2025/05/25 - 2025/05/25
12位(同エリア89件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南部バージニア州、ワシントン郡の町であるアビンドンを訪れました。人口8千人ほどの小さな町ですが、開拓者のアパラチアン文化の歴史が残り、自然にも囲まれた魅力ある町です。
★歴史を感じる街並みを歩きつつ、リンゴの産地ならではのシードルや、クラフトビールを楽しむ。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎クラフトビール
◎シードル
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅は、バージニア州とテネシー州の境界の町であるブリストルを基点に周辺の町を訪れました。ブリストルのホテル、クオリティ・イン&スイーツから…
クオリティ イン & スイーツ ブリストル ノース ホテル
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…10マイルほど北東にあるアビンドンを目指します。天気が良くて5月にもかかわらずかなり暑いくらい。
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アビンドンの町に到着。アビンドンは、歴史があって小さくて魅力的な町を探していて見つけた町の一つです。
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町はこの「ウエスト・メイン・ストリート」沿いに形成されていました。この建物は市庁舎。
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市庁舎の隣がこちらの「バーター・シアター(Barter theatre)」。シアターとしては独特のデザインが目を引きます。
バーターシアター 劇場・ホール・ショー
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このシアターの建物は、元は1833年に建てられた教会でアメリカで2番目に古い劇場建築なのだそう。1933年に地元の俳優によって設立され、大恐慌時代には農産物や家畜の物々交換で入場できるようにし、恐慌により職を失った俳優たちが集まったのだとか。
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グレゴリー・ペックやアーネスト・ボーグナインといった名優もキャリア初期にこの劇場に出演していました。探し切れませんが、どこかに彼らの名前もあるのかな?
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シアターの向かいにあるのが「マーサ・ワシントン・イン&スパ(The Martha Washington Inn & Spa)」。
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1832年築の将軍の邸宅を1930年代に改装した歴史あるホテルで、シアターの所属俳優たちも利用していたとのこと。
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庭園にはガーデンウエディングのガゼボ。
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バーター・シアターには「バーター・スミス・シアター(Barter's Smith Theatre)」というサブ劇場があります。
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こちらがそのバーター・スミス・シアター。こちらはあまりオープンにされておらず地域住民が楽しむためのものらしい。
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こちらは「セント・トーマス聖公会教会(St. Thomas Episcopal Church)」、1846年に創建されましたが1924年の火災で消失し、現在の建物は1925年に再建されたものとのこと。
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この変わったデザインは地方裁判所、1868年に建てられたものらしい。
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こちらは「タバーン(The Tavern)」というアメリカ料理レストラン。1779年に建てられた駅馬車宿が、銀行、郵便局、南北戦争時には病院…を経てタバーン(居酒屋)になったそうです。
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石造りの壁や床などオリジナルのままで、バージニア州で最古のバーなのだとか。調理も美味しくて人気らしいのですが営業時間は夜のみでした。残念!
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といったように、所々に歴史を感じられる端正で美しい町です。
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それにしても、まだ5月なのに暑い…そうなると…はい、ビール。
スウィートベイ ブルーイング カンパニー バー
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街歩き(というほど歩いてないが)で渇いた喉を潤すべく、「スィートベイ・ブリューイング・カンパニー(Sweetbay Brewing Company)」へ。
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IPAとラガーをチョイス。フードトラックはやってなかったのでスナックで。
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ブリュワリー巡りが趣味の私たちにとって、こういう小さな町にもかなり高い確率でブリュワリーがあるのは嬉しい。
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ブリュワリーだけではありません。こちらは「タンブリング・クリーク・サイダー・カンパニー(Tumbling Creek Cider Company)」。
タンブリングクリーク サイダーカンパニー タップルーム その他の料理
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リンゴを発酵させたハード・サイダー…つまりはシードルを扱うタップルームです。バージニア州は全米第6位のリンゴ生産量を誇る一大産地ですからね。
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暑いのでさっぱりしたシードルもまた美味い。
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のどを潤した後は、町のアンティーク・ショップへ。「アビンドン・アンティーク・アンド・モア(Abingdon Antique and More)」。
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ファイヤーキングのミルクグラスを物色。
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アビンドンは、「バージニア・クリーパー・トレイル」の玄関口でもあります。そのウェルカム・センターにやって来ました。
バージニアクリーパートレイル ウェルカムセンター アクティビティ・乗り物体験
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バージニア・クリーパー・トレイルとは、1880年代後半に敷設されたバージニア・カロライナ鉄道のが1977年に廃止となり、その経路がレクリエーション・トレイルとして整備されたものです。
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その長さは34マイルに及び、ここアビンドンからノースカロライナ州との州境近くのダマスカスという町まで続き、ハイカーやサイクリストに人気です。
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これがかつての鉄道を走っていた4-8-0蒸気機関車No.433。
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ここがトレイルのスタート地点。この日も多くのサイクリストを見かけました。
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今回はトレイルが目的ではありませんので、入口だけちょっと歩いてみるに留めました。このトレイルは、2014年に「Rail-Trail」というトレイルの殿堂入りを果たしたそうです。また、2024年のハリケーン・へリーンにてダメージを受け一部閉鎖されており、その部分は現在修復途上らしい。
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続いて、アビンドンの鉄道駅にやってきました。修復された鉄道駅です。
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引退したと思われる機関車が置かれていました。
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「アーツ・デポ(The Arts Depot)」というアートミュージアムがありましたが日曜は開いてない模様。
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予定していた場所をほぼ巡り終えたところでアビンドンをあとにします。
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アビンドンは人口8千人の小さな田舎町でしたが、アパラチアの開拓者文化が息づく歴史ある町でした。事前調査が甘く豊かな食文化を味わうチャンスを逃しましたが、それは次回に取っておきます。
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