2026/05/26 - 2026/05/28
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ロッキーの母さん
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ツアー2日目はモネの庭と牧野植物園を巡ります。雨降りの予報もはずれ、傘をさす必要はありませんでした、ホッ。
午前中はモネの庭を楽しみ、園内で昼食。午後は牧野植物園を散策後、高知空港から羽田空港へ。北川村モネの庭はけっこう行きにくい場所にあるので、このツアーで見る三か所をバスで廻れるのは便利でした。モネの庭も牧野植物園も団体特権でガイドさんがついて廻ってくれたので、ポイントが理解できてとてもよかったです。
女性だけの一人旅ツアーは想像以上に快適でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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今日の出発は9時の予定。6時から朝食ビュッフェが開くので、食べ散らかされたビュッフェが大嫌いな私、開場と同時に入ってゆっくり一人だけで朝食をいただきました。こんなにのんびりできた朝食は久しぶり。やっぱり高知、”リープル”があっておかわり。朝食後宿泊しているザ・クラウンパレス高知からすぐの木曜朝市を覗いてお散歩。今日は雨降りとの予報でしたが、晴れてきて夏日のような日差しが痛いくらいでした。朝市から高知城のてっぺんがちょっぴり見えました。
ホテルから1時間半ほどで「北川村モネの庭マルモッタン」に到着。音声ガイドも付いて庭師さんが説明して歩いてくれました。 -
過疎と高齢化で村おこしを模索していた北川村が、世界で唯一”モネの庭”を名乗ることを許されるまでは、相当の苦労があったことでしょう。モネが日本好みだったから許されたのでしょうか。印象派のクロード・モネが愛したフランスのジヴェルニーの庭をモデルにしてつくられ、今でも本家の監修を数年ごとに受けているそうです。
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2000年に開園して四半世紀。今回のツアーでは、本家本元のフランス・ジヴェルニーのモネの庭に行ったことがあるという方がお二人いました。本家本元は年間75万人もの人が訪れれる観光名所になっているそうです。
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北川村「モネの庭」は極力植物の名前を記す札を立てないようにしているそうです。植物園ではなくあくまで”庭”なんですね。自然のありのままの姿を大切にしているということで、雑草もすべて取り除くのではなく庭の植物の色合いに合ったものであれば残すというように、手間をかけているそうです。我が家でははびこって困るので見つけ次第抜いてしまうドクダミまで、ここでは可憐な花として扱われておりました。
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園内は大きく分けて”花の庭”・”水の庭”・”ボルディゲラの庭”の3つに分かれています。先ずは”水の庭”から巡ります。天気予報は外れて、小雨も上がり却ってかなりの蒸し暑さ。今、池には温帯睡蓮が咲いていました。水面に映りこむ木々の景色が美しいです。本家から株分けされた温帯睡蓮なのだそうです。
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恥ずかしながら私、睡蓮と蓮の花が別物だと知りませんでした。睡蓮が水面に浮かぶように咲くのに対し蓮はもっと高く突き出して咲く。睡蓮の葉にはV字の切込みがあるのに対し蓮は丸い葉。睡蓮に花托はないが蓮にはある。睡蓮は5月から10月の間長く咲くが蓮は7月夏の短い期間しか咲かない、etc. まったく別の植物なんですね。自宅近辺に蓮の花で有名な公園があり、蓮が咲くときにポンと音を立てると聞いていたので、この睡蓮も音がするのですか?なんて馬鹿な質問を庭師さんにしてしましました。「蓮と睡蓮は全く別のものです…」とのご回答…恥ず…
水面下の鉢に植えてあるそうです。 -
デルフィニウム、根元に蛇が吸い込まれるよう入って行くのを目撃。農薬を控えて栽培しているからこそ、虫やこうした生き物もいるのですね。ちなみに夏は青い蜂”ブルービー”が飛来するそうです。
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もうバラは終わりでしたが、ここだけはまだ名残のバラアーチを見ることができました。
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ところどころまだ咲いてくれています。
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夏の始まり、カンナもニョキニョキ。
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庭師さんによるとどうしても本家本元のようにいかないものがあって、それがしだれ柳なのだそうです。北川村のしだれ柳は元気すぎてしだれないそうなのです。
”水の庭”はモネの日本好み、浮世絵や日本庭園から強く影響を受けたそうで、太鼓橋や藤棚やしだれ柳はジャポニズムそのものだったのでしょう。モネによればこの庭が芸術の集大成だったそうです。 -
睡蓮の花は白やピンク。
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こちらでは週に一回庭師さんが池に入って睡蓮や水面の手入れをしているそうです。実際にモネは水面が鏡のようにきれいになっているようにと庭師に指示し、モネが絵を描き始める前に睡蓮を整えるように厳しく言い、ノイローゼになって辞めてしまった庭師もいたそうです。
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「ナガバミズアオイ」まだ花は開き始め。
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ところどころにモネの睡蓮の絵が架けられています。
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池の周囲どこから見ても美しい。
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奥までずっと続く赤いひなげしの群生。
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”水の庭”を抜け"ボルディゲラの庭"に入りました。モネの後半生に影響を与えた北イタリアのボルディゲラを再現させたものです。この地中海性気候の植生を、この高知の北川村につくるのは気候そのものが違うのですからとても大変そうです。
休憩所の”リヴィエラの小屋”で一休み。説明DVDを見ながら腰かけられて、汗が少し引きました。ここは高台になっていて、”ヴォルディゲラの庭”を見晴らすことができました。 -
北川村は冬場は零下4℃にまで気温が下がるそうで、こうした気候の中で地中海の植物を生育させるのは相当な苦労だろうと思われます。
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ココナッツアイスの花と思われます。モネの絵が架けられていました。
