2026/07/02 - 2026/07/02
2983位(同エリア3144件中)
関連タグ
さきさん
JAL工場見学「JAL SKY MUSEUM」と、JAL123便の事故や航空安全について学べる「日本航空安全啓発センター」の見学に行ってきました。
2つの施設は羽田空港内の同じ建物にあります。どちらも人気で、予約を取るのは難しいのですが、キャンセルを見つけて同日に行くことができました。
合間に、第1ターミナルで当日から開催された特別企画展「THE HISTORY OF HANEDA 空がつなぐ。」も見学し、今と昔のJALと空港について知ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JALの2つの施設がある「JALメンテナンスセンター1」の最寄り駅は、東京モノレールの「新整備場駅」だけど、とりあえず羽田空港第1ターミナルに到着。
-
「JALメンテナンスセンター1」に歩いて向かう。1階のバス乗り場を南へ。
-
ずっと歩いて、タクシー乗り場も過ぎて行くと
-
歩道が繋がっている。
-
他に道はないので迷うことはない。
-
トンネルを抜けて、
-
階段を上がって、左に進んで
-
到着。ゆっくり歩いても15分ぐらいだが、結構雨が強く降っていたので、かなり濡れた。
-
ここに、JALの2つの施設がある。
-
まずはJAL工場見学「JAL SKY MUSEUM」
以前は無料だったが、いつの間にか有料(¥1,000)になっていた。 -
荷物検査をして、ネックホルダー付きの入館証を渡される。ちなみに、このネックホルダーは持ち帰ることができた。
3階へ上がって、無料のロッカーに荷物を預ける。 -
会議室のようなところに案内される。目の前が滑走路
-
本日のスケジュール
-
まずは自由にミュージアム体験
-
滑走路風のスペースでは、JALのスタッフの仕事内容の紹介
-
コックピット・客室モック
この奥の制服体験は大人気だった。 -
コックピットは人気のフォトスポット
-
計器が
-
ぎっしり
-
「JALスカイプレミアム」と「JALスカイスイート」の座席体験
-
いつか乗りたいな
-
歴代の制服展示
-
今じゃあり得ない制服だなぁ。歴史を感じる。
-
今の制服
-
年表
-
歴代航空機
-
かつて機内で配っていた扇子
-
ビジネスクラスなどで配っているアメニティキット
-
フューチャーゾーン
未来に向けたプロジェクトを紹介するコーナー
他に、撮影不可の皇室フライトのゾーンもあった。 -
続いて、格納庫へ
-
まずは第1格納庫
-
広さは17,000㎡ほど
-
国内線仕様の中型の飛行機
-
専用の足場
-
21年稼働した退役整備中の機体。通常の寿命は25~30年とのこと
-
長い通路を渡って、第2格納庫へ
-
下を通っているのは、環八
-
案内図
-
第2格納庫
-
広さは20,500㎡と、第1格納庫よりも広い。
-
ボーイング787は新しい機体
-
その特徴の1つはエンジンのタービンブレード(羽)が18枚。枚数少ないほど新しい、とのこと。
-
シェブロンノズル
卵のようにエンジンカバーの後ろがギザギザになっている。騒音を大幅に低減できる。 -
反った翼も特徴
-
ボーイングではなく、ブラジルの航空機メーカー「エンブラエル」
-
こちらはボーイング767で古い機体
-
タービンブレードが多い。
-
目の前はA滑走路
-
着陸する航空機を間近に見ることができる。目視できないくらい視界が悪くても、ILS(計器着陸装置)を使って自動着陸できるそう。
その後、元いた部屋に戻り、最後はグッズを購入する時間だった。 -
11:30ごろには出て、向かいのビルへ
-
「ブルーコーナーUC店」でランチ
-
窓際の席に案内された。
-
豚の生姜焼き定食 ¥1,000
-
ご飯を少なめにしたら、小盛り。いくら何でも少ないって!と思った。
-
ゆっくり食べて、ぼんやりしてもまだ13:00。
次の「日本航空安全啓発センター」の見学予約は15:00なので、まだまだ時間がある。
雨も上がっていたし、第1ターミナルに行くことにした。来た時と同じ道をたどる。 -
ふだんは行かないところに行こうと、「羽田航空神社」に行ってみた。
-
羽田空港には何度も来ているけど、初めて来て、完全にオフィスの一角にあることに驚いた。
-
こじんまりした祭壇があり、航空業界の躍進と航空安全輸送を祈念するとのこと。
-
神社の先にあったエレベーターに導かれるように乗ったら、5階に直行で、降りたらまったく知らない場所だった。
-
なんとも可愛らしい、
-
フォトジェニックな通路の先にスターバックスがあり、空港内とは思えないほど空いていてゆったりしていた。
-
こんな場所が羽田空港にあったなんて!
-
展示スペースがあり、スタッフさんに聞いたら今日から、羽田空港の歴史を伝える特別企画展「THE HISTORY OF HANEDA 空がつなぐ。」が始まったとのこと。
-
年表
-
いろんな航空会社の制服
-
航空機の展示
-
各国のいろんな航空機
-
羽田空港の模型
-
地方を飛ぶ小さな航空会社の紹介
-
いつか乗ってみたいので、ずっと残るといいな。
-
窓際には椅子が置いてあり、
-
A滑走路を眺めることができるので、飽きずにいられそう。
-
おしゃれなフリースペースもたくさんあり、こんな場所が空港にあるとはまったく知らなかった。
考えてみれば、羽田空港ではいつも飛行機に乗って降りるだけで、単なる通過点でしかなく、1、2階の出発到着とせいぜい展望デッキしか行っていなかった。 -
一応展望デッキにも行っておく。
-
北側の展望デッキ
-
南側の
-
展望デッキ
-
1フロア上の、ガリバーデッキにも行ってみた。階段のみ
-
滑走路とは反対側の、第2ターミナル側も見える。
-
さて、これからまたあのビルに戻らないと。
-
1階に下りて、朝と同じ道をたどって
-
「JALメンテナンスセンター1」へ
-
「日本航空安全啓発センター」は一切撮影不可
1985年に起きた、520名が亡くなった「日航機墜落事故」から20年以上経った2006年に設立された。2005年に安全上のトラブルが多発したことがきっかけ。
これまでに34万人以上が見学している。その半分は社員。
JALは8件の死亡事故を起こしている。8件目が「日航機墜落事故」で、その前に起きた7件の事故の説明がまずあった。
その後は「日航機墜落事故」についての説明。墜落するまでのコックピット内の音声記録、飛行記録がすべて残っていたので、何が起こっていたのかは解析できた。
事故原因は7年前に修理した、圧力隔壁のリベット止めの不具合とされている。気付くのは難しいミスだが、だからと言って仕方のない事故とは言えない。32分も激しい揺れが続き、時速500kmで激突して亡くなった方たちはどれほど怖い思いをしただろう、遺族にどれほど深い傷を負わせただろう…
墜落した123便の実際の機体や座席、事故の原因となった圧力隔壁などを見ることができたのは貴重な体験だった。 -
90分ほどの見学時間が終わり、帰りに敷地内に神社があることに気付いた。今後の人生、旅の安全を祈る。
-
帰りは東京モノレールの「新整備場駅」へ
-
新発見があったり、いろいろ考えさせられた羽田空港の1日だった。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
羽田(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
86