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5月の〇〇会は、見頃を迎えた「旧古河庭園」のバラの鑑賞・・・その前後に「地震の科学館」と「北とぴあ」を巡る、東京・北区の散策です。<br />この中で、仲間の皆さんの興味を一番引いたのは、実際の地震の揺れを体感できる「地震の科学館」・・・関東大震災と東日本大震災の震度7の揺れは、半端ではありませんでした。<br />日本に住んでいる以上、地震や津波・火事・大雨などの自然災害を避けるわけにはいきません・・・防災を考える、いい機会になりました。<br />写真は、旧古河邸と見事なバラ園。

東京・北区を訪ねて・・・地震の科学館・旧古河庭園・北とぴあ

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2026/05/20 - 2026/05/20

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ペコちゃん

ペコちゃんさん

5月の〇〇会は、見頃を迎えた「旧古河庭園」のバラの鑑賞・・・その前後に「地震の科学館」と「北とぴあ」を巡る、東京・北区の散策です。
この中で、仲間の皆さんの興味を一番引いたのは、実際の地震の揺れを体感できる「地震の科学館」・・・関東大震災と東日本大震災の震度7の揺れは、半端ではありませんでした。
日本に住んでいる以上、地震や津波・火事・大雨などの自然災害を避けるわけにはいきません・・・防災を考える、いい機会になりました。
写真は、旧古河邸と見事なバラ園。

旅行の満足度
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄 徒歩
  • 池袋~田端と電車を乗り継ぎ、10時半前に上中里駅に到着・・・初めて降りる駅です。

    池袋~田端と電車を乗り継ぎ、10時半前に上中里駅に到着・・・初めて降りる駅です。

  • JR上中里駅から右側の坂道を上って行きます。<br />この道は、平塚神社の参道沿いに造られた、長く急な坂道「蝉坂(せみざか)」・・・かつてこの近くには平塚城があり、室町時代の平塚城をめぐる合戦から “ 攻坂(せめざか) ” と呼ばれたのが訛って “ 蝉坂 ” となったそうです。

    JR上中里駅から右側の坂道を上って行きます。
    この道は、平塚神社の参道沿いに造られた、長く急な坂道「蝉坂(せみざか)」・・・かつてこの近くには平塚城があり、室町時代の平塚城をめぐる合戦から “ 攻坂(せめざか) ” と呼ばれたのが訛って “ 蝉坂 ” となったそうです。

  • 隣駅・王子の飛鳥山に続くこの道は「飛鳥の小径」の名前が付けられています。

    隣駅・王子の飛鳥山に続くこの道は「飛鳥の小径」の名前が付けられています。

  • 蝉坂を上り切ると、本郷通り(かつての日光御成道)と交差します。<br />平塚神社の参道脇にある「平塚亭つるおか」は大正初期に創業した和菓子店で、内田康夫の「浅見光彦シリーズ」や「おかしな刑事」などのテレビドラマに何度も登場し、大福・焼きダンゴや手焼きのドラ焼き等が人気です。

    蝉坂を上り切ると、本郷通り(かつての日光御成道)と交差します。
    平塚神社の参道脇にある「平塚亭つるおか」は大正初期に創業した和菓子店で、内田康夫の「浅見光彦シリーズ」や「おかしな刑事」などのテレビドラマに何度も登場し、大福・焼きダンゴや手焼きのドラ焼き等が人気です。

  • 右側(東京方面)に緩やかにカーブする本郷通りは、飛鳥山交差点から神田橋交差点に至る道路で、後から立ち寄る旧古河庭園はこの先左側にあります。<br />北区は、2024年に区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁の命日(青淵忌:11月11日)に合わせ、JR王子駅中央口から旧古河庭園までの道路の愛称を「渋沢通り」としました。

    右側(東京方面)に緩やかにカーブする本郷通りは、飛鳥山交差点から神田橋交差点に至る道路で、後から立ち寄る旧古河庭園はこの先左側にあります。
    北区は、2024年に区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁の命日(青淵忌:11月11日)に合わせ、JR王子駅中央口から旧古河庭園までの道路の愛称を「渋沢通り」としました。