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ユッカフィラメントーサゴールドハートと思われます。
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一つ一つの花にズームアップ。
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300年近くの樹齢のオリーブの古木。日本の、高知の気候にけなげに順応している。
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この白い花は何の花か?植物園のように名前の表示がないので不明なのですが、庭としての一体感でみると名前など判らなくていいかなと思えます。
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こちらにもモネの絵。
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”ボルディゲラの庭”に巨大なリュウゼツランの「アガベ・ビルモリニアナ」が咲いていました。一生に一度しか咲かない花だそうです。
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花茎の高さは4m超。
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黄色の花がびっしり咲いています。ちょっと怖いくらいの迫力。花が終わると枯れてこの株は死んでしまうのだそうです。
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「レダマ」、初めて見ました。
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花の香りもかなり強いです。
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スラナムです。
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まだ実は青いけれど「カラタチ」です。花しか知りませんでしたが棘が鋭い。
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要所要所にモネの絵が架けてありました。これは「モレノガーデンのオリーブ畑」とう作品です。
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ワトソニアでしょうか?
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先ほどのアガベの花が終わり枯れてしまったもの。
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「エキナセア」も咲いていました。
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季節のアヤメでしょうか。
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また”水の池”に戻ってきました。先ほど通ったのと反対側の池の周りの小道です。
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モネの絵「バラのアーチ」の通りのバラアーチ、絵でも水面に映るアーチがきれいです。
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モネは庭師に睡蓮は丸く作るよう指示していたそうです。
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バラの盛りは過ぎていましたが、こんなに可憐に咲いているものもありました。あと半月早く来ていたらバラ満開の時期だったかも。
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これからアジサイも見ごろになるのでしょうね。
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モネのジャポニズム、太鼓橋を赤から緑に変えて作られています。
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百合が鮮やかです。
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太鼓橋の緑と補色になって百合の花が際立っています。
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白の「スイセンノウ」は初めて見ました。
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”水の庭”の鑑賞を終え”花の庭”へ。ギャラリーショップやレストランの「カフェモネの家」などがあります。このレストランで昼食。
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ギャラリーショップにモネの写真。
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こちらはやなせたかし氏が北川村のために作ってくれたキャラクター「きたがわモネさん」。
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ギャラリーショップのテラスから見た”花の庭”。ここから階段で降りていくことができます。
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階段の途中から撮影、映っていませんが右には噴水。
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バラアーチの下は通り抜け禁止、ナスタチウムなど多種の花が広がっていました。
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アーチ奥の扉の色との色映えが素敵です。
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”花の庭”には、いろいろな種類の花が咲き乱れておりました、ポピーがかわいらしい。
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マンシュウキスゲかな?満開。
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このバラをお手入れしていた庭師さんは女性の方でした。丁寧な手作業でこの美しさを保っているのですね。
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どこを見ても花、花。
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”カフェモネの家”でランチをいただきました。全員一人旅なので、こういうときもバラバラと自由に着席、旅行初日より話が弾みました。お料理もチキンのラタトウイユ風ソースのグリル、おいしかったです。こちらのお店はパンも売っており、このランチのパンもおいしかったです。お庭の散策はだんだん暑くなってきて汗だくになってしまったので、冷房の効いた室内でのランチはほっとしました。
