2026/05/11 - 2026/05/29
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シニアトラベラーさん
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5月のオランダ・ベルギーの自由旅行です。
①はアムステルダムとホールンですが、②はデンハーグ、デルフト、ミデルブルグ編です。これらを回る人は少ないかもしれませんが、とても美しい所でした。表紙の写真はミデルブルグの公園です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アムステルダムからデンハーグへ列車で移動しました。1時間弱でデンハーグセントラル駅に着きます。駅のインフォでトラムの路線図をもらって、17番のトラムで2駅でビネンホフの市の中心へ行きました。写真はマウリッツハイス美術館の前の池です。とても整った、治安の良さそうなきれいな街です。
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正面の建物がマウリッツハイス美術館です。大変きれいな建物ですが、小さいですね。中は外見より広い感じがしますが、大きい美術館ではありません。レンブラントの有名な絵もありますが、何と言ってもフェルメールですね。
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有名な「デルフトの眺望」です。
手前の右にある尖塔のある城門は、城門であると同時に税を課す場所でした。その前にあるのはニシン漁の漁船で、当時ニシン漁はオランダの主要な産業でした。手前の岸には船を待つ商人と女性がいます。都市の絵ですが、その中にデルフトに繁栄をもたらした要素を描いています。
遠くに見える尖塔は右がプロテスタントの新教会、左がカトリックの旧教会です。デルフトにはプロテスタントとカトリックがありました。フェルメールはプロテスタントの家に生まれましたが、妻がカトリックだったので、カトリックに変え、その墓は旧教会にあります。
なので、フェルメールは宗教にこだわりがなかったのかな、と思っていましたが、この絵を見るとそうではないことが分ると思うのは、私だけでしょうか。
晴れていますが雲も多く、ぼんやりした光に街全体が包まれています。これは神の栄光と恩寵にデルフトが包まれているのではないでしょうか。手前にいる人たちは神のことなど考えていないでしょうが、でも神の祝福に包まれている。デルフトの繁栄は神の恩寵そのものだ。そして、対立することの多いプロテスタントもカトリックも、同じ神を信じ、同じ神の恩寵の下にいると言うことが、二つの教会の尖塔に表されていると思います。
フェルメールがプロテスタントからカトリックに変わったのも、どちらも同じ神を信仰していると思ったからではないかと思います。
フェルメールはデルフトの街を描きながら、神の栄光と恩寵を描いたのではないかと思います。そしてそれに気が付かない人々を。
この絵の前に立つと、絵が語り掛けてくるようで、動けなくなります。そんな風景画は他にありません。 -
これも有名な「真珠の耳飾りの少女」です。
少女は少し大きすぎる真珠の耳飾りをつけています。それは遠くの異国から運ばれた貴重品です。そして頭には異国風のターバンを巻いています。これらはデルフトが遠い異国との貿易が盛んだったこと、それによる莫大な富を得たことを表しているようです。そして、異国への強烈なあこがれも。
少女は少し唇を開き、濡れているようです。目は戸惑っているようです。少女は自分でも気づかないうちに、大人への入り口に差し掛かり、立ち止まっているようです。そして異国風の装いをして、そんな自分と、これから訪れる世界に戸惑っているようです。
少女の全身を光源の定かではない光が包み込んでいます。これは戸惑い、変わろうとする少女を神が祝福しているのではないでしょうか。神の祝福を全身に浴びながら、それに気づかずに戸惑っている少女。
この絵が人々を引き付けて止まないのは、この絵の中にあなた自身を見るからではないでしょうか。誰にも、大人の入り口で戸惑い、立ち止まる時があります。まだ見ぬ遠い異国へのあこがれも。この少女は、忘れてしまった遠いあなた自身を思い起こさせるからではないかと思います。 -
レンブラントの黒と光の描き方は、やっぱり卓越してますね。
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グースでしょうか。ビネンホフの前の池で子供たちを引き連れていました。
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子供が歩道の段差を登ろうと頑張っています。
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誇らしげなお母さんと、かわいい子供たち。
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デンハーグで泊ったホテルのロビーです。外見は普通だけど、中は広くて豪華でした。宿泊代もアムステルダムよりだいぶ安いし、食事もいい。
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ホテルのロビーです。宮殿の裏手にある公園のそばにあって環境がいいうえに、繁華街に面しています。泊るならデンハーグがお勧めです。
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ホテルの階段です。エッシャーの絵みたいでした。
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ホテルの裏にある宮殿の公園です。市民の憩いの場でした。
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公園には、オランダらしく池もあります。
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デンハーグからⅠ番のトラムに乗ってデルフトへ行きました。途中は運河沿いを通ります。40分ほどで着きました。
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運河沿いには、落ち着いた家もありました。
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デルフトの旧教会です。トラムの停留所はこの近くにあります。
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デルフトの新教会です。中は工事中でもあり、そっけないもので、見るほどのものはありません。鐘楼に登れるようですが、行きませんでした。
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立派な市庁舎です。オランダは立派な市庁舎が多い。市民が力を持っていたということでしょう。
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旧教会の中のステンドグラスです。旧教会もあまり見るところはありませんが、新教会よりはマシです。
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フェルメールのお墓です。
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新教会と市庁舎の前のマルクト広場に並ぶ家並みです。
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デルフトの運河です。デルフトも運河が多い街で、とても趣があります。
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運河沿いの家並みは美しいですね。
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デルフトの運河です。並木があっていい感じです。
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デルフトの東門です。
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東門に並ぶ尖塔がきれいです。
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東門は広い運河に面していて、跳ね橋があります。デルフトで一番いい景色かな。
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フェルメールのデルフトの眺望を描いた場所からの、デルフトの街並みです。空の感じもそっくりですね。
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この運河は広く、結構大きな船も通ります。
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広い運河から分岐して、街へ入る運河の入り口です。
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街中の運河も美しいですね。
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新教会の裏手の運河です。
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運河に浮かんだ船がカフェになっていました。
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近くの運河にかかる橋です。
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新教会の裏手の運河は生活感があって、いい感じです。
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自転車に花が飾ってありました。
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付近の住宅です。きれいですね。
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ここはデルフトから列車で1時間半ほどかかるミデルブルグです。デルフトからは列車で10分ほどでロッテルダムに着きます。列車の本数も5分~10分間隔ぐらいです。ロッテルダムから1時間20分ほどでミデルブルグに着きます。
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ミデルブルグの運河沿いのかわいい家並みです。
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ミデルブルグの家並み。どれもかわいい家ですね。
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運河に沿った家並みですが、運河にはハウスボートも並んでいます。
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オランダは地方都市に行っても、どの家も良く手入れされていて、きれいです。廃屋やぼろ家などは見かけません。
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傘を吊るしたかわいい通りと、教会の鐘楼です。
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ミデルブルグのカイパースポートという通りです。昔は倉庫として建てられたようで、狭い通りですが、いい感じです。
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カイパースポートの反対側です。たまたまピアノを練習する音楽が聞こえてきて、ロマンチックでした。
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ミデルブルグのメイン道り。広くて家も立派ですが、人気は少ないですね。落ち着いたきれいな街です。
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ミデルブルグにある風車の公園です。今日は閉まっています。
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風車の公園のそばに運河があり、その向こう岸で草を食んでいる羊たちです。人は誰もついていませんが、勝手におとなしく食べていました。
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風車の公園の運河が広くなった場所です。表紙の写真の場所です。夢のように美しい所でした。
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あまりにも美しかったので、同じような写真を何枚も載せてしまいました。
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