  • 左側(王子の方)に進むと消防車が何台も並ぶ滝野川消防署、その先に丸い建物の「北区防災センター」(地震の科学館)があります。

    左側(王子の方)に進むと消防車が何台も並ぶ滝野川消防署、その先に丸い建物の「北区防災センター」(地震の科学館)があります。

  • 防災センターの前には、緑の多い縦長の滝野川公園があります。<br />これは公園入口に建つ木彫りのモニュメント「やすらぎの像」。

    防災センターの前には、緑の多い縦長の滝野川公園があります。
    これは公園入口に建つ木彫りのモニュメント「やすらぎの像」。

  • 本日最初の見学は「東京都北区防災センター」・・・国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館しました。<br />左側の建物に入ります。

    本日最初の見学は「東京都北区防災センター」・・・国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館しました。
    左側の建物に入ります。

  • 入館した途端、地震で家財が散乱した家の中の模型・・・まさに「足の踏み場もない」という感じ・・・これを見せられただけでも、地震の怖さがリアルに実感できます。

    入館した途端、地震で家財が散乱した家の中の模型・・・まさに「足の踏み場もない」という感じ・・・これを見せられただけでも、地震の怖さがリアルに実感できます。

  • 更に、このパネルを見ると、つくづく日本の地震の多さが分かります。<br />頭では分かっていたものの、こうして列挙されると、本当に「いつ起きても、おかしくない」という常套句が全く嘘ではないことを思い知らされます。

    更に、このパネルを見ると、つくづく日本の地震の多さが分かります。
    頭では分かっていたものの、こうして列挙されると、本当に「いつ起きても、おかしくない」という常套句が全く嘘ではないことを思い知らされます。

  • これは、大正12年9月1日に発生した関東大震災の後、「帝都復興審議会」の公布を報道する報知新聞。

    これは、大正12年9月1日に発生した関東大震災の後、「帝都復興審議会」の公布を報道する報知新聞。

  • <地震発生時の手順><br />地震だ! ⇒ 揺れている間は、先ず身を守りましょう ⇒ 揺れが停まったら、火が消えているか確かめましょう ⇒ 家族は大丈夫か ⇒ 足を守ろう ⇒ 建物が倒壊しそうな場合は、すぐ避難 ⇒ 情報を手に入れる ⇒ 非常持ち出し品を確認 ⇒ 隣近所で無事を確かめる・助け合う ⇒ ブレーカーを落とす ⇒ 歩いて避難 ⇒ 非難する場合は伝言を残す。

    <地震発生時の手順>
    地震だ! ⇒ 揺れている間は、先ず身を守りましょう ⇒ 揺れが停まったら、火が消えているか確かめましょう ⇒ 家族は大丈夫か ⇒ 足を守ろう ⇒ 建物が倒壊しそうな場合は、すぐ避難 ⇒ 情報を手に入れる ⇒ 非常持ち出し品を確認 ⇒ 隣近所で無事を確かめる・助け合う ⇒ ブレーカーを落とす ⇒ 歩いて避難 ⇒ 非難する場合は伝言を残す。

  • 寝る時は、ドアを少し開けて・・・意外と忘れがちですね。

    寝る時は、ドアを少し開けて・・・意外と忘れがちですね。

  • 大事なライフラインの復旧期間・・・電力:6日、上下水道:1か月、都市ガス:53日・・・このため、我が家はプロパンガスにしています。<br />他にも参考になる展示・情報が沢山ありましたね。<br />

    大事なライフラインの復旧期間・・・電力:6日、上下水道:1か月、都市ガス:53日・・・このため、我が家はプロパンガスにしています。
    他にも参考になる展示・情報が沢山ありましたね。

  • 11時から右側の建物で地震体験。

    11時から右側の建物で地震体験。

  • 係の方が過去の巨大地震や起震装置について説明をした後、どの地震の揺れを体験したいかリクエストを聞いて、装置をセット。

    係の方が過去の巨大地震や起震装置について説明をした後、どの地震の揺れを体験したいかリクエストを聞いて、装置をセット。

  • この部屋に入って、最初に東日本大震災の揺れを経験・・・手すりもない畳の上なので、怖さ倍増!<br />震度5までは想定内ですが、震度6から命の危険を感じ、そして震度7!<br />座っていてもお尻が浮く位の揺れで、ガタガタという音もまた怖い!<br />何しろ掴まる所もないので、なるべく姿勢を低くして、おさまるのを只々待つだけ、という感じ。<br />その次は、10万人の死者を出した関東大震災の揺れを体験。<br />関東大震災はマグニチュード7.9で、震度は7・・・実際の地震と同じく、徐々に揺れが強くなり、収まったかと思うと再び激しい揺れが始まり、不規則な揺れが1分近く続く・・・まさに「恐怖」です。<br />シミュレーションと分かっていてもこの不安感・・・本当に貴重な体験でした。