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入園券の半券、”本半券でフランスのモネの庭にも入場できます”とある!2027年の開園期間まで有効と記されている、フランスか~。
13時北川村モネの庭とさようなら。解説してくださった庭師さん、アシスタントの方、券売所の方、皆さん手を振って見送りしてくれました、ありがとうございます。 -
昨日の大塚国際美術館でゴッホのヒマワリの和三盆糖を購入しましたが、同じ和三盆糖でモネの絵が描かれた箱のものをお土産にしました。
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版落ちのガイドが300円と特価で売っていたので即購入、お店の方”中は現行版とあまり変わりません”と正直。中身はモネのみの画集ではなく、モネとと印象派の画家たち、13~16世紀の細密画、ジュールとポール・マルモッタン、ベルト・モリゾについての解説書でした。
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バスに揺られて小一時間「高知県立牧野植物園」にやってきました。「モネの庭」は思ったより起伏があり意外に歩いたのかもしれません。バスの中ではまたしても爆睡でした。
二時間ほどの予定で、正門から入り中門へ出る、アップダウンの少ないルートが推奨されました。 -
のっけから土佐の植物生態園ということで、うっそうとした木立の中に進んでゆきます。
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こうしたせせらぎもこの土佐の土地ならではの植生です。
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本館の”牧野富太郎記念館”でガイドさんと合流、音声ガイドをつけて説明を聞きながら進みます。牧野博士の写真です。この植物園の完成を見ずに博士は没してしまったとのこと。
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パンフレット表紙の笹林。内藤廣設計だそうです。こちらの標本や文庫は今回は見ないで散策道を進みました。
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牧野植物園が位置するのは五台山。もともとこの地は四国霊場第三十一番札所の五台山竹林寺の南の坊があった場所。ここを借り受け植物園を作ったのでした。そのため園内にはお遍路道があって、お遍路さんはこの植物園を無料で通り抜けてゆけるのだそうです。この五台山のジオラマです。
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雨に降られる心配はなくなってきましたが、かなりの蒸し暑さ。
その昔牧野博士が植物学を始めたころというのは、採集した植物を押し花にして、ロシアやヨーロッパに送って鑑定してもらっていたそうです。そうした状況の中、この”ヤマトグサ”は日本において日本人によって初めて学名を発表した植物なのだそうです。地味な植物ですね、周りにあっても見逃しそう。 -
通路に咲く花々。
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ガクアジサイが満開です。
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アジサイは種類がとても多いですが原種は日本なのだそうです。
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日本のガクアジサイが観賞用として欧米に広まっていったのだとか。
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バイカオウレンは牧野博士が大好きだった花、葉は牧野植物園ののマークになり、入園券もこの花の写真です。冬に開花するようです。
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牧野博士が発見した新種の笹を、妻の名前から”スエコザサ”と命名したのは有名です。「家守りし妻の恵やわが学び世の中のあらん限りやスエコ笹」とある。妻のおかげで研究を続けてこれたことに深く感謝しているのですね。
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回廊にそって進みます。途中”ふむふむ広場”はショートカット。
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「展示館牧野富太郎記念館」に到着。
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ここでも睡蓮、かと思いきや数ある温帯睡蓮の中で日本にしか自生しない”ヒツジグサ”。
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白い花がつつましいサイズで咲いておりました、ちょうど開花する時間帯に見ることができました。
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牧野植物園にはガンゼキランの大群落があり、今が見ごろということで、その群生地に行きました。行きはよいよい、帰りはこわい、というくらいの急斜面、雨の後で滑りそう。思ったより高低差と距離があります。職員の方が見守ってくれています。斜面の入り口に何気なく杖が数本用意されておりました、借りてくればよかった…
このランは絶滅危惧種、乱獲によってほとんど見られなくなってしまったのを、こちらで保護し育てているのだそうです。 -
黄色の花弁に紅い口紅の様相。
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こんなに山の斜面に広がっています。
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大切に守っていきたいものです。
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”サルヴィア”です。
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”ヒルザキツキミソウ”家の周りにもよく咲いています。
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牧野植物園は五台山を切り開いて作られているので、起伏が結構きついです。勾配の緩やかなメインの道だけ歩いたのですが、小高い丘の”こんこん広場”へ行かれた方もいたようです。
私はツアーの同行者数人で”土佐寒蘭センター”を見たり、こうした菖蒲やアヤメを見たり。これはハナショウブ”桜狩”、風情のある名前です。 -
同じくハナショウブの”華宮(かきゅう)”。
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逆光になってしまいましたがハナショウブの”桃霞”。
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今が盛りといろいろな種類のハナショウブが咲きそろっておりました。
