いて10分ほど。
葛生化石館 美術館・博物館
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建物の前には鉱山で使われていたガソリン機関車が展示されていた。
鉱山から麓の加工場まで結んでいたそうだ。住友のマークがなんだか誇らしげに感じる。葛生化石館 美術館・博物館
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入場無料の化石館には全国の石灰鉱山からとれた鉱石が展示されていた。一口に石灰石と言ってもいろんな特徴があるのだとよくわかる。
葛生化石館 美術館・博物館
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もちろん化石も展示されている。石灰に含まれるウミユリとかの展示が主かと思っていたが、結構ボリュームがあり驚く。
ニッポンサイの全身骨格が発掘されたのが佐野市だそうで、気合の入った展示がされていた。葛生化石館 美術館・博物館
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アンケートに回答し、窓口へ申し出ると化石入りの石灰岩がもらえた。
石灰石自体も遥か昔の生物の成れの果てだ。遥か昔の景色に思いを馳せる。 -
化石館の隣にある伝承館も覗いていく。こちらも入場無料だ。
葛生伝承館 美術館・博物館
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葛生の旧家から寄贈された浄瑠璃人形を展示していた。
どこでどのように使われていたかは諸説あるようだが、地域の楽しみであったのは間違いないだろう。葛生伝承館 美術館・博物館
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少し歩くとセメント工場の大きな煙突を見ることが出来る。この町に鉄道が引かれた大きな理由の一つだろう。
おそらくの廃線跡は駐車場となっていた。 -
せっかくなので葛生駅線路の末端を見ていく。
葛生駅 駅
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反対側は廃線跡らしき草の生い茂った空き地が、セメント工場方面へ続いていた。
元々電化されていなかったのか撤去したのかどちらだろう?線路もないようだから撤去したのかもしれない。 -
ちょうど一時間ほどの滞在。
2両編成の列車で佐野へ戻り、JR両毛線で栃木駅まで向かう。葛生駅 駅
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行きと帰りと違う経路で帰りたいのが正確。乗ったことのない東武JR直通の特急スペーシアで帰ることにする。
JRのおでかけ休日パスを使って佐野には来ていたが、別途栃木~栗橋分の東武きっぷと特急券を買っていれば乗ることができる。栃木駅 駅
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JR直通特急は当日直前でも席が空いていた。
金色の車体は東武の気合いを感じる。特急スペーシア (スペーシアX) 乗り物
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フカフカのシートにフッドレストと大きな窓、JRなら特急グリーン車クラスじゃないだろうか。30年前の車両なのでコンセントはないがフリーWi-Fiは設置されている。素晴らしい列車だが、これもいつまで走っているだろう。
特急スペーシア (スペーシアX) 乗り物
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JRの線路を東武特急で走るのはなんだか新鮮。利根川を渡ると段々と日常の空気が漂ってくる。
葛生の街はなぜここに路線を作ったのか実感できる、いい終着駅だった。そんなことを考えていると列車は大宮を過ぎて池袋、新宿へ。
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