    この部屋に入って、最初に東日本大震災の揺れを経験・・・手すりもない畳の上なので、怖さ倍増!
    震度5までは想定内ですが、震度6から命の危険を感じ、そして震度7!
    座っていてもお尻が浮く位の揺れで、ガタガタという音もまた怖い!
    何しろ掴まる所もないので、なるべく姿勢を低くして、おさまるのを只々待つだけ、という感じ。
    その次は、10万人の死者を出した関東大震災の揺れを体験。
    関東大震災はマグニチュード7.9で、震度は7・・・実際の地震と同じく、徐々に揺れが強くなり、収まったかと思うと再び激しい揺れが始まり、不規則な揺れが1分近く続く・・・まさに「恐怖」です。
    シミュレーションと分かっていてもこの不安感・・・本当に貴重な体験でした。

  • 本郷通を引き返して、次の見学は「旧古河庭園」・・・約1万坪の広大な敷地は、石造りの洋館・古河邸、バラ園がある洋風庭園、茶室や心字池などがある日本庭園からなります。

    本郷通を引き返して、次の見学は「旧古河庭園」・・・約1万坪の広大な敷地は、石造りの洋館・古河邸、バラ園がある洋風庭園、茶室や心字池などがある日本庭園からなります。

  • かつてここには、明治の元勲・陸奥宗光の邸宅がありました。<br />宗光の別邸は鶯谷にあり、次男・潤吉が古河財閥創業者・古河市兵衛の養子となったことから古河家の所有となります。<br />明治38年に古河家2代目当主・潤吉は肺炎により35歳で亡くなりますが、事前に養子にしていた義弟・虎之助(写真)が古河財閥3代目として家督を継ぎます。<br />大正3年頃、古河虎之助(1887~1940)は本邸建設のために、隣接する土地を買収して約1万坪に拡張しました。

    かつてここには、明治の元勲・陸奥宗光の邸宅がありました。
    宗光の別邸は鶯谷にあり、次男・潤吉が古河財閥創業者・古河市兵衛の養子となったことから古河家の所有となります。
    明治38年に古河家2代目当主・潤吉は肺炎により35歳で亡くなりますが、事前に養子にしていた義弟・虎之助(写真)が古河財閥3代目として家督を継ぎます。
    大正3年頃、古河虎之助(1887~1940)は本邸建設のために、隣接する土地を買収して約1万坪に拡張しました。

  • 本邸と洋風庭園は、イギリス人建築家のジョサイア・コンドルに設計を委託し、大正6年に竣工。<br />コンドルは日本政府から招聘され、1877年に25歳で現・東京大学建築学科教授と工部省営繕局顧問に就任し、辰野金吾や片山東熊などの西洋建築創成期の日本人建築家を育成し、明治以後の日本建築界の基礎を築くとともに、鹿鳴館や湯島の旧岩崎邸、ニコライ堂などの洋館の設計にも携わりました。<br />本邸は、晩年の作品になります。

    本邸と洋風庭園は、イギリス人建築家のジョサイア・コンドルに設計を委託し、大正6年に竣工。
    コンドルは日本政府から招聘され、1877年に25歳で現・東京大学建築学科教授と工部省営繕局顧問に就任し、辰野金吾や片山東熊などの西洋建築創成期の日本人建築家を育成し、明治以後の日本建築界の基礎を築くとともに、鹿鳴館や湯島の旧岩崎邸、ニコライ堂などの洋館の設計にも携わりました。
    本邸は、晩年の作品になります。