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大皿を盆のようにしてあって、花もピンクに近い色合い。
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一つ一つの花はそう何日も持たないのに、今がちょうど見ごろでした。
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”玉手箱”という名前です。
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ハナショウブを見た館の隣の植物研究交流センターでお茶休憩。牧野博士が使ったであろう植物採集の時に持ち歩いた道具や帽子・蝶ネクタイ。牧野博士は植物に対する敬意から、植物採集の時も正装でスーツや蝶ネクタイや帽子を着用していたといいます。
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ドウランもありました。
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バスに16:25集合と言われていたので、あと30分ほどとなってしまいました。最後に温室を見学。半地下から長く伸びた建物は熱帯の植物が集まっていました。葛西臨海公園の夢の島熱帯植物館をもう少し小さくした規模。
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半地下から天井を眺めて。
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根っこがすごい。
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熱帯の花は色合いが毒々しいです。
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マクロザミアの一種だそうです。白い花?苞?がきれいです。
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湿気がムッとするくらいあります。
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とげとげです。
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そんな中でもランの花のきれいなこと。
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サボテン達が集まっています
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カトレアが美しいです。
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色とりどりのランの花が咲いていました。
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白いカトレア。カトレア・ウィオラケア・アルバという名前。
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こちらは結構毒々しい色合い。
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涼やかな色合いの花が満開。
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ランの花の形もいろいろな形があります。
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薄紫の房状に花穂が垂れて咲いています。
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こんな大きな花も、存在感たっぷり。
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まだ満開になる前の極楽鳥花”ストレリチア”。
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足元にもこんなに葉がきれいなものもありました。
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紅い毛束のような花が沢山ついています。
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これは強烈インパクト。アリストロキア・ギガンティアというそうなのですがちょっと怖い感じもするお花です。
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足元にも胡蝶蘭が顔を出していました。
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”オオオニバス”です。とにかく大きい、下から葉の裏を見ることもできたようです。
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温室の外に出ると垣根に茂っていたのはキウイフルーツ、まだ小さいです。オニマタタビ=キウイフルーツだとは知りませんでした。
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牧野植物園で買い求めた一筆箋、淡く植物画が散らされて私好み。
一時、大人の塗り絵にはまったことがあり、ボタニカルアートの書籍や塗り絵本があったらよかったと思いました、園内を歩くことがメインになってしまい、資料館など覗けなかったなかったのが心残り。でも、雨に打たれることなく見学できたのでよしとしましょう。 -
高知空港18:15発のANA570で羽田に戻りました。空港内で田野屋塩二郎のシューラスクをお土産に購入、前回四国巡りの時も購入してとてもおいしかったのでリピートです。
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高知といえば”かんざし”、レモン風味も入ったものを見つけお土産に。”かんざし”の中のすもも飴のかんざしがかわいいです。
今回の女性一人旅ツアーは十分満足できました。全員が一人での参加で初めて会う方々でしたが、つかず離れず煩わしいこともなく、見たいものだけを見て楽しむことができました。帰路のANA570は満席で、チェックイン時席がすでに真ん中の席しかなかったとのことで少し窮屈でしたが、今現在ANAはチェックインの方式をネットからに変えつつあるようで、ANAの会員になっている参加者は自分のスマホからチェックインできておりました。搭乗券をもらうなんてもう過去の方式なのかもしれませんね。
女性の添乗員さん、自ら”見た目大御所感ありますが添乗員としてはひよっこです”とのことでしたが、過不足なくアテンドしてくださり、羽田空港でも出口近くで参加者を待って挨拶してくださるなど、行き届いておりました。参加者の皆さんも、いいツアーだったとの感想。また、自分の希望のコースがあれば利用したいと思いました。主人一人でお留守番をさせ、初めての一人旅。とても良い思い出になりました。
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