2010/07/19 - 2010/07/22
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marucoさん
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花の白山に登った時の記録です。
1日目の予定: 別当出合---(砂防新道)---南竜山荘---別山---南竜山荘泊
2日目の予定: 南竜山荘---(展望歩道)---室堂---御前峰---(お池めぐりコース・大汝峰)---室堂---黒ボコ岩---(観光新道)---別当出合
別山(2,399m)は雨とブヨのため400m手前で撤退、大汝峰(2,684m)も暑さのため中止しましたが、2日間めいっぱい花の山を楽しみました。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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別当出合(1,260m)7:30/7:35
砂防新道を登ります。瞬く間に滝のような汗が流れます。夏は5時くらいから登りたいものです。 -
中飯場(1,520m)8:15
永井建設の人たちがヘルメットをぶら下げて通勤登山していきます。
えっ!毎日登ってるの?!(←心の声) -
甚之助避難小屋(1,975m)9:45/9:50
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甚ノ助避難小屋の水道の蛇口から冷たく美味しい水をごくごく飲みました。また汗が噴き出してきました。
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甚之助避難小屋辺りから花が増えます。ヨツバシオガマの色が薄く、上品です。
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黒ボコ岩への分岐(2,100m)を通り過ぎます。10:15
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南竜道は道が緩やかになります。
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右手に南竜山荘が見えてきました。牛の5、6頭もいればスイスアルプスのような風景です。
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南竜山荘にチェックインして昼食をとり、荷物を軽くして出発します。
10:45/11:25 南竜山荘¥7,500(一泊夕食+朝食弁当)
・県有施設
・水道の水が飲める。
・トイレは正真正銘の水洗(なんと暖房便座も)
・電力は貴重で、午後8時消灯。
・朝食は6時半からというのが山小屋らしくない。 -
ミヤマクロユリ
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別山方向に進んでいくと木道が出てきます。高層湿原でしょうか。池塘もあります。もうトンボが飛んでいました。
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油坂を登るために先ず赤谷まで下ります。赤谷の沢には細いながらも滝の水が流れ込んでいます。
・結構下るので、戻ってきた時に登り返しがしんどかった。
・別山で雨が降ったので、沢の水が増水して渡れなくなるのではないかとちょっと心配したけど大丈夫だった。 -
ミヤマカラマツとキヌガサソウ
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赤谷の沢
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油坂の頭(▲)を越えると景色は一変します。
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ニッコウキスゲやイブキトラノオが斜面を飾る尾根を進んでいきます。花に惑わされギアがlowに入ってしまったみたい。
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この尾根は石川県と岐阜県の県境。大屏風と記載されている地図もあります。緩やかなアップダウンをくり返しながら進んでいきます。
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イブキトラノオ
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天池が見えてきました。噂どおり、池のほとりにはハクサンイチゲがいっぱい咲いていました。
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ハクサンコザクラ
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ミヤマカラマツ
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クルマユリ
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小さな池(水たまり含む)は3つくらいあり、ハクサンイチゲやハクサンコザクラの群生地も幾つかありました。
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アオノツガザクラ
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オオツガザクラ
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行けども行けども別山は見えず、アップダウンは次第に大きくなっていきます。そろそろ帰りの時間が気になってきました。
引き返そうかなと思っていると、▲のところに人が見えたので、そこまで行くことにしました。こちらにやって来たその人達は「ここまで来て別山に行かなかったら後悔する。南竜山荘泊まりなら大丈夫。」と言います。 -
▲まで行くと、別山の標柱と別山神社が見えました。最後のダウンアップを頑張れば行けますが・・・この辺りで雨がポツポツと降り出しました。というよりも、雨雲の下に入っていったというほうが正しいかもしれません。レインスーツとザックカバーを装着。暑いけど仕方ありません。
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こんな時でも花が咲いていると素通りできない。
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ミヤマリンドウ
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チブリ尾根分岐(2,390m)14:25/14:30
ここから別山へは殆ど平坦な道を500mです。100mほど進みましたが、別山の上空は濃い灰色の雨雲で覆われていて、勢いのあるブヨが襲ってきました。 -
今日はここまで。
急にブヨが出てきたのは雨が降ってきたせい? 雨が降ると天敵のトンボが羽根の濡れるのを嫌がって飛ばないのでブヨが幅を利かすとか。虫除けネット、ハッカスプレー、虫除けパッチなど持っていましたが、全部面倒になったのでUターン。 -
ハクサンシャクナゲの写真を撮って撤退。
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南竜山荘へ戻ります。
別山から離れるともう雨は降っていません。ブヨもいなくなりました。とっとと帰り道を急ぎます。 -
ガスの中から白山が見えてきた時はまさに霊峰白山というイメージぴったり。白山の懐に南竜山荘が見えて来た時は嬉しかったけど、そこからまだ1時間かかりました。
教訓→同じ道をピストンする時は、帰りに花の写真を撮ろう。 -
明るいうちに山荘に到着。16:40
5時の夕食にも間に合いました。汗ビッショリのシャツを半袖短パンに着替えて夕食です。 -
部屋は通路を挟んで両側に2段ベッドがあり、定員20人のところ9人。初めての男女相部屋でしたが、ゆったりスペースで隣も単独女性だったので問題なく、大阪から来たグループ中心に情報交換に花が咲きました。
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部屋の突き当たりにドアがあり、スリッパのまま外のデッキに出られます。きれいな夕焼け雲の上に月が輝きを増していきました。
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7月19日 JR八王子11:35==(高速バス)==金沢20:30
ドーミーイン金沢¥5,500(素泊)
7月20日 金沢5:30==別当出合(1,260m)7:30/7:35…中飯場(1,520m)…甚之助避難小屋(1,975m)9:45/9:50…南竜道(黒ボコ岩分岐)(2,100m)10:15…南竜山荘(2,080m)10:45/11:25…チブリ尾根分岐(2,390m)14:25/14:30…南竜山荘16:40
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