  • 見頃のバラを求めて、大勢の人が訪れています。

    見頃のバラを求めて、大勢の人が訪れています。

  • 古河邸は大谷美術館が管理しているので別料金ですが、庭園の入園料はシルバー料金:70円・・・高齢者に優しい、さすが東京都ですね。

    古河邸は大谷美術館が管理しているので別料金ですが、庭園の入園料はシルバー料金:70円・・・高齢者に優しい、さすが東京都ですね。

  • 庭園に入ると、目の前に洋館が・・・

    庭園に入ると、目の前に洋館が・・・

  • 素朴で重厚なスコットランドの山荘風の外観・・・外壁は真鶴の新小松石(安山岩)の野面石積み、切妻屋根は天然スレート葺き、出窓や玄関ポーチ屋根は銅板瓦棒葺きです。

    素朴で重厚なスコットランドの山荘風の外観・・・外壁は真鶴の新小松石(安山岩)の野面石積み、切妻屋根は天然スレート葺き、出窓や玄関ポーチ屋根は銅板瓦棒葺きです。

  • 今回の参加者は6名。<br />集合写真を撮って、1時間後に再集合。

    今回の参加者は6名。
    集合写真を撮って、1時間後に再集合。

  • バラの時期ですが、ツツジも満開。

    バラの時期ですが、ツツジも満開。

  • 南側のバラ園から見た、重厚さに満ちた古河邸の外観・・・左右対称で両脇に切妻屋根を据え、中央には1階が3連アーチ、2階には高欄を巡らしたベランダが設けられ、屋根にはドーマー窓があります。

    南側のバラ園から見た、重厚さに満ちた古河邸の外観・・・左右対称で両脇に切妻屋根を据え、中央には1階が3連アーチ、2階には高欄を巡らしたベランダが設けられ、屋根にはドーマー窓があります。

  • 見頃のバラ園は、大勢の人で溢れています。

    見頃のバラ園は、大勢の人で溢れています。

  • バラ園の設計もジョサイア・コンドルで、現在は約100種・200株ほどが植えられています。

    バラ園の設計もジョサイア・コンドルで、現在は約100種・200株ほどが植えられています。

  • (左上)ラ・フランス        (右上)ローラ<br />(左下)プリンス・オブ・ウェールズ (右下)カインダ・ブルー

    (左上)ラ・フランス        (右上)ローラ
    (左下)プリンス・オブ・ウェールズ (右下)カインダ・ブルー

  • (左上)アンネ・フランク (右上)コンラッド・ヘンケル<br />(左下)ブルーライト   (右下)アンジェラ

    (左上)アンネ・フランク (右上)コンラッド・ヘンケル
    (左下)ブルーライト   (右下)アンジェラ

  • (左上)アルべリック・バルビエ (右上)シンデレラ<br />(左下)サハラ98        (右下)ゴールデン・メダイヨン

    (左上)アルべリック・バルビエ (右上)シンデレラ
    (左下)サハラ98        (右下)ゴールデン・メダイヨン

  • (上)スーパースター<br />(下)ニュー・ドーン

    (上)スーパースター
    (下)ニュー・ドーン

  • 美しいバラを楽しんだ後は、古河邸を見学します。

    美しいバラを楽しんだ後は、古河邸を見学します。

  • 1階は応接室・ビリヤード室・食堂・書斎などがあり、すべて洋風、2階は家族の居室など私的空間で、ホールと寝室以外はすべて畳敷きの和室です。

    1階は応接室・ビリヤード室・食堂・書斎などがあり、すべて洋風、2階は家族の居室など私的空間で、ホールと寝室以外はすべて畳敷きの和室です。

  • 玄関はバラ園と反対側の北側・・・大勢の人が並んでいますが、これは1階のカフェ待ち。<br />見学料は500円です。

    玄関はバラ園と反対側の北側・・・大勢の人が並んでいますが、これは1階のカフェ待ち。
    見学料は500円です。

  • 古河邸は戦後進駐軍に接収され、6年ほど独身寮に使用されますが、接収解除された昭和27年から無人の状態が約30年ほど続いて荒廃が進み、蔦に覆われて近所でお化け屋敷と言われていた時代もありました・・・シャンデリアは落ち、ガラスは割られ、土足で人が入り室内で焚き火をした形跡まであったとか。<br />昭和58年から6年間の歳月をかけて(財)大谷美術館が東京都の助成金を得て修復工事を行い、平成元年より一般公開しています。<br />屋根上の煙突は暖炉用。

    古河邸は戦後進駐軍に接収され、6年ほど独身寮に使用されますが、接収解除された昭和27年から無人の状態が約30年ほど続いて荒廃が進み、蔦に覆われて近所でお化け屋敷と言われていた時代もありました・・・シャンデリアは落ち、ガラスは割られ、土足で人が入り室内で焚き火をした形跡まであったとか。
    昭和58年から6年間の歳月をかけて(財)大谷美術館が東京都の助成金を得て修復工事を行い、平成元年より一般公開しています。
    屋根上の煙突は暖炉用。

  • 現在、庭園は東京都、洋館は大谷美術館の管理となっており、建物も庭園も竣工当時の姿を保存している極めて貴重な事例として、国の名勝に指定されています。<br />これは、屋根に取り付けられている避雷針。

    現在、庭園は東京都、洋館は大谷美術館の管理となっており、建物も庭園も竣工当時の姿を保存している極めて貴重な事例として、国の名勝に指定されています。
    これは、屋根に取り付けられている避雷針。

  • 古河家の家紋の入ったステンドグラスの下をくぐり、玄関ホールに入ります。<br />(邸内は撮影禁止なので、写真はパンフレットとHPより)

    古河家の家紋の入ったステンドグラスの下をくぐり、玄関ホールに入ります。
    (邸内は撮影禁止なので、写真はパンフレットとHPより)

  • 玄関の左側にある「ビリヤード室」・・・木質を生かした落ち着いた雰囲気で、ビリヤード台があった所の上に照明があり、ビリヤード台の足元の床面は、地中の基礎から続く補強材が仕込まれています。

    玄関の左側にある「ビリヤード室」・・・木質を生かした落ち着いた雰囲気で、ビリヤード台があった所の上に照明があり、ビリヤード台の足元の床面は、地中の基礎から続く補強材が仕込まれています。

  • ビリヤード室と繋がっている「サンルーム」・・・旧岩崎邸と床のタイルの貼り方が同じなので コンドル好みの模様なのでしょう。

    ビリヤード室と繋がっている「サンルーム」・・・旧岩崎邸と床のタイルの貼り方が同じなので コンドル好みの模様なのでしょう。

  • ビリヤード室に隣接する書斎。

    ビリヤード室に隣接する書斎。

  • 東南の角にある「応接室」・・・庭とテラスに面した開放的な部屋で、バラのモチーフが随所に配されており、バラの部屋とも呼ばれます。

    東南の角にある「応接室」・・・庭とテラスに面した開放的な部屋で、バラのモチーフが随所に配されており、バラの部屋とも呼ばれます。

  • 応接間は戦後、連合軍によって使用されていた時に 壁紙も家具も全てペンキで塗られてしまっていたので、現在の壁紙は複製ですが 貼り方は当時と同じように 湿度を調整するために 和紙の下地の上に貼っています。

    応接間は戦後、連合軍によって使用されていた時に 壁紙も家具も全てペンキで塗られてしまっていたので、現在の壁紙は複製ですが 貼り方は当時と同じように 湿度を調整するために 和紙の下地の上に貼っています。

  • シャンデリアは、当時の物。

    シャンデリアは、当時の物。

  • テラスに面した小食堂(ブレックファーストルーム)。

    テラスに面した小食堂(ブレックファーストルーム)。

  • バラ園に面したテラス・・・南斜面に広がるバラ園、その先は日本庭園の森の木立が見える、気持ちの良いスペースです。

    バラ園に面したテラス・・・南斜面に広がるバラ園、その先は日本庭園の森の木立が見える、気持ちの良いスペースです。

  • 西南の角にある「大食堂」・・・壁面は真紅の布張りで、大きな暖炉が設けられています。<br />現在貼られている鮮やかな赤い壁紙は、修復の際に残っていた対象当時の壁紙を元に作られました。

    西南の角にある「大食堂」・・・壁面は真紅の布張りで、大きな暖炉が設けられています。
    現在貼られている鮮やかな赤い壁紙は、修復の際に残っていた対象当時の壁紙を元に作られました。

  • 天井には漆喰装飾が施されており、パイナップルやリンゴなどの果物が立体的に表現されています。

    天井には漆喰装飾が施されており、パイナップルやリンゴなどの果物が立体的に表現されています。

  • 暖炉の上には鏡・・・暖炉と鏡を包むように設えた木に彫られた彫刻が見事!

    暖炉の上には鏡・・・暖炉と鏡を包むように設えた木に彫られた彫刻が見事!

  • 鏡の上部にあるバラの彫刻。

    鏡の上部にあるバラの彫刻。

  • 鏡の左右には、ギリシャ神殿を思わせる柱の彫刻。

    鏡の左右には、ギリシャ神殿を思わせる柱の彫刻。

  • 階段を上って2階へ。

    階段を上って2階へ。

  • 明るく広々とした階段室。

    明るく広々とした階段室。

  • 神社建築で見かける花頭窓を 部屋の壁に埋め込んだ「仏間」・・・日本人ではなく 西洋人の設計だと感じさせられます。

    神社建築で見かける花頭窓を 部屋の壁に埋め込んだ「仏間」・・・日本人ではなく 西洋人の設計だと感じさせられます。

  • 東に面した2階の客間・・・建物の外観からは全く想像のつかない畳敷きの和室です。

    東に面した2階の客間・・・建物の外観からは全く想像のつかない畳敷きの和室です。

  • 2階の第一展示室では、大谷美術館所蔵の浮世絵コレクション展『国芳と弟子たち 武者絵からひろがる一門の世界』を開催中。

    2階の第一展示室では、大谷美術館所蔵の浮世絵コレクション展『国芳と弟子たち 武者絵からひろがる一門の世界』を開催中。

  • 躍動感あふれる武者絵で人気を博した歌川国芳の浮世絵作品とともに、門下の絵師たちの作品が展示されています。

    躍動感あふれる武者絵で人気を博した歌川国芳の浮世絵作品とともに、門下の絵師たちの作品が展示されています。

  • 古河邸の見学を終えて、日本庭園へ・・・兜門から入ります。

    古河邸の見学を終えて、日本庭園へ・・・兜門から入ります。

  • 日本庭園を作庭した京都の庭師・小川治兵衛は、山縣有朋の京都別邸である無鄰庵、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭し、当時の第一人者でした。

    日本庭園を作庭した京都の庭師・小川治兵衛は、山縣有朋の京都別邸である無鄰庵、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭し、当時の第一人者でした。

  • 和風庭園は、洋館と洋式庭園の竣工に続いて大正8年に完成しました。

    和風庭園は、洋館と洋式庭園の竣工に続いて大正8年に完成しました。

  • 傾斜地になっている敷地の一番低い部分に位置する「池泉回遊式庭園」です。

    傾斜地になっている敷地の一番低い部分に位置する「池泉回遊式庭園」です。

  • 「心」の草書体をかたどった心字池は、鞍馬平石や伊予青石などで造られ、池を眺める舟付石、正面には荒磯、雪見灯籠、枯滝、石組み、背後には築山が見られます。

    「心」の草書体をかたどった心字池は、鞍馬平石や伊予青石などで造られ、池を眺める舟付石、正面には荒磯、雪見灯籠、枯滝、石組み、背後には築山が見られます。

  • 枯れ滝は心字池の水源となる渓谷に見立てた景観で、栗石で枯れ流れを造っています。

    枯れ滝は心字池の水源となる渓谷に見立てた景観で、栗石で枯れ流れを造っています。

  • 優雅な曲線の池と大きな雪見灯籠。

    優雅な曲線の池と大きな雪見灯籠。

  • 井戸水が水源の大滝・・・高低差は約10m、滝壺手前には丸石が敷かれています。

    井戸水が水源の大滝・・・高低差は約10m、滝壺手前には丸石が敷かれています。

  • 小川治兵衛の力作とされる「崩石積(くずれいしづみ)」・・・石を垂直に積む京都で発達した伝統的な手法で、石と石が噛み合って崩れそうで崩れない姿が美しいとされます。

    小川治兵衛の力作とされる「崩石積(くずれいしづみ)」・・・石を垂直に積む京都で発達した伝統的な手法で、石と石が噛み合って崩れそうで崩れない姿が美しいとされます。

  • 和風庭園の中には入母屋造りの茶室があり、一般見学者も有料でお抹茶を頂くことができます。<br />久し振りの旧古河庭園でしたが、見応えがありましたね。

    和風庭園の中には入母屋造りの茶室があり、一般見学者も有料でお抹茶を頂くことができます。
    久し振りの旧古河庭園でしたが、見応えがありましたね。

  • 旧古河庭園から渋沢通りを20分ほど歩いて、王寺駅の近くにある17階建の「北とぴあ(ほくとぴあ)」へ。

    旧古河庭園から渋沢通りを20分ほど歩いて、王寺駅の近くにある17階建の「北とぴあ(ほくとぴあ)」へ。

  • 平成2年の北とぴあ完成に合わせて、正面玄関入り口に設置された「平和祈念像」・・・長崎市平和公園にある像(高さ:9.7m)の原型から造られたもので、こちらは2.41mと小型です。<br />彫刻家・北村西望(1884~1987)が北区の名誉市民であることから実現したもので、台座には北区の平和都市宣言が刻まれ、平和を願う区民のシンボルとなっています。

    平成2年の北とぴあ完成に合わせて、正面玄関入り口に設置された「平和祈念像」・・・長崎市平和公園にある像(高さ:9.7m)の原型から造られたもので、こちらは2.41mと小型です。
    彫刻家・北村西望(1884~1987)が北区の名誉市民であることから実現したもので、台座には北区の平和都市宣言が刻まれ、平和を願う区民のシンボルとなっています。

  • 北とぴあは北区の産業の発展と区民の文化水準の高揚を目的として建設された建物で、大小のホールや各種会議室、音楽スタジオ等があり、17階には北区全体が見渡せる展望ロビーがあります。<br />エントランスは5階まで吹き抜けになっており、開放感いっぱい。

    北とぴあは北区の産業の発展と区民の文化水準の高揚を目的として建設された建物で、大小のホールや各種会議室、音楽スタジオ等があり、17階には北区全体が見渡せる展望ロビーがあります。
    エントランスは5階まで吹き抜けになっており、開放感いっぱい。

  • 1階の奥にある「キリンシティ 王子店」で遅めのランチ。

    1階の奥にある「キリンシティ 王子店」で遅めのランチ。

  • 美味しそうなランチメニューから選んだのは・・・

    美味しそうなランチメニューから選んだのは・・・

  • 玉子とタルタルデミハンバーグ・サラダ付き(1,480円)+キリン生・・・仲間の皆さんも満足でした。

    玉子とタルタルデミハンバーグ・サラダ付き(1,480円)+キリン生・・・仲間の皆さんも満足でした。

  • 昼食後はエレベーターで17階の展望ロビーへ。

    昼食後はエレベーターで17階の展望ロビーへ。

  • 三方にある窓からは、関東平野や東京の街並がよく見え、天気が良ければ秩父連山・赤城山・筑波山なども見えるそうです。

    三方にある窓からは、関東平野や東京の街並がよく見え、天気が良ければ秩父連山・赤城山・筑波山なども見えるそうです。

  • 眼下には飛鳥山公園。

    眼下には飛鳥山公園。

  • そして王子駅・・・停車中の京浜東北線と通過する北陸新幹線が見えます。

    そして王子駅・・・停車中の京浜東北線と通過する北陸新幹線が見えます。

  • 王寺駅近くのタワマンは、29階建ての「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」のタワー棟。

    王寺駅近くのタワマンは、29階建ての「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」のタワー棟。

  • その先には、スカイツリーがよく見えます。

    その先には、スカイツリーがよく見えます。

  • 東京タワーも見えます。

    東京タワーも見えます。

  • 隅田川に架かる豊島橋、右側の高速は首都高王子線。

    隅田川に架かる豊島橋、右側の高速は首都高王子線。

  • 北側に行くと、川口市の「エルザタワー55」が見えます。

    北側に行くと、川口市の「エルザタワー55」が見えます。

  • そして眼下には、東京駅に向かう上りの北陸新幹線。<br /><br />地震の科学館。旧古河庭園・北とぴあ・・・今日も仲間と共に楽しく過ごした「北区の散策」でした。

    そして眼下には、東京駅に向かう上りの北陸新幹線。

    地震の科学館。旧古河庭園・北とぴあ・・・今日も仲間と共に楽しく過ごした「北区の散策」でした